はい、というわけで。
GGO編、完結でございます。
まずはお詫びを。
GGO編が書けないからとif編に逃げ、結果的に長くなりすぎ、非常にお待たせしたこと。また、その割にはGGO編の内容が薄かったこと。ここにお詫びいたします。ひとえに私の力不足です。
ロータス君の見た目がアレだったのは結構適当です。なんかいいキャラないかなーって適当に探してたら、一番イメージ近かったのがあの子だったんです。ついでに言うと、キリトのアバターが、プレイ時間がどうのこうのって話だったので、じゃあちょうどいいや、ってなったのもあります。
偽名に関しては、確かこれを書いているころにリアルのレースでロータスのエヴォーラが参戦、って聞いて、これだ!ってなったのが決め手でした。エスプリはポケモンで同名のキャラクターがいますし、エリーゼは名前使ってるし、どうしようってなっていたのもありましたので、これは本当に渡りに船でした。
この話、実はオチを何パターンか考えていて、そのうちの結構危ない路線をとることになりました。ザザはここで殺すつもりだったのですが、どうやって殺そうか苦戦した挙句の果てがあれです。ちなみにこれ、どこぞの仕事人よろしく首筋から長い針を心臓にプスリとかあれこれ考えてこれになってたりします。自分で書いてて、「あれ、よく考えなくてもこれ母親頭おかしすぎね?」って思ってました。でも本当にこれくらいしか思いつかなかったんです。許してください。
正当防衛って言ってるけど殺す気マンマンってツッコミは受け付ける。ㅤ
たぶんあれだな、これ書いてた時にFateのHFが映画化するって話聞いてレアルタやり直してたからだな!鉄心エンド付近のミシシッピシステムデッドエンドを覚えていたに違いない!(白目
シュピーゲルに関しては、ただ単に「ある程度育ててあるキャラを、どんな形であれロストするっていうのはなー」っていう作者の気まぐれです。あと、たまには全く違う感じのキャラ使ってみたくなるじゃん?そういうことです。普段はご飯ばっかりでもたまにはパンも食べたくなる、的な。
ついでにいえば、新川君は思いのベクトルがアレすぎるけど、ちゃんと立ち直って向き合ってあげればいい子になると思うの。環境に恵まれなかったのと、あの年頃特有の憧れ的なものが最悪に噛み合っちゃっただけで。
さて、次はキャリバーを挟んですぐにマザロザに入ります。アニメ二期同様、キャリバーを挟んでマザロザに入ります。ですが、自分のプロットだとマザロザではなく思いっきり脱線する方向にある、とあるのですが、大丈夫だろうか・・・。
ま、たぶんどーにかなるでしょう。一応温めておいてたネタもあるしたぶんヘーキヘーキ。
ではまた次回。