ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

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すいません 更新が遅れてしまいました!

私事だったり色々とあったりでなかなか書けませんでした

それと、野球会では井口選手が引退発表をしたみたいですね また1人有名な選手がいなくなるのは悲しいです

それでは本編です!どうぞ!


part69 プチデート~3人で買い物~

前回 あっつあつの夜を過ごした哲也と木綿季 今回は何をするのだろうか?

 

~哲也の家~

 

ちゅんちゅん ちゅんちゅん

 

哲也「ん・・・もう朝か・・・」

 

俺は雀の可愛らしい鳴き声に起こされ 身体を起こす 隣では俺の腕に抱きついて なおかつブラが脱げてる木綿季がいた

 

木綿季「すぅ・・・むにゃむにゃ・・・」

 

哲也「ふふ♪可愛いなぁ♪」

 

木綿季「哲也ぁ・・・もっと撫で撫でしてよ~・・・」

 

哲也「はいはい♪」

 

俺は寝ぼけてる木綿季の頭を優しく撫でた すると木綿季はまるで起きてるかのように笑顔になった

 

木綿季「えへへ・・・♪」

 

哲也「愛してるよ木綿季・・・」

 

俺は木綿季を包み込むように抱きしめ 布団にくるまった 今日は何も無い土曜 ゆっくり眠ることが出来る いっそ寝てる木綿季のおっぱいを堪能するのもありかも いや、そうしよう

時間は8時前か よし 早速実行しよう

 

哲也「木綿季♪」

 

俺は右手を木綿季の胸に伸ばした すると木綿季は甘い声を俺の耳元で出してきた

 

木綿季「ひゃう・・・」

 

哲也「ゆーうーきー 朝だよー イチャイチャしようぜー」

 

木綿季「むにゃ・・・ふぇ・・・?あしゃ・・・?」

 

哲也「そっ♪朝だよ~」

 

俺はそう言いながら再び胸を揉んだ すると木綿季はさっきよりも大きな声をだした

 

木綿季「んにゃぁ!!!?/////」

 

哲也「ふふふ♪可愛いなぁ♪」

 

木綿季「もぉ!馬鹿!おっぱいだけでいいの!?」

 

哲也「へ?」

 

木綿季「だから・・・・・・いっその事・・・・・・一線超えちゃおうよ・・・・・・/////」

 

哲也「そ、それってまさか・・・・・・」

 

木綿季「・・・・・・・・・うん・・・・・・・・・/////」

 

そう言って木綿季は 自身の着てる下着を少しずらし セクシーなポーズで俺を誘ってきた

 

哲也「木綿季!!!!!」

 

俺は誘われた喜びから木綿季の事を押し倒し 襲うような形になった でも木綿季も満更でもない顔だ

木綿季「ぇと・・・優しくしてね・・・・・・でも・・・・・・無理やりでもボクは良いからね・・・・・・/////」

 

哲也「あ、でも待った 俺避妊具なんか持って・・・」

 

木綿季「別にいいよ・・・・・・今日は周期的に安全日だし・・・・・・/////」

 

哲也「っ!!」

なんてこった まさかの生でいいよ発言 俺もぶっちゃけ初めては生が良いな~って思ってたからこれは嬉しい

 

哲也「んじゃあ木綿季・・・文句無しだかんな・・・」

 

木綿季「うん・・・・・・来て・・・・・・哲也・・・・・・♡」

 

よし 決めた 今日で童貞とはおさらばだ これからは愛しの木綿季と毎日こうしてエロいことをして行こう いや、毎日はしすぎか?

 

ともかく 俺がこっちの世界ではまだしていないファーストキスを木綿季に交わそうとした時だった

 

ピンポーン

 

哲也「・・・・・・・・・」

 

木綿季「ま、前にもこんなことあったよね・・・・・・」

 

哲也「もういい、無視だ 今日はお前だけを見る」

 

木綿季「うん・・・・・・見て・・・・・・♡」

 

てなわけで 再スタートしようとしたとき

 

「何やってんのよアンタァ!!!!!!!!!!」

 

哲也・木綿季「のわぁぁぁぁぁ!?/きゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

いきなりの叫び声に俺と木綿季は驚いた そこ声の主は姉ちゃんだった 木綿季はまるでドラマのように体を隠すために布団をかぶった ちなみに俺は服を脱いではないからその心配は無かった

 

渚「朝っぱらから何盛ってんのよこのドスケベ男!!!」

 

哲也「な!?違う!!これは木綿季が良いよと言ったからで・・・」

 

渚「言い訳無用よこの獣!!!」

 

哲也「つうかどうやって入ってきた!!!不法侵入で訴えるぞこんちきしょぉ!!!」

 

渚「合鍵に決まってんでしょうが!!私はこれでも姉なのよ!!!」

 

哲也「だもうなんでどいつもこいつも俺達の初めての時間をを奪おうとすんのかなぁ!?」

 

渚「へ?どいつもこいつも? 」

 

哲也「前も里香に邪魔されてんだよこっちは!!!!ホント空気読めねぇ奴らばっかだな!!!!!」

 

木綿季「そ、それより服着させてよぉ・・・いつまでも裸じゃ恥ずかしいよぉ・・・」

 

哲也・渚「あ」

 

~木綿季お着替え中~

 

木綿季「はぁ・・・恥ずかしかった・・・」

 

哲也「んで?何のようだ 夫婦の時間邪魔しやがって」

 

渚「あ、そうだ あんた今日買い物付き合ってもらえない?」

 

哲也「はぁ?買い物なんざ女友達と行けよ わざわざ俺を誘うな」

 

渚「あーら これ見てもそれが言えるのかしら」

 

哲也「あん?」

 

姉ちゃんが見せてきたのは携帯画面だった そこには俺と姉ちゃんが愛用してるスポーツ用品店の全品半額の大セールとの情報があった しかも今日だ

 

哲也「何ぃ!?」

 

渚「あんたまだ硬式用のバッティンググローブとか無いんじゃない?それに今のグローブも軟式あがりのボロボロのやつ そんなんで練習してたらその内怪我するわよ?」

 

哲也「うぅむ・・・一理ある・・・」

 

木綿季「怪我しちゃうなら行こうよ!」

 

哲也「でも金がなぁ・・・もう月の4週目に入るしピンチなんだよなぁ・・・」

 

渚「そんなことだろうと思ったから ほら これ使いなさい」

 

そう言って姉ちゃんが俺に手渡してきたのは4万円だった

 

哲也「っ!?どっからこの金持ってきた!!!!!」

 

渚「まぁこれでもソフトボール部の優秀な1年として買われてるからね 月に奨学金が貰えるのよ 来月からだけどね まぁ今月は忙しくて禄に使えてないしお金も余ってし貸したげる 出世払いで良いわよ♪」

 

哲也「なんだ・・・てっきり盗んだのかと・・・」

 

渚「そん事するわけないでしょうが馬鹿」

 

哲也「でもここに1万足せば5万・・・セールともあれば割といい感じのグローブにその他諸々も買えるかもしれねぇ」

 

木綿季「じゃあ行こうよ!ボクも付いていきたい!」

 

渚「それじゃあ3人で行きましょうか!」

 

哲也「待った 朝飯くらい食わせろ」

 

渚「あんたら朝ごはんも食べないでしようとしたの?」

 

木綿季「だって哲也がボクの胸を・・・/////」

 

渚「哲也 あんた後で覚えときなさいよ」

 

哲也「なんでや!?」

 

渚「当たり前よ!!!木綿季ちゃんは私の義理の妹なんだから!!!!妹襲うなんかいい度胸してるわね!?」

 

哲也「だとしても木綿季は俺の嫁だ!俺がレイプしようと関係無いだろ!!」

 

哲也・渚「ぐぐぐ・・・・・・!!!」

 

木綿季「あ、あのぉ・・・喧嘩しないで朝ごはん食べない?」

 

てなわけで朝飯を取ることに

 

今日は珍しく姉ちゃんが飯を作ると言ったので俺も木綿季も姉ちゃんに料理は任せ 朝のニュースを見ることにした

 

『先日未明 夫が妻を無理やり襲ったとし 暴行罪として逮捕されました』

 

哲也「・・・・・・・・・・・・」

 

え?捕まんの?もし木綿季に訴えられたら俺ブタ箱行き?須郷なんぞと一緒の目にあうの?

 

木綿季「ぼ、ボクは警察になんか言わないからね!!!この身は哲也に捧げたんだから今更襲われたも何も無いよ!!!!」

 

哲也「木綿季・・・・・・」

 

木綿季「だから安心してね♪あなた♪」

 

渚「はいはい どうせ哲也に襲う度胸なんかないんだから過度な期待しないの」

 

哲也「んだとぉ!?」

 

渚「だってSAOでも長いこといたのにしてないんでしょ?そんなの普通だったら飽きられたんじゃないかって女の子は心配になるわよ ねぇ木綿季ちゃん」

 

木綿季「まぁ・・・」

 

哲也「なにぃ!?」

 

渚「まぁ頃合を見て大人の階段登んなさい ほら 出来たわよ」

 

そう言って姉ちゃんは茶碗を持ってきてくれて 次々と料理が運ばれてくる と言っても朝だから朝らしい食事だけどね

 

哲也「うぐっ・・・姉ちゃんの癖に美味そう・・・」

 

ちなみに出てきた料理は目玉焼きにベーコンが焼かれ ポテトサラダとサラダが側にある 飲み物は野菜ジュースと栄養満点そうな料理だ

 

渚「ふっふっふ!前にあんたに食べさそようとしたオムライスだって相当の自信作だったんだからね!!!卵料理はお手の物よ!」

 

哲也「まぁそれは別としてだ 俺野菜ジュースなんか買ってなかったけどどっから持ってきたの?」

 

渚「へ?そりゃあんたのために・・・・・・って!?」

 

哲也「ふーん はなっから俺に料理を作ろうとしてたって事か」

 

渚「な!なによ!!!悪いの!?/////」

 

哲也「別に ただ姉ちゃんらしい一面もあるんだなって思ってさ」

 

渚「・・・・・・あんた頭でも打った?」

 

哲也「人が素直に褒めてんのになんでそうなんだよこの貧乳!!!!!」

 

渚「なんですってぇ!?」

 

木綿季「わぁー!!!!喧嘩しないでよ!!!!ご飯が不味くなるよ!!!」

 

哲也・渚「ご、ごめん・・・」

 

木綿季「ほら!早く食べよ!冷めちゃうよ!」

 

哲也「そ、そうだな んじゃあ頂きます・・・」

 

俺は目玉焼きを口に運んだ すると 想像より遥かにうまい味が広がった

 

哲也「な、なんだこれ!?」

 

木綿季「美味しい~!」

 

渚「でしょでしょ~♪」

 

哲也「くっ・・・まさか姉ちゃんがこんな飯を作るなんてなんか悔しい・・・!」

 

渚「たまにはお姉ちゃんのこと崇めなさい!」

 

哲也「普通なら崇める場所の一つは必ずあるはずなんだかなぁ」

 

渚「どういう意味かしら?」

 

哲也「無い乳」

 

渚「殺す!!!」

 

木綿季「だからぁ!!!!!」

 

~数分後~

 

哲也「ごっそさん」

 

木綿季「ご馳走様でした!」

 

木綿季「お粗末様 哲也 お皿どうすればいい?」

 

哲也「あーとりあえず水に浸しといて 俺が洗っとくから」

 

渚「私が洗うから良いよ 哲也はのんびりしてなさい」

 

哲也「良いって俺がやるから」

 

渚「じゃあ2人でやりましょ!それでいいでしょ?」

 

哲也「なら良いけど 木綿季 寛いでていいよ」

 

木綿季「ボクもする~!」

 

出て「3人もいたらキツキツになるだろ?我慢してくれ木綿季」

 

木綿季「むぅ~・・・」

 

哲也「んじゃあちゃっちゃっと洗うか」

 

渚「おー!」

 

~数分後~

 

渚「それにしても あんたもあんたよね~ 未だ木綿季ちゃんを抱いてないなんて」

 

哲也「なんだ?自分はもう抱かれましたよ自慢か?」

 

渚「そんなんじゃないわよ馬鹿!!!第一前にも言ったじゃない!!!!」

 

哲也「なんて?」

 

渚「えっ・・・その・・・・・・あのぉ・・・・・・」

 

哲也「あーそういやなんだっけ?渚は俺のことがす・・・」

 

渚「きなんかじゃないから!!!!!!!!!/////」

 

哲也「の割には顔赤くなってんぞ 姉ちゃん」

 

渚「こんの馬鹿!!!!!!!!!金返せ!!!!!!!!!」

 

哲也「また今度ねー♪」

 

渚「むきー!!!!!!!」

 

哲也「さて、皿洗いも終わったし ちょっと着替える時間貰うぞ いつまでもこんな服じゃ外出た時だらしないからな」

 

ちなみに今俺はいわゆるダル着という感じの服を着ていた 流石に外に出る時これは嫌だ 俺だってもう高校生だし ましてや彼女持ちだ 彼女の前でだらしない姿を見せる訳にはいかない と言っても一同婚約してるからだらしない姿も何度か見られてると思うけどね

 

ちなみに俺も木綿季のだらしないと言うか気の抜けた姿は何度も見てる パジャマがはだけて下着が見えてたり 気の抜けた顔と言うか可愛い顔で俺の目の前で寝てたり 寝起きでゴロゴロしてたらそのままベッドから落ちたり とにかく可愛い姿を何度も見てる

 

哲也「木綿季 着替えるからちょっと待っててね」

 

木綿季「じゃあボクも!一緒に着替えよ!」

 

哲也「まぁ良いけど 揉まれても知らねぇぞ~♪」

 

木綿季「もぉ~エッチなんだから~♪」

 

渚「羨ましい限りね・・・幸せそう・・・」

 

~数分後~

 

哲也「ふぅ さて んじゃあ行くか」

 

木綿季「レッツゴー!」

 

渚「おー!」

 

てなわけで 早速出かけることに

 

哲也「木綿季 手つなぐか?」

 

木綿季「うん!」

 

俺は木綿季の前に手を出した すると木綿季はすぐさま俺の手を恋人繋ぎで繋いできた

 

哲也「へへへ♪」

 

木綿季「ふふふ~♪」

 

渚「見せつけてくれるわね~ その癖何でまだチェリーなんだかね・・・」

 

哲也「うるせぇなぁ 今日だって今頃は俺と木綿季は大人になってた所なのに 姉ちゃんが邪魔したから・・・」

 

木綿季「哲也はボクとエッチなことしたいの?」

 

哲也「そりゃまぁ・・・」

 

木綿季「じゃあ次浮気した哲也の───ちょんぎっちゃうからね♪」

 

哲也「止めて!ユキが生まれなくなるから!!」

 

渚「朝からアンタら激しいわね~」

 

哲也「だって木綿季が・・・」

 

木綿季「でも昨日は嬉しかったよ♡哲也にエッチなことしてもらえて♡」

 

渚「えぇ!?」

 

哲也「あぁ、木綿季も随分声漏らしてたな」

 

木綿季「だって気持ちよかったもん・・・/////」

 

渚「あ!あんたら何やってんのよ!!!!!!!!!」

 

哲也「何って・・・・・・んー・・・・・・胸揉んだりあんなとこ触ったり 要は・・・前戯?」

 

渚「ぜ、前戯ってことはまさか木綿季も!?」

 

木綿季「ボクはさしてもらえなかったんです・・・哲也はあんなに触ったのに・・・・・・」

 

哲也「悪いな あん時はもう完璧に眠たかったからさ」

 

木綿季「次はするんだからね・・・/////」

 

哲也「おう 期待してるよ木綿季♪」

 

渚「つ、ついていけないわ・・・」

 

白昼堂々エロい話をしてたら 気づけば店に

 

哲也「着いた着いた ここだよ木綿季」

 

木綿季「へぇ~ 大きいお店だね」

 

渚「でしょ?店員さん哲也のこと覚えてるかな~」

 

俺達は早速お店に入ることに

 

「いらっしゃいませー」

 

渚「さぁてと 哲也 ここからはちょっと別行動よ ソフトと野球じゃ用品が違うからね」

 

哲也「あいよー」

 

俺と姉ちゃんは別れ 俺は早速野球用品を見ることに

 

木綿季「哲也はどのメーカーを使うの?」

 

哲也「俺は大体アディダスかな?好きな選手もアディダスだからさ」

 

木綿季「アディダスならこれならどう?値段もお手頃だよ?」

 

木綿季が手に取ったグラブは 確かに2万5000円とセールも重なればかなりお値打ちではあるが それは内野手用だ 木綿季

 

哲也「悪いな 俺が使うのはこっちなんだ」

 

俺は投手用のグラブのところに目を落とし どれが良いかを決めることにした

 

哲也「どれも4万前後か・・・高ぇなぁ・・・一番安くて3万5000円だもんな・・・」

 

木綿季「でもセールがあるよ?」

 

哲也「あ、そういやそうか 考えすぎてどっかいってた えっと3万5000円の半額だから・・・・・・いくらだ?」

 

木綿季「1万7500円だよ?」

 

哲也「おぉ 計算速度早いな木綿季」

 

木綿季「ボクこれでも勉強得意なんだ♪」

 

哲也「そっか んじゃあ安心して家計簿を任せられるな」

 

俺は木綿季の頭を撫た

 

木綿季「えへへ~♪」

 

哲也「とにかく1万8000円か・・・うん これだな」

 

俺はそのグラブを購入することにし カゴに入れた

 

哲也「さて、次はバッティンググローブと守備用グローブだな」

 

木綿季「バッティンググローブと守備用グローブは何が違うの?」

 

哲也「まぁざっと言えば滑り止めとかの有り無しだな バッティング用はそれがあって守備用は無い」

 

木綿季「へぇ~ 野球用品も色々とあるんだね」

 

哲也「まぁね」

 

そして、バッティンググローブと守備用グローブも半額で購入 どちらも4000円から2000円に落ちる大盤振る舞いだ

 

哲也「うーん 後は大丈夫かな? んじゃあ木綿季 会計を・・・」

 

木綿季「ちょっと待って!哲也!アレ!」

 

哲也「ん?」

 

俺は木綿季が指さした方角を見た するとそこにはヤンキーっぽい奴3人に囲まれた姉ちゃんがいた

 

哲也「何やってんだか・・・木綿季 行くぞ」

 

木綿季「うん!」

 

ったく・・・まさか姉ちゃんをナンパするアホがいるとはな・・・

 

渚「いい加減にしなさいよ!!!アンタらには興味無いって言ってんのよ!!!」

 

「おーこえーこえー」

 

「おい姉ちゃん 大人しくしといた方がいいぜ?さもなきゃホテルに連れ込んでビデオ取ってそれを流してやるからよ」

 

渚「誰がついて行くか!!!馬鹿みたい!!!!」

 

「言わせておけばこのアマ!!!!!!!!!」

 

哲也「はいはいそこまでだ」

 

俺は姉ちゃんのことを叩こうとした男の手を掴み 逆方向に捻じ曲げた

 

「いぃ!?いでぇぇ!!!!」

 

渚「哲也!あんた遅いのよ来んのが!!!」

 

哲也「知るかよ こんなのにナンパされてるのが悪いんだろうが そもそも姉ちゃんをナンパするってセンスねぇなぁアンタらも」

 

渚「なんですってぇ!?」

 

哲也「正論じゃねぇか こんな男女で貧乳の女をナンパするって悪趣味だろ」

 

「んだとテメェ!!!!!!俺が悪趣味だって言いてぇのか!?」

 

哲也「いや、人の趣味にケチは付けねぇけど 姉ちゃんは止めとけって 散々搾り取られた後にこき使われるぞ」

 

「・・・・・・それ本気?」

 

哲也「まじまじ だから止めとけって 狙うならもっと清楚な感じの娘にしなきゃさ」

 

「でも俺はショートカットで男っ気がある方が好きなんだけど・・・」

 

哲也「あーなら姉ちゃんもありかもな でも考えてみ?無い乳だよ?無い乳 だったらもうちっとおっぱいある方が良くね?第一 ビデオ取るのは反対だけどさ もし姉ちゃんのビデオ取っても 釣れるのはど貧乳好きだけだぜ?」

 

「確かにそれは・・・」

 

「言えてる・・・」

 

「かも・・・」

 

哲也「だろ?だから、姉ちゃんは止めとけ 大丈夫 兄さん達ならもっと上狙えるって」

 

「なら他の人狙うか!」

 

「だな!」

 

「おう!サンキューな兄ちゃん!危うく死ぬところだったぜ!じゃあな!」

 

そう言って3人はどこかへと去っていった

 

哲也「いやぁやっぱたまには暴力もなしが良いよ「哲也?」ね?」

 

俺は後ろから物凄いさっきを感じたから 後ろを振り向いた するとそこには鬼のようなオーラを放つ姉ちゃんがいた

 

哲也「ぬおっ!?」

 

渚「助けてくれたのは感謝するけど言わせておけば・・・・・・!!!!!!!!!」

 

哲也「ま!待て!!!!そう怒らないで!ほら!俺いなかったらもしかしたらホテル行きだよ!?」

 

渚「問答無用よ!!!!!!!!!」

 

哲也「のぉぉぉぉ!?」

 

俺は殴りかかる姉ちゃんの腕を止めようとしたが 勢い余って使ってない左手が姉ちゃんの胸に伸びてしまい 姉ちゃんの胸を触ってしまった

 

渚「なっ!?/////」

 

哲也「あ・・・」

 

木綿季「・・・・・・・・・・・・」

 

渚「・・・・・・・・・あんたなんか言うことあるんじゃないの・・・・・・」

 

哲也「ええっと・・・その・・・」

 

この時 俺は何を血迷ったのか 胸に伸びてる左手で 姉ちゃんの胸を一揉み二揉みしてしまった

 

渚「ひゃうっ・・・/////」

 

哲也「な、ナイスおっぱい!!!!!!!!!」

 

・・・・・・・・・死んだ 流石にこれは無礼すぎる 終わった

 

渚「・・・・・・馬鹿・・・・・・/////」

 

哲也「あ、あれ?」

 

渚「・・・・・・後でもうちょっと私に付き合いなさい・・・・・・/////」

 

姉ちゃんは俺の耳元でそう言ってきた

 

哲也「え?いや、あの?」

 

渚「許すかわりよ!!!そのかわり来なかったら殺す!!!!!!!!!」

 

哲也「わ、分かったよ・・・」

 

渚「なら宜しい♪」

 

哲也「変な姉ちゃん・・・」

 

木綿季「てーつーやー?」

 

哲也「っ!・・・・・・はい?」

 

木綿季「哲也のアソコ ちょんぎっちゃおうか♪」

 

哲也「いぃ!?これも浮気!?」

 

木綿季「当たり前!!!!!!!!!例えお姉ちゃんでも女の子!!!!!!!!!他の女の胸を揉むなんて言語道断よ!!!!!!!!!」

 

哲也「た!助けてくれぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」

 

この後 何だかんだあって買い物も終わり 俺もアレを斬られることは無く 無事に買い物終了

 

哲也「はぁ・・・助かった・・・」

 

木綿季「あ、ねぇ哲也 ボクね ちょっと他の買い物したいからここで一旦お別れするね 絶対戻ってくるからちょっと待っててね♪」

 

哲也「そうなのか 分かった また後でね木綿季」

 

木綿季「うん!」

 

そう言っ木綿季は駆け足でどこかへと向かっていった

 

哲也「・・・・・・んで?俺はどうすれば良いんだ?姉ちゃん?」

 

渚「・・・・・・渚・・・・・・」

 

哲也「あん?」

 

渚「姉ちゃんじゃなくて・・・渚って呼びなさい・・・」

 

哲也「・・・・・・行くぞ 渚」

 

渚「宜しい♪」

 

俺は姉ちゃんに連れられた場所に大人しくついて行った そこは紛いもなく俺の家だった

 

哲也「な、なんで俺の家なんかに?」

 

渚「良いから良いから 入るよ」

 

俺は言われるがままに 家に帰り 俺の部屋に入った

 

哲也「んで?何をすれば良いんだ?」

 

渚「・・・・・・これ・・・・・・」

 

そう言って姉ちゃんはおもむろに服を脱ぎ始め 下着も外しだした

 

哲也「っ!?」

 

渚「あ、あんたが悪いんだからね・・・あんたが貧乳貧乳言うから・・・・・・責任とってもらうからね・・・・・・」

 

哲也「そ、それってどういう・・・」

 

渚「さ、察しなさいよ・・・馬鹿・・・・・・/////」

 

哲也「・・・・・・・・・・・・」

 

おい 作者 お前ここんところ下ネタって言うかそう言うの多くねぇか?いや、木綿季とさしてもらえるのは嬉しいけどさ 姉ちゃんだよ?まさかこっから姉ちゃん以外に飛鳥とか琴音とかともさせようとしてる?馬鹿なの?

 

哲也「ったく・・・・・・はいはい わぁったよ」

 

渚「や、優しくしなきゃ許さないわよ・・・/////」

 

てなわけで 俺も作者のクソッタレには逆らえず 仕方なく姉ちゃんの胸を揉むことに

 

哲也「にしてもやっぱ小さいな・・・」

 

渚「ひゃぅん・・・/////」

 

哲也「これで大きくなれば世話しねぇよ・・・」

 

渚「あ、あんたは大きい方が好きなの・・・?」

 

哲也「・・・・・・別に 好きな女の子ならどのサイズでも構いやしねぇよ」

 

渚「そっか・・・あんた・・・良い男ね・・・・・・/////」

 

哲也「ったく 変な意味に聞こえるから止めろ」

 

渚「実際変なことしてるじゃない・・・・・・ぁん・・・・・・/////」

 

哲也「変な声出すなよ・・・・・・」

 

渚「らってぇ・・・・・・あぅ・・・・・・自分でするよりも・・・・・・/////」

 

哲也「・・・・・・・・・聞かなかったことにしてやる・・・・・・」

 

渚「哲也ぁ・・・・・・/////」

 

哲也「木綿季が来なけりゃいいけどな・・・」

 

渚「哲也・・・・・・お姉ちゃん・・・・・・駄目なお姉ちゃんだよね・・・・・・」

 

哲也「へ?」

 

渚「弟のこと本気で好きになって・・・・・・その弟にこんなことさせて・・・・・・駄目だよね・・・・・・」

 

哲也「・・・・・・バーカ 弟くらい好きにこき使え 俺はなんも言わねぇから 」

 

渚「ほんと・・・?お姉ちゃん駄目じゃない・・・・・・?」

 

哲也「あぁ 多分な」

 

渚「えへへ・・・嬉しい・・・・・・♡」

 

哲也「渚・・・俺・・・」

 

渚「哲也・・・」

 

「何してるのかなぁ!?哲也!!!!!!!!!」

 

哲也・渚「っ!?」

 

俺と渚は声のした方を向いた そこにはヤンデレってよりかは怒り狂ってる木綿季がいた ドス黒い紫のオーラが木綿季の髪をたくしあげていた

 

哲也「あわわ・・・・・・・・・」

 

渚「ま!待って木綿季ちゃん!!これは私が哲也に命令したの!!!!こうしろって!!!!!」

 

木綿季「問答無用!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

哲也「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」




その後 哲也がどうなったかはご想像にお任せします・・・・・・

さて、前回の木綿季の奴がセーフだったみたいなので これからは哲也も言ってましたが ちょっとエロいシーンも増やそうかなと思います

流石にトラブルまでとは行きませんが 今回みたいな感じで入れていきたいです

次回は未定(新キャラ登場か琴音ALOデビューかのどっちか)ですがお楽しみにおまちください!


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