東方世界録   作:龍神とブロフラ

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龍神「良い話だったぁぁ(泣)」

龍美「ザックは約束を守ってくれたね」

龍神「神父さんが最後イケメン過ぎる!!」

龍美「気になる方はやって見てみてください」


殺戮の天使の続き!

ルワード「........綺麗な夜」

 

草が風になされるがまま、揺らめく....この音がルワードの心を穏やかにさせる

 

ルワード「でもやっぱり今日もこの幻想郷に来たものが居るわね」

 

 

 

 

Side ?

 

?「ここ何処だろ?」

 

カボチャ?のようでジャカイモにも見える覆面はまるで....ジャガイモしか見えない

 

 

?「あ、あれ!?僕の作った!レイチェルのために作ったお墓がない!?」

 

またこの....ジャガイモはレイチェルの事を殺そうとしている、殺人鬼だ

 

?「僕のお墓に入れてあげなきゃ....yesって言って貰わなきゃ」

 

 

 

Side....書くのがめんどい!!何時も通りにしよ!

 

 

 

 

ザック「しかしな、お前も何で此処に居るんだよ」

 

レイチェル「私はザックが『お前を殺してやる』って誓ったから、付いていく」

 

ザック「こんなときぐらい此処で笑って誓いを果たしたかったんだけどな」

 

レイチェル「でも、まだ出来ていない....私が笑うのが下手くそだから、長くなった....」

 

ザック「しかし、彼奴防弾チョッキを着ていやがったな「彼奴?」ダニーだよ、あの化物野郎、鎌で斬っても生きてやがったしな」

 

防弾チョッキを着ていたとしてもザックの腕力とその鎌なら防弾チョッキを切り裂けるのだ、しかしダニーは生きていたのでザックは俺よりお前の方が化物だ、と言っていた

 

お前ら人間じゃねえ!?

 

 

 

 

 

?「あら?お困りかしら?」

 

ザック「あ?誰だ?」

 

?「まあ口の悪い方ですこと....」

 

ザック「んだと!?」

 

レイチェル「ザック、ちょっとこの人と話してみる....何か分かるかもしれない」

 

ザック「....チッ、分かった」

 

龍美「お嬢ちゃんは?「レイチェル·ガードナー」レイちゃんね、私は龍美」

 

ザック「た、龍美?」

 

龍美「あら、言いにくかったかしら?」

 

ザック「言いにくい!!」

 

龍美「なら、ヒュルドでも良いわよ?」

 

レイチェル「ヒュルド....此処は?「此処はすべてを受け入れる幻想郷よ」すべてを受け入れる....」

 

ザック「お前何者だ?」

 

龍美「神父さんとおんなじこと言うのね、驚いたわ、それと私の正体は言わないよ、まだ早いからね....そこら辺から君達を狙っている二人の人間が居るよ、早く殺してみたら?」

 

ザック「............」

 

ジャガイモ「レイチェル....やっと会えたね、さぁ新しいお墓を作ってあげたよ、早く中にはいってよ」

 

ザック「生憎な....レイチェルはお前の墓に入りたくねえそうだぜ、それに俺の方が誓いをしたのが早かった....だから今回もお前が入れ!体も前みたいに切り刻んでやるからよぉぉ!!」

 

ザックは鎌を振り回し、ジャガイモの胴体を切った、そして近くにいた女の人は腕を切られた、そしてジャガイモと同じように胴体を切られた

 

あの女性の名前が出てない?まあ、いいだろう

 

龍美「....うふふ、連れてきて良かったわ」

 

 

 

 

神父?「................ダニー、君はまだ死んだふりをしているのかい?」

 

謎の神父はそう言ってダニーに背を向けた

 

 

 




龍神「名前を出さなくても良いんじゃないかなぁ?」

ルワード「あ、悪魔だ....」

龍美「こんなやつを生かしておいたら駄目!」

龍神「ゑゑゑゑゑゑ!!!?」

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