Medal of Honor Silver Star 作:機甲の拳を突き上げる
まぁ、これを完結しないと書けないから何時になるかはわからないけどw
―――――――――――――― この出会いは偶然だった ―――――――――――――――
「俺が皆を引っ張っていけるか不安なんです……」
「君が何を目指してかは分からない。だが、君が人一倍にもっている勇気が道を切り開いてくれる」
―――――――――――――― 祖国に忠を尽くした亡霊 ―――――――――――――――
「俺の本当の姿が……真実を知られるのが怖いんだ……」
「自分が犯してきた罪は消えない。だがそれでも前に進むしかない。私もお前と同じ人殺しには違いないのだ」
――――――――――― 自分の命に換えて核から祖国を救った英雄 ――――――――――――
「いろんなことを考えてましたが……貴方にまた会えて嬉しかったです」
「あの時に救えたのは私だけの力だけではない、彼等がいたからこその結果だ。だが、私も君の元気な姿を見れて嬉しく思っている」
―――――――――――― 数多くの紛争に参戦した歴戦の戦士 ―――――――――――――
「私の言ってることは綺麗事かもしれない……でもこの国を……父と母が愛したこのクロスベルを守りたいんです!」
「君の言った言葉を綺麗事と捉えるのかは人それぞれだ。君が諦めなければそれは綺麗事ではなく、現実となる」
―――――――――――― どんな不利な戦場でも活路を切り開き ―――――――――――――
「ヴェルヌ製やラインフォルト製のライフルもいいのですが、最近はZCF製のも捨てがたいんですよね」
「ラインフォルト製のは高威力に射程と精度がいいが、装弾数が少ないな。ヴェルヌ製は装弾数も威力も申し分ないが、射程と精度が問題だな。ZCF製のはいい性能だが値段が高い」
―――――――――――――― 任務を確実に遂行する ―――――――――――――――
「君が一体何に悩んでるかは知らない、君が何者かなんて興味はない……だが、女性がそんな顔をしてるのを黙って見ていろと隊長には教えられていない」
「スコットさん……」
―――――――――――――― 彼等は
「彼等を先に行かせ、自分は足止めですか……貴方の行動には感服しました。死を覚悟して挑む……貴方のような戦士と戦えるのは私の誇りです。ですが、我々相手に勝てるとお思いですか?」
「たとえ倒せなくとも、時間を稼ぐことはできる。それに、ここで死ぬ気などない」
――――――――――― 彼はそれを率いる
「いったい君は何者だい?君みたいな人は報告にはいなかったはずだけど」
「知る必要はない、お前を拘束する」
―――――――――――――― アメリカ陸軍第7特殊部隊 ―――――――――――――――
「《空の女神》エイドス!?そんなもの何処にいる!?全ては七曜教会によるまやかしだと何故気付かない!?」
「しらんな、とりあえずキーアは返してもらう」
――――――――――――― ゴースト部隊隊長 階級は大尉 ――――――――――――――
「お前は一体何者だ」
「クロスベル警察、特務支援課及びゴーストリーダー……スコット・ミッチェルだ」
―――――――――――――― 彼の戦いが新たに幕を開ける ―――――――――――――――
はい、次回もクロス物の予定です
作品はゴーストリコン・アドバンスウォーファイター2×零・碧の軌跡です
元々戦ヴァルにGRAW2の主人公であるスコット・ミッチェル大尉が主役の予定だったのですが、戦争は個人ではなく大部隊で戦うものであると、アドバイザー(友人)から指摘を受けまして、当時はまっていたMedal of Honorにスポットライトが当たりました
ミッチェル大尉のかっこよさはゲームをプレイした当時に強く感銘を受け、いつかクロス小説の主役にしたいと思っていました。そこで、大好きな英雄伝説シリーズに目を付け、零と碧の軌跡をプレイし、ゴーストリコン・フューチャーソルジャーをプレイして、これとクロスさせようと考え、次回作の案が決定しました
まだできるかは不明ですが、書きたくて仕方ないのはたしかですねw(先にこっちを完結さあせないと……)