茶熊学園に新入生として入学していきなり学級委員長を決めることになったが、カズノコ組も、イクラ組も、双方で立候補者がいたので、すぐに決まったのだが、カズノコ組の学級委員長をすることになった、茶熊学園の学長のカムイから、生徒会長を兼任することになった、シャルロットは、どうやら、性格は、面倒ごとが嫌いだったので、龍美達は、もしかするとシャルロットは、今に至るまでに、何か起きてこうなったのであると察したのであった。
イクラ組では、ゲオルグが大龍の関西弁にチグハグして、その様子を天使マールが面白がっていたのであった。
「まさか、お姉ちゃん達が、学生生活を送るとは」
「ヴィヴィオ達の面倒は、アドリビトムのメンバーも協力してくれるから、大丈夫だけど」
「茶熊学園は寮生活らしいけど、お金持ってるのかな? 茶熊学園の購買部って、通貨は、ゴールドだし」
「大丈夫だろな(*´ω`*)」
「茶熊学園か、遊びに行きたてぇぜ‼」
「土日に訪問できるか、カムイ校長先生に聞いて見てあげるね」
「もう、ルーク、あなたは、バチカンの」
「ティア、いいじゃないですか、ここでは、一、都立来禅高校の生徒としているんです」
茶熊学園に姉達が入学した知らせは、もちろん、地球の都立来禅高校に通う妹達にも知らせが入ったらしく、自分達も卒業して、茶熊学園に入学する機会がある以上は、学生生活を送るということであると、龍姫達はお昼休みのお弁当と学食を食べながら集まって話していたのである。
姉達が通貨を間違えると言うことはないとは言いたいのだが、心なしか思っていた妹達に、士道が大丈夫だろうと、言い、スコール達は、黙っていたが、茶熊学園に一度は行ってみたいと思っていたのを、ルークがスコール達の思いを代弁する形で、行ってみたいと言い出したので、龍姫が茶熊学園の学長、都立来禅高校で言うなら、校長に当たる、カムイに一度、訪問の許可が下りるか訪ねてみると言って、ティアが変装用の伊達眼鏡がずれ落ちそうにしながら、ルークに自分の立場を弁えろと注意したのだが、テルカ・リュミレースの副帝のエステルが、都立来禅高校では、普通の生徒として、いた方が良いとティアを諭したのであった。
「ポン‼ ポン‼」
「もう、いい加減にしてください<`~´>‼」
職員一同「おまえが言えた立場か‼」
超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの龍美と瑠美奈が留守にしているが、通信を介して仕事は出来るので問題はなかったのだが、相変わらずのイストワールが星タヌキ達にお仕置きをされていたのであった。