龍神「少しは平和にしてくださいね?」
人里
ザール「えっと?今日のご飯の材料は........豚肉を2つ....お米を1㎏....それで次は........「おはよう、ザール!」あ、妹紅さんおはようございます」
妹紅「妹紅でいいよ........ザール少し頼まれてはくれないか?」
ザール「僕にできる範囲なら「ありがとう!実はな妖怪退治を手伝ってほしいんだ」お安いご用ですよ!それでその妖怪は?」
妹紅「いやなこの妖怪は群れをなしていて約1000匹だ」
ザール「............1000匹ですか....その妖怪は大妖怪ですか?」
妹紅「あぁ、聞いたところによるとな「これなら暇潰しにはなりますね!よし!行きましょう!」あ、あぁ分かった行こうか(暇潰し?)」
妹紅はザールの暇潰しという言葉に少し恐れていた
場所?
?「何?人間っぽい奴等がこっちに来ている?」
妖怪「はい、それもかなりの力を持っています!」
?「久々に暇潰し相手ができたな!よしそいつらを連れてこい!」
妖怪「了解!」
?「ここに転生したばっかりだけど........能力があるから大丈夫だよね?」
その妖怪達の大将は少し幼い子供のような口調でそう言った
妖怪「しかし何処にいるかは聞いてないんだよな....「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」「アーーーー!」何か聞こえるんだが........しかし俺達は妖怪の王の軍隊そう簡単にはやられは........なん............だと................!?あ、ありのまま起こったことを言うぜ........俺がまばたきした瞬間全員倒れていた....瞬間移動や高速移動見たいなちゃちなもんじゃ断じてねぇ....もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ....」
妖怪がポルナレフ状態になっているところにザールが
ザール「時よとまれ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!そして時は動き出す「ゴハッ!!なんというパワーだ............妖王様申し訳ございません....」あれ?やり過ぎちゃったのかな?」
妹紅「な、何も見えなかった........「時を止めてその間に敵を殴っただけですよ」もうつっこまないぞ?」
妖王「やれやれ........私の部下がこんなに簡単に倒されてしまうとは............いやはや困り者ですよ....ですが私の部下にこんなひどい目に遭わせたのです....貴方たちは許しません!!」
ザール「かかってくるがいい「言われなくても!えい!............何で効いてないの?」君のやっていることは無駄無駄無駄無駄なのだよ!攻撃とはこうすんだ!」
ザールは妖王に自分の拳を叩き入れた
妖王「カハッ!?........うぐ....ゲホッゲホッ!............ハァハァ「貧弱貧弱ゥ!ちょいとでもぼくにかなうとでも思ったのか!?この間抜けが!」まだやれる........私の能力は力を上げる程度の能力!せい!」
妖王はザールに攻撃しようとしたがザールはそれをスラッと避け妖王はザールがおいていたカッチン銅を殴ってしまった
妖王「───────っ!?」
妖王は声にはならない悲鳴をあげた
妹紅「な!?あれはどうみても時を止めていない!は、速すぎる!」
妖王「うぅ........私の腕の骨がァ........グスッ............」
ザール「ごめんね、ちょっとやり過ぎたよ........包帯巻いて上げるからじっとしててね?「は、はい///」顔赤いよ?熱もあるのかなぁ....」
ザールは妖王の額に自分の額をくっつけた瞬間
妖王「───────!?///」
妖王が気絶した
妹紅「............あれは惚れても仕方ないな....しかしザールが天然の女たらしだったとは....」
ザール「ちょ!?大丈夫!?」
妖王「は....ハウゥゥ............」
妹紅「........こいつは人里に連れていくとするか」
キング·クリムゾン!
妖王「こ、ここは何処だろ?「目が覚めたかい?」は、はい........えっと助けてくれてありがとうございました....」
ザール「いいのいいの!!僕の名前はザールだよ、君名前は?」
ギルー「えっとギルー·ブランドーです「ギルー·ブランドーだね?........え?ブランドー?てことは........君のお父さんってDIO·ブランドー?」私のお父さんはジョルノ·ジョバーナですけど....」
ザール「...............君スタンド持ってる?」
ギルー「は、はい........確かおじいちゃんのザ·ワールドです」
妹紅「................なぁザール....お前の名前って....」
ザール「ザ·ワールド............しかしジョバーナさんに娘さんがいたとは......」
ザール「DIOの孫か...」
龍神「なんかにジョバーナに娘がいたらな良いな....とか考えていたらこうなりました」