ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

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さて、いよいよ哲也達の高校生活編です!

ここでお知らせを 一応時系列的には哲也が生き返った後の 4月の始め辺りからのスタートとなります

要は入学式からのスタートです 高校生活編の一話目なのでちょっと物足りないかも知れませんがそこはご了承を頂けたら嬉しいです

それではどうぞ!!


第三章 高校生活~友情 笑顔 そして愛情編~
part59 高校生~始まる新生活~


時は4月 哲也も生き返りいよいよ皆の高校生としての生活が始まろうとしていた

 

哲也「Zzz・・・むにゃむにゃ・・・」

 

ピンポーン

 

哲也「うぅん・・・後5分・・・・・・」

 

ピンポンピンポンピンポンピンポン!!!!!

 

哲也「だぁうるせぇ!!!!誰だ朝っぱらから!!!!」

 

俺はボサボサになってる頭を軽くかきながら あくびをしながら玄関の扉を開いた するとそこには高校の制服を着た木綿季が立っていた

 

木綿季「あ!おはよ哲也!」

 

哲也「んだよお前かよ・・・朝っぱらからインターホン鳴らすなアホ ご近所迷惑だろうが」

 

俺はそう言って軽く木綿季の額をトンっと押した

 

木綿季「いてっ」

 

哲也「ったく・・・・・・ほらあがれ 言っとくがお前の分の飯は無いぞ」

 

木綿季「大丈夫!ここに食材あるから!!」

 

そう言って木綿季はスーパーのビニール袋を俺の目の前に差し出してきた 相変わらずしっかりしてんなこいつは

 

哲也「流石俺の妻だな」

 

俺は軽く木綿季の頭に手を乗せた

 

木綿季「えへへ~♪」

 

そして、木綿季は家に上がり まだまだ慣れないこっちの世界での食事を作ってくれた

 

慣れないと言ってもそれでも充分に木綿季の作る飯は美味い と言ってもやっぱりまだまだ完璧になるにはもう少し特訓が必要な感じだ

 

木綿季「さ!召し上がれ!」

 

哲也「いただきまーす・・・」

 

まだ眠気がある目を擦りながら俺は食事を取る

 

今日は実は高校の入学式 だから母さんや親父と一緒に行くことになってたが そこに木綿季も加わり 4人で学校に行くことになった

 

木綿季の家は俺ん家からだいたい一駅分離れてるが 木綿季はわざわざ早起きをして俺のところに来てくれたみたいだ ほんと有難い限りだ

 

木綿季「ほらほら 早く食べなきゃ遅れちゃうよ?ボクは入学式から遅刻なんて嫌だからね?」

 

哲也「つってもまだ7時半前じゃねぇかよ・・・入学式は9時半からで待ち合わせも8時半だろ?」

 

木綿季「分かってないな~哲也は」

 

哲也「何を?」

 

木綿季「時間が取れなきゃ哲也とイチャイチャできないじゃん!!!!」

 

哲也「・・・・・・お前ってやっぱり馬鹿だな・・・・・・」

 

木綿季「にゃにぃ!?」

 

哲也「んなイチャイチャするためにわざわざ彼氏を早起きさせるなんてなかなかしねぇと思うけどな俺は・・・・・・別に俺はいいけどさ・・・・・・」

 

木綿季「良いなら良いじゃん!!!」

 

哲也「全く 困った彼女だなお前は」

 

俺はそう言いながら目玉焼きを食べる まだまだ形もちょっと歪だけどそれでも充分に美味しかった

 

そして、食事を終え 食器も洗い 木綿季とイチャつく前に制服に着替えることに

 

哲也「やっぱ着替えはSAOとかが便利だよな~ 指1本でチョチョイのチョイだもんな~」

 

木綿季「そんなに面倒くさがらないの」

 

哲也「まぁ 現実には現実で着替えの利点はあるけどさ」

 

木綿季「利点?何?」

 

哲也「木綿季の生着替えが見れるとこ♪」

 

俺はそう言って木綿季の顎をくいっと持ち上げた

 

木綿季「あ・・・馬鹿・・・・・・/////」

 

哲也「ふふふ♪可愛い♪」

 

そして、着替えも終わり 髪型のセットやら歯磨きやらで時間は過ぎ 待ち合わせの8時半まで後20分弱ってとこだ

 

木綿季「それじゃあ早速イチャ・・・」

 

哲也「イチャしたけりゃどうぞ」

 

俺はそう言って横になった

 

木綿季「じゃあお言葉に甘えて~・・・とぉー!!」

 

そう言って木綿季は俺めがけダイビングしてきた まぁ木綿季は軽いからいいか 1回だから別に下の階の問題もねぇし

 

哲也「ったく ほんと甘えん坊だなお前は」

 

木綿季「~♪哲也~♪」

 

そう言って木綿季は俺の顔の元まで近づき 頬ずりしてくる 何度やられようがやっぱり可愛いな うん

 

哲也「今日から高校生か・・・・・・実感わかねぇなぁ・・・・・・」

 

木綿季「今日からボクも女子高校生だよ~♪」

 

哲也「そっか・・・お前もJKか・・・しかも1歳歳下の・・・」

 

木綿季「哲也はボクにとってお兄さんであって大事な旦那様だよ♪」

 

哲也「ありがとよ 木綿季」

 

俺はそう言って木綿季の頬を撫でながら立ち上がろうとした

 

木綿季「?どこ行くの?」

 

哲也「もう行くんだよ 早めの行動を取っとかなきゃな」

 

木綿季「え~後五分~!」

 

哲也「お前は今朝の俺か ほら行くぞ」

 

木綿季「ちぇ つまんないの」

 

哲也「どうせ学校でも引っ付いてくるんだろうが」

 

木綿季「今日はしない!!!」

 

哲也「どうだかな ほらいくぞ」

 

木綿季「うん!!」

 

俺と木綿季は家の戸締りを確認して 待ち合わせである駅前まで向かった

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

~哲也の家の最寄り駅~

 

哲也「時間は20分か・・・10分は余裕もてたな」

 

木綿季「あ!あそこに翔と渚さんがいるよ?」

 

木綿季の指さした方向には確かに翔と姉ちゃんが立っていた 何で2人が一緒に?

 

哲也「おっす翔」

 

翔「よっ2人とも」

 

木綿季「おはよう翔!渚さん!」

 

渚「おはよ木綿季ちゃん!哲也!」

 

哲也「んでなんで姉ちゃんがここに?」

 

渚「あ、そうだ なんかお母さんとお父さんは忘れ物取りに行くから先行っといてって 翔君の両親は今日は仕事の都合がどうしても悪いらしくて今日は私達の家に任せたらしいわ」

 

哲也「ふーん なるほどね んなことより今日大学は?」

 

渚「今日は休み だから今こうしてここにいれんのよ」

 

翔「なんかすまないな 俺まで世話になって」

 

哲也「大丈夫だよ 木綿季だっているし1人増えたところでだ」

 

木綿季「じゃあもう行っちゃう?」

 

哲也「そうすっか んじゃあ行くか」

 

こうして 俺達4人で電車に乗り学校の最寄り駅まで向かう

 

俺ん家の最寄りから学校の最寄りまでがだいたい20分位

 

学校の最寄りから学校までは徒歩5分程度 合計25分位で学校までは着くからまぁその他諸々合わせて30分弱が登校に使う時間だ

 

割と家から近くてよかったかな 遠すぎると嫌だしね

 

まぁていう理由であっという間に学校の最寄り駅に到着した

 

哲也「にしてもこんないい立地良くあったよな」

 

渚「まぁお偉いさんに感謝しときなさい こんないい学校に通わせてもらえて しかも馬鹿なあんたがね」

 

哲也「馬鹿は余計だ馬鹿は!!!」

 

木綿季「もぉ!人前で喧嘩しないでよ!!」

 

翔「変なやつだと思われてもかなわないしな」

 

哲也「ちっ 後で覚えとけよ・・・」

 

こうして歩いてると 校舎が見えてきた 新校舎ともあってとんでもなく綺麗だ 無事にこうして高校に行けて良かったよほんと

 

校舎が近づくと同じ制服の人達も増えてくる 皆皆希望に満ちた顔をしていた

 

そう この学校の半分以上はSAO帰還者だ 俺達は死んでいった人達の分も生きてこの生活を楽しまなきゃな

 

哲也「あーあー 今日から勉強か・・・」

 

翔「ノート貸してはあんま良してくれよな・・・俺だって復習してぇし・・・」

 

木綿季「ならボクが貸すよ!!!」

 

哲也「いや、木綿季に迷惑かけるなら俺はちゃんとノートを取る!!」

 

渚「それが普通よ馬鹿・・・」

 

翔「まぁごもっともだな」

 

そして、高校の正門前につくと 見慣れた面々もそこにはいた

 

哲也「おっ 和人達じゃん おーい」

 

和人「おっ 哲也じゃないか」

 

明日奈「おはよう皆!お、おはようございます渚さん」

 

渚「そんなかしこまんなくていいって 普通におはようで良いわよ」

 

哲也「クラス割とかは貼ってないのか?」

 

和人「クラス割なら紙で配られてたんだ ほら これ」

 

俺は和人が出した紙を受け取り それに目を通した

 

哲也「ええっとなになに・・・・・・俺達は・・・・・・おっ!なんの偶然か皆一緒じゃん!!」

 

俺の名前が乗ったクラス名簿には 木綿季 翔 和人 明日奈 里香 珪子 と言った 俺達のメンバーが全員揃っていた

 

木綿季「ほんと!?わーい!!!やったぁ!!!」

 

翔「なかなか楽しめそうなクラスだな」

 

哲也「だな!」

 

和人「あ、皆 なんかクラス単位で移動するみたいだ」

 

確かに周りもクラスで固まり出していた 既に1つのクラスが先生に連れられていたからこれからの日程からして体育館に連れられてるみたいだ

 

哲也「んじゃあとりあえずみんなで固まっとこうか」

 

翔「そうだな」

 

渚「それじゃあ哲也 私保護者側の席に移動してるからね 変なことするんじゃないわよ!!」

 

哲也「分かっとるわ 余計な心配すんな」

 

こうして姉ちゃんとも別れ 本格的にクラスで固まり出した

 

そしたその時に里香と珪子にも出会い 無事にいつものメンバーが揃った

 

哲也「よし これで全員だな」

 

里香「にしても凄いわね~このメンバー誰1人欠けることなく揃うなんて」

 

和人「全くだな」

 

木綿季「これで教室でも哲也に会える~♪」

 

明日奈「私もキリト君と別れなくてよかったわ」

 

珪子「あ、そろそろ移動するみたいですね 女の先生が私達のクラスの前に立ちましたよ?」

 

目線を前にずらすと そこには確かに女の先生が立っていた ミディアムショート系の髪型で 見ただけで明るそうだなと思えるような先生だった

 

「はい!A組の皆!今から入学式を行う場所に向かうから 私に付いてきてね!」

 

哲也「てなるとこの人が担任・・・なんかな?」

 

翔「じゃないかな?」

 

木綿季「出来ればあぁいう人がいいな~ 担任の先生」

 

和人「まぁ全てはこれから分かるさ ついて行こうぜ あの人に」

 

哲也「だな」

 

こうして、先生についていき 俺達は入学式に望んだ

 

「えぇ 春ということもあり 桜の花びらも満開で迎えた今日この日・・・・・・」

 

哲也「長そうだな~校長の話・・・・・・」

 

木綿季「ボクも長い話苦手・・・」

 

翔「だからって寝るんじゃねぇぞお前ら・・・」

 

哲也「頑張るわ・・・」

 

~数分後~

 

「以上で私の挨拶も終わらせて頂きます」

 

哲也「あ、割と短かった」

 

木綿季「助かった~後少しで夢世界だった・・・」

 

翔「ったくお前らは・・・」

 

『続きまして 担任の先生の紹介です』

 

アナウンスと共に 次々と先生がステージ上に現れた

 

哲也「おっ 担任発表だ」

 

木綿季「やっぱりあの人なのかな?」

 

『A組 夏風 凛(なつかぜ りん)先生』

 

司会の人がそう言うと 先程俺たちを案内してくれた先生が一歩前に出た

 

凛「A組を担当します夏風 凛です!国語科を受け持っています!先生としての業務はこの学校が初めてですが 持ち前の明るさで生徒の皆と向き合っていこうと思います!よろしくお願いします!!」

 

哲也「なかなか良さそうな先生だな」

 

翔「あぁ だな」

 

木綿季「気が合えばいいな~♪」

 

そして、他のクラスの担任も発表された 入学式も終了

 

そして、各クラスずつ教室に向かう 俺達はAクラスだから一番最初に動き出した

 

~A組 教室~

 

教室には名前の書かれた紙が貼ってあった まぁお決まりのそこに座ってねってやつだ

 

俺は荒波だからまぁ大概一番の席だ でも今回は違う 珪子の苗字は綾野だから俺は2番目だ

 

珪子「哲也さん 一年間よろしくお願いしますね」

 

哲也「あぁ こちらこそよろしくな」

 

俺と珪子は軽い握手を交わした

 

そして、数分経って先生の挨拶が始まった

 

ちなみに保護者の皆さんも教室にって言うから皆それぞれ後ろっかわにいる

 

凛「え、ええっと・・・は、初めまして!皆!私の名前はさっきも聞いたと思うけど 夏風 凛って言います! 夏に風で夏風 凛とするの凛で凛って言います!」

 

すごい声がハキハキしてて聞きやすい でもなんかすごい体がガチガチしてるな・・・緊張してんのかな?

 

凛「私はこの学校で初めて先生になりました!!なのでもしかしたら右往左往することもあるかもしれませんが精一杯頑張りましゅのでって・・・噛んじゃった・・・・・・」

 

やっぱりだ 相当あがってたもんな・・・・・・

 

教室中にクスクスと笑い声が響き渡る まぁ無理もねぇか・・・真面目な顔で頑張りましゅはな・・・・・・

 

哲也「頑張ってください 先生」

 

凛「っ!あ、ありがとね!!!こ、こんな感じで緊張しっぱなしですがこの教室にいる皆と成長できたらなと思います!!!保護者の皆さん!!そしてこのクラスの皆!一年間よろしくお願いします!!!」

 

先生の挨拶が終わると 今度は笑い声ではなく 拍手が教室を包んだ

 

凛「ほっ・・・ワンミスで終われた・・・皆!今日は授業も特に無いし 配布物も特に無いから今日はこれでおしまいです!また明日から皆の元気な姿を私に見してね!!それじゃあ今日は解散!!!!一年間よろしくね!!!」

 

哲也「ほんとに大丈夫なんかな・・・」

 

俺は怖くなり廊下側を見た すると 次々に保護者と共に帰る他クラスの生徒がいた どうやらミスではなさそうだな

 

凛「またね皆!!」

 

凛先生は俺達に手を振り続けながら見送ってくれた

 

哲也「さよなら先生 また明日」

 

凛「あ、えっと・・・荒波君だよね!さっきはありがとね!!」

 

哲也「へ?もう俺の名前を?」

 

凛「担任教師なんだから生徒の名前くらい把握しとかなきゃね♪」

 

哲也「成程 そういう事か」

 

凛「じゃあね荒波君!また明日!!!」

 

哲也「はい また明日」

 

この人すげぇな・・・もしかしてもう完璧に全員の名前を?

 

凛「あ、君は桐谷君だよね!またね!!」

 

和人「ええっと・・・桐ヶ谷です・・・・・・」

 

凛「あ、あれ?ごめんなさい桐ヶ谷君!またね!!」

 

哲也「だ、大丈夫かよ・・・・・・」

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

あの後 和人や明日奈 里香と珪子とは別れ 今朝学校に向かったメンバー+母さんと親父で帰路に向かっていた

 

哲也「いやぁなかなか面白そうな先生だな」

 

木綿季「だね!」

 

渚「でも流石に緊張しすぎじゃない?ずっと身体がガチガチだったじゃない」

 

一輝「でもなかなか若い人だったな 良かったな哲也 変なおじさんおばさんに当たんなくって」

 

美咲「年離れてるとなかなか意見が食い違っちゃうからね~ 良かったね皆♪」

 

翔「まぁそれもそうか・・・」

 

哲也「まぁなかなか真面目そうな人だし悪い人じゃなさそうだ クラスも悪かねぇし今のとこ文句無しだな」

 

木綿季「哲也と同じクラスで良かったな~♪」

 

渚「教室でイチャつくんじゃないわよ?」

 

哲也「分かってるよんな事は」

 

一輝「さて!お前らの高校入学祝いだ!皆で昼飯くいに行くか!何がいいか?」

 

哲也「本気!?俺寿司が良い!!」

 

渚「私もー!!」

 

一輝「2人は何がいいかな?」

 

木綿季「いや、良いんですか?ご馳走になっちゃって・・・」

 

翔「俺も・・・」

 

一輝「大丈夫さ!これでも財布には余裕があるからさ!」

 

木綿季「それじゃあお言葉に甘えて・・・ボクもお寿司が良いかな~」

 

翔「・・・・・・俺も・・・・・・」

 

一輝「んじゃあ行こっか!回転寿司だけど!」

 

哲也「やりぃ!何年ぶりかの寿司だ!!!」

 

渚「やったぁ!!」

 

美咲「2人も遠慮しないで良いからね?」

 

木綿季「はい!お言葉に甘えさせてもらいます!」

 

翔「すみませんお世話になっちゃって・・・」

 

哲也「んじゃあ行こうぜ!!皆!!!」

 

こうして、俺達の高校生活の初日は無事に終わった

 

これからどんな生活が待ってるのか 今から楽しみだ

 

待ってろよ俺の青春・・・・・・失った年数分も楽しんでやるぜ!!!




無事に同じクラスになれた哲也達 そして哲也達の担任になった夏風 凛先生 このメンバーで一体どんな高校生活を送っていくのか

一応先生も重要メンバー程ではありませんが高校生活編では割と多くの出番があると思います なので固有ネームを付けての登場となりました

さて、これから新しく始まる高校生活 笑い 涙 怒り ホッコリ ニヤニヤとする展開を全開で進めていきます! ALO編のような鬱要素もちょっとあるかもしれないけどほんとにほんのちょっとなのでご安心ください!!

それでは!次の話からも哲也と木綿季の高校生活をどうぞ見守ってあげてください!

これからもよろしくお願いします!!

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