魔法少女リリカルなのは -転生者共を捕まえろ-   作:八坂 連也

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チクセウ

ハードディスクがご臨終なさって最新話がパーになりました

やっとの思いで書いたという訳です




第50話 空港火災

 

 

 

 

 

さて。

 

気が付いたら中学3年生になってました。

 

こないだ15歳の誕生日を迎え、盛大に祝っていただきました。

 

15歳になったにも関わらず俺の身長は135㎝ですがね!

 

今でも管理局に行くとたまに驚く人がいるが。

 

特に入局したての新人さんが主だが。

 

さて、誕生パーティーではなのは達6人がトチ狂った事をしでかしましたが。

 

と言うか、毎年恒例の事だったが。

 

部屋に戻ると全裸に申し訳程度のリボンを身体に巻いているなのは達。

 

いわゆる『プレゼントは私♪』と言うヤツである。

 

どこぞの18歳未満禁止の漫画かと。

 

例に漏れず速攻で睡眠魔法で眠らせて記憶を消しています。

 

つまり、学習能力を消しているから毎年同じネタを繰り返しているわけです。

 

こうしておかないと年々ヤバくなるのは目に見えているからな!

 

ちなみに。

 

彼女達は手だけでは満足出来なくなってきたので口も解禁しております。

 

ええ、ええ!

 

俺の男性専用アームドデバイスのカートリッジロードを『手と口』で行っている状況なんですよ!

 

……。

 

…………。

 

石を持って投球ポーズは止めてくれよ?

 

それもこれもショタが多いこの世界に転生者を送った見習い神が全ての元凶なんだからな?

 

ショタがいなければ俺も平穏に過ごしていたんだからな?

 

……。

 

説得力が皆無に等しいが。

 

さてさて。

 

恒例のなのは達の様子なのだが。

 

 

 

 

胸が要塞になりました。

 

胸が要塞になりました。

 

 

 

大事な事だから2度言わせてもらいました。

 

 

その前に身長を言っておこうか。

 

 

 

 

なのは =175㎝

フェイト=180㎝

アリシア=182㎝

アリサ =176㎝

すずか =173㎝

はやて =170㎝

 

 

 

 

 

……。

 

…………。

 

高っ!

 

一番低いはやてでも170㎝ですよ!?

 

オリジナルは150㎝前後なんですよ!?

 

ちなみにシグナムは167㎝です。

 

並ぶとほとんど大差無い状態です。

 

多分、これで成長も止まったと思いたいんですがね!

 

そして、胸なんだが……。

 

 

 

 

 

 

 

なのは =102㎝(Hカップ)

フェイト=106㎝(Iカップ)

アリシア=109㎝(Jカップ)

アリサ = 99㎝(Gカップ)

すずか = 95㎝(Fカップ)

はやて = 91㎝(Eカップ)

 

 

 

 

 

えっと。

 

三桁っすか。

 

もうね、カップが普段聞くことないアルファベットなんですがね!

 

アイドルマスターの千早さんが聞いた日にはもうシャレにならん状況になりそうだ。

 

ちなみになのは、フェイト、アリシア、アリサの4人は紐靴を履かなくなりました。

 

理由?

 

靴紐がほどけた事に気づかないからだそうで。胸が邪魔をして足下が見えづらいそうな。

 

すずかとはやてはギリギリ見えるらしいが、そのうち紐靴は止めるつもりらしい。

 

そうそう、6人とも胸の張りが無くなったそうだ。

 

どうやらこれで成長は止まった……と思いたい。

 

さて。

 

ついでだからなのは達のスリーサイズも言っておこうか。

 

何故知ってるのか……だって?

 

彼女達が逐次報告してくるからに決まってるじゃないか。

 

 

 

 

 

なのは =B102 W62 H93

フェイト=B106 W65 H96

アリシア=B109 W65 H95

アリサ =B 99 W63 H92

すずか =B 95 W61 H91

はやて =B 91 W60 H90

 

 

 

 

 

ツッコミ所満載だが、これが真実だ。

 

もやは日本人の平均を上回っている。

 

つーか、モデルでもここまでの黄金比を持った人はなかなかいないと思うのだが。

 

そうそう、彼女達の股下比は55%だ。

 

この数字が如何にデタラメか、グーグル先生に聞けば分かるであろう。

 

アリシアなんか足の長さ1mあるんだぜ。

 

ちなみに俺は53%ですが何か?

 

だが、身長135㎝だから誰も気づいてはいないんだけどね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エヴァ、こっちの方か?」

 

【ハイ、こちらの方から反応があります】

 

灼熱の炎が俺の前で燃えている。

 

だが、この程度の炎なら問題は無い。

 

俺は今、ミッドチルダの空港に来ている。

 

そう、StS編の序盤でスバルとギンガが巻き込まれたあの空港大火災である。

 

時にミッドチルダの時間で言えば、新暦71年4月29日の出来事だ。

 

……ただ、今日の日付は28日である。

 

つまり、予定より1日早く起きてしまったのだ。

 

1週間前から『何か嫌な予感がする』とリンディさんに言ってはおいたが。

 

地上の方はそれなりに警戒してくれることになったが、空の方は全くだった。

 

いやー、空と海にはかなり嫌われているからねぇ~。

 

下の方はそうでもないが、上の方は……と言った感じか。

 

まあ、起きてしまったのは仕方ない。

 

今は救援活動を行うのが先決だ。

 

 

 

 

 

 

「キャアァァァァァッ!!」

 

女の子の叫び声が聞こえる。

 

【お兄様!】

 

「ああ!」

 

50m先に座り込んでいる青髪の少女の姿が。

 

そしてゆっくりと倒れてくる巨大な石像。

 

大きさは10m超であれに潰されたらひとたまりも無い!

 

俺は足に力を込める。

 

瞬動と呼ばれる技法で俺は一瞬にして距離を詰める。

 

そして俺は石像を左手で支えるように止める。

 

「……え?」

 

「危なかったな?」

 

「え? え?」

 

ありえない。そんな言葉が出そうな雰囲気を出している少女。

 

少女は目を見開いて俺と今に倒れてきそうな石像を見つめている。

 

「さ、帰ろうか。っと、その前に!」

 

俺は左手に力を込める。

 

指が石像に食い込む。

 

「邪魔だ!」

 

俺は石像を左手1本で放り投げる。

 

石像は放物線を描き、反対の壁に突き刺さる。

 

轟音と共に壁に穴が開き、そしてその壁も崩れる。

 

「……す、凄い」

 

少女は呆然と放り投げられた石像の方を見つめている。

 

「頑張ったな?」

 

俺は少女に近付き、頭を撫でる。

 

「あ……」

 

少女は目を細める。

 

頬が少し紅潮しているような気がするが。

 

……多分、周辺で燃えている炎のせいだろう。

 

「それじゃあ、帰るか?」

 

「……ハイ」

 

少女はゆっくりと立ち上がる。

 

「アレスくーん!」

 

俺を呼ぶ声がこだまする。

 

現れたのは、なのはだった。

 

「おお、なのはか」

 

「アレス君、大丈夫だった?」

 

心配そうな表情で俺を見つめてくるなのは。

 

「大丈夫だ。っと、この子を頼めるか?」

 

「うん、良いよ」

 

大丈夫とは思うが、フェイトの方にも行っておくか。

 

「フェイトの方は?」

 

「えっと。まだみたい……」

 

「分かった。フェイトなら大丈夫だとは思うが、念の為だ」

 

「だね。何が起こるか分からないからね」

 

俺となのははお互い顔を見合わせてから頷く。

 

「それじゃあ、私は行くね?」

 

「頼む」

 

「じゃあ……えっと。お名前聞かせてくれるかな?」

 

「……スバル。『スバル=ナカジマ』です」

 

「了解。それじゃあ、行くよ?」

 

なのははスバルを抱きかかえる。

 

「あ……」

 

顔に当たるのはなのはの……胸。

 

まあ、あの胸は同性でも驚くかもな。

 

柔らかいけど何とも言えない弾力があるし。

 

……癖になる揉み応えがあるんだよな、あの胸は。

 

「それじゃあ、一気に……」

 

なのはの身体から桃色の魔力が溢れる。

 

「レイジング・ハート?ランスモードで」

 

【了解です、マスター】

 

レイハさんの形状が馬上で使うランスに切り替わる。

 

……おかしいな、ここではディバイン・バスターで天井をぶち破って出るハズなんだが。

 

「行くよ~……牙突!!」

 

なのははそう言うと天井に向かって突撃する。

 

って言うか!

 

救助者担いだまま突撃するヤツがいるか!

 

そのままなのはは天井をぶち破っていく。

 

「……後で少しお仕置きした方が良いか?」

 

【……お兄様にお任せします】

 

まあ、帰ってからそれは考えるか。

 

俺は更に奥に向かうことにした。

 

 

 

 

 

 

開けた階段に出るとちょうどフェイトがギンガを救った所だった。

 

フェイトはギンガを抱きかかえている。

 

「む、大丈夫だったか?」

 

「あ、アレス。見ての通り、大丈夫だよ」

 

微笑むフェイト。

 

ギンガは……なんだろう。ちょっと熱がこもった視線を俺に向けてきているんだが。

 

「えっと? お名前は?」

 

「ギンガ……『ギンガ・ナカジマ』、陸士候補生です」

 

「そっか、将来の同僚……かな?」

 

そう言えば、俺達はまだ嘱託魔導師なんだよな。

 

本来ならなのは、フェイト、はやての3人は既に管理局に入局しているハズなんだが。

 

「あの……妹とエントランスホールではぐれて……」

 

「妹の名は?」

 

俺は訪ねる。知ってはいるが。

 

「スバル・ナカジマ。11歳です」

 

「その子ならさっき俺が助けた。今はもう救急車の方に着いているだろう」

 

「良かった……」

 

安堵のため息をつくギンガ。

 

「それじゃ、帰ろうか」

 

「だな。もう救助する人はいないし」

 

フェイトはギンガを抱きかかえたまま宙に浮かぶ。

 

「俺が運ぼうか?」

 

「私が運ぶから大丈夫だよ。それに、アレスの方が少し小さいみたいだし……」

 

くすくす笑ってるフェイト。

 

……釈然としないが、パッと見ギンガの方が少しだけ背が高い様に見える。

 

ちなみにフェイトは180㎝の長身である。

 

「……何故俺の背は止まったのだろう」

 

ポツリとつぶやく。

 

「駄目だよ? アレスはその背だから良いんだよ? 背が高くなったアレスはアレスじゃなくなるよ?」

 

言ってる意味が分かりませんよ、フェイトさん?

 

そしてギンガ? 何故に同意するようにウンウンと頷いている?

 

「ギンガ?」

 

俺はギンガの顔を見つめる。

 

ギンガは潤んだ瞳で俺の方を見ている。

 

……ってか、この目は少年偏愛者(ショタコン)の目に見えるんだが。

 

「ん? ギンガ? ひょっとしてアレスみたいな子が好み?」

 

「……ハイ」

 

頬を真っ赤にして返答するギンガ。

 

なんてこったい。

 

また1人、少年偏愛者(ショタコン)が増えてしまった。

 

この世界はどんだけ変態淑女と少年偏愛者(ショタコン)を増やせば気が済むんだろうか。

 

「……とりあえず、外に出るぞ」

 

俺とフェイト、ギンガの3人は空港の外に向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

空港火災から1週間。

 

俺となのは、フェイトの3人はスバルとギンガの父、ゲンヤさんに娘を救ってくれたお礼と言うことで食事に来ていた。

 

スバルとギンガは検査入院で3日ほど入院していたのだ。

 

ちなみに特に異状は無かったとの事。

 

何にしても怪我が無くて良かった。

 

そうそう、あの空港火災ではアリシア、アリサ、すずかも救援活動を行っていたんだぜ。

 

はやては外で広域魔法を使って鎮火。

 

特筆することは無かったが。

 

他の人は面識が無いので今回はパスしているのだ。

 

機会があったら紹介しておこうか。

 

店に入ると既にナカジマ親子は来ていた様だ。

 

「こっちだー」

 

ゲンヤさんが俺達の姿を見ると手を振ってくる。

 

……。

 

そう言えば、この店は安くて美味くて量が多いお得な店だったな。

 

やはり食費で苦労してるんだろうな……。

 

まあ、そこら辺はさておき。

 

俺達はゲンヤさんの所に向かう。

 

6人用テーブルの片側にゲンヤさんとスバル、ギンガの3人が座っている。

 

俺達は対面に座る。

 

ギンガとスバルは嬉しそうに俺の顔を見つめてきている。

 

「それじゃあ、始めるか」

 

俺達は思い思いに料理を注文する。

 

 

 

 

 

「それじゃあ、改めて。あの時は世話になった。お陰で娘達は怪我を負わずに済んだ」

 

一礼するゲンヤさん。

 

「ギンガとスバルに怪我が無くて良かったですよ」

 

ギンガとスバルから呼び捨てで呼ぶように言われたのでその通りにしている。

 

「ああ、そうだな……にしても」

 

ゲンヤさんは俺となのは、フェイトの顔をジロジロと眺めている。

 

『?』

 

「噂では聞いていたが、3人とも同級生……なんだってな?」

 

……あ~、確かに俺となのは、フェイトの3人が並んでいても誰も同い年と信じてくれないのだ。

 

 

「え?」

「へ?」

 

 

そこへ驚きの声を上げるギンガとスバル。

 

「にゃはは、私とアレス君は1歳離れてるんだよ? ちなみに私の方が年下ね」

 

スパゲティをフォークにクルクル巻いて口に運ぶなのは。

 

「うーむ、これは絶対誰も騙されるな……」

 

「あ、私も年下だよ? 3ヶ月くらい前に誕生日を迎えたからね」

 

フェイトも同じようにスパゲティをクルクル巻いて口に運んでいる。

 

ちなみに、フェイトとアリシアの誕生日は1月21日である。

 

更に、なのはは3月15日である。

 

ついでに。

 

はやては6月4日、アリサは5月30日、すずかは3月26日である。

 

……早生まれが多いんだが。

 

今まで誕生パーティーの話をしてなかったが、大方予想出来る事であろう。

 

全員が全員、俺に『リボンを身体に巻いて来る事!』と言うのである。

 

無論、無視してプレゼントを用意しているがね!

 

「……アレスさんって……何歳ですか?」

 

頬を少し引きつらせて俺に聞いてくるギンガ。

 

「今月の4日に15歳の誕生日を迎えたんだが」

 

「15……!」

 

「と言うことは、なのはさんとフェイトさんは……14歳!?」

 

「……これで14歳か……ギンガと1つしか違わないのになぁ……」

 

遠い目をしてなのはとフェイトを見ているゲンヤさん。

 

見た目は140㎝前半位だったかな? ギンガの身長は。

 

フェイトと40㎝位の差があると言うわけだ。

 

頭一つ分の差はあるのか。

 

まあ、なのはとフェイトが大きくなりすぎた気がしないでもないが。

 

「『アレスお兄ちゃん』って呼んで良い?」

 

スバルの突然の提案。

 

「……別に構わないが」

 

「スバルずるい! 私もお兄さんって呼んで良いですか?」

 

「ああ、良いよ」

 

断る必要性が無いので了承する。

 

「アレス君?」

 

「アレス? 増やすならきちんと報告してね?」

 

目を細めてるなのはとフェイト。

 

「ああ、きちんと言うよ」

 

背筋に少しだけ冷や汗が流れる。

 

「はぁ……やっぱりクイントに似てたか……」

 

ため息をついているゲンヤさん。

 

「クイント?」

 

「ギンガとスバルの母親だ。既に鬼籍に入ってるが」

 

「なるほど。だからこの場に来てなかったと」

 

「そのクイントさんがどうしたのです?」

 

「いや、クイントはな……小柄な男の子が好みでな……」

 

「……」

 

俺は眉間にしわを寄せている。

 

「生前からギンガとスバルの旦那は『大人だけど見た目は子供』が良いわねって……」

 

うん、クイントさんはどう見ても少年偏愛(ショタコン)です。ありがとうございました。

 

「で……だ。出来ればお前さんに2人を貰ってくれないかと。このままだと2人は将来捕まりそうでな……」

 

クイントさん、貴女はどんな事をやってたんですか!

 

「ゲンヤさん? ミッドは一夫一妻ですよね?」

 

なのはの問いかけ。

 

「ん? 知らなかったのか? ベルカ自治区の方は一夫多妻制だぞ?」

 

ゲンヤさんの台詞でなのはとフェイトの顔が真顔になる。

 

 

「その話、詳しくお願いします」

「包み隠さず、全てお願いします」

 

 

「あ、ああ……」

 

俺とギンガ、スバルと言うと。

 

「えへへ、アレスお兄ちゃんって可愛いよね?」

 

「うん、小柄で可愛いね」

 

2人は俺の方を見てから嬉しそうに顔を見合わせていた。

 

えっと。この2人も俺のお嫁さん候補に入ると言うことですか、そうですか。

 

 

 

 

 

 

 

ナカジマ親子と別れて俺達は家に帰る。

 

今日は俺の家でのお泊まり会。

 

そこでなのはとフェイトははやて達にベルカ自治区の事を話す。

 

「な、なんやとー! 一夫多妻制やとー!」

 

食いついてきました。

 

ダボハゼのごとく。

 

「やったねお兄ちゃん! そこならみんなと好きなだけ一杯出来るよ!」

 

アリシアちゃん?

 

何が出来ると言うのかね?

 

「これは朗報ね……。これでみんな仲良く子供が作れるわ!」

 

アリサ?

 

貴女は何を不穏当な事を言ってるのかね?

 

「良かった、世間の目を気にしなくイチャイチャ出来るね♪」

 

え? 世間の目を気にしていたのですか?

 

俺には気にしているようにはとても見えなかったのですが。

 

「高校を卒業したらすぐにそこに住もうね?」

 

「約束だよ?」

 

なのはとフェイトは俺に迫ってくる。

 

「……ああ」

 

もはや頷くしかなかった。

 

「でも、何で誰もベルカ自治区の事言ってくれへんかったのかなぁ?」

 

確かに、はやての疑問は俺も気になっていた。

 

ふと、俺は思った。

 

管理局とか行っても俺達は仲良くしている。

 

……もしや、既にベルカ自治区の事を知っていると皆が勘違いしていたのか?

 

あり得る。

 

俺達はベルカ自治区の事を既に知ってると、管理局の人達は勘違いしていたのだろう。

 

「……多分、俺達は既にベルカ自治区の事を知ってる……と皆がそう勘違いしていたのだろう」

 

「あ、そう言う事ね」

 

「にゃはは、確かに私達って見た目既に一夫多妻だもんね」

 

「なるほどな~。ほんなら、今日もお風呂に行こうな?アレス君?」

 

こうしていつもの通り俺はなのは達とお風呂に入るのであった。

 

ちなみに。

 

シグナム達が生まれた頃はまだ一夫多妻ではなかったとの事。

 

戦乱の後期頃にその制度が出来たのだろう。

 

その話を聞いてリインフォース、シグナム、シャマルの3名は感無量の涙を流していたのは言うまでもなかった……。

 

 

 




これでようやくなのは達の成長は止まりますw

ちなみにスリーサイズはきちんと計算して出していますよ?

あと、外観はどこぞの18禁漫画みたいに恐ろしい胸……みたいな大きさではありませんw

イメージ的にはシグナムよりふたまわり大きくなったと思って頂けたらw

そもそもシグナムが大きすぎる様な気がするんですがねw


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