龍神「いやね、絵が下手やし、画質も悪いので....」
ルワード「でも頑張ったんでしょ?」
龍神「はい、頑張らなきゃできませんよ」
ルワードさんの挿絵です、ツッコミ所があるし、画質悪!?と思われるかもしれませんけど....我慢してください、これでも頑張った方です
ルワード「暇だなぁ....頭にカップでも乗せてみよっと」
牛乳が入ったカップを頭に乗せているよ?
龍美「あ!?コラー!!カップ割れちゃうでしょー!!」
ルワード「にしし、龍美私が割るわけないじゃない」
隆司「ルワード?危ないからカップ降ろして?」
ルワード「良いよ☆隆司は私の夫だもんねー」
龍美「本当に何なのかしら....」
龍美は呆れてそう言っていた
ルワード「うー....さむさむ!炬燵入ろー」
龍美「私だって入りたいけど家事をしなくちゃならないんだから」
龍美は疲れているのか、ハァ....とため息をついた
隆司「炬燵は暖かいのです....」
隆司が頭だけ出しながら(しかも満面の笑み)でそう言った
ルワード「ふぁぁ!もう可愛いなぁ!!(ナデナデ)」
可愛いのは正義!
龍美「種族を猫人間に....」
隆司「にゃぁ?ルワード?どうしたにょ?」
隆司の姿を説明しようまず黒く立っている耳、そして黒い棒のような尻尾をしている、そして顔には猫のような髭が生えている
ルワード「龍美....good」
このあと隆司がどんなことになったかはご想像にお任せする
龍美「................」
龍美は静かになっていた
何故って....
ルワード「あの龍美....そ、そんな怖い顔しないで?ね、ねぇ?」
ルワードが案の定カップを割ってしまったのである
龍美「ルワード?ちょっと此方に来ようか」
ルワード「え!?ちょ!?マジでごめんって!?」
龍美「ダーメ♪」
ルワード「イヤァァァァァ!?」
デデーン!!
隆司「もう大丈夫だよ!お姉ちゃん!」
ルワード「いてて、ありがとうね隆司」
隆司は猫人間になっているときだけはルワードをお姉ちゃんと呼ぶことになっている
隆司「大丈夫だよ!僕お姉ちゃん大好きだから!」
ルワード「嬉しいよ、隆司」
隆司「僕もお姉ちゃんに会えて嬉しいよ!」
ルワード「可愛い子め♪」
隆司「えへへ」
何この可愛い生き物....
それは隆司と言う人間の子供だよ
龍美「イチャイチャしてるわねぇ....」
凛「まあ良いでしょ?それぐらいはさ?」
龍美「知ってるわよ....でも羨ましいのよね」
凛「そう?僕は結構今の君と居るだけでも幸せさ」
龍美「そうじゃなかったら承知しないんだから....ね?」
凛「分かってるって!それとも愛を此処で試すのかい?」
龍美「こんなところではしないわよ」
龍美は少し抑え気味に笑っていた
龍神「これは酷い....」
ルワード「い、良いじゃない!」
龍神「イチャイチャし過ぎって言うかね....」