ソードアート・オンライン~死神と呼ばれた剣士~   作:畜生ペンギン

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最近ユウキについて書きたいって思うことが多くて辛いです

でも 焦って早くユウキを出しては水の泡

これからのストーリー展開で囚われた2人はいつどのようにして出るのか お楽しみにしていてください

それでは本編です!どうぞ!


part39 名コンビ~久々の共闘~

テツヤとキリトの戦闘後 酷く怒られた2人 その後に山岳地域の突破方法を聞いた

 

リナ「分かった?」

 

テツヤ「はい・・・」

 

キリト「分かりました・・・」

 

ユキ「お父さん達すごいへこんじゃってるね」

 

ユイ「あんな剣幕で怒られたら当然だよ・・・」

 

~ついさっき~

 

リナ『あんた達!!!!!』

 

テツヤ・キリト『はい・・・』

 

リナ『あんた達のはやる気持ちも分からなくはないわ・・・でもね!人に迷惑をかけるのはいけないと思うよ?』

 

テツヤ『はい・・・反省してます・・・』

 

キリト『ほんとすいませんでした・・・』

 

リナ『ったく!またイライラしてきた・・・絶対にあの馬鹿後でボコボコにしてやる・・・!!』

 

テツヤ『あのぉ・・・その馬鹿とは誰のことで・・・』

 

リナ『私のリアルの知り合いよ!!!思い出すだけでも腹が立つ・・・!!!絶対に殺してやる!!!』

 

テツヤ『ヒエッ・・・』

 

リナ『分かったらさっさと私の話聞く!!聞かないんだったら・・・どうなるかわかってんでしょうね!?』

 

テツヤ・キリト『はい・・・』

 

~回想終了~

 

テツヤ「ったく誰だよそのリアルの知り合いって・・・リナがめちゃくちゃキレてんじゃねぇかよ・・・」

 

キリト「俺達の身に危険が及ぶ・・・」

 

リナ「?何か言った?」

 

テツヤ「いいえ!!何でもございません!!」

 

キリト「大丈夫です!!」

 

リナ「そう?ならいいけど」

 

リーファ「あ、ねぇリナちゃん 言いにくいんだけどさっき2人がデュエルしてたせいでもうリアルの時間が結構過ぎちゃってるよ?」

 

リナ「え!?嘘!?」

 

ユキ「んーとね 今ALO内の時間は3時だけど お父さん達の世界の時間は多分8時位になってると思うよ?」

 

リナ「8時!?いっけない!!今日9時からリアルで用事があったんだった!!」

 

リーファ「えぇ!?それじゃあ速く戻らなきゃ!」

 

テツヤ「じゃあもう一回スイルベーンに?」

 

リーファ「そうなっちゃうね 山岳地域突破はまた後日って事になっちゃうね」

 

テツヤ「そうか・・・皆明日大丈夫か?確か休日だったんだけど用事とかある?」

 

キリト「俺は大丈夫」

 

リーファ「私も!」

 

リナ「私も大丈夫だよ!」

 

テツヤ「うっし!なら明日は朝の10時頃くらいからやってさっさと山岳地域を突破しよう!」

 

リナ「OK!じゃあ明日また頑張ろうね!」

 

 

 

 

その後 俺達はスイルベーンに戻り それぞれ宿に入り ログアウトをした・・・・・・・・・俺とキリトを除いて

 

~スイルベーン とある場所~

 

キリト「どうしたんだよ いきなり呼び止めたりして」

 

テツヤ「キリト 俺達だけでも飛行の練習しよう」

 

キリト「え?」

 

テツヤ「このままじゃリナとリーファに迷惑かかっちまうし 世界樹にいるユウキとアスナ達にすら会う時間が遅まっちまう この世界で一番使われる移動手段は恐らく飛行だ だったらさっさと飛行をマスターしておいた方が良いだろ?」

 

キリト「確かにな・・・・・・いつまでもゆっくり飛ぶなんて俺達の性に合わないしな」

 

テツヤ「だろ?」

 

キリト「よし!それじゃあ早速特訓しよう!」

 

テツヤ「あ、待って 小腹空いたから何か食わして」

 

キリト「・・・・・・お前ショウの空気の読めなさ移ったか?」

 

テツヤ「あぁん!?失礼な!!」

 

ユキ「でも今のは空気読めてないよ~明らかに『おう!』って言うとこだったでしょ~」

 

テツヤ「うぐ・・・」

 

キリト「ったく・・・俺も行くから早く食えよ」

 

テツヤ「お前も腹減ってんじゃねぇかよ!!」

 

キリト「ご名答♪」

 

テツヤ「んだよこの野郎!!」

 

~数分後~

 

テツヤ「にしても色々とあるな~ パンにクレープにアイス 色々と種類はあるな」

 

キリト「だな 味覚はどうなんだろうな」

 

ユキ「この世界でも食べ物は忠実に再現されてるよ~!それに加えて!なんと!この世界で食べれば現実世界でも満腹感が出ちゃうんです!この意味分かるよね?お父さん」

 

テツヤ「え?いや、分からん」

 

ユキ「はぁ・・・お母さんって苦労しそうだな・・・」

 

テツヤ「えぇ!?」

 

ユキ「満腹感が出るって事はダイエットに最適なの!乙女にとって体重は大事なんだよ?」

 

テツヤ「おぉ 成程」

 

ユキ「でもデメリットもあるよ?現実世界で食べないとリアルの体に影響が出ちゃうからね あまりこっちの世界で朝昼晩食べるって言うのは止めといた方が良いよ?」

 

テツヤ「はぁ~本当良く出来てんなこのゲームは」

 

キリト「テツヤ 買ってきたぞ パンだ」

 

俺はキリトから投げられたパンを受け取った

 

テツヤ「おっ サンキュー」

 

キリト「・・・・・・パンか・・・・・・なんかあの時を思い出すな・・・」

 

テツヤ「あの時?」

 

キリト「俺達が初めてあった時に俺とアスナでパーティー組んだろ? その晩にアスナにパンを買って食べさせてやったんだよ 何やっても無反応に近かったけどそのパンを食べたら凄く驚いててさ あの頃が懐かしいよ」

 

ユイ「ママが無反応だなんてなんだか考えられないです・・・」

 

テツヤ「あんときのアスナはまるでジャックナイフみたいに鋭い目つきしてたからな~ 今ではキリトの嫁だもんな 何が起こるか分かったもんじゃねぇなこの世界」

 

ユキ「じゃあそう言うお父さんはいつからバカップルだったの?」

 

テツヤ「バカップルじゃなくて あいつが甘えてるだけ 俺はそんなに馬鹿みたいにあいつの事を甘やかしたりしたりはしてないの」

 

キリト「よく言うよ 人前でも平然といちゃついてた癖に」

 

テツヤ「別にいちゃつくことに罪はねぇだろ? さてご馳走様! さて!そろそろ行こうぜ!」

 

キリト「あぁ!行こう!」

 

~~~~~~~~~~~~~~~

 

テツヤ「キリト!どっちが先に飛行をマスターするか勝負だ!」

 

キリト「望むとこだ!」

 

ユキ「ねぇね!あっちに人だかりが出てきてるよ!何かイベントか何かじゃない?」

 

ユキの指指す方向を見ると確かに結構な人だかりが出来ていた

 

テツヤ「なんだろう・・・クエストかなんかかな?」

 

キリト「見てみようぜ 大したことなかったらそのままフィールドに出ちゃえば良いしな」

 

テツヤ「それもそうだな 見てみっか」

 

俺とキリトは人だかりに向かった 人だかりの中には看板があり、そこに1枚の張り紙が貼ってあった

 

テツヤ「んーとなになに・・・『迷子のペット探し』か・・・見たとこ超余裕のクエストみてぇだな」

 

キリト「そうだな 保護するペットは何だ?」

 

テツヤ「えーと・・・お!喜べキリト!鳥だそうだ!」

 

キリト「鳥でなんで喜ぶんだ?」

 

テツヤ「決まってんだろ!鳥って言ったら飛ぶだろ? すなわち!俺らも飛びながら探せるんだよ!飛行の練習にはもってこいだ!」

 

キリト「おぉ!成程!」

 

テツヤ「よっしゃ!早速受注しようぜ!」

 

キリト「おう!」

 

その後 俺達はクエストを受注し 保護対象のモンスターの写真を受け取り 鳥が逃げたとされるフィールドへ出ていた

 

フィールドといってもさっきまで飛んでたフィールドとは違いちょっと狭い それでも飛ぶ分には十二分だ

 

テツヤ「さーてと!早速行くか!」俺は飛行体制に入り 宙に浮いた

 

キリト「どうやって探す? 写真を見た感じ雀位の小さな鳥っぽいが・・・」

 

テツヤ「まぁそう思ってよ 依頼人にそのペットの好物持ってきたんだ これをそこいらに仕掛けてgetするって魂胆よ」

 

ユキ「その好物って?」

 

テツヤ「こいつだ!」

 

俺はアイテムストレージから その鳥の好物である生肉を取り出した

 

ユキ「お肉~?ベタだね~」

 

テツヤ「まぁそう言うなユキ とまぁこの肉を飛びながら仕掛けていこう それと キリトにはお願いがあるんだ」

 

キリト「何だ?」

 

テツヤ「まぁとりあえずこっち来いよ」

 

キリト「?」

 

~数分後~

 

テツヤ「よし!完成!」

 

キリト「おい!!俺に肉巻き付けただけじゃないか!何がしたいんだよ!!」

 

テツヤ「だから 飛んでっからその内その鳥が引っ付いてくるかも知んねぇだろ? ココの違いだココの」俺はそう言って頭を指した

 

キリト「うっ・・・いつになくテツヤの頭が冴えてる・・・」

 

テツヤ「さぁて!そろそろ罠を仕掛けに行こうか!」

 

~9分後~

 

テツヤ「これでラスト!」

 

俺はラストの生肉を仕掛け 木の枝の上に立った

 

テツヤ「ふぅ・・・まだまだだな・・・もうちょい速く動けなきゃな・・・」

 

キリト「なぁ・・・まだつけてなきゃ駄目なのか・・・」

 

テツヤ「たりめぇだ 何のためにお前がいると思ってんだ」

 

キリト「飛行の練習のためだ!!!!」

 

テツヤ「まぁまぁ たまにはこうゆうのも良いだろ?」

 

キリト「全く・・・」

 

ユキ「ふぁ~・・・まだ見つからないの~?」

 

テツヤ「まだまだ もしなんだったら寝てても良いぞ?」

 

ユキ「や!せっかくのお父さんの側なのに寝るなんて勿体無い!」

 

テツヤ「そっか そんじゃあもうちょい待っててくれよな」

 

ユキ「うん!」

 

ユイ「パパ・・・ごめんなさい テツヤさんの方へ移って良いかな・・・?」

 

キリト「へ?」

 

テツヤ「どした?ユイちゃん?」

 

ユイ「あの・・・凄く鼻にきちゃうんです・・・」

 

テツヤ「あ!!ごめん!!ほら!こっちおいで!」

 

ユイ「失礼します!」ユイちゃんはユキが入ってる装備の胸ポケットの中に入ってきた

 

テツヤ「ごめんね・・・俺が後先考えないであんな事しちゃって・・・」

 

ユイ「大丈夫です・・・」

 

テツヤ「ユキ どんくらい休憩すりゃあ飛べるようになるんだ?」

 

ユキ「もう大丈夫だよ!また10分間飛べるよ!」

 

テツヤ「よし!そんなら仕掛けた罠1から見てくかキリト!」

 

キリト「おう・・・」

 

その後 1から見ていったが鳥は見つからず 遂に残すはラストの1個だった

 

テツヤ「頼むいてくれよ~・・・・・・どうだ!!!」

 

俺は最後の罠をかけた木を見た するとそこには1匹の鳥が肉を啄んでる姿が見れた

 

写真の鳥とそっくりだ ターゲット発見だ!

 

テツヤ「よっしゃ!ターゲット捕獲!!」俺は鳥を鳥かごの中に入れ 鳥を無事捕獲した

 

テツヤ「うっし!クエストクリア! にしても随分と時間が余ったな・・・」

 

キリト「やっと生肉から開放される・・・」

 

テツヤ「お疲れさん 肉回収すっから頂戴」

 

キリト「ほらよ 2度とごめんだぞ・・・」

 

テツヤ「わぁってるよ」

 

俺はキリトから肉を受け取ろうとした

 

しかし キリトの手にあった肉は気づいたら消え去っていた

 

テツヤ「え?」

 

ユキ「お父さん!上!!」

 

テツヤ「っ!!」

 

俺とキリトが上空に目を凝らすと 馬鹿でかい鳥が上空で大量の生肉加え 羽ばたいていた

 

テツヤ「うひょ~ でっかい鳥だな~・・・・・・やるか!!」

 

キリト「おう!!」

 

俺とキリトは羽を閉じ 地上にいたから互いに羽を出し 2人して鳥に突っ込んだ

 

突っ込んだまでは良かった でも俺達は怪鳥によけられ 2人して頭を思い切り互いにぶち当ててしまった

 

テツヤ・キリト「いってぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

 

ユキ「何やってるの2人とも・・・」

 

テツヤ「キリト・・・ちゃんと声かけしあおう・・・」

 

キリト「だな・・・いってぇ・・・」

 

テツヤ「さぁて 俺らのコンビネーション あの野郎に見せつけてやろうぜ!!」

 

キリト「あぁ!」

 

俺とキリトは再び飛び 怪鳥まで詰め寄った

 

そして、一撃二激と互いに着々と攻撃を与えていった 怪鳥のダメージは着実に増えていった

 

テツヤ「ったくしぶとい野郎だ!!ソードスキルがあれば・・・」

 

キリト「そうゆう時の魔法だ!お前の魔法でダメージを負わして 止めは俺が刺す!」

 

テツヤ「あ!そうか!よし!!任せたぞキリト!!」

 

俺は魔法を放ち 怪鳥は小さな闇に襲われた

 

そして キリトが止めを刺そうとした けれど俺もまだ動ける余裕があったから俺も怪鳥に斬りかかった

 

テツヤ・キリト「これで最後だぁ!!」

 

俺とキリトが同時に斬り、怪鳥のHPは尽きた

 

テツヤ「おっしゃ!」

 

キリト「やったなテツヤ!」

 

俺とキリトはハイタッチをして 久々の共闘による勝利を互いに喜びあった

 

テツヤ「でもなぁ・・・勝てたはいいけどやっぱし違和感あるなぁ・・・何なんだろうな・・・」

 

ユキ「ステータスに不備はないはずだけど・・・それでも駄目?」

 

テツヤ「あぁ 駄目駄目 例えるならSAO時代が油乗った最高の状態で今が腐って誰も食えないような感じ」

 

キリト「そこまでなのか?見た感じたいしたことない気がするが・・・」

 

テツヤ「まぁこればっかしは自分の体で判断するっきゃねぇからな~・・・こんな状態でよくシグルドに勝てたな俺は・・・」

 

ユキ「まぁその内なんとかなるよ!だってお父さんだもん!」

 

テツヤ「ふふっ ありがとなユキ さ そろそろ特訓を再開しよう まだあっちの世界も10時前だ お前なら大丈夫だろ?」

 

キリト「勿論 速く飛行を上達させよう!」

 

テツヤ「おう!」

 

~数十分後~

 

テツヤ「いやっほぉ!!」

 

俺は今超スピードで飛んで 風の心地よさを感じている

 

あの後何度か練習をこなし 俺達はリナ達よりかは遅いかもしれないがかなり速く飛べるようになった

 

これで少しは明日の攻略のスピードアップもできるかな

 

キリト「テツヤ そろそろあがろう もう大分飛んだだろ?」

 

テツヤ「そうか? じゃあそろそろあがるか 鳥依頼主に渡してログアウトしよう」

 

キリト「そうだな」

 

その後 俺とキリトはスイルベーンに戻った

 

そして俺とキリトは今 依頼主の前にいた

 

テツヤ「こちらが依頼してたあなたのペットです」

 

ちなみに依頼主はかなりの大富豪に見える なんかもう着てる服も着けてる香水も凄い匂いがした

 

「あらあら~!どこに行ってたのピーちゃん!私心配してたんだからね~!」そう言って依頼主は鳥籠を受け取った

 

テツヤ「見つかってなりよりです もう逃げんじゃねぇぞ?」

 

「それじゃあお礼をしなくちゃね!はい!これが今回の報酬ね!本当にありがとうね2人とも!」

 

そう言って依頼主は去っていった 凄い優しそうな人だったな

 

キリト「報酬は・・・・・・・・・ぶっ!?」

 

テツヤ「どした?そんな吹き出して」

 

キリト「報酬画面見てみろ!!」

 

テツヤ「あん?」

 

俺は報酬画面をのぞき込んだ すると底には驚くべき光景が広がっていた

 

『報酬:500000ユルド』

 

テツヤ「んなぁ!?ご!50万だぁ!?」

 

キリト「なんて人だ・・・たかが鳥1匹捕まえたってのに50万だなんて・・・」

 

テツヤ「でもおかげでしばらくアイテム難には困らねぇな うっし!この金使いたいとこだがここは我慢をして今日はログアウトすっか!」

 

キリト「だな!」

 

そして俺とキリトは宿屋へ向かった

 

~宿屋内~

 

テツヤ「さーてと そろそろログアウトすっか またなユキ」俺はピクシー姿から戻っていたユキのことを撫でた

 

ユキ「もう行っちゃうの・・・?」ユキは悲しそうな顔をしていた

 

テツヤ「寂しいのか?」

 

ユキ「うん・・・」

 

テツヤ「そんじゃあお前が寝付けるまで俺が一緒にいてやる それでどうだ?」

 

ユキ「ほんと!?わーい!」ユキは俺に抱きついてきた

 

テツヤ「よしよし 我が家は甘えんぼばっかだな~」

 

ユキ「ふふふ~♪」

 

その後 しばらく一緒に布団の中にいたら ユキはぐっすりと寝付いた

 

ユキ「むにゃむにゃ・・・」

 

テツヤ「そんじゃあログアウトすっか・・・じゃあねユキ また明日」

 

俺はユキと手を繋ぎながら ログアウトを選択して ゆっくりと目を閉じた




大富豪から思わぬ大金を得たテツヤとキリト 2人はこの大金をどう使用するのか?

次回は本編通り展開していくつもりです!次回もお楽しみに!

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