天を渡るは海の音   作:ちゃちゃ2580

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台本書き・メタ・解説・本編無関係。
今回はまたも特別編。どうしてもこの絡みがやりたかったのです。

登場人物

コトネ→あるふぁ(謎

シルバー→べーた(謎


頭文字にて割愛。


ミニコーナー【ドスケベシルバー】

コ「やっほほーい! 画面の前の皆様こんにちは! 本編でついに解禁となりましたコトネさんでっすよぉー」

 

シ「……なんだこれは」

 

 

コ「なんだこれはってミニコーナーだよ!」

 

シ「いや、ダメだろこれは」

 

コ「なにが?」

 

シ「本編でも再会してなければ、お前も俺もまだ伏線を多いに抱えた存在だろう。それにここはサクラの手持ちが仕切る場所だったはーー」

 

コ「細かい事はキニシナーイ! さあレッツゴー」

 

シ「…………」

 

 

・メタコーナー

 

 

コ「原作での話をするメタコーナーの時間だよ!」

 

シ「……ああ、メタコーナーだな」

 

コ「んもう、相変わらずシルバーは暗いなあ。そんなんだから頭パラスみたいな色してるんだよ!」

 

シ「おい、てめえ……」

 

コ「なに?」

 

シ「俺の頭はパラスじゃねえ」

 

コ「そんなのあったり前じゃーん! シルバー君はバカなのかね? うん? ううん?」

 

シ「……今ならたとえお前でもぶっ殺せそうだ」

 

コ「あはは! そうそう、そんな雰囲気だったよね。髪は長かったし、眼鏡かけてなかったし!」

 

シ「なあ、コトネ」

 

コ「うにゃ?」

 

シ「マリルの匂いは?」

 

コ「ぞうきん!」

 

シ「……変わってねえな。ちなみに画面の前で首傾げてる奴は『hgss コトネ セリフ』で検索してみろ。コトネの名言が見れるぞ」

 

コ「そう言うシルバーだって私をコガネのラジオ塔で――」

 

シ「うおぉぉおおおい!! やめろ! それだけはやめろ! 黒歴史だ! ヒビキに聞こえたら殺される!!」

 

コ「脱がしたくせに!」

 

シ「言いやがったこいつっ!」

 

コ「『hgss 脱衣事件』で検索だぞ!」

 

シ「ちょ、お前っ」

 

コ「ちなみに輸入予定です」

 

シ「ハァ!?」

 

コ「次回予告になるけど、もうサキ君に愚痴りました」

 

シ「ちょ、おまっおまっ」

 

コ「てへっ」

 

シ「……やべえ」

 

 

・解説コーナー

 

 

コ「解説コーナーだよ!」

 

シ「……あぁ」

 

コ「元気ないねぇ」

 

シ「誰のせいだ、誰の……」

 

コ「若気の至りだよ」

 

シ「若くねえだr」

 

――ドゴォッ。

 

コ「ナンカイッタ?」

 

シ「……おま、ボディは……グフッ」

 

コ「さてさて解説解説ぅ」

 

シ「……えっ、と……」

 

コ「先ずはサクラの貧乳属性についてだね」

 

シ「……ふっ、遺伝だn――」

 

――ドゴォッ。

 

コ「あ?」

 

シ「……な、なんも、言ってねえ」

 

コ「遺伝つったろ、お前」

 

シ「気の、せいだ……」

 

コ「次言ったらぶっ殺す」

 

シ「……ああ」

 

コ「まあ総じてあれはアゲハが悪いね。うん」

 

シ「そうなのか?」

 

コ「持たざる者にとっては存在自体が許せないのだよ。うんうん」

 

シ「……あぁ。さておき、ウバメの森だが」

 

コ「うーん。これ迷ったらしいんだけどね?」

 

シ「……まあいきなり伏線を大きく回収して、更にでかでかと張ったな」

 

コ「セレビィに関してはこの物語の鍵なんだよね」

 

シ「そうなのか?」

 

コ「天を渡るは海の音」

 

シ「……タイトルだな」

 

コ「渡るはセレビィを指してます」

 

シ「そうなのか!?」

 

コ「まあ天はホウオウ。海はルギア。言うまでもないね」

 

シ「そんなサラッと話していいのか……」

 

コ「だって話さなきゃ解らないっしょ」

 

シ「いや、もっと終盤でとか、あるだろ、なあ……」

 

コ「ちなみに読み方は『そらをわたるはうみのね』だよ!」

 

シ「……音訓混じってるんだが」

 

コ「キニシナーイ!」

 

シ「それはそうとセレビィについてだが」

 

コ「アンマハナセナーイ」

 

シ「……だよな」

 

コ「まあ強いて言うなれば、伝説級、幻級は登場個体は全て同一個体ですってさ」

 

シ「なるほど」

 

コ「ちなみにセレビィの未来予知中の描写がおざなりなのは、これまた伏線だよ!」

 

シ「伏線もなにもねえだろ。全部ぺらぺらサクラが喋ってんじゃねえか」

 

コ「いやいや。だってエンジュには居るべき人がいるじゃない?」

 

シ「……ああ、なるほどな」

 

コ「まあそんなわけでご想像下さいとの事だよ」

 

シ「……さて、そろそろお開きか?」

 

コ「そうだね! シルバーの夢の中を占領するのも疲れたよ!」

 

シ「……今更な後付けだな」

 

コ「まあそんなわけで、これからもご贔屓にーっ」

 

シ「まあ、宜しくたのm」

 

 

コ「シルバーはドスケベだよ!」

 

シ「ちょ、おまぁぁあああ!!」




天を渡る海の音の解説に謝りがありましたので修正。音もセレビィを表すと記載していましたが、間違いです。失礼しました。

シルバー「じゃあ音はなんなんだ」
コトネ「内緒っ!」

――ドゴォッ。

シルバー「グフッ」

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