ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

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ここの所最近は 諸事情で忙しくも これから先の展開どうしようと悩むことが多いいです

でも、〇〇編とかに関してはとりあえず大まかには決まってるので 後はそこにたどり着くまでの自分のアイデアが尽きないかが勝負ですね(まだまだ大量にアイデアのストックはあります)

それでは本編です!どうぞ!


part71 眠る時も~乳三昧の哲也~

哲也「うーん・・・何だか幸せなようで疲れたようで・・・・・・でも何だかんだ幸せなんかな・・・・・・」

 

俺は結局、この金土日の3日間で3人の女の子のおっぱいを堪能することになってしまった。

 

まぁ1人は小さかったけども、それでもやっぱ胸っていいな そう思えたこの3日間だった。

 

哲也「この次は゛飛鳥゛のだったりしてな!なーんて!はっはっは!!!!」

 

俺は1人でいいながら1人で突っ込んだ いや、でもまじで今日飛鳥が出ちまえば 俺は貧乳 丁度いい 中くらい 巨乳の4つを味わうことになる うーん 乳の桃源郷だな。

 

哲也「・・・・・・言ってることがジジ臭いしもうこんな考えやめよう・・・・・・さぁて、もう寝るか。」

 

俺は敷いてある布団に潜り、目を瞑った。

 

哲也「おやすみなさい・・・」

 

~~~~~~~~~~

 

「おーい 哲也ー」

 

哲也「うーん・・・むにゃむにゃ・・・」

 

「おーいってば 起きろー哲也ー」

 

哲也「むにゃ・・・あと5分・・・・・・」

 

「ムカッ!!!!起きろってば哲也!!!!!!!!!」

 

俺はいきなり寝てる布団を引っぺがされた。

 

哲也「のわぁ!?何すんだこの・・・・・・って飛鳥!?」

 

俺は布団を引っぺがした奴のことをしばこうとしたが、なんとその相手は飛鳥 流石に女の子をしばく理由にはいかない。

 

飛鳥「なんか呼ばれた気がしたから遊びに来たぞ!哲也!」

 

哲也「・・・・・・お前俺の話盗み聞きしたろ!?」

 

飛鳥「うん 全部神様から教わったよ えーえー そりゃようござんしたね 貧乳 ジャスト 中くらいの胸を堪能したから今度は巨乳の私を呼ぶ・・・・・・くっだら無い理由で呼びやがって覚悟できたんだろうなぁ!?」

 

哲也「ま!待て!!!違う!!!あれは言葉の綾というかなんと言うか・・・・・・」

 

飛鳥「・・・・・・まぁ 私は良いけどさ 別に お前に会えればそれでいいし。」

 

哲也「飛鳥・・・」

 

飛鳥「でも 1回お灸を据えた方がいいかもな・・・このどスケベが・・・」

 

哲也「ご勘弁を!!!!!!!!!」

 

飛鳥「・・・・・・まぁ そうしたくてもできないけどさ 私は所詮死体で死人だ お前に会うことは出来ても触れることはできない・・・・・・」

 

哲也「飛鳥・・・・・・」

 

飛鳥「ま!まぁこうして会えるだけましさ!それに別に服を脱ぐことは出来るみたいだしね♪」

 

そう言って飛鳥は服を脱ごうとし始めた。

 

哲也「ぬおっ!?」

 

飛鳥「バーカ!そう簡単に乙女が脱ぐかよ!!」

 

哲也「この野郎!?」

 

飛鳥「このスケベが!反省しろ!」

 

哲也「うぐっ・・・言い返せない・・・」

 

飛鳥「やーいやーいスケベ野郎!」

 

哲也「この野郎・・・触れるなら殴ってるのに・・・!」

 

飛鳥「胸揉むの間違いじゃないの?」

 

哲也「っ!!!言わせておけばこんにゃろぉ!!」

 

俺は煽ってくる飛鳥に向けて 手を伸ばした 触れられないと知っていても女子だろうが関係無い 1発殴りたかった。

 

飛鳥「へへーん!触れるもんなら触って・・・」

 

むにゅん

 

哲也「え?」

 

飛鳥「ひゃっ!?」

 

・・・・・・どういうことだ?伸ばした俺の手は透けることなく、飛鳥の胸に到着した。

 

哲也「・・・・・・?・・・・・・」

 

俺は不思議に思い数回揉んでみた。

 

飛鳥「んにゃぁ!?/////」

 

哲也「さ!触れる・・・・・・!?」

 

飛鳥「『触れる・・・・・・!?』じゃねぇよこのアホ!!!!!!!!!」

 

バチーン!!! 俺は飛鳥に思いっきしビンタを食らった 食らったビンタも痛いのなんの。

 

哲也「痛い・・・」

 

飛鳥「このクソ野郎今すぐ殺・・・・・・ってアレ?なんでお前私の胸揉めてんの?」

 

哲也「そりゃこっちのセリフでもある・・・なんで俺のことぶん殴れてんだよ・・・」

 

哲也・飛鳥「・・・・・・ま、まさか?」

 

俺と飛鳥は意気投合したかのように互いの手を握った 俺は飛鳥の右手を 飛鳥は俺の左手を。

 

哲也「やっぱりだ!」

 

飛鳥「触れられる!」

 

飛鳥に触れられる 嬉しいことではあるがどういうことだ?俺達は互いに別世界に存在して、飛鳥は所詮言うなれば仮想空間から来た様なもんだぞ?

 

ま、まさか俺が死んだ? 俺は疑問を持ちながら肝汗を流すと、聞すっかりきなれたあの優しい声が聞こえてきた。

 

「ふぉっふぉっふぉっ 元気にしとったか?哲也君よ。」

 

哲也「こ、この声は神様!?」

 

声の主は神様だ 俺をこの世界に蘇られせてくれた命の恩人・・・・・・って言い表し方おかしいよな 。

 

神様「うむ 早速イチャコラしとるのぉ こりゃ浮気を疑われても仕方ないわい。」

 

哲也「な、なんでここに?」

 

飛鳥「そうですよ 私も何も聞いてないのに。」

 

神様「いやぁなに この特別処置を使うのは初めてじゃろ?ジャから色々とこの世界について説明しに来たんじゃ。」

 

哲也「なるほど。」

 

飛鳥「あ!そうだ!なんで私哲也に触れられてるんですか!?」

 

神様「それも説明するからまっとれ さて、それじゃあ早速説明に入るぞ まず1つ この世界は死んだ飛鳥が哲也君に無理やり会いに来とる世界じゃ 別に哲也君が死んだ訳でもない ここには2人以外誰もおらん じゃから別に飛鳥を襲っても飛鳥が許可すれば大丈夫じゃぞ?哲也君。」

 

飛鳥「なぁ!?/////」

 

哲也「・・・考えときます・・・」

 

神様「ふぉっふぉっふぉっ 良かったのう飛鳥 脈アリかもしれんぞ?」

 

飛鳥「べ!別に期待なんかしてませんよ!!!!」

 

神様「そうは言っても 哲也君も高校生じゃ ワシも高校生の頃はハッスルしたもんじゃい 今ではもうすっかり老いぼれじゃけどな。」

 

哲也「は、ハッスルって・・・」

 

神様「哲也君よ 性欲を持つことは罪では無いぞ? 寧ろ次の世代を残す大事な鍵じゃ 別に隠さんでもいいぞ?」

 

哲也「はぁ・・・」

 

神様「哲也君も飛鳥がお主のことを好きなのは知っとるだろ?じゃから別にご法度にも何にもならんぞ」

 

飛鳥「わー!!!!!!もうこの話は止めて次行こ次!!!!/////」

 

神様「ふぉっふぉっふぉっ 飛鳥はやはり可愛いのぉ。」

 

飛鳥「・・・・・・哲也のスケベ・・・・・・/////」

 

哲也「なんで!?」

 

神様「さて、次はこの世界で2人が一緒にいられるのは1度につき哲也君の世界で朝5時になるまでじゃ そうしないと哲也君も疲れが溜まって日常生活に支障が起こるしのぉ。」

 

飛鳥「てなると・・・お前何時に寝た?」

 

哲也「確か11ジャスト位かな?」

 

飛鳥「じゃあまだまだ話せるって訳だな?」

 

哲也「そうなるな。」

 

神様「ふぉっふぉっふぉっ 楽しい時間を過ごすといい。」

 

哲也「にしてもやっぱ死んだ飛鳥が目の前にいるのは実に不思議だな・・・」

 

飛鳥「んな事言ったら1度死んだお前が生き返ってるのが驚きだよ」

 

哲也「全部神様のおかげだな。」

 

神様「さて、それじゃあ基本的な説明の最後じゃ ここではワシの悪ふざけで生理現象やらが起きるようになっておる だから、もし2人がそう言った関係を持った時、確率で飛鳥が妊娠することを忘れずにの。」

 

哲也・飛鳥「何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」

 

神様「ふぉっふぉっふぉっ 楽しみにしとるぞ 2人の子供。」

 

哲也「期待しないでいいですから!!!!!!!!!」

 

飛鳥「て言うか悪ふざけでってどういう事ですか!!!!!!!!!」

 

神様「いやぁそうした方がスリリングじゃろ?」

 

哲也「スリリングって・・・」

 

飛鳥「て言うかしませんから私達そんなこと・・・」

 

神様「いやいや、分からんぞ過ごしてみなきゃ もしもがこの世にはあるからのぉ。」

 

哲也「そんなもしも来るんですかね・・・」

 

飛鳥「知るかよ・・・」

 

神様「さぁて、説明も終わったしワシはもう行くぞ 2人の時間を邪魔したら悪いしのぉ じゃあこの時間を存分に楽しみたまえ それじゃあの~。」

 

そう言って神様は手を振りながら姿を消していった。

 

哲也「・・・・・・お、俺はお前のこと襲いやしねぇから平気だからな。」

 

飛鳥「・・・・・・お、襲っても・・・・・・私は別に構わないからな・・・/////」

 

哲也「え?」

 

飛鳥「だ、だから・・・別におまえに襲われるなら私も本望だし・・・て言うかこんなこと言わせんじゃねぇよ馬鹿野郎・・・・・・/////」

 

そう言って飛鳥は頬を赤らめながらもじもじしだした うーん やっぱ女の子って恋すると変わるって言うけどこれってほんとなのかな?確かに最初会った時かは格段に女の子っぽいけどもさ・・・これ言ったら確実に殴られるから黙っとくけどさ。

 

哲也「そ、そんなことよりだ そっちは今どうなってんだ?あの子達は元気か?」

 

飛鳥「あぁ!お前とまた会いたいって子も多いけど 日に日に成長を実感できるよ。」

 

哲也「そっか、でも悪いことしたかな・・・勝手にいなくなって・・・」

 

飛鳥「元々数日だけの天国だったんだから別にそんなに気を使わなくてもいいんじゃないか?」

 

哲也「まぁそれもそうだけどよ・・・」

 

飛鳥「あ、哲也 そう言えばお前のが残していった斬月あるだろ?」

 

哲也「あぁ、あの神様が出してくれた。」

 

飛鳥「そうそう それなんだけどさ この前振り回してる内に月牙天衝が暴発しちゃってさ・・・誰もいない場所でやってたからいいけど危うく大惨事になりかけてさ・・・」

 

哲也「何してんだお前・・・」

 

飛鳥「だから、月牙天衝がどうやって出るか教えて欲しいんだ またこんなことが起きないようにね。」

 

哲也「まぁ構わないけど 斬月は?」

 

飛鳥「ここに!」

 

そう言って飛鳥は斬月を俺に渡してきた

 

哲也「よっしゃ ならいっちょレクチャーしてやるか。」

 

飛鳥「そうこなくっちゃ!」

 

哲也「いいか、こいつは力を入れすぎたりすると こうして斬月が光り出すんだ。」

 

俺は斬月を握り力を入れた すると斬月は眩い光を放ち出した。

 

飛鳥「うわ!」

 

哲也「んで、このまま振り下ろすと月牙天衝の出来上がりって訳さ やってみな。」

 

俺は飛鳥に斬月を渡した

 

飛鳥「お、おう!」

 

飛鳥は斬月を受け取り 斬月を握った すると あっという間に斬月は光を放ち出した

 

飛鳥「ありゃ?」

 

哲也「うーん お前力入れすぎなんじゃねぇのか?」

 

俺は飛鳥の後ろに周り 飛鳥の腕を軽く支える形でサポートに入った。

 

飛鳥「なっ!?お前これって・・・/////」

 

哲也「ん?どした?」

 

飛鳥「・・・・・・何でもねぇよ・・・・・・馬鹿・・・・・・/////」

 

飛鳥(ば、馬鹿野郎・・・・・・!こ、こんなの後ろから抱きつかれてるみたいじゃねぇかよ・・・・・・!!!/////)

 

哲也「もうちょっと力抜いてみろ 握る時なんてほんの少しで良いから かと言って抜きすぎもダメだぞ。」

 

飛鳥「難しい・・・」

 

哲也「ほら、ここ 力んでるぞ」

 

俺はそう言いながら飛鳥の腕をツンツンとつついた。

 

飛鳥「うひゃぁ!?/////」

 

哲也「あ、そうそうそのくらい そのくらいで振ってみろ。」

 

飛鳥「わ、分かった・・・」

 

飛鳥は二度三度と斬月を振った すると何も起こらずに普通素振りをしてるだけになっていた。

 

飛鳥「あ!出来た!」

 

哲也「そ、それを忘れんなよ。」

 

飛鳥「サンキュー!ありがと!!」

 

哲也「どういたしまして。」

 

飛鳥「これでいつ悪漢が来ても追い払えるぞ!」

 

哲也「?悪漢?」

 

飛鳥「そ、最近なんか家の周りに不審者が増えてさぁ 下着ドロとかがいる訳よ 私は取られてないんだけど 友達が取られて 警備を頼まれてさ どうせなら哲也の残した斬月出って思ってさ」

 

哲也「なるほどね、痴漢とかには引っかかってないんだな。」

 

飛鳥「今までそんなことしてきた奴は全員漏れなくお縄につかせてるから大丈夫だよ♪」

 

哲也「そ、そうか・・・」

 

飛鳥「あ、そうだ 哲也 お前大事なもん忘れて行ってんぞ?」

 

哲也「?なんだ?」

 

飛鳥「これこれ。」

 

そう言って飛鳥は俺に何かをかけてきた それは以前生き返る前日のデートで飛鳥から貰った写真入りのペンダントだった。

 

哲也「これは・・・」

 

飛鳥「私からの大事な贈り物なんだから忘れんなよ もう忘れんなよな?」

 

哲也「でもこれって現実に持ってけんのかな・・・」

 

飛鳥「知らねぇよんな事は とにかく ここだけでもお前にはこれをつけていて欲しいんだよ。」

 

哲也「分かったよ、もう1度受け取るよ。」

 

飛鳥「それでいいんだよ♪」

 

哲也「あ、それならお前俺が選んでやったコーディネート 覚えてんだろうな?」

 

飛鳥「もち!なんなら今ここで着替えられるよ?」

 

哲也「嫌な予感するから止めろ・・・」

 

飛鳥「んだよ、せっかくアレ履いてやったのに。」

 

哲也「アレって?」

 

飛鳥「縞パン。」

 

そう言って飛鳥は履いてるズボンを脱ぎ 履いていると言った縞パンを出してきた

 

哲也「ぬおっ!?」

 

飛鳥「一応お前が好きだって言ってた奴だしやっぱしサービスしなきゃな~って思ってさ♪」

 

哲也「だからって脱ぐな!!!!!!!!!」

 

飛鳥「前なんか胸チラチラチラチラ見てきたくせに・・・このスケベ男。」

 

哲也「あのなぁ!!!!お前はほんとに襲われたらどうすんだよ!!!!!」

 

飛鳥「お前になら良いし・・・/////」

 

駄目だ・・・コイツには何言っても通用しない・・・

 

哲也「と、とりあえず今は履いてくれ・・・」

 

飛鳥「ちぇ、つまんねぇの。」

 

哲也「はぁ・・・コイツが一番扱いに困るわ・・・」

 

飛鳥「さぁまだまだ話すぞー!!!」

 

~数時間後~

 

哲也「んでさ~」

 

飛鳥「うとうと・・・・・・」

 

哲也「?飛鳥?眠いのか?」

 

飛鳥「うん・・・眠くなっちゃった・・・哲也と話せるチャンスなのに・・・」

 

哲也「眠いならしゃあないさ 時間も時間だし寝るか。」

 

飛鳥「うん・・・抱きしめろ・・・」

 

哲也「はいはい。」

 

俺は軽く飛鳥のことを抱きしめ、横になった。

 

飛鳥「むにゃむにゃ・・・」

 

哲也「おやすみ 飛鳥。」

 

飛鳥「おやすみ・・・」

 

こうして、俺達は眠りについた。

 

飛鳥「Zzz・・・」

 

哲也「・・・・・・飛鳥・・・・・・」

 

俺は飛鳥の頭をぽんぽんしながら、明日もあるので眠りについた。

 

なんだかんだ飛鳥といるのは楽しい またいつでも来いよ 飛鳥。

 

~~~~~~~~~~~~

 

翌朝、俺は雀の囀りによって起こされた。

 

哲也「もう朝か・・・」

 

朝起きれば 当然抱きしめてた飛鳥はいない。

 

哲也「まぁ当然か・・・」

 

俺は寝ぼけながら歯を磨きに向かい、諸々が終わると、インターフォンが鳴った。

 

哲也「この時間だと木綿季かな 今行くよー」

 

俺が玄関を開けると そこにはニッコリ笑顔の木綿季がそこにはいた。

 

木綿季「おはよ!哲也!」

 

哲也「おう おはよ 木綿季。」

 

木綿季「あ、ねぇねぇ さっき哲也宛の郵便が届いてたよ?」

 

哲也「本当か?」

 

木綿季「うん、朝ごはん作っておくから 確認しておいてね。」

 

そう言って木綿季は家に上がっていった。

 

木綿季から渡されたのは小さな小包 一体なんだろう?

 

哲也「うーんなんか頼んだかな・・・?」

 

宛先を見ても宛先不明 一体なんだ?

 

疑問に思いながら小包を開けると、なんとそこに入ってたのはあの飛鳥から貰ったペンダントだった。

 

哲也「っ!?」

 

俺は恐る恐るそのペンダントを手に取り、中身を確認したが 完璧にあのペンダントだった。

 

哲也「何でこれが・・・」

 

俺はペンダントの中の写真を見ると、その中には小さな小さな1枚の手紙が入っていた。

 

哲也「なんだこれ?」

 

その手紙を拾い上げ、中身に目を通した。

 

『ふぉっふぉっふぉっ 大事にするんじゃぞ 哲也君よ 神様より。』

 

哲也「神様・・・・・・ふっ、粋な計らいをしてくれましたね・・・・・・」

 

俺はそのペンダントを握りしめ、もうこの世にいない飛鳥のことを思い浮かべながら、神様に感謝をした。

 

そして、朝飯も 着替えも終わり いよいよ家を出る時間に。

 

木綿季「じゃあ行こ!哲也!」

 

哲也「あぁ、行こう。」

 

木綿季「あれ?そのペンダントなに?」

 

木綿季は俺が首にかけたペンダントを不思議そうに手に取った。

 

哲也「これは、俺の大事な大事な宝物さ。」

 

木綿季「ボクより大事?」

 

哲也「うーん・・・・・・かもね♪」

 

木綿季「えー!?」

 

哲也「冗談だよ、よし!んじゃあ行くぞ木綿季!」

 

木綿季「うん!」

 

飛鳥、お前の分も俺は人生を楽しんでみせるからな、見ててくれよ。

 

そんでもって死んだ時の手土産も沢山用意しといてやるからな、覚悟しとけよ!

 

 

 

 

 

 

飛鳥「頑張れ!哲也!」




生き返った後初めて飛鳥と再開した哲也

これからも哲也率いるヒロイン達は幸せな時間が尽きなさそうです

ようやく現状いる全ヒロインを出すことが出来ました なかなか飛鳥を出せずじまいでいつだそうか迷ってました・・・

次回は平日でもALO編!皆の小さなアイドル(?)が帰ってくる!お楽しみに!

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