佐伯 清慈、某大学3年生。専攻は比較物理学。
ある日、専攻している学部の教授、岡崎教授に発明品のモニターを頼まれる。
その発明品とは、岡崎教授の提唱する「統一魔法世界論」の証明となる「魔力」を探査する為のデバイスだった。
学部の単位に釣られモニターを引き受けた清慈はデバイスの組み込み先として自身のスマートフォンを提供（半ば強奪だった、とは本人の弁）する事となる。
そして戻ってきた清慈のスマートフォンは、人格を持ったかのように応答する魔力探査サポートシステム「YUME」が搭載されていた。
その後、YUMEのナビゲートで反応がある地点へ赴いた清慈は、そこで空間の亀裂を発見する。
その亀裂は清慈が触れた途端裂けるように広がり、清慈を飲み込んだ。
――――そして吐き出されたのは、暗い森の中だった。
※このSSは東方Projectの二次創作です。
※原作設定の改変、キャラ崩壊等を含むかも知れません。多分含みます。
※オリ主人公です。
※似非関西弁を含みます。
以上を許容できる方のみ、本文へお進みください。
ある日、専攻している学部の教授、岡崎教授に発明品のモニターを頼まれる。
その発明品とは、岡崎教授の提唱する「統一魔法世界論」の証明となる「魔力」を探査する為のデバイスだった。
学部の単位に釣られモニターを引き受けた清慈はデバイスの組み込み先として自身のスマートフォンを提供（半ば強奪だった、とは本人の弁）する事となる。
そして戻ってきた清慈のスマートフォンは、人格を持ったかのように応答する魔力探査サポートシステム「YUME」が搭載されていた。
その後、YUMEのナビゲートで反応がある地点へ赴いた清慈は、そこで空間の亀裂を発見する。
その亀裂は清慈が触れた途端裂けるように広がり、清慈を飲み込んだ。
――――そして吐き出されたのは、暗い森の中だった。
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※原作設定の改変、キャラ崩壊等を含むかも知れません。多分含みます。
※オリ主人公です。
※似非関西弁を含みます。
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