ソードアートオンライン―泥中の蓮―   作:緑竜

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88.道理と道化

「ようこそ、不遜なる反逆者たち。ですが、どうやら一番ありえない可能性が現実になったようですね?」

 俺たちの姿を認めて最高司祭が口を開く。その声は以前と変わらぬ、いやらしさのない色気のある澄んだ声であった。

「ご機嫌うるわしゅう、最高司祭猊下。あなたを殺しにまいりました」

「なぜ?世界の安寧を保つのがあなたの使命。その使命は、この上ない形で実現しているというのに?」

「確かにそれはそうかもしれません。しかし私は、この世界の在り方は長く続きすぎました。いい加減、否定されるべきであると考えるからです」

「余計解せないわね。泰平の世のいったいどこが不満なの?混沌も混乱もなく、秩序が支配する世界に?」

「まがい物の歪んだ秩序だ。肉を食らう獣が草を食めば満足ですか。花が枯れなければそれは幸せですか。清さも濁りも、欲も願いも、すべて併せ、飲み込んでこそ人。だが濁りに飲まれるのもまた人であるから、法が必要である。ただ、清らかさのみを強要し、それしかない世界など、私―――いや、俺にとっては、気味が悪くすらある」

「そのためならば、刃を交えることも辞さない、と?」

「無論です」

 そんな問答をしていると、後ろで再び昇降機が上がってくる音が聞こえた。前への警戒は怠らず、半身になり後ろを確認する。そこには、今しがた上がってきたであろうチュデルキンがいた。

「貴様、零号、これはいったいどういうつもりですかァ!?」

「見ての通りだ、元老長。謀反、というやつだよ」

「謀反ンンン!?許されない、許されませんよォ!!」

「てめえの許しなどいらねえんだよ。すっこんでろ、腰巾着の道化風情が」

 俺の言葉に、今度こそ怒り心頭に発したらしい。顔面を朱に染めたチュデルキンを、クィネラが上座から制した。

「チュデルキン、お前、少し黙っていなさい。ロータス、あなたもよ。私はね、アリスちゃん、あなたに聞きたいことがあるの」

「聞きたいこと、と言いますと?」

「聞きたいこと、というのは、あまり正しくはないかな。あなた、私に何か言いたいことがあるのでしょう?怒らないから、今言ってごらんなさいな」

 その言葉に、アリスは一瞬怯んだようだった。だが、片目に巻かれた眼帯代わりの布に触れると、力強く一歩踏み出し、宣言するように言った。

「最高司祭様。栄えある我らが整合騎士団は、本日を以って壊滅いたしました。今、私の横に立つ、わずか二名の反逆者たちの手によって。あなたがこの塔と共に積み上げた、果てしなき執着と欺瞞ゆえに!

 我らの究極の使命は、公理教会の守護ではありません。剣なき市井の民の穏やかなる営みと眠りを守ることです!しかるに最高司祭様、あなたの行いは、人界に暮らす民の安寧を損なうものに他なりません!」

 アリスの凛とした声が響く。その堂々たる態度は、隣に立つ形になった俺も、内心感心したほどだった。

「だ、だまらっしゃいこの壊れかけの騎士人形風情がァァァァ!お前たちは、所詮アタシの命令に従う木偶人形にすぎないんですよォォォォォォ!

 大体、馬鹿がいったい何をもってして整合騎士団が壊滅なんて言ってるんですかァァァァ!?使えなくなったのなんて高々10人程度、つまり残り20もまだ駒が残ってるんですよォォォォォォ!お前ひとりがガタガタ言ったところで、協会の支配なんてピクリとも揺るぎゃあしねェんですよォこの金ぴか小娘!!」

「馬鹿はお前です、かかし男。その頭には脳味噌ではなく襤褸布(ぼろぬの)か麦わらでも詰まっているのですか?

 残る20名のうち半数の10名は調整中で動かせない。残る半数も、飛竜に乗って果ての山脈で戦っている。無理に呼び寄せれば、闇の軍勢が人界に押し寄せる。それに、その10人の整合騎士たちも永遠に戦えるわけではない。外に出ている10人の誰かを交代させようにも、撃破された整合騎士たちが回復するまでは交代させることはできない。そうなれば、力関係などたやすく覆る。そう考えれば、教会の支配はすでに崩れかけていると考えていいでしょう。

 それともチュデルキン、あなたが前線に出て、剛勇を誇る暗黒騎士と一戦交えますか?」

「む、ぐぐ・・・。それで一本取ったつもりですか小娘ェェェェ!このアタシに無礼千万ぶっこきやがった罰として、リセットが終わったら3年は山脈送りだァァァァァ!いや、その前にアタシのオモチャにしてやりますからねェェェェェ!」

 キイキイ喚くチュデルキンの前でも、毅然と冷静なアリス。その対極ともとれる会話を、静かなクィネラの声がさえぎった。

「ふーん・・・。論理回路のエラーではなさそうね。それにバイエティ・モジュールも正常に機能している・・・。コード871を自発的意思で解除した?となれば突発的な意思ではない・・・?これ以上は詳しい解析が必要ね」

 どこまでも冷静なクィネラの声。それはどこか、実験動物を見る学者のような口調だった。いや、彼女にとってはまさしくそうなのだろう。支配者である彼女にとって、この世界の生きとし生けるものは例外なく道具に過ぎないのだから。

「それはそれとしてチュデルキン、私は寛大だから、役立たずの汚名を返上する機会をあげるわ。あの反逆者たちを、お前の術で凍結してみなさい。天命は、そうね、残り2割まで減らしていいわ」

 その言葉と共に、クィネラが人差し指を軽く振る。それと共に、中央にあった天蓋付きの寝台が沈んでいく。寝台のあった場所に、静かにクィネラが降り立った。遮蔽のない場所で術師と戦うのはよくないと判断したのか、キリトがわずかに体勢を変えた。それを静かにアリスがとどめた。

「不用意な突進は危険です。相手は何か手札があるはず。その隙を作るためにチュデルキンをけしかけた、と考えるのが妥当です」

「忘れたか。火炎などの例外を除いて、神聖術を相手に有効に発動するためにはどうすればいいか」

「直接接触の原則、か」

 軽くうなずく。基本的に、神聖術は直接対象に接触することでその真価を発揮する。ということは、むやみな突撃は基本的に悪手だ。臨戦態勢を整え、いつでも動ける状態になったこちらに対し、チュデルキンは逆さになった。ユージオとキリトは純粋にいぶかしんだが、俺とアリスは即座に理解した。これは、両手だけでなく両足の指まで使い切って神聖術を放つ大勢だと即座に理解したからだ。

「シス!テム!コーーール!ジェネレート・クライオゼニック・エレメントォォォォ!」

 それだけ唱え、足を打ち合わせる。その瞬間に、両手両足、すべてに凍素が生成された。腐っても元老長、神聖術の腕は一級品だ。聞き取りそこなうほどの早口で変形を詠唱すると、それらは巨大な氷柱となって空中にとどまった。

「アリス!」

「ディスチャァァァァァジ!」

 俺の号令が、チュデルキンの最後の詠唱に間に合った。それに合わせ、アリスが迎え撃つ。チュデルキンが放った10本の氷の槍は、そのすべてが金木犀の花たちによってすべて砕かれた。それに業を煮やしたチュデルキンは、同じく凍素を10個生成。今度は巨大な立方体に固めて、こちらを押しつぶさんとした。しかし、これも、アリスが放った全力の記憶開放術に阻まれた。

「さすがだな」

 アリスの金木犀の剣はこの世界でも最も高い物理優先度を持つ。しかし、それを担い手が強固に信じ切ったからこそ、あれほどの術と撃ち合い、勝つことができた。渋い表情をするチュデルキンだったが、即座に切り替えてきた。

「シス!テム!コーーール!ジェネレート・サァァァァマル・エレメントォォォォ!」

 生み出されるのは、またしても両手両足、合計20個の、今度は熱素。それらが、きわめて複雑な詠唱で高速移動し、炎の巨人を生み出した。

「やつが、これほどの術を扱いきるとは」

「同感だな。どうやら、俺たちは脅威度を低く見積もりすぎていたらしい」

 アリスと、それだけやり取りする。そして、前衛に立つアリスを押しのける形で俺が前に出た。

「こいつは俺が相手する。少し休んでろ」

「先ほどは後れを取りましたが、二度があると思っているのですかァ?奇跡は二度起きないんですよォ?」

「あぁ、そう」

 余裕のあるチュデルキンに対して、俺は冷淡に返す。物理的な干渉能力が氷に比べて低いであろう熱ならば、俺ならば倒せる。

 天廻を二対、素早く顕現して投げる。そして、俺はもう一対の天廻を手に突撃をする。走りながら柄を合わせ、形状は両剣。しかし、投擲も明らかに狙いを定めていない、きわめて適当なもの。巨人に対して、俺は高く跳躍して突撃する。傍から見れば極めて無策、実に無謀な突撃。それに、チュデルキンがほくそ笑む。

「奇跡は二度起きない、といったな」

 炎の巨人の手が俺に伸びる。しかし、その手は俺を焼くことはなく、ただ素通りした。

「じゃあ二度目はなんだ」

 炎の巨人から現れる、無傷の俺。しかも、その矢はチュデルキンに向いている。それを見て、慌ててチュデルキンが詠唱を始めた。

「システムコールジェネレートウィンドエレメントウォールシェイプ!」

 風の壁が、チュデルキンと俺を分かつ。飛んだ勢いそのまま、俺はそのままチュデルキンへ向かって降下しつつ、弓を大剣に変化させ振りかぶる。そのまま行けば、風の壁により、俺は弾かれるはずであった。しかし、そんなものがまるでないかのように、俺は勢いそのまま飛び降り、チュデルキンの体を切り裂いた。先に投擲していた分も合わせ、合計3振りの斬撃は、一度の攻撃でチュデルキンを沈めた。

「相手が悪かったな、チュデルキン」

 物言わぬ骸になった相手に、一言だけそういった。

「いったい、どういう・・・?術を斬って捨てたわけではない、のですよね?」

「ンなわけあるか。もっと単純だ。―――()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。それだけのお話だ」

「そ・・・そんなでたらめな!」

「でたらめもなにもない。事実だ。実際、炎の巨人の手は俺に届いたにもかかわらず、俺は無傷だ。それが事実だ」

 淡々と告げる。事実、俺はこの世界の裁定者、調停者としてのある種の特権が与えられた。一応、ラースのスタッフがログインするときの特殊アカウントもそれがあるらしい、とは聞いている。そして、俺に対しての特権がこれだった。俺が拒絶した神聖術は、たとえそれがどんなものであれ無効化される。すなわち、体術がからきしで術しか使わないチュデルキンにとって、俺は天敵にも等しい存在だったのだ。ここ1発の大一番のために、札を伏せておいたのは正解だったといえる。

 そんな中、クィネラがキリトに向けて話しかけた。

「ねえ、そこの黒い子。詳細プロパティが参照できないというのは非正規婚姻由来の未登録ユニットだからかな、と思っていたのだけれど・・・違うわね?

―――あなた、()()()()から来たのでしょう?」

「―――そうだ。

 と言っても、俺に与えられた権限レベルはこの世界の人たちと同等で、あなたのそれには遠く及ばないんだけどな、アドミニストレータ・・・いや、クィネラさん?」

「ふぅん。図書館のちびっこがいろいろ吹き込んだようね。

 それで?管理者権限の一つも持たずに、何をしにここへ?」

「権限はないが、分かっていることはあるからな」

「あいにく、昔話に興味はないわよ」

「未来の話だ。クィネラさん、あなたは遠くない未来、あなたの世界を滅ぼす」

「私が?」

「あぁ。なぜなら、あなたは整合騎士団を作り上げてしまったからだ」

「キリト。その説明は不十分だ。正確には、整合騎士団と禁忌目録、だな。それにより、戦えるのは整合騎士団の、最大でも30人程度だ。それだけでは、到底ダークテリトリーの進軍は食い止められない」

「ふ、ふふ・・・!面白いことを言うわね」

 どこか軽やかとすら思える声に、俺の横にいるアリスが高らかに上奏する。

「最高司祭様。私は先刻、あなたの執着と欺瞞が騎士団を崩壊させたといいました。執着とは、あなたが人民から武器と力を奪い取ったこと。欺瞞とは、我ら整合騎士たちをも深く謀っていたことです。その欺瞞が民を守るためであったのなら、今は咎めますまい。ただ、どうして、我らの公理教会と最高司祭様への忠誠すら信じてくださらなかったのですか。なぜ、我らの魂にあなたへの服従を強制するなどという汚れた術式を施されたのですか!」

「あらあら、随分と難しいことを考えるようになったのね、アリスちゃん。まだあなたが造られてから、5年かそこらしか経っていないというのに。

 私が、あなたたちを信じていなかった、ですって?少しだけ心外だわ。とっても信頼していたわよ。あなたたちが大切に磨いてきた剣を信じるように、私もまた、あなたたちを信じていたわ。あなたたちに贈ったバイエティ・モジュールだって、その愛の証よ。下民たちと同じように、くだらない悩みや苦しみに煩わされずに済むように。

 あぁ、哀れなアリスちゃん。悲しいのかしら?それとも怒っているのかしら?私のお人形のままなら、そんな感情も抱かずに済んだだろうに」

 涙すら見せて感情を吐露するアリスとは対極的に、クィネラは努めて冷静だった。その様子を見守って、俺は口をはさんだ。

「問答は無駄だ、騎士アリス。今、確信した。これはもはや人であって人にあらず。もはや人の形をしたある種の機構、と言った方が呼称としては的確であろう。思い返してみれば、ベルクーリあたりの息の長い整合騎士が、唐突にそんな悩みも記憶も忘れ去った、ということが何度かあった。その時も同じように、記憶を消し去って・・・当人に言わせれば“造り直した”のだろうよ。それらから総合するに、この世界の民草はすべて、最高司祭様からするとすべて人にあらず人形であり、今のアリスの状態は、人形をやめた人形ではなく壊れた人形、といったところか。

 アドミニストレータ・・・管理者とはよく言ったものだな。個々人の意思は排したほうが管理はしやすい。それに、感情の発露による謀反のたくらみすら、再シンセサイズによって摘み取られる。感情という牙を抜かれた力のあるものと、感情はあれど力のないものしかいないのであれば、なるほど、ここまで泰平の世が続きすぎたことも納得がいく」

「心外ね。悩みや苦しみなんて感情、ない方がいいと思うけど」

「苦しむからこそ得られる力がある。もがき苦しみ、それでもなお輝きを失わぬからこそわかる美しさがある。あなたには分かりますまい」

「えぇ、分からないわ」

()()()()()()()()()()()()()()、かな?クィネラさん」

「坊や、昔話に興味はない、といったはずだけど?」

「事実だ。隠したからって消えるわけでもない。過程はどうであれ、あなただって、この世界に生まれた1人の人間だ」

「向こう側から来た坊やに、人間と言われると複雑なものがあるわね」

「どんな形であれ、意思があり、感情があり、言葉を操る。あり方はさておき、生物として、人間という定義としては、それだけで十分だと思うがね。

 さて、話が脱線しすぎたな。結局、滅びの未来が来るであろうことは分かっているはずだ。よもや、何も対抗策がない、とは言うまいな?」

「そんなわけあると思って?

―――ここは、私の世界よ。私が愛し、私が生かし、私が支配する世界。むざむざ蹂躙されるのを座して待つわけがないでしょう」

「俺たちが言ったように、整合騎士団では到底、抵抗すら難しい。すなわち、ほぼ間違いなく来るダークテリトリーの総攻撃に際し、戦力差を埋めうるだけの切り札がある、ということか?守護獣たちでさえ、己の支配の邪魔であるからと殺させたというのに、あなた一人で何ができるというのか」

「ひとり・・・ひとりね。そう、結局のところ、問題は数なのよ。あなたの言う通り、現状の整合騎士たちでは圧倒的に数が足りない。でもそれは、あくまで制御が効かなくなるからなのよ。でも、少なすぎるとダークテリトリーの総攻撃―――最終負荷実験、だったかしら。これに耐えられない。その均衡の中で増やしてきたわけなのだけれど。

―――本当のことを言うとね。整合騎士団は()()()に過ぎないのよ。私の求める武力とは、極端な話、感情もなにもなく、ただ目の前の敵を屠るだけの存在。つまり、()()()()()()()()()()

「なに、を」

 絶句するキリト、そして完全に理解ができないという二人を差し置き、クィネラはその手に紫色の三角柱―――バイエティ・モジュールを掲げた。俺は嫌な予感と共に両手の剣を握る手に力を込めた。

「チュデルキンにも感謝しないとね。この長ったらしい術式を最後まで組み上げる時間稼ぎにはなったのだから。さあ目覚めなさい、私の忠実なる(しもべ)!意思なき殺戮者よ!

―――リリース・リコレクション!」

 クィネラが歌い上げるように告げると、彼女の後ろに異形が顕現した。異形のほかに形容する言葉を、俺は持たなかった。体が剣でできた、剣の化け物がそこにいた。

 




はい、というわけで。

次はアドミニストレータだといったな?あれは嘘だ。
チュデルキンの存在をすっかり忘れておりました。

さらっと倒されたチュデルキンさんですが、ぶっちゃけここで多少消耗しようがしなかろうが大差ないと判断してのこのアッサリでした。まあぶっちゃけ前座すら怪しい道化だから是非もないよネ!

それはそれとして、今回もパロネタがありますね。
最初の問答は、テイルズオブベルセリアの一節を引用したものです。案外そのまま適用できてしまったのでほとんどそのままになってしまいました。うーんこの。
なら二度目はなんだ?っていうのは、はい。もう有名すぎて解説必要ない気はしますがBLEACHですね。汎用性高すぎるだろこのセリフ()
パロというかオマージュというかパクリというか、その辺はいろいろ組み合わせた結果別のものになる、というのは本作の色の一つであると思っているので何卒ご容赦いただければと思います。

さて、次はソードゴーレム当たりになる、のですが。
ここにきてとうとうストックが尽きました。もしかしたら来月の投稿はないかもしれません。大変申し訳ない。
最悪、ここから先の展開の構想はすでに組んである、というかそこが一番書きたい部分であるところではあるので、その部分をかいつまんだ状態でぶん投げて終わりになります。ただ、それは本当の本当の最悪の事態なので、できるだけ書くようにはします。

それではまた次回。

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