ガヴェインが持っていたルーンで召喚されてしまった赤い竜とトリケラトプスの角を持った上半身が合体した魔物、「大いなる獣」と戦うことになった、龍姫・ユーリ・ガイ・ルーク・ファルファラ・ティナ・ブラッド・スコールは、これは三連戦であることを理解して、最終形態の際に、ルークが超振動で倒すと言う作戦を前提に討伐を開始したのである。
「オレ達は、こっちで」
「悪いが、いい加減に、して欲しいんだけど<`~´>」
「魔神剣‼」
「ぎゃぁぁあ‼」
「我に仇名す、敵を討て‼ ディバインセイバー‼」
「アニキ‼」
「おいおい、こいつら、どうなってんだ、剣に魔法って」
「これが、異世界の戦い方・・・」
「オラオラ‼ どうした‼」
ドレイクがクジャタと化して、トリック・ザ・ハードと二人の相手を志澄琥と姫奈太、そして、見た目は金髪碧眼の子供で、レイヴン並のスケベ丸出しの移動居酒屋「豚の帽子」亭の店主なのだが、料理が全く出来ないと言う料理の腕前なので、いつも、仲間の三節棍と言う、扱いが難しい、武器を操る銀髪、バンが料理を作っている、憤怒のメリオダスは、刃折れの剣を巧みに操るメリオダスですら呆れるのであった。
その様子を逃げながら、見ていた獣人はリアムに姫奈太達が魔法と剣術を同時に使えることに驚いていたのである。
完全に傍から知らない人が見たらどう見ても強盗か、ただのおやじ狩りにしか見えない状況に発展してしまったのである。
「うっ‼」
「ねぇ、お母さんどこ? お姉ちゃん、持ってなかったけど?」
「何が目的だ?」
「わたし達は思念体だから、細胞を分けてもらわないと、居場所もわからない」
超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの街はずれのログハウスを拠点に調査を行っていたクロノ達の下に、カタリアが単騎で乗り込んで、バリアジャケットを装着していたスバルとティアナを叩きのめして、クロノに言い寄っていたのであった。
一方その頃、
「オレの出番がぁぁぁl‼」
「知るか‼」
「認証‼ シャルロット・フェリエ」
「これ、何?」
「どうすんだよ‼ これ‼」
全くなんでいるのかわからない、キースとディーンはわめいていたので、ほかのパーティーメンバーが構ってくれるはず間もなく、様々な武器、並びに魔法を用いて、戦闘を行っていたので、完全に邪魔者扱いであったのである。
その時、出発前に渡されたシャルロットのインテリジェントデバイスが起動し、シャルロットをマスターとして認識したのであった。