明日はいよいよ、白猫プロジェクトの双剣入れ替えガチャですね、自分は、女性二人を狙いたいです‼
特に、水樹奈々様と、釘宮理恵のキャラが引けるまで‼
緊急の応援要請が、ゴッドイーター極東支部と、リトルガーデンと呼ばれる、所謂、IS学園のような軍学校に救援に二か所同時に向かわないといけない状況になっていたが、流石、幾多の戦場をまたにかけてきた、龍姫達には慣れたもので、二手に別れることにしたのであった。
リトルガーデンに向かったのは、龍月率いる舞台で、アドリビトム組から、ナナリー、アンジェ、リオン、チェスターが助っ人で同行してくれることになり、凛々の明星と、ゴッドイーターのナナ、茶熊学園組は、エシリアとガレアと言う異色コンビが助っ人で同行することになったのだが、
「我が聖女にして・・・」
「あんちゃん、キモイ‼」
「待つんだ‼」
「おい、お仲間が行ったぞ」
「何だと‼ わかったよ‼ 待てーオズワルド‼」
オズワルドがチェスター同等のシスコンぶりを発揮して、助っ人に(?)駆けつけてくれたのだが、相変わらず、妹のエシリアには嫌われているようで、エシリアは足早に立ち去って行ってしまったので、オズワルドも追いかけて行ってしまったので、リオンが、チェスターに向かって、お仲間が行ったと、茶化し出したのである。
チェスターはリオンに茶化されるがまま、オズワルドの後を追いかけて行ってしまったのであった。
「キャ~‼」
「それじゃあ、二班で」
「わかった、行くぞ‼」
チェスター達が向かった方角には、リトルガーデンの校舎があるので、そこの防衛に、ナナリーとアンジェ、恋龍達が向かうことになり、龍月達、凛々の明星とリオンとガレア、そして、ゴッドイーターのナナが同行することにしたのであった。
もちろん、獅子神家も聴覚は、人間以上に発達している状態になっていたので、悲鳴が聞こえた方角に急いで、
「これで行くのか・・・」
「リオン、待っていいんだよ、乗り物ダメなんだよね? 龍美ちゃんじゃなくても、顔に出てるよ、と言うよりもう乗り物酔いしてるみたいだけど」
「流石の、剣士様も、乗りもんには弱いってか(^-^)」
「残念ね、それじゃあ、行きましょうか‼」
「行くぞ‼」
「ボクが行かないと、何しに来たのか、示しが」
「でっぱつだ‼」
「ガレア、それを言うなら、出発でしょ・・・・」
流石にバイクだと全員が乗れないので、カード化していたアルティメット・サジット・アポロドラゴン を召喚し、現場に急行することにしたのだが、リオンが、此処に来て、乗り物に弱いことが発覚したので、龍月が待っているように指示を出したのだが、リオンは負けず嫌いな性格が災いしてしまい、アルティメット・サジット・アポロドラゴン に乗り、現場に向かうことになってしまったのであった。