超次元kurosu   作:天龍神

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龍美が

茶熊学園の仲間達と初めての超神次元ゲイムギョウ界での依頼を片付けた龍美達は報酬の交渉をしに帰還したのであった。

 

スキット:秘奥義

 

シャル「あの技、何?」

 

龍美「ボクのオリジナルの秘奥義‼」

 

アリサ「秘奥義?」

 

ナナ「秘奥義って何ですか?」

 

龍月「秘奥義は、簡単に言えば、奥の手だよ、秘奥義は人それぞれだから」

 

エシリア「秘奥義、格好いいね~」

 

シエル「ブラッドアーツよりすごいかもしれないですね」

 

「今日の依頼の報酬です‼ まさか、本部長自ら、お受けになられるほどでは」

 

「いいの、はい、報酬‼」

 

「ありがとう、本部長?」

 

「うん、ボク、ここの武偵所の本部長何だ~」

 

シャルロット達御一行「えぇぇえ(゚Д゚)ノ<‼」

 

無事に依頼達成の手続きを終えた龍美達は受け付けで茶熊学園で使える通貨のゴールド通貨に両替をされた渡された報酬を約束通りにシャルロット達とで山分けをしたのである。

 

その時に受付の職員が龍美のことを本部長と呼んだので、シャルロット達が龍美に質問したので、龍美は素直に自分が超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの武偵所の本部長であることを明かしたのは良かったのだが、エシリア以外が大声で驚いていたのであった。

 

「そんなにも、驚くことかな?」

 

「驚くのが、普通でしょ」

 

「報酬も、もらったし、ハラヘッタ~」

 

「エシリアも~」

 

「そうだよね、茶熊学園で食べようか」

 

「はい‼」

 

龍美は何故驚いているのかわかっていないようで、シャルロット達がツッコミを入れたのである。

 

ちょうどいい時間だったのか、龍美達は茶熊学園に戻って、お昼を食べることにしたのであった。

 

「はい、今日付き合ってくれた、ボクからのお礼」

 

「サンキュー、うまい‼」

 

「よう‼ 今日は珍しく、ギルドの依頼に行ったんだろ」

 

「オウガか え~と、ユーリ」

 

「何だ、覚えていたのかよ」

 

「しかし、龍美達は、料理も出来るんだな」

 

茶熊学園に戻った龍美達は龍美が作っていたお弁当を囲みながら食べることにしたのである。

 

そこに、オーダーメイドの茶熊学園の制服を着た、オウガと、茶熊学園の制服を着用しているユーリがやってきたのである。

 

どうやら、二人は気が合うようで、趣味などを話す間柄になっていたのであった。

 

オウガは、いつも面倒事が嫌いなシャルロットがちゃんと依頼をこなしたと聞いていたので、シャルロットをからかっていたのであった。

 

ユーリは、龍美の作ったお弁当を見て、料理の腕前もスゴイことを評価したのであった。

 

 


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