アイドルマスターシンデレラガールズ 〜錬鉄のアイドル〜 作:YT-3
Ch@r@cter St@tus
名前 :
属性 : クール
年齢 : 16
身長 : 自称146cm(測定値145.5cm)
体重 : 41kg(BMI19.37)
B-W-H : 72-47-71(Cカップ)
誕生日 : 11月20日(蠍座)
血液型 : ボンベイ型(hh型)
利き手 : 両
出身地 : 九州の海沿いの街
趣味 : 家事全般・機械いじり・釣り
特技 : 家事全般・アーチェリー
天敵 : 母親・地元にいる美人姉妹
CV:???
イメージカラー : 赤(自称)・白銀(他称)
【概要】
小柄な身長で銀髪・赤眼の少女。見た目としてはFateのイリヤとアイリの中間ぐらいを思い浮かべたらいい。
父が日本人の衛宮切嗣、母が元ドイツ人貴族アイリスフィールの日独ハーフで、小学校入学と同時に日本へ越してきたドイツ生まれ日本育ち。
物語開始当初が3月〜春休みなので、その時期だけ高1。すぐに高2に進級し、それと同時に都内の高校へ転入する。
その中身は元英霊エミヤ。
UBWルートの最後、聖杯に取り込まれた先でアヴェンジャーから願いを叶える権利を渡される。その際一悶着あったが、最終的に第四時聖杯戦争終盤の再現を防ぐために願いを望んだ。内容は、『人々が営みをしている世界で、親や友人に囲まれて再び人生を送ってみたい』というもの。
願いが叶えられる際、因果が近くかつて聖杯に触れたことのある切嗣とアイリスフィールの『家族と過ごしたい』という思いと混ざり合ってしまい、平行世界の二人の間の娘として生まれてしまった。しかし、それを知るのは悪神もどきのみである。
現在は抑止の輪から外れているが、死去と同時に魂が座にいる本体に引かれることを予想しているため、後々守護者の任に戻ることは覚悟している。
もしそれを未然に防ぐとしたら、この世界において人類史にその名を刻み、別個の正規英霊として座に招かれるしかないが、そもそも現在は英雄に憧れているわけでもないので可能性は低いだろう。
この世界で彼女の事情を知っているのは、直接打ち明けられた両親のみである。それ以外の人物からは、その年齢に見合わない能力によく首を傾げられる。
ちなみに、打ち明けられた壮絶すぎる過去に対する同情と罪悪感が原因で二人から溺愛されているが、本人としてはどうしたら良いものかと困惑している。
守護者としての挫折や過去の自分との対話を通じ理想が変化していて、現在の目標は『出来るだけ多くの人を笑顔にしたい』というもの。
その目標が武内Pと同一だったために、アイドルになって共に目指してみることを決意した。
【外見・スタイルなど】
莉嘉をも下回る低めの身長を気にしているが、全体的に適度に細く、胸もCカップとスタイルとしては決して悪くはない。……もっとも、ほぼ同じ身長に『永遠の17才』や『呉服屋の娘』がいるため、相対的に貧相に見えてしまう。
華奢な見た目や感触からはわからないが、実は筋肉質のため体重は体型的に見ると少し重め。それでもBMI的には『痩せすぎ』一歩手前だが。
血液型はかなり珍しく、100万人に1人という割合で現れるボンベイ型(hh型)。なので、輸血が必要になる際はかなり厄介。これは母・アイリスフィールも同じなため、平行世界ではホムンクルスということからの揺れ戻しかと思われる。
服装には無頓着で、好みは赤か黒系統の簡素なもの。私服は基本的にズボンで、スカートはできることなら履きたくない……が、地元では母親やとある美人姉妹にに言われて仕方がなく履くことも多かった。
彼女が選んだ私服を見た際の印象は、基本的に『可愛い』よりも『カッコイイ』が先に来る。中には男だったらホスト風の格好のものも。
服は着れればいいという考え方のため、色落ちしたり破けたりしない限り自分から服屋に赴くことはない。そのため、彼女の服は主に母・アイリが選んで買っている。
また、ニヒルなものや何かを笑う時を除き、心からの笑みを浮かべることはかなり珍しい。武内Pが惚れ込んだ写真は、初めて自分の考案した料理を食べてもらい、笑顔になったお客さんを見て浮かべた時の非常にレアなものだった。
【身体能力・戦闘能力】
この世界では戦闘能力は必要とされていないことはわかっているが、もはや癖みたいなもので最低限鍛えてはいる。
しかし、受肉してしまい、しかも肉体が女子のものになっているため、英霊のときよりも戦闘能力自体は格段に落ちる。が、それでも軍の特殊部隊でもない限り白兵戦で負けることはないレベルではある。
それら肉体的な弱体化に反し魔力は充実していて、元の世界のイリヤスフィールに匹敵する量の魔術回路を持ち、独力での固有結界の展開も1時間程度なら可能。
心象風景である
また、そこから零れ落ちている解析・強化・投影は、固有結界という独立している魔術基盤を使用する形になるため問題なく行使できる。しかし、それ以外の魔術は魔術基盤から存在していないため扱うことが出来ない。実質的に『魔術:C』が死にスキル化。
それは他の人物にも言えることで、この世界のアイリスフィールや衛宮切嗣なども魔術回路を持つが、もし彼女から教わったとしても魔術は扱えない。
Fate風ステータスで表すと、魔力・宝具・スキル以外は全て『E』である。それに反し、魔力のみは向上して『A』、宝具・スキルはSNと変化なし。
【スキル・趣味】
料理の腕は当然のごとく超一流。元一流ホテルの料理長である千川源造がその腕に惚れ込み、伝手を使って知り合いに知己を広めているため、すでにその筋では天才少女として有名である。わずか1年で世界中の一流シェフ20人ほどとメル友になったことからもその腕は分かるだろう。
また、なにも料理に限らず家事全般が超一流。
それらの家事全般もプロレベルではあるが、水周りの整備や機械いじりも得意としていて、
釣りも趣味で、最新式のリールなどを見て回るのが休日の楽しみ。しかし、実際に釣りを始めてしまうとテンションが急変してしまうため、父・切嗣に『今は女の子なんだから控えるように』と言われてしまっている。
ダンスの経験は学校の授業程度。本編開始まで本格的に習ったことはない。
最も好きな歌は『ローレライ』だが、他には一昔前の魔法少女ものを好む。諏訪部の呪い。
【ステータスタイプ】
アイドルとしてのステータスとしては晩成型。
高い運動神経はあるが動きが最適化されすぎているため、ときに無駄な部分も含めて『魅せる』動きである
また、
総じて言えることだが、男としての動きが染み付いていたり、恥ずかしさからか動きが鈍ったりする。
これに関しては場数を踏んで矯正するしかないが、それを乗り越えられれば一気に伸びるタイプ。
固有結界はおろか投影すら一度も使わないと思います