龍神「はい、ミラボレアスに続いてその人も来るそうです。」
龍美は夜に一人で外に出ていた
龍美「同化ゴグマジオス!綺麗な夜空だから見回りにいこっと!」
妖怪「ん?なんだこ(チュドーン!)............燃え尽きた燃え尽きたゼ真っ白な灰にな........」
妖怪は自分のいった通り真っ白になった
龍美「あ、ゴグマジオスは飛んだところに爆弾散っちゃうのか........だったら同化ナルガクルガ希少種!グォォォォォォ!!」
?「何!?さっきの声!?」
?「姉さん!?さっきのはナルガクルガだよ!それも近くから聞こえたよ!?「落ち着いて!全くここは何処なのよ........シュレイド城に穴が開いていたから入ってみるとここに来たのよね........」僕たちはヤバイ所に来てしまったようです........」
龍美「!?あの二人は!モンハンの世界にいた雷神と風神!?」
修也「ふぁぁぁぁ!全く、明日は咲夜と永琳の誕生日だってのに、なんでこんなことを」
?「誰かそこにいるの!?」
修也「ん?」
?「人?!こんなところに人がいるなんて」
?「でもこの人に道を聞けば良いと思うよ、姉さん」
?「その通りね」
修也「あんたら誰だよ」(どっかで見たような)
風神「私は風神、そして」
雷神「僕が雷神だよ」
修也「ふーん、俺は篠崎 修也だ」
龍美「うわぁ、修也と会ってしまったよ。というか修也は覚えてないの?」
修也「................龍美、お前も隠れてないで挨拶ぐらいしたらどうだ?」
龍美「!バレっちゃったか........「ナルガクルガが喋った!?」ん?あぁ、今もとの姿に戻るね、よっと!」
風神「人がモンスターになれるなんて............「自己紹介がまだだったね、私は白石龍美........貴方達の記憶を壊したものよ。」!?記憶を壊した!?いつ壊されたの!?」
修也「!あ、思い出したぞ!俺達がザールの記憶だけを切り取った奴等じゃねえか!!」
龍美「やっと思い出したの?修也........もうシュレイド城のことも忘れてもらうの結構大変だったんだよ!!」
修也「そうかそうか。何となく見たことあるな~とは思ってたけど。まぁとにかく」
龍美「うん」
修也・龍美「幻想郷へ、ようこそ!!」
風神「幻想郷?「そ、すべてを受け入れる幻想郷、ここにはね─────」
話が長くなったのでキング·クリムゾン!
雷神「僕たちはここで生活するしかないんですか........」
修也「そう言うことだな」
龍美「まぁ気楽に行こうよ。楽しくないとね」
風神「そうですね」
雷神「ここにはいろんな人がいるんだろうなぁ」
龍美「ここに来たんだし、もう記憶を戻してもいいわね「そうだな、やるぞ!」............解!」
龍美と修也は二人で力を出し記憶を復元した
雷神「あのザールは何処に?」
龍美「ザール?それぐらいなら連れてきてあげるわよ、スキマ!...........お!来た来た!「ちょぉぉぉぉぉ!?なにするのぉぉぉ!?あ、地面だ(ズドッ!)」て言うか何で頭から?」
風神「それは私たちが聞きたいです「ブハッ!ハァハァ........こ、殺す気か!?もう少しで死ぬとこだった!!」よく生きてるわね....」
雷神「完全に頭から行ったのに....「私たちは結構強いからこれぐらいなら平気よ。」平気というlevelが分からないんですが....」
龍美「何時かはわかる日が来るよ。」
雷神「逆に分かりたくない................「大丈夫、冗談だから、ね?」よかった............本当に良かった....余り修行しなくても良いね。」
風神「何をいっているの?雷神、まだ修行しないと許さないわよ?「ウソダドンドコドーン!!」今回は本気よ?」
龍美「あれ?雷神!?生きてる!?........あ、気絶してる........どんだけハードなの?「え?100㎞走るだけよ?」............人間が走れるものじゃありませんよ....」
修也「早く紅魔館に連れていこう!」
雷神は余りのショックに風邪を引いたとのことであった
そして風神はこう言った
風神「普通じゃないの?これくらい」
現に風神は紅魔館で100㎞以上走っていた
今回は早いけど終わりです
ザール「俺出番少なくね!?」
龍神「いいんじゃないかなぁ?」
ザール「よくねぇよ!!WRyyyyyyy‼」