エイジと言うパメラの腐れ縁と言う少年を探すことになった、龍美達は、道中、茂みから何かの気配を察知したので、得物を構えたののであった。
だが、それが必要なかったことに気付かされたのであった。
その理由は、
「キャァァァ(;゚Д゚)<キャァぁぁ‼」
「こんな、場所で、どうぞ、やってくださいって言う服装で歩いてるは」
「あの~」
「大龍、仕事は(´・ω・`)?」
「終わらせたに、決まってるやんか‼」
「あと、あそこに誰か倒れているが・・・」
「大丈夫、行こうぜ」
「酷い‼ 青年‼」
別件の仕事を片付けて駆けつけてくれた恋龍達だったのであった。
大龍は一目散にパメラの背後に回り込みいつものコミュニケーションを取り出したので、本人が気が済むまでほったらかすことにして、レノがパメラと大龍のコミュニケーションを見て卒倒していたレイヴンを指さしていたので、ユーリがほっといても大丈夫だと言った、瞬間、レイヴンは飛び起き、ツッコミを入れたのであった。
相変わらず、恋龍は、マイペースで合流していたのであった。
気が済んだので、大龍はパメラとのコミュニケーションを終えて、合流を果たしたのであった。
スキット:ジュディスとパメラ
パメラ「あの~わたしの服は・・・・」
龍月「大丈夫、リライズし直せるから、安心して」
ユーリ「ジュディに、綾瀬達に、パメラと言い、目のやり場に困るぜ」
ジュディス「そう言いながら、平気そうだけど?」
ユーリ「悪かったな、顔に出ない体質なんだよ<`~´>」
「あそこ‼」
「助けに行かなきゃ‼」
「こっちくんな‼」
「どうしてかな? いい加減、してもいいんだよ」
「魔神剣‼」
「こうなったら、やけくそだ‼」
今いる場所での行動を考えて、パメラにあの服を着させて、道を歩いていた所、魔物の群れに囲まれていた金髪の少年を見つけたので、加勢することにしたのだが、少年が、助太刀無用と拒否し出したのを見て、龍美は察したことでますます助けなければならない状況になったので、一斉に得物を構えたのである。
金髪の少年は、奥の手を使うことにしたようで、
「ったく、それがあるなら、さっさとやっとけよ‼」
「ワン‼」
「ルドガーさんも行っとく?」
「いや、別にやる必要は無い、オレはこのまま行く‼」
なんと、金色の狼に変身してしまったのであった。
そんなことでは驚くことに慣れない龍美達は、いつも通りに魔物の群れを一掃し始めたのであった。
金髪の少年が狼に変身して、協力して、囲んでいた魔物の群れを一掃したのであった。