ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

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さて、今回はいよいよあの野球部にマネージャーが入部します!

それは一体誰か!?それは自分の目で確かめろ!

という訳で本編です!どうぞ!


part67 部活の花~マネージャー第一号~

昨日 転入生として琴音が転入してきてその翌日

 

今日はいつも朝起こしてくる木綿季は助っ人の部活の練習だとかで迎えに来れないらしく 仕方なく1人で起きる と言っても俺自身朝には強い方だから別に木綿季がいなかろうが寝坊の心配は皆無だった

 

哲也「んーっ!木綿季がいないとイマイチ身がしまんねぇけど今日も張り切るか!」

 

という訳で朝飯も自分で作る 今日の朝飯は焼き鮭にご飯 納豆 味噌汁と家庭的な食事だ

 

鮭の焼き加減も良好 味噌汁の味付けもOK 納豆も醤油をかけ過ぎず少なすぎずジャストな味加減 我ながら上手く行ったもんだ

 

そして、それを終えると 歯磨きやら着替えやら何やらで時間を食って まぁとりあえずいつも出る時間通りに出ることは出来た

 

哲也「戸締りしてと・・・行ってきます」

 

「あ!哲也!」

 

哲也「あ 琴音 おはよ」

 

琴音「おはよう哲也!」

 

俺の住んでるアパートに越してきた琴音 琴音の家は丁度俺の家の上にある

 

ちなみに 琴音も1人暮しらしい 理由は1人で自立してなんでもできるようになりたいと言う琴音の思いからだった

 

琴音「あ、ネクタイ曲がってるよ?」

 

哲也「ありゃ?ったくほんとネクタイって付けづらいな・・・」

 

琴音「私がやってあげるね」

 

そう言って琴音は俺のネクタイを直してくれた これもやっぱいつもは木綿季がやってるから新鮮味があるな

 

哲也「サンキュー琴音 女の子は楽そうでいいよなぁ そのリボンみたいなやつ」

 

琴音「でも男の子はやっぱり将来ネクタイは絶対付けるんだし今の内に練習しておかなきゃね!ファイトだよ哲也!」

 

哲也「それもそうだな・・・まぁ地道に頑張るか ありがとな」

 

琴音「うん!じゃあ哲也!学校行こ!」

 

哲也「あぁ!」

 

こうして、2人で学校に向かった

 

~学校~

 

哲也「おはよー」

 

琴音「おはよー」

 

教室に入った俺達が最初に見たのは 俺の机でぐったりしていた木綿季だった

 

木綿季「ふぇぇ・・・疲れたぁ・・・」

 

哲也「随分とお疲れだな・・・つうか俺の席なんだけど?」

 

木綿季「元気補充中~後80%で満タンになりまーす」

 

琴音「時間に換算するとどのくらい?」

 

木綿季「約1時間でーす」

 

哲也「ホームルール始まるじゃねぇかよ!!!どうにかしろ木綿季!!」

 

木綿季「哲也がぎゅーってしてくれたら1分で終わりまーす」

 

哲也「ったくこいつは本当ガキなんだから・・・」

 

俺はそう言いながらも 木綿季を一旦立たせ 席に座り 木綿季を膝の上に座らせ そこで抱きしめた

 

木綿季「~♪」

 

琴音「羨ましいなぁ・・・」

 

哲也「へ?なんて?」

 

琴音「い!いや!!何でもないよ!!!うん!!なんでも!!!」

 

哲也「?なら良いけど・・・」

 

木綿季「元気ふっかーつ!!!!」

 

木綿季はそう言いながら俺の膝から立ち上がった

 

哲也「ったく 俺は充電器かっての」

 

木綿季「ボクの元気の源だもんね~♪」

 

哲也「はいはい」

 

琴音「良いなぁ・・・・・・」

 

そんなこんなで 朝のホームルーム

 

凛「さて、朝の伝達と言っても特にありませんので この時間を使って席替えしちゃいましょうか!」

 

哲也「おっ 席替えか」

 

珪子「皆と近くになれるといいですね♪」

 

哲也「だね」

 

凛「ここに場号が書いてあるくじがあります!これを今からこの箱に入れて皆の所に回っていくから くじを引いてね 後で先生が番号をランダムで書くからそこに皆座ってね ただし!〇〇の隣やだー!と言う声が聞こえたらもう先生は2度と席替えはしません!なぜならこのクラスで哀しむ人が出て欲しくないから!分かった?」

 

席替えについての説明が終わると 皆返事よくはーいと言った

 

凛「よろしい♪それじゃあ綾野さんから回っていっちゃうからね」

 

~くじ引きタイム~

 

凛「さて!皆引き終わったから早速黒板に番号を書いていくね!」

 

そう言って先生は黒板に番号を書いていく ちなみに 現代社会においての学校教育は基本 SAOとかALOみたいにちょっとした電子化が進んでるけど こうやってオールドスタイルで書く時もある

 

珪子「あ、私1番前でした・・・」

 

哲也「ありゃりゃ 残念 俺は・・・・・・真ん中の席か」

 

凛「さ!皆自分の席は分かったわね?それじゃあ席移動開始!」

 

凛先生がそう言うと 皆一斉に席を動かし出した 俺はある程度収まってから移動を始めた

 

哲也「さて、誰がいんのかな・・・」

 

俺は自分の席の左右の席を確認した すると なんとそこに居たのは木綿季と琴音だった 左が琴音で右が木綿季だ

 

哲也「奇遇だな 2人共」

 

木綿季「あ!哲也がここの席なの!?」

 

哲也「あぁ、そうだよ」

 

木綿季「わーい!」

 

琴音「やったぁ!」

 

さて、隣だけ注目をしていたが 前には翔が 後ろには里佳 左斜めには和人 その隣には明日奈 翔の前には珪子と まぁ仕組んだとしか思えないようなメンバーが近くに揃った

 

哲也「これ仕込んだ?」

 

翔「なわけねぇだろ」

 

木綿季「哲也~♪」

 

琴音「えへへ~♪」

 

里佳「目の前でイチャイチャするのを暫く耐えなきゃいけないのね・・・」

 

哲也「わ、悪いな里佳・・・」

 

凛「さて!しばらくはこの席でいくからね!それじゃあホームルーム終わり!」

 

こうして、ホームルームも終わり 1時間目 と言っても1時間目は国語だからまたもや凛先生が担当だ

 

凛「それじゃあ教科書23ページを・・・」

 

琴音「あ!しまった・・・昨日復習してて忘れちゃった・・・」

 

哲也「なら見してやるよ ほら くっつきな」

 

琴音「ほんと?ありがと!」

 

木綿季「むっ・・・」

 

凛「あら もうそんなに仲良くなったのね 竹宮さん 復習も大切だけど教科書は忘れずにね?」

 

琴音「はーい!」

 

木綿季「先生!ボクも教科書忘れちゃったから見してもらいます!」

 

凛「へ?紺野さんも?」

 

~数分後~

 

凛「だから、ここで著者は・・・」

 

琴音「・・・・・・・・・」

 

木綿季「・・・・・・・・・」

 

哲也「あのぉ・・・・・・・・・喧嘩しないでくれないかな・・・・・・?」

 

今 2人が俺の席にくっつき 真ん中にある俺の教科書に目を通しているんだけど 琴音は俺の腕に抱きつき 木綿季は身体にくっつき見ている まぁここまでならいいんだけど 何故か知らんけど2人の間に激しい火花が散っているのが目に見えて分かる 喧嘩して欲しくないんだけどなぁ・・・

 

木綿季(哲也はボクのなんだから・・・・・・!!!!!!)

 

琴音(私にだってまだチャンスは巡ってくるはず・・・そのチャンスは逃せないわ・・・!!!!!!!)

 

哲也「はぁ・・・」

 

とまぁ、1時間目からずっとこれが続き 昼飯の時間に

 

哲也「はぁ・・・疲れる・・・席替えしなきゃよかった・・・」

 

木綿季「ボクは楽しいよ~♪」

 

琴音「私も~♪」

 

翔「まぁ次の席替えまで頑張れ」

 

哲也「そんなぁ・・・」

 

木綿季「哲也~♪」

 

哲也「はいはい ここではイチャイチャしないの」

 

木綿季「むぅ~!良いじゃん良いじゃん!!!」

 

哲也「駄目 お前は歯止めが効かなくなる」

 

木綿季「ぶぅぶぅー!」

 

哲也「ダダこねても駄目」

 

木綿季「ちぇ つまんないの」

 

明日奈「相変わらずだね木綿季は でも変わらないことも良いことだと思うよ♪」

 

木綿季「じゃあ裏庭行こうよ~!」

 

哲也「今日は我慢」

 

木綿季「むぅ・・・」

 

里佳「ほんとアンタらは変わらないわね・・・」

 

哲也「これでも俺だって我慢してる方なんだぞ?だからお前も我慢しろ木綿季」

 

木綿季「ちぇ~」

 

哲也「ところで和人はどこいったんだ?さっきから見てないけど」

 

明日奈「キリト君ならさっき他の男子達にどこかに連れてかれてたよ?」

 

翔「あぁ、なんか食堂行くから付いてこいって行ってたな」

 

珪子「あ、そう言えば無理やり連れていかれてたような気がします」

 

哲也「ってなるとなんか奢らされてるな・・・南無・・・」

 

そんなこんなで昼食も終わり あっという間に放課後

 

放課後って言ったらやっぱり部活 部活は疲れるけども 金曜の部活は格別だ なぜなら土日は基本的に部活は今んとこ休みだから思う存分に疲れることが出来る 日本語はおかしいけどもまぁ全力で練習できるってことだ

 

哲也「さぁ練習練習!!!行くぞ新井!!!!」

 

新井「え?その前に新庄先生から話があるって言ってたぞ?」

 

哲也「へ?そうなん?」

 

翔「まぁとにかく先生来るまで部室で待つか・・・」

 

~数分後~

 

新庄「さて、お前らに嬉しいお知らせがある」

 

哲也「もしかして練習試合!?」

 

新庄「まだ組めてない それよりも喜ぶヤツは喜ぶと思うぞ このむさくるしい部活の中に1輪の花が入ってくれたぞ」

 

新井「と言うと?」

 

新庄「単刀直入に言うと女の子のマネージャーが入ってきてくれた ついさっきな」

 

そのことを聞くと 皆は一斉にざわめきだした まぁ無理もない 今までは女の子と言えば大人の凛先生だけで、1部除く男達はモチベーションが余り上がらず、しかもボールも自分達で集めたりしなきゃいけなかったから、これで少しはモチベーションも上がり、練習量も増えることになるだろう その位マネージャーは欲しかったものだ 一石二鳥とはこの事だ

 

新井「先生!!早く紹介してよ!!!」

 

東山「誰なんですか!?」

 

新庄「あーあーうるせぇなぁお前らは 少しは哲也と翔位静かになれよ 」

 

新井「だって哲也は彼女いるし」

 

東山「翔は女に興味無いじゃ無いっすか!!!」

 

新庄「まぁ要はお前ら女っ気が無ェってことだな 少しは恋愛してみろよ んじゃあそんな1輪の花の紹介だ 入ってきてくれ」

 

先生がそう言うと 部室のドアがガラリと開いた するとなんと そこに立っていたのは木綿季でも里佳でも珪子でも明日奈でも他の女子でもない 琴音だった

 

哲也「なぁ!?琴音!?」

 

琴音「は、初めまして!!竹宮琴音と言います!!この度野球部のマネージャーとして入部させていただきました!一応野球のルール等は分かるので少しは力になれるかなと思います!精一杯頑張りますので宜しくお願いします!!!」

 

新庄「と、言うわけでマネージャーとして入部した竹宮だ 皆仲良くするようにな」

 

哲也「お、お前なんで野球部に!?」

 

琴音「私はこれでも野球をお父さんと見てた方だから一応少しは分かるんだ♪だから、自分で動くのもいいけど サポート役も悪くないなーって思ってさ」

 

翔「とにかくマネージャーは嬉しいな よろしくな琴音」

 

琴音「うん!よろしくね翔!」

 

新井「な、なんだなんだ?3人は知り合いなのか?」

 

哲也「あぁ、琴音は俺らのクラスに転入してきたんだよ」

 

東山「な、なぜこの2人のクラスばっか美少女が多いいんだよ・・・!!!!!!!」

 

哲也「まぁとにかく琴音は転入してきたばっかだからさ 分かんないことはお前らも教えてやってくれ」

 

新庄「さぁて、お前ら練習行くぞ~」

 

翔「今日はやけにやる気ですね 先生」

 

新庄「まぁ今日は夏風先生もいないしな 俺が仕切るしかないしな」

 

哲也「なるほど んじゃあ行くか!!」

 

と、こんな形で練習が始まった

 

新庄「竹宮ー ボール持ってきてくれー」

 

琴音「はい!!!」

 

新井「琴音ちゃん このボールケース運んじゃって」

 

琴音「うん!」

 

赤木「琴音ちゃーん こっちのボールケースもおねがーい」

 

琴音「はーい!」

 

琴音は俺達の頼んだことをテキパキ動きこなしてくれる 物凄く助かるな 練習の効率も段違いだ でも琴音の疲れが溜まらなければ良いけども・・・

 

哲也「琴音 疲れたならちょっとは断っても良いからな?」

 

琴音「ううん!生還してからのリハビリから頑張って体力は作ってきたの!こんなの朝飯前だよ!!」

 

哲也「そうか?そりゃ助かるな」

 

東山「琴音ちゃーん テーピング用意しといて~」

 

琴音「はーい!」

 

新庄「うーん まさかこんなにテキパキ動いてくれるとはな 素直に助かるな」

 

翔「先生の中にも段取りはあるんですね」

 

新庄「まぁ、やるなら楽しく そして勝ちたいだろ?」

 

翔「まぁ・・・」

 

新庄「なら俺に出来るのは皆の力の底上げと 野球を楽しいと思わせることだ 嫌だと思われたら話にならないからな」

 

翔「なんだかんだ言ってもやっぱ考えてるんすね・・・」

 

新庄「まぁな」

 

と、そんなこんなで1日の部活も終わり 着替えの時間

 

哲也「あ、琴音はどこで着替えるんだ?」

 

琴音「私はトイレで着替えてくるね!」

 

そう言って琴音は荷物を持ってトイレに向かっていった 先に着替えさせるのもありだったけどまぁ琴音がそう言うなら良いかな・・・

 

新井「あー!こんな所に琴音ちゃんの荷物が!!届けなきゃ!!!」

 

東山「俺も見っけたー!!!行ってきマース!!!」

 

哲也「待てゴラ」

 

俺はトイレに向かおうとした2人の首根っこをつかみ 止めた

 

新井「ぐべぇ!?」

 

東山「何すんだ!!!」

 

哲也「お前らここで大人しく着替えるか俺にボコボコにされるか好きな方を選べ 無論 琴音を覗きに行こうとしたら・・・・・・」

 

新井・東山「着替えます!!!!!!!」

 

哲也「ならさっさと着替えてろ!」

 

翔「犯罪者が出そうだなこの部活は・・・」

 

哲也「んな事になったら試合出来ねぇから止めてくれよな・・・」

 

新井「大丈夫!俺だって彼女出来るからその彼女を覗く!!」

 

東山「俺も!!!」

 

哲也「彼女を覗くってどうなんだよ・・・」

 

翔「出来るのかな・・・」

 

そして、着替えも終わり いよいよ帰宅することに

 

新井「琴音ちゃんはどこ住みなの?」

 

琴音「ここから3駅だよ!哲也と一緒なんだ!」

 

翔「へ?なら俺とも一緒か」

 

琴音「そうなの?じゃあ翔もよろしくね!哲也と同じアパートなんだ♪」

 

新井・東山「んだとぉ!?」

 

哲也「な、なんだよ・・・」

 

新井「なんでお前ばっかり・・・!!!」

 

東山「くたばれ!!!!!!!」

 

翔「僻みは止めとけ 情けないぞ」

 

新井「ぬぁぁぁ!!!彼女欲しいよぉ!!!!」

 

東山「ギブミーガールフレンド!!!」

 

哲也「お前ら早く帰るぞ 他人のフリしよう」

 

琴音「う、うん・・・」

 

~哲也達の最寄り駅~

 

哲也「んー!今日も終わった!!明日は部活休みだし思う存分・・・」

 

「哲也!!!!」

 

哲也「?」

 

誰だ?俺のことを呼んだのは? 俺は声のした方を向いた するとそこにいたのは私服姿の木綿季だった

 

琴音「あ!木綿季!!」

 

翔「よっ 木綿季」

 

木綿季「やっほー2人共!待ってたよ哲也!」

 

哲也「な、なんでお前がここに?」

 

木綿季「この前のお泊まりの仕切り直し!おじいちゃんからちゃんと許可取れたからね!!!明日部活休みなんでしょ?」

 

哲也「まぁそうだけどさ・・・」

 

木綿季「ならいいでしょ?」

 

哲也「まぁ別に拒否する気は無いけど・・・」

 

木綿季「わーい!」

 

翔「んじゃあお邪魔になる前に俺は失礼するよ んじゃね」

 

そう言って翔は帰っていった 心遣いありがとな お前も本当に成長したな 今では立派に空気を読めるようになって

 

哲也「んじゃあ行こうぜ 2人共」

 

木綿季「?琴音と泊まるの?」

 

哲也「いや、実はさ・・・」

 

カクカクシカジカシカクイムーブ

 

木綿季「えぇ!?同じアパート!?」

 

哲也「そっ ご近所同士ってわけ」

 

木綿季「むぅ~!ずるいずるい!!ボクだって哲也と同じ家で暮らしたい!!」

 

琴音「同居はしてないけど・・・」

 

木綿季「とにかくずるい~!」

 

哲也「まぁまぁ 駄々こねないの 泊まるんだから良いだろ?」

 

木綿季「だって~」

 

哲也「琴音も何かあったら泊まりに来ていいからな どうせ同じアパートなんだしな」

 

琴音「うん!!甘えさせてもらうね!」

 

木綿季「ちぇ~ 良いなぁ~」

 

そんなこんなで ちょっと琴音を羨ましがってる木綿季の事を撫でながら 俺達は帰り 木綿季のお泊まりが始まった




マネージャー第一号となった琴音 琴音は男臭い野球部でやっていけるのだろうか?

さて、今までは哲也と木綿季 2人きりの話はありませんでしが 次回はいよいよ2人だけの話になります!!!

次回は特にお楽しみに! ちょっと責めちゃいますよ!!!

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