ゴッドイーター極東支部での仕事を終えた龍姫達はいつも通りに自宅に帰り、姉達は、茶熊学園の女子寮に戻って行ったのであった。
スキット:リトルガーデンとゴッドイーター極東支部
龍姫「あそこが、ゴッドイーター極東支部なんだ」
龍美「龍姫も小さい頃に一回来てるよ」
恋龍「ゴッドイーター極東支部か、こっちはなんにもしてないな」
龍月「けど、リトルガーデンの人からは感謝されたんから、いいじゃない‼」
龍音「サカキ博士も良い人みたいだし」
天龍「うん‼」
大龍「そやけど、あの体つきは・・・」
武龍「お姉ちゃん、流石やな(^-^)」
「今度は、マフィアを捕まえろって‼」
「良いぜ‼ カロル‼ 行くぜ‼」
「その前に、作戦を‼」
「隊長、行きましょう‼」
「学校では、名前で」
リトルガーデンとゴッドイーター極東支部の仕事から二日後、今度は娯楽の島のマフィアが違法なお金のやり取りと、100億の少女の保護の依頼が天界から舞い込んできたので、バトルマニア達はやる気満々で、フラクシナスに飛んで行ったので、クリームブロンドのツインテールで茶熊学園の女子制服で着痩せしている、ゴッドイーター特殊部隊「ブラッド」の隊長代理「神星勇真」は作戦を建てることを言ったのだが、もう既にフラクシナスに乗り込んでいった後だったので、シエルが真顔でフラクシナスに連れていかれたのであった。
「あれ、アイリス達は?」
「それが、招待状をもらったとかで、どっかに行ってしまったぞ‼」
「綾瀬さん‼ そう言うことは、早く、言ってください‼」
「とりあえず、100億だろが‼ 100兆だろうが 100京のガキを保護しに行こうぜ‼」
「もう、とんでもない単位が出て来たけど」
「行こう‼」
「行くぜ‼」
フラクシナスの会議室で、作戦会議が行われており、次元武偵達の目の前に、立体映像の煌びやかなネオン街の島が浮かびあがったので作戦は大方決まったのだが、ふと、アイリス達がいないことに気づいたのだが、綾瀬が天然ぶりを発揮してしまい、アイリス達が招待状を貰って行ってしまったことを発言し、ナナに怒られていたのであった。
そんなことそっちのけで行く気満々のユーリ達は保護対象の少女のコードネームを勝手に変え始めたのである。
カロルが聞いたことがない単位が出て来たので、呆れていたのであった。
これでこそ、次元武偵達であるのだが、相変わらずのドタバタな出発でネオンの島に目的を忘れるほどの勢いで向かったのであった。