勢いでやりました。
反省はしていません(爆)
ではどうぞ
◎ 衛宮・E・
(イメージvoice, 宮○真守)
シロウ世界移動時、14歳
父に衛宮・E・士郎、母にイリヤスフィール・フォン・E・アインツベルンを持つ。士郎と剣吾の「E」はアインツベルン、イリヤと後述のもう一人の「E」は衛宮を指す。
冬木御三家、四兄妹の長男にして最年長で、外伝の主人公。士郎と同じく魔術使い。シルフィは実の妹。紅葉と華憐は異母妹。
父と母達が世界を守る英雄ならば、自分は大切な人や街を泣かせない人になるために、日々修行中。一言で表すならハーフ・ボイルド。本人もそれを肯定しており、むしろ誇っている。
目標は父、及び話に聞いている平行世界の守護者の父。
好きな言葉と信念は、「Nobody is perfect. だからこそ人生という名のゲームは面白い」
虹彩はイリヤ譲りの赤色。髪は光の当たり具合で、朱にも銀にも見える。性格は士郎の温和さと芯の強さ、イリヤのからかい好きと愛情深さを併せ持つ。士郎程ではないが、やはりお人好し。母達からは色々な意味で、士郎二世と言われている。
要するに、その気質と外見が士郎以上にイケメン寄りなことから、結構フラグをたてている。加えて無自覚鈍感も士郎なみ。家事技術はまだまだ士郎には遠く及ばないが、一般専業主婦に迫る腕はある。
二代目家政f「
魔術は最初はイリヤに。次いで士郎、凛を経由して、現在は万華鏡ゼルレッチに師事している。理由は万華鏡に「おもしろい」の一言で気に入られたから。
魔術特性は「属性付加、憑依」
魔術属性は五大元素の「火」「風」に加えて、イレギュラーの「鋼」「変質」を持つ。身体強化魔術は士郎以上の腕を持ち、槍や棒や銃の才能がある。しかし、弓は士郎に数段劣る。
たまに凛の仕事に着いていき、実戦経験を積んでいる。
魔術は完成しているので、あとは技量をあげるだけ。
五大元素のいずれかの属性を持つ魔術師なら頑張ればできないことはないが、独特の発想の魔術を使うため、万華鏡から特別に専用魔術アイテムを授かる。ピンポン玉程の直径と、厚さ2cm程度の宝石型のアイテムであり、それを用いれば、自身が持たない属性の魔術も使用及び組み合わせ可能になる。
だが、体に異様に負担がかけられるため、連続の使用は出来ない。加えて、使用時間は十分にも満たないため、使い時を間違えれば面倒なことになる。このチートのような魔術は、文字通り「
使用魔術は戦闘に特化したものであり、肉体や武器に属性を付加させて相手に当てるのが基本。投影は「鋼」の要素を持つものなら、槍や棒、剣などの刃物は士郎レベルまでできる。ただし、宝具の投影は出来ない。槍や棒、双身剣と銃の扱いは全盛期にはシロウを超えるが、その他はまだまだ遠く及ばない。
宝石型アイテムはバックル、左腕ブレスレット、右足ブーツ踝、使用武器に装着できる。基本的にはバックルに着けている。
士郎同様に固有結界を所持し、十分だけ展開できる。
戦闘時の服装は、「仮面ラ○ダー THE NEXT」のホッパー1号が仮面を着けず、赤ではなく銀のマフラーをしたようなもの。左腕にはブレスレット、右足ブーツ踝には足輪がついている。この二つとバックルには小さな窪みがある。
成人して以降は、基本的にこの戦闘装束は使わず、スーツにブレスレット、バックル、足輪が付いている形状。サンプルでは足にホルスターが付いているが、本来は両肩から下げるショルダーホルスターに大口径リボルバーを一丁とマガジン式拳銃を携帯している。
他の血統がいい(笑)プライドしかない魔術師たちからは、というか時計塔の大半の魔術師からは、「四代目のエミヤ」「『厄災のエミヤ』の四代目」「面汚しの三代目」などと畏怖と侮蔑を込めた二つ名がつけられているが、万華鏡や冬木御三家の人々が怖いため、面と向かって言う輩は、余程の馬鹿以外はいない。
士郎の封印指定の数少ない反対派であったロード・エルメロイ2世からは、ちょくちょく依頼や手伝いを、講義を報酬として受けている。
◯主武装
拳銃二丁 : タウルスレイジングブル・カスタム(シルバー)、デザートイーグル10インチバレル(黒)
尚、両拳銃は共に高威力高反動のため、本来は両手持ちである。それを強化魔術で無理やり片手持ちし、手数を増やしている。
長刀 : 士郎の鍛えた唯一の真作。柳堂寺に奉納されていたものを、とある経緯で継承している。これは後に、養子に受け継がれることになり、以降は魂の系譜に継承されていくことになる。無銘だが、のちには「
○ 各キャラクターへの呼称
・士郎 → 父さん、親父
・イリヤ → 母さん
・シルフェリア → シルフィ
・紅葉 → 紅葉
・華憐 → 華憐
・凛 → 凛ねえ
・桜 → 桜ねえ
・万華鏡 → 師匠、爺さん、はっちゃけジジィ
◎ シルフェリア・フォン・E・アインツベルン
(イメージvoice, 門脇○以)
シロウ世界移動時、2歳。
父に衛宮・E・士郎、母にイリヤスフィール・フォン・E・アインツベルン、兄に衛宮・E・剣吾を持つ。通称シルフィ。
冬木御三家、四兄妹の末っ子で三女。剣吾は実の兄。紅葉と華憐は異母姉。
魔術の存在は知ってはいるが、まだ習得も修得もしていない。
魔術特性及び属性はイリヤと同じ。加えてイレギュラーの「鋼」を持つ。本人は自覚がないが、剣と暗示の才能がある。
外見はまさしく小さなイリヤ。きめ細やかな銀髪に赤い瞳。性格は純真無垢であり、アクマ成分は持っていない。が、今後の育ちかた次第で二代目小悪魔になるかも。少しだけブラコン、ファザコンの気がある。家族はみんな大好き。その外見と人格で「冬木の雪の精」と密かに言われている。
イメージで言うと、『プリズマ☆イリヤ』におけるパウンドケーキ対決で、士郎の回想に出てきた幼少イリヤが近い。
○ 各キャラクターへの呼称
・士郎 → パパ
・イリヤ → ママ
・剣吾 → にぃに、お兄ちゃん
・紅葉 → モーちゃん
・華憐 → カーちゃん
・凛 → リンちゃん
・桜 → サーちゃん
・万華鏡 → じぃじ
◎
(イメージvoice, 早見○織)
シロウ世界移動時、12歳。
父に衛宮・E・士郎、母に間桐桜を持つ。剣吾とシルフィとは異母兄妹。
冬木御三家、四兄妹の二番目で長女。
魔術特性は桜と同じ。属性は「虚数」でない変わりに、「水」「空」の五大元素に加えて、イレギュラーの「影」「鉄」を持つ。更には士郎に並ぶ弓の才能がある。
魔術は桜に師事している。まだ完成していない。
外見は小さな桜、瞳は士郎譲りの琥珀色。桜のアクマ成分半減。性格は温和で、年齢に見合わない母性愛を持っている。だが怒らせると怖い。下の妹達が離れた年齢なので、責任感も強い。母達と父、兄は唯一と言っていいほど甘えれる相手。剣吾に対しては少々我が儘になることも。だがブラコンではない。
○ 各キャラクターへの呼称
・士郎 → お父さん
・桜 → お母さん
・剣吾 → お兄さん
・シルフェリア → シィちゃん
・華憐 → 華憐ちゃん
・イリヤ → イリヤ母さん
・凛 → 凛母さん
・万華鏡 → お爺様
◎
(イメージvoice, 植田○奈)
シロウ世界移動時、6歳。
父に衛宮・E・士郎、母に遠坂凛を持つ。剣吾、シルフィ、紅葉とは異母
冬木御三家、四兄妹の三番目で次女。
魔術特性及び属性は凛と同じ。加えてイレギュラーの「鉄」を持つハイブリッドな子供。更には八極拳の才能がある。
魔術は凛と万華鏡に師事している。まだ未完成ながら、三人目の第二魔法の使い手となる片鱗を見せている。因みに二人目は母の遠坂凛。
外見は小さな凛。性格もアクマ成分もそのまま。瞳は士郎譲りの琥珀色。一言で表すならチビ凛。けど可愛いもの好きなど、年齢相応な面も。
○ 各キャラクターへの呼称
・士郎 → お父様
・凛 → お母様
・剣吾 → お兄様、兄様
・紅葉 → 紅葉お姉様、紅葉お姉ちゃん
・シルフェリア → シルフィ
・イリヤ →イリヤ母さん
・桜 → 桜母さん
・万華鏡 → 大師父
◎ イリヤスフィール・フォン・E・アインツベルン
士郎の義理の姉にして妻一号。剣吾とシルフィの実母。隠居したアハト翁に変わる、冬木御三家、アインツベルン現当主。もっぱら戦闘よりも心のケアと救済をやっていた。剣吾を身籠ってからは、それに一気に母性愛が加わり、桜に並ぶ「冬の聖女」として世界中に伝わっている。即ち、英霊となることを拒否したのにも関わらず、自らの行いで英霊となることになった。ただし戦闘はしない。
外見はアイリスフィールによく似ている。というかそう言われても違和感がない。現在は衛宮邸を利用して託児所を営んでいる。また、主婦や主夫対象の子供との接し方講座を月一で開き、毎月予約は一杯になるそう。冬木以外からも予約が来るほどに、人気のセミナーである。
また、アインツベルンを古今東西の英雄豪傑を伝える家として再建したので、手始めに絵本や小説、図書館や幼稚園や小学校での読み聞かせなどを行っている。イリヤの書いた絵本や小説は日本だけでなく、世界中の言語に翻訳されて売られている。その中には、士郎達のことを書いた物もある。
家事の腕は士郎や桜に劣るものの、そこらの主婦は一蹴する程の腕。料理は士郎の影響で和食が得意。冬木二大母。
◎ 間桐桜
士郎の妻二号。紅葉の実母。士郎同様、最も新しい英霊の一人。冬木御三家、間桐の現当主。虚数魔術の使い手であるが、もっぱら戦闘よりも救済と心のケアを中心にやっていたので、世界中から「
戦闘時の服装は、GOの「イマジナリ・アラウンド」と同じ。
家事の腕は相変わらず高く、士郎に次ぐ腕を持つ。料理は洋食が得意。
現在は冬木の小学校の教師をやっている。生徒からは男女問わず、悪戯もされないほど慕われている。冬木二大母。
◎ 遠坂凛
士郎の妻三号。華憐の実母。士郎同様、最も新しい英霊の一人。冬木御三家、遠坂の現当主。五大元素全ての属性を持ち、二人目の第二魔法の使い手。要するに二代目万華鏡。士郎と共に戦闘と救済を主にやっていたので、世界中から「万華鏡の女傑」と呼ばれている。
戦闘時の服装は、GO「フォーマルクラフト」と同じ。体もちゃんと育ってる。
家事の腕は、イリヤと同程度。料理は中華が得意。うっかりは相変わらず。現在は魔術師として東奔西走している。
第二魔法を修得したことによってルヴィアとの競争には勝利し、その他の宝石の系譜との差もついたが、ルヴィアの一族とは魔術絡み以外では非常に良好な関係を築いている。ただし、剣吾とルヴィアの娘が許嫁になることは、あらゆる手を尽くして阻止している。柳洞一成の娘に関しては、既に剣吾がフラグを建てているので、本人の意思に任せている。
先述の通り、衛宮邸は現在託児所となっている。無論イリヤ一家の住居も兼ねている。近隣の両親共働きで、小学生低学年以下の子供を預かるようになっており、一応料金はとっているが通常託児所にかかる料金の半分以下価格。
夜は間桐、遠坂全て揃っていつも過ごしている。たまに万華鏡や藤村組、
現在冬木の街には、柳洞寺と冬木大火災跡地公園、図書館、市役所前に士郎と凛と桜の像が立てられている。図書館にはその三人のに加えてイリヤの像もある。
はい、以上になります。
書いていて剣吾さんのチートぶりがヤバイと思いました。
でも反省はしていません!!(爆)
もう気がついていると思いますが、剣吾さんのモデルは「仮面ライダーW」の左翔太郎です。そして能力はまんま「W」を元にしています。
剣吾さんの固有結界ですが、イメージとしては「ガンダム00」のED、「trust you」のムービー最後に出てくるシーンを想像していただければいいです。
ガンダムがない変わりに無数の槍、そして地球の変わりに蒼い月、ブルームーンが浮かんでいるのを想像していただければ。
さて、次回はおふざけと挿入話です。
ではこの辺で