台本書きです。不要な方は飛ばしてください。
登場人物
レオン→色々と残念だが、変態ではない。
ルーシー→最早女帝。
ルギア→おめでとう。ルギアは弄られ役へと進化した!
ロロ→みんな大好きロリロロ。
ゴチルゼル→今回のゲスト。
頭文字にて割愛。ルギアのみギ。
レ「ミニコーナーの時間だよー」
ル「れっつぱりぃ」
ロ「わーわー」
ギ「どんどんぱふぱふ」
レ「……で、なにこれ」
ル「今回下手に良い話ぶったから雰囲気を上げる為にやってみたわ」
レ「ルギアのどんどんぱふぱふが棒読みな件について」
ル「そうね。ルギア腕立て伏せ五〇回よ」
ギ「ルー様、無理です」
ル「やれ」
ギ「手がないので出来ませ」
ル「やれ」
ギ「」
ロ「ルギアさんの腕立て伏せってどんなのなんでしょう?」
ギ「ふんっふんっふんっ」
レ「うわぁ」
ル「気持ち悪っ……」
ロ「羽根ってそんな風に丸くなるんですね」
ギ「ふんっふんっふ――グキッ」
レ「あ」
ル「あ」
ロ「?」
ギ「ぐふっ」
レ「……ゲストコーナー行こうか」
ル「役に立たない伝説ポケモンね」
ギ「痛い……。色んな意味で痛い」
・ゲストコーナー
ゴチルゼル「……ハジメマシテ」
レ「メイさんの手持ちからゴチルゼルさんです」
ロ「初めまして!」
ル「初めまして……ではないわよね?」
ギ「……痛い」
レ「本編で顔合わせ済んでるよ」
ゴ「エエ、レイセイニカンガエレバソウデスネ」
レ「えっ。……てかなんでカタコト?」
ゴ「……サテ?」
ロ「お人形さんみたいです」
ゴ「……マトヲエテイマスネ」
ル「……成る程」
レ「ルー? どうかした?」
ル「人形ってことでカタコトなんだろうなと作者の考え予想したのよ」
レ「成る程……。ほんと、てきt――いや、なんでもない」
ギ(やっと学習したか……。痛っ)
ル(ガムテープグルグル巻きにされて一〇円ハゲが出来たそうよ。本編無関係だけど)
ギ(成る程)
・メタコーナー
ル「さて、メタコーナーは担当するわ」
レ「このコーナー好きだよね。ルー」
ル「ええ」
レ(弄り倒したいんだろうな……)
ギ(弄り倒したいのだろう……。痛っ)
ル「何か?」
レ「いいえなにも」
ギ「上に同じく……。痛っ」
ロ「ルギアさん腕立て伏せあと四五回残ってますよ? 頑張って下さい!」
ギ「!?」
ル「さて、ゴチルゼルね……」
ゴ「……ワタシ、トロイ」
ル「ええ。トリックルーム下での運用がメインだと言われてるわね。耐久はそんなに高くなく、素早さは低めだから、トリル下以外だと加速バトンアンカーとかってところかしら」
ゴ「マイナーデスノデ」
ル「まあ、見た目もね」
レ「そう? 見慣れると可愛いと思う」
ル「……ゴチルゼルさん失礼ですがおいくつ?」
ゴ「ミナサンヨリ、トシウエデスヨ。ルギアノゾク」
ル「……ついに上もいけるようになったか。レオちゃん」
レ「何の話!?」
ギ「ふんっふんっふんっ」
・解説コーナー
レ「解説コーナーって今回は……」
ル「突っ込みどころはままあるんじゃない?」
ゴ「ワタシ、カエル」
レ「あ、ゴチルゼルさんがお隠れされた」
ル「あーあ、ルギア出した時の事聞きそびれたじゃないの」
レ「あ」
ル「まああの時はサイコキネシスで光操って、トリックルームで場を整え、フィールド系ってあるけどそこは適当に脳内補完して欲しいらしいわ」
レ「……うん」
ル「……役に立たないわね、レオちゃん」
レ「」
ギ「ふんっふんっふ――グキッ」
ロ「ルギアさん頑張って!」
ギ「っつぅぁあああ! ふんっふんっふんっ」
レ(……こいつ等よりは役に立ってる。うん)
ル「さて、次ね」
レ「フジシロ!」
ル「そうね。お別れシーン書くのめんどかったそうよ。はい。次」
レ「」
ル「次」
レ「コガネ! アキラ! カンザキ!」
ル「コガネの描写はある程度適当。大まかに考えてキキョウよりも都会だからイメージとしてはミアレからオシャレ引いた感じよ」
レ「まあ大体そうなるよね」
ル「と言うか、ORASには都会が無いし、3Dモデルな都会がミアレしかないのよ」
レ「……だね」
ル「アキラについては原作でコガネジムリーダーのアカネの娘よ」
レ「示唆あったけどやっぱそうなんだ。でも関西弁じゃないね?」
ル「ええ。関西弁を恥に思うオシャレさんらしいわ。作者が関西人で関西弁好きだからこそ、逆をついてイメージしたそうよ」
レ「ほえー。カンザキは?」
ル「カンザキについては、名前は妄想。原作でモンスターボールとか貢いでくれる人ね」
レ「身も蓋も無い」
ル「少しあれからフィールドワーク重ねて逞しくなったイメージをしたら、ああなったわ」
レ「なるほどね」
ル「さて」
レ「……っ!」
ギ「ふんっふんっふんっ」
ロ「四一、四二、四三……」
ル「レオちゃんは熟女は嫌いで――」
レ「違いますぅ! 阻止! やったね! 阻止出来た!」
ギ「ふんっふんっグキッふんっふんっ」
ロ「四四、四五、一〇グキッ、四六、四七……」
ル「熟女好きではないそうね。つまるところやはりロリコン」
レ「!? え。なに、まさか」
ギ「ふんっふんっふんっ!!!」
ロ「五〇! ルギアさん凄いです!」
ル「ロロ」
ロ「ふぇ?」
ギ「ひゅー……。ひゅー……」
ル「レオちゃんはロリコンよ。近寄ってきたら逃げる事ね」
レ「うわぁぁあああ!!」
ル「あとルギア汗臭いから注意」
ギ「ひゅー……。ひゅー……」
ロ「わかりましたぁー」
レ「解らないでロロォォ!」
ギ「誰か……おいしい……水……を……」
ロ「はい」
ギ「ありが――ぐふぉっ!?」
ル「ロロ、それミックスオレ」
ロ「ふぇえ!? ま、間違えちゃった!!……あ、でも幸せそうです」
ギ「……ロロからの……ミックス……オレ……ふひ、ふひひ……」
レ(……こいつのがロリコンじゃね?)