龍神「まあジョジョファンなら分かりますよ、このズギュゥゥン!羽根」
ルワード「龍神、最後、字違うよ?」
龍神「キニスルナ」
ルワード「隆司?何やってるの?「ひゃう!?ル、ルワードさん!?///」隆司?顔赤いよ!?熱でもあるの!?」
ルワードは隆司の額に自分の額をくっつけた
隆司「は、はぅぅぅ!!///」チーン
隆司、気絶!って!?ゑゑゑゑ!?
ルワード「り、隆司ぃぃぃぃ!?起きてーー!?「どうしたの?ルワード」あ、た、龍美!!隆司が急に倒れちゃって....どうすればいいの!?」
龍美「あのねぇ?まずは貴女が落ち着きなさい、ヘブンズ·ドアー!.........!へぇ?成程ね....「龍美、私は何をすれば!?」....そうねぇ........ルワードキスしてあげたら?」
ルワード「す、する訳無いだろ!?///何で隆司に....「ウフフ、冗談よ....気絶してるだけだから、自然回復するのを待てばいいわよ、後ここ布団じゃなくてベッドだから隆司を膝枕してあげてね?....でも不思議ねぇ?貴女があんなに焦るなんてね....もしかして本当にキスしたかったとか?」────っ!!?///そ、そんな訳無い....」
龍美「ふーん?........とりあえず安静にさせておくのよ?............それじゃ私は部屋に戻るから....二人だけの時間をごゆっくり....」ボソッ
ルワード「え?最後何て─あれ?もういない........それにしても隆司.......」
隆司「すぅ....すぅ........」
ルワード「寝顔可愛い........男の子に可愛いって言っても良いのかわからないけど........正直言って可愛いな....(ツンツン)」
隆司「んん............んぐにゅ........」
ルワード「............今ならキスしてもいいよね?」
ルワードの顔は赤く染まっていた
ルワード「................私のファーストキスは隆司にあげよっか....でもどうやってキスするんだろ....」
隆司「んぅ?........ルワードさん?....」
ルワード「!?お、起きた?「あの....もしかしてあの後までずっとこのままで居てくれたんですか?」そ、そうよ?全くもう!世話が焼けるわ」
隆司「あの....ありがとうございましたルワードさん「変な質問だけど........隆司ってキスしたことある?」確かに変な質問ですね....無いですよ?後どうして聞いたんですか?」
ルワード「えっ!?そ、それはね....そ、そのぉ....///(もじもじ)」
隆司「変なルワードさんだなぁ............!?ルワードさん危ない!!」
隆司はルワードに飛び当たった、ルワードのもといた場所には近くにある窓ガラスが何故か割れていた、無論そこら辺にガラスの破片があった
ルワード「危なかった、ありがとう隆........司....」
隆司「え?ルワードさんどうしたんですか?「........何か下に当たってるものが........」下?........あ....」
隆司の足や、腰の部分にガラスが刺さっていた
ルワード「隆司........治してあげるからちょっと寝ててね?「うっ!?........(バタッ)」とりあえずガラスを抜き取って........かなりの傷ね....秘薬を塗っておきましょう........これで大丈夫ね」
隆司「................................あれ?僕怪我してたんじゃ....」
ルワード「気がついた?隆司....ごめんね....手荒な行為で........「いや良いですよ、ルワードさんが僕を助けてくれたことは確かなんですから」........図々しいかも知れないけど....1つお願いしてもいい?」
隆司「僕に出来ることなら....「ならね............」ルワードさん?....んぐ!?」ズギュゥゥン!
ルワード「ん............んちゅ........ぷはっ....これが私のお願いよ『隆司とキスをする』って言うのがお願いだったの....私の好意受け入れてくれたかな....」
ルワードは自分の思いを言えていたがやっぱり恥ずかしかったのだろう顔が赤く染まっていた
隆司「ルワードさん........僕もお願いがあるんです「え?何?」今日はずっと僕と一緒に居てくれませんか....」
ルワード「っ!?///(キュン!)えぇ....良いわよ今日までじゃなくてもずっとでもいいのよ?」
隆司「え?それってもしかして....」
ルワード「私もね何でだかは分からないけど隆司と一緒にいたいの、こんな感情は初めてだから....どんな感情なのかわからないの」
隆司「ルワードさん....僕の推測が正しければそれは
恋です!!」バァァァン!
ルワード「これが恋............悪くないかも....こんな感情を持つのも....」
龍神「結構恋愛系の話でした、非リア充の私には関係の無い話よ....」
ルワード「私は隆司に思いを伝えれて満足かな....」
龍神「しかしあのキスシーンは頑張りましたね....まさか自分からするとは....」