現実(IS)と仮想(SAO)の中で・・・   作:小此木 幽鬼

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仕事がアレで更新が遅くなってしまってごめんなさい


BoB

BoB Bullet・of・Bulletsに参加するため総督府に向かった。

参加するためには、総督府の端末に個人情報を入力しなければならない。私は事情があったので空白にした。

私は地下20階の待機エリアに向かいキリトやシノちゃんを探した。

 

どこを探してもシノちゃんは見当たらなかった。

 

 

「そう言えば、シノンの友人ってどんな娘なんだ?」

 

「えぇ、チカは初心者なのにとっても強いのよ。知ってる人なら白銀の鬼姫なんて呼ばれてるくらいにね」

 

「ん?チカ?」

 

チカとシノンから聴き、もしかしたらと思ったがここは海外の人達もいる訳だし

 

「どうかしたの?」

 

「ん、いや」

 

バギーを運転しながらそんなことを聞いてしまった

 

 

そろそろBoBの予選が始まる。予選は1対1の対人トーナメントである。

結局、キリトもシノちゃんも見つからなかったが、BoBの本戦に行ければ必ず見つかるはずだから。

 

そう言えば、少し騒がしくなっている。

 

「なぁ、あの娘って白銀の鬼姫じゃねぇーか?」

 

「いや、違うだろ。あの白銀の鬼姫は顔が分からないようにって話だろ?こんな小さな女の子じゃないだろ?」

 

あそこの2人は何の話をしているのだろう?

 

よく分かんないけどキリト達まだ居ないかな?

 

そんなことを考えていたら予選のカウントダウンが0に近づいていく。

 

3...2...1...

 

「相手の名前は...」

 

多分、男性だろう。辺りを見回してもプレイヤーが見つからないと言うとスナイパーの可能性が高い。

 

「相手がスナイパーだったら、私不利だな〜」

 

「ふん、相手はあの女の子らしいな。なら俺の勝ちは確定したも同然か」

 

男はスナイパーを構え、スコープを見ながら相手が後ろ向く瞬間を待っていた。

 

「相手の人も見つかんないな〜でもあそこにいそうだよな〜」

 

私がスナイパーならそうするからって言う感だけど

 

「しゃ、アイツが後ろを向きそうだ」

 

3...2...1...

 

「これで終わっただろ」

 

そう確信したが、いつまで経っても終わりが来ない。

そう感じ、またスコープを見直した

 

「みいつけた」

 

俺はスコープを見るのをすぐさま辞めた。ここから声は聴こえない程の距離なのだが、そう言っているように感じた。

そして俺は確信したここから逃げないとと

だがそれは遅かったようだ

 

「もぉ、ここに隠れていたんだ。隠れてるから見つけるの苦労したんだからね」

 

彼女は仮面を付けていたのだが笑っているような雰囲気で俺にハンドガンを向けていた。

 

「じゃあねバイバイ」

 

俺はそこまでの記憶しかなかったが、噂で聞いたことあることを思い出した。白銀の鬼姫の事を

 

 

 




なんかほんとにごめんなさいと言うしか出来ないほどに出来が悪いって思いますがこれが私のクオリティですので

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