聖杯奇譚 魔王降臨   作:ヤッサイモッサイ

35 / 46
結局家更新しないしない詐欺です。もう一つの作品はリアルに更新してないけどな!本当にごめんね読んでる人、もうちょっと待って!?

さて、こっち書いた理由はまぁ色々ありますけど、第一にイベントがなんか久しぶりに楽しかったからっていうのが一つ。配布鯖がやっぱり強くて、なんかこの温情をガチャ方面に費やして欲しいなんて思ったり思わなかったりしたってのが一つ(自分で書いててイミフだわ)。そして一番の理由が......遂に信長が究極体になったことです。レベルMAX、絆MAX、フォウMAX、スキルMAX、宝具MAX......パーフェクト信長完成ですよ。えぇ、これでようやく私も信長使いとしての第一歩を踏み出しましたね。ここから信長の信長による信長のためのパーティ作成が始まるわけです。というわけでスター量産系の鯖......誰とは言わんけど吐血芸人とロリっ子殺人鬼、加えて礼装としては2030年のピースマンはよ来いや。
あ、あとぐだぐだ本能寺復活おめでとう。マンションの部屋開けたらいきなり炎が舞い上がった時はマジで混乱したけれど、信長が出てきたあたりで私リアルに飛び跳ねました。特に最後の沖田と信長の短いやりとりがすごく可愛くて、本気で悶えました。最近自分が怖いです。まだやってない人はネタバレゴメンネ、今更だけどね。
......さて、ゲームの話ばかりしても何なのでイベントの詳しい話はまたいつかするとして、小説の話をばすこし
これも非常にいまさらですがこの小説、作者の独自設定というか解釈が多くなってます。理由は言うまでもなく、原作に無い絡みをするという関係からなのですが、信長のような公式なのかすら曖昧なレベルのサーヴァントとなるとそれが顕著です。ですから、実際公式で出てきた際はそうでなくとも、この作品の中では!みたいな関係になるサーヴァントが今後良く出てくることになると思います。今回は特にそうです。説明ができる時はしますが、やはりこれは作者の中の感じ方なので説明は難しく、納得出来ない方が出てくるかもしれません。ごめんなさいね、合わない場合は脳内補完でよろしくです(脳内補完って便利な言葉よね)

さて、長くなりましたが本編どうぞ、今回は久しぶりに信長と凜くんの会話です。


絢爛なれや薔薇の姫君よ

一世紀のローマと言えば、なんてシロには熱く語られたものだが。昔の光景なんて素人目には大差ない。

ただ生活臭く、ただ広く、ただ暑く、ただ美しい。

国ごとの様式こそ異なれど、人が住む以上あるのは住居に食い物に衣服に活気、電気なんてものがない世界なんて、そんなものだ。

 

「……なんて導入を期待してたわけじゃないけど、どうして俺達はいつもいつも何にもない平野……いやここは丘陵か。何にしても一面草しかない開けたところに放り出されるのさ」

「華のローマ……都のローマが……無いですロマン先生」

 

ほら見ろ。首都ローマに飛ぶなんて聞かされてたシロの期待値がそのままダメージに繋がってる。

……まぁ、サーヴァントの二人といえば何ら変わりない様子ではあるけれど

 

『ごめんよ二人共。どうにも座標がずれていたようでね、ローマまでは少し移動の必要がありそうなんだが、それは別として周囲におかしな所はないかな?』

 

言われるがままに見渡すが、別段おかしなところはない。相も変わらず空には謎の円環が浮かび、虹色の光彩を放ってはいるのだけれど。

 

「ふむ、戦の匂いがするな。異変というには可愛いものかもしれんがの」

「いやいやいや、戦って時点で欠片も可愛くない!」

 

信長の感性だと天変地異でも起きてようやく異変なのだろうか?勘弁してくれ領主様よ。尾張の人たちはどうやって生きてたんだ?部下が優秀だったのか、あるいはみんながみんな英霊クラスの人間だった?

 

 

笑えない冗談だことで

 

『戦闘の様子は見えるかい?』

「ちと遠いが……戦っとるのはどっちも似た装束の連中じゃの。赤と金を地に、装飾こそ若干変化あれど基本は似た者同士でぶつかっとる─────いや?あの女子は騎士王か?」

「騎士王?あの冬木って所にいた真っ黒ビームの女の子?」

 

真っ黒ビームっておい。仮にも聖剣になんという表現をするのかこの娘は。円卓民に聞かせたらぶん殴られるぞ

 

「……いや、乳房がちとでかいな。他人の空似か、或いは血縁か?アーサー王伝説の終わり方でまだ血縁がいたとしたら、それはそれで面白いがの。とにかくその騎士王似の娘っ子、サーヴァントではなさそうじゃが戦闘能力には目を見張るものがある、恐らくは歴史に名を残した逸材じゃ」

『巨乳のアーサー王……?こういっちゃ失礼かもしれないけど、やっぱり他人だろう。この時代のこんな場所に生きたアーサー王がいる訳もなく、サーヴァントでないのならそれは生者……とにかくみんな、どっちに味方するにしても、介入することには変わらない。急いで現場に向かってくれ』

「わかってるよ!」

 

そりゃまぁせっかくわかりやすい対立が発生しているんだ。特異点の場合、基本的には敵か味方かしかいないのだから、干渉してしまった方がやりやすい。

既に駆け出しながら、そう思考を働かせて距離を詰めていく

 

「それで、主はどっちに組みするつもりじゃ?個人的にはあの赤騎士王をぶった斬りたいんじゃが」

「いやいや、サーヴァント並の相手を追い詰めていってるあの軍勢、どう考えても普通じゃない。何らかの加護を得てるんだろうけど……だとしたらその騎士王に似た女の子が率いる軍が正規のものの可能性が高い」

「でも、それならあの生身の少女がその加護とやらの力でサーヴァントクラスの力を手に入れてると考えた方が納得ではありませんか?」

「俺達からすればそれは正常な感覚だけど、歴史……それもことローマに限っては例外だね。英霊とまで呼ばれるほどの逸材は生前から強かった……それにあれ程の力を持つ傑物が、突然ローマにやって来た勢力に協力する意味も無いだろう」

 

彼女が仮に敵であるとすれば、なんというか……大したカリスマだとでも言えばいいのだろうか?この理屈抜きについて行きたくなる様な、正しく王者の持つ覇気。

信長や、それこそ騎士王のような限られた英雄のみが持ちうる、特別な力。そんなものを彼女からも感じるのだ

ともすれば、俺のこの考えすらそういった規格外のカリスマによって歪められたものなのかもしれない

 

「まぁ、主が言うのであれば仕方が無いのう。実際目を見ればわかる。狂っとるのは、あの擬きと敵対しとる軍勢の方じゃてな」

「じゃあ満場一致だね!マシュ、フランスの時と同じだよ。死なない程度に峰打ちで蹴散らしちゃって!」

「了解です!」

 

だがまぁ、その時はこの頼もしい味方が何なりとしてくれるだろう。

滅茶苦茶にすることに関しては、このメンバーはプロ級である。そもそもの格が違うのだ、比較する方が馬鹿馬鹿しい

 

血風舞い散るこの戦場で、あそこまで鮮烈に輝く禍津星なんぞ、六天に座す魔王の頂きたる彼女を置いて他にはいまい。

彼女は正道にあらず、故に彼女は常に悪魔を自称するのだ。

 

「負けてられるかい!見よ、これが三千世界の峰打ちじゃぁぁ!!」

「いや!?弾丸に峰とかねーよ!?」

 

俺にしてみれば、聖女だの高潔な戦士だのよりは、こんな欲界出身の俗物魔王様の方が余程とっつきやすい。

人間なんて、答えなんぞ出さなくとも前に進む程度のことは出来るのだ

 

 

 

 

 

 

 

「……凜くんて完全に思想が敵側だよね」

 

……シロ、君はちょっとやかましい

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 

さて、口の根も乾かぬうちにとはまさにこのことであると、自分でも思いつつ、しかしこう思うことをどうか許して欲しいと思う。

 

「──────綺麗だ」

 

確かに、信長のような己を焦がすほどの大火ではない。己が欲を燃やした炎ではない事は、よく分かる。

しかしあの少女の放つ炎も、確かに同種の美しさを持つのだ。

確かな情熱に己の身すら投げ込み、その中で自身を削りながらも確かに思い描いた理想(よく)に向かって走っている。

ただの灼熱ではない、ただの苛烈ではない。全てに意味があり、意味を練られた渾身の紅焔─────豪華絢爛、荘厳美麗、華麗奔放。

ただの灼熱が、燃やす以外の結果を生む……そんな生産的な機能美の炎。

そんな炎が、少女が剣を振るうたびに炸裂し咲き誇る。

その光景はさながら一つの芸術作品、武道は芸術に通ずるものがあるとはたまに聞くけれど、こと彼女のレベルに至れば芸術が武道の域に至っているのではとも思わされてしまうほどの、美の真髄が宿っている。

 

「人が戦ってる時によくもまぁそんなことが言えたもんじゃのぅ」

「うわっ!?え、何で信長がここにいるのさ!?」

「忘れたんか?前の特異点でもそうじゃったろ。こんな雑魚の相手をするのは飽きた。そんなもん、盾子に任せて引っ込んでようと下がってきたところで、何ともまぁ童の様に目を輝かせとる主が居るわけじゃ。わかるかわしの気持ち?」

 

いや、目を輝かせてるってわかってるならほっておいて欲しかった。芸術とは浸るものだろうに、鑑賞くらいゆっくりさせてくれよ

 

「おぬしワシらが何をしに来たか忘れてないよな?たまーにちと不安になるんじゃが」

「信長に言われたくねぇよ!?」

「ほぅ、ここ数日主のために必死に装束を作らせとったわしに対して、よくもまぁそんな舐めた口を叩けたもんじゃ。やはりお主のだけは特別製にしておく必要がありそうじゃなぁ?」

 

……さて、状況はどうなってるだろうか?マシュは大丈夫かなー?

 

「カッ、主がわしに勝とうなんぞ五百年は早いの!」

 

なるほど、じゃあ後でダヴィンチちゃんに頼んで信長の研究室を取り上げよう。英雄に一矢報いることが出来れば、俺にとっては十分勝利だ。

やる事が小さい?魔術師なんてそんなもんさ、スケールだけでかく、しかしやることは小さいなんて奴の多いこと多いこと……まぁ、本人達にしてみればそうではないんだろうけども

 

「で、またまた休みに来た信長さんとしては、あの赤い剣士様はどうなのさ?味方って事でいいの?」

「……まぁ、乱入したわしらに対して、助力に感謝するーなんて言う敵もいる訳なかろう。見たところ黒化してる訳でもなし、悪の属性も無さそうじゃからの、完全に白じゃ。サーヴァントですらない時点で元々真っ白、ここまで来たらどこぞで漂白でもしたんかってレベルじゃの」

 

まぁ、見ているこっちの心が洗われるレベルというのは何となくわかる。

いや、駄洒落とかそういうのではなく、本当に純粋すぎるのが見て取れるのだ、あの剣士からは。

人間だから、少女だから、可憐だから、正直だから……そんなもっともらしそうな理由すら霞むような、圧倒的な純粋さ……信長との違いは、まさにその点だろう。

どちらもきっと自分に正直な人間だと思う、カリスマも国を率いるのには十分すぎるほどで、実力も高く、芸術への造形もどちらも深いのだろう。

だが、その純粋さの違いが、両者を決定的に隔てている。信長が無意識に目を鋭くさせてしまうほどに、彼女と信長はきっと相容れない。

意見や在り方が合致しても─────いや、すればする程に反発し合い、拒絶してしまう。

見ればわかる、あの赤い剣士は紛れもなく人間で、それゆえに悪魔とは相容れない。

 

「そうか、それは良かった」

 

本当に良かった。敵じゃなくて、心からそう思う。

 

そうでなければきっと信長は止まらなかった。俺が俺であるための境界を意識し、それを揺るがすものを拒絶するのと同じように、いやそれ以上に、信長はきっと彼女を拒絶する。

いま信長が冷静なのは、彼女が聡明であるが故だ。

聡明であるが故に、どうしても敵だと判断出来なかった彼女を見逃している。

 

「相性がいい敵を探すのにも苦労するね」

「全くじゃ、わしこれでもストライクゾーンは広く設けてるつもりなんじゃがのぅ……なんとも、絶妙な所を突いていく輩の多いことよ」

 

まぁ、信長の場合は相手を無理やりその狭いストライクゾーンに押し込めるタイプだから、そりゃある意味広いとはいえるのだけど……それにしたってここまでファールゾーンド真ん中な人間が来るものだろうか?

てかファールゾーンど真ん中ってどこだ?真上か?真上なのか?

 

「下らん事考えとらんで、もっと生産的なことを考えんかい。いやじゃぞ、対立するのが目に見えとるのに行動を共にするとか」

「無茶言うなよ、オルレアンの時とは理由が違うんだ。今はどう考えてもあの少女から情報を得るのが効率的だろう?」

 

まぁ、確かに俺も信長と少女を近づけたくはないけれど……比喩ではなく一帯が焼け野原になりかねない。

 

「諦めてもらう他ないな。妥協するのだとしたら、てか出来るのだとしたらそれは信長だけなんだから」

 

うん、なんというか……そう、いかにも正統派主人公ですみたいなあの少女に、そんな相性が悪いから距離を保つ……みたいな気遣いを期待するのは間違いだ。

マシュはそういう対人的なスキルは絶望的、シロはわかっていても行動しないので根本的に使い物にならない、そもそも俺の令呪は最終手段、となれば妥協できるのは信長だけだ。

 

「あー、本気で何も考えずに暴れたい。どいつもこいつも、剣士にろくな奴はおらんのぅ!」

「どんな風評被害だ、全世界の騎士に謝れ」

 

ろくでもなしはどちらかと言えば信長の方だろうに

 

「……いや、織田信長をろくでもなしなんて言う奴はお主くらいのもんじゃと思うがの。ワシですらびっくりする発言じゃぞ今の」

 

……まぁ、尾張のうつけの名は伊達ではなかったという事で

 

「いや、それだからわしの性別を隠すための致し方のないデマでな!?こら、こっちを見んか戯け!これ主!?」

「はい、そうですね」

 

と言うかそもそも、信長が知ってるセイバーなんて騎士王と竜殺しとシュヴァリエ程度のもので、しかもその殆どが人格者だった気がするんだが……?

 

まぁ、深いことは考えないでおこう。はっきりいって無駄だ。

ちょうど戦闘も終わったようだし、そろそろ集団に合流するとしよう

 

「ほら、駄々こねてないで行くぞ信長」

「なんかわしの扱い雑じゃね!?」

 

 

 

 

 

──────いえいえ、いつも感謝してますとも。俺のサーヴァントにはね

 




タイトル詐欺だって?ちょっとでも描写が出てるからいいんだよぉ!!

って訳で一応ネタバレ避けとして彼女の紹介はまた次回。
代わりに今回はいまゲームの中のイベントで活躍中の彼女、両儀式の説明をばさせて頂きましょう!


しかしまぁ、らっきょみてないから安定のにわか知識ですよ。深い話はできません。

両儀式とは、型月作品の「(から)の境界」に出てくる主人公です。劇場やアニメ、小説、漫画と、さり気なく多方面での活躍なので何かしらで触れたことがある人もいるのではないでしょうか?作品の内容的には主人公の両儀式が依頼を受けて街の七不思議を日夜解決していくと言った感じの話ですね。夜になると街を駆ける着物赤革ジャンの女性という事で自分が噂になっている、なんて話もありますがね。
彼女の得物は基本的にはナイフ、そうでなくとも刃物であることがほとんどです。てかそれ以外は使わないんじゃないかな?それさえあれば幽霊だろうが魔術師だろうが神様だろうが時間だろうが未来だろうが空間だろうがホイホイと切っちまうのが彼女です。
さて、ではどうやってというのが肝心なところでして。彼女の両目はとある力が宿ってるんですね。それが月姫という作品の主人公も持ってたりする「直死の魔眼」......ものを殺せる線、あるいは点を視覚情報として捉えられる青い瞳です。まぁ、正確には目の力じゃなくて死を認識できる脳の力であるとか、魔眼じゃなくて浄眼であるとかあるのですが、詳しい事説明するとなげぇので簡単に何でも切れるようになる目だと思っといてください。
まぁ、そんな目も元々あった訳ではなく、事故にあって死を認識し根源と繋がった......なんていろいろ複雑な経緯があっての代物らしいのですが......やっぱここも省略。私もよくわからんのでね。ただゲームの説明からすれば、その根源と繋がったことで二重人格?状態らしいですね彼女。グランドオーダーで言うセイバー式が根源、アサシン式は本来の人格なのかな?違ったらごめんよ。

さて、まぁ説明するとキリがない戦闘面の話はそこそこに、ネタバレになるであろう彼女の人間関係とかもそこそこに、ゲームでの性能ですね。
ゲームでは星4配布鯖としてアサシンの式が、ガチャ限星5鯖としてセイバーの式が出てきます。前述の通りそれぞれ中身が違うのですが、見た目は得物と服装以外ほとんど同じ。アサシンはナイフ、セイバーはカタナです。
どちらの彼女も戦い方はほぼ同じ......即死に次ぐ即死、即死による即死の波状攻撃ならぬ波状即死。流石に死にまつわる目を持つだけあって敵を維持でも即死させるという意思を感じさせますね。セイバーの宝具の即死は全体攻撃の代わりに即死の確率がアサシンのそれよりも少し低めになってます。アサシンのは逆に単体攻撃の代わりに即死率が高いです。NPやスターの発生は普通に優秀な部類で、またスキルも両者ともに優秀なのでとても面白い使い方ができるのですが......しかし瞬間の火力には少し難点がありますかね。いえ、もちろん最低限というか普通にダメージは出せるのですが......うん、サーヴァント相手には他のやつのが刺さったりする場面もあるという話です。ゲームをやってる人ならわかると思いますが、ゴーレムやワーウルフと言ったいわばモンスター系の雑魚と違い、サーヴァントにはそれぞれ即死耐性なるものが設定されています。と言うか普通の雑魚よりも圧倒的に高い耐性を持ってます......故に、式のスキルで耐性を限界まで下げても、刺さらない時は刺さりません。大人しく高火力の宝具を持っていった方がいいというのはそういう事ですね。
でもアサシンもセイバーも第三スキルが面白くて、やはり戦いかたなんだなぁなんて思ってしまいます。
例としてセイバーの第三スキルを上げますと、「NPを10消費してライフを回復」というものなのですが、これがまた曲者なんです。NPを10消費というのが、コストではない為にたとえゼロの状態でも正常に効果の処理が行われるというのが1点。そしてもう1点が、回復量がとても多いということ。星五なだけあってレベル10の時点での回復量はなんと5千です。そしてスキルターンのクールタイムは五ターン......5ターンに一回の確定五千回復......このゲームでこの回復力は正直化物ですよね。しかも宝具はアーツ、そしてカードもアーツが2枚......あ、これ耐久型アーツパに入れたら死なないんじゃ?って感じですよ。まぁ、私持ってないから試せないんですけどね。どうなんでしょう?過剰回復かな?何にせよ頼もしい1枚ですよ、ぜひ皆様もお手元の石に余裕があるのでしたら回してみてはいかがでしょう?礼装もさりげなく優秀なのがあるので、損にはならないかと(断言はしない)
ちなみに私は10連1回と呼符17枚使って諦めました。てか配布の性能に満足したので今後のガチャに回すことにしました。皆さんも、ガチャガチャは計画的にご利用ください

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。