東方世界録   作:龍神とブロフラ

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ディアボロは悲劇のキャラクターなのか?

ルワード「そういえば………ディオ?ディアボロ仕事してた?」

 

ディオ「見たことがないな」

 

ルワード「うわぁ…ディアボロもニートじゃん…」

 

まあカットだけの存在だし?

 

?「何か困ったことでもあるのか?」

 

ルワード「あ、カーズって何で初期の姿で来てるの?」

 

カーズ「悪いか?「いや?」なら良し!所で何に困っているのだ?」

 

ディオ「いやな、ディアボロって仕事していたか?」

 

カーズ「見たことないな…待ってろ……ディアボロか?お前仕事してるのか?(プツッ)切られたな……詰まりだ、これは…」

 

カーズ、ディオ、ルワード「彼奴ニートだ」

 

ディアボロはと言うと

 

ディアボロ「待て!?話せばわかる!?」

 

?「だーめ!僕は暇だからディアボロに遊んでもらうの!」

 

ディアボロ「り、龍!?頼む!ワムウとかあっちの奴等にしてもらってくれ!?」

 

龍「ジョースター一行も駄目だし、ディオ達も駄目だったし…残るのディアボロだけだし?」

 

ディアボロ「私にもやることがある……」

 

龍「えー!駄目なの~!?荒木荘グループで一番親しみやすいのディアボロだもん!」

 

ディアボロ「それはそれで他のやつらどうだ!?」

 

?「そうだよ、龍諦めなさい」

 

龍「あ、ルワード!」

 

ルワード「それにディアボロ何で貴方あの時電話切ったの?本当に仕事してないの?」

 

ディアボロ「いや、商売関係を」

 

ルワード「してたの!?何であの時に!」

 

龍「あ、もしかしてあの電話?ごめん僕が切っちゃった!」

 

ルワード「ディアボロ…貴方今日悲劇のキャラクターだったのね……」

 

ディアボロ「他人に言われても嬉しいものではない…」

 

?「おい、ディアボロ!サボるんじゃない!」

 

ディアボロ「あ、すみません!直ぐに……すまない、迎えが来たから行ってくる」

 

龍「遊んでくれる人が居なくなった…」

 

ルワード「亙に頼んでみたら?」

 

亙「呼んだ?「あ、亙さん!」龍君、だからもうため口で良いのよ?それなら私も龍って呼ぶから」

 

龍「わた…る?亙?これで良いかな?」

 

亙「うん、ナイス龍」

 

龍「亙は僕と遊んでくれるかな?」

 

亙「良いよ?というより私が遊んであげなきゃ、一応私達カップルなんだし」

 

龍「なら何処か行かないとね」

 

亙「そうだね……」

 

ルワード「隆司って一応、子供ってイメージあるけど…400越えてるのよね」

 

ルワード(今なら結婚できるんじゃないか…!?)

 

隆司「ルワード何やってるの?」

 

ルワード「隆司?私達そろそろ結婚してもいいんじゃないのかな」

 

隆司「そ、それってつまり……告白?」

 

ルワード「ま、まあそうかな…」

 

隆司「僕はルワードさんが好きだから付き合っている、それ以外はありませんし?」

 

ルワード「それって良いの?」

 

隆司「はい、確かに受け取り…貴方に返します……私も貴方を愛している」

 

急展開すぎだぁぁ!?

 

いや、あの話から30話たってるからいいのか…?

 

ディアボロはどうした?

 

ディアボロ死亡

 

今日のボスの死因

 

重たい荷物を持つときに腕がおれた

 

死んどるがなぁぁぁ!?


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