台本書きでポケモン達がメタ話と解説みたいなことします。特に本編に関係ないのですっ飛ばしても問題ありません。
登場人物
レオン→今回の立役者。
ルーシー→おめでとう。ルーシーは凛々しい性格に進化した！
ルギア→ぱしり。
ロロ→ロリ枠。
キバゴ→今回のゲスト。
ワニノコ→今回のゲスト２。
頭文字にて割愛。ルギアのみギ。
レ「うおおおおお！」
ル「ぱちぱちぱちー」
ギ「うむ。良い無双っぷりだったな」
ロ「格好良かったですよー」
レ「いやマジで僕今回活躍してない？ 凄くなかった！？ テンション上がってきたー！」
ル「今回は凄く頑張ったね。偉い偉い」
ギ「主もこれでやっとバッジひとつであるな」
ロ「バトルは怖いけど、最後のレオン君の『勝利確信』って雰囲気は良かったと思う」
レ「あの時はもう完璧過ぎる具合に決まった。あれで倒れてくれなきゃむしろ泣く」
ギ「未だ興奮冷め遣らぬと言った所か」
ル「あとはロロの命名式だねぇ」
ロ「は、はい……。恥ずかしかったです」
ギ「私だけ同席出来なかった……と言うかほとんど出番がなかった」
レ「改めてよろしくね。ロロ」
ル「やめろこの子に触んなドエムロリコン野郎が」
レ「！？」
・ゲストコーナー
レ「もうコーナー分けしちゃうんだね」
ル「解りづらいもん」
レ「てかルーさっきのっｔ」
ギ「ゲスト登場だ。レオ静かに」
レ「……えー」
キバゴ「で、何で俺なの？」
レ「ツバサのポケモンでも良かったらしいけど、お前影薄いから」
キ「え、何？ お前俺に喧嘩売ってるの？」
レ「ああん？ こちとらミニコーナーの度にストレスマッハだからいつでも買うぜ？」
キ「上等だコラ！ オラ、表出ろよ」
レ「今度こそボッコボコにしてやるよ」
ル「黙れお前ら」
キ「はぁ？」
レ「ああん？」
ル「黙れ、お前ら」
レ「……はい」
キ「ウハハなんだレオンだっｓ――」
ギ「ぐふっ」
ロ「ああ！ ルーさんがマジカルリーフでキバゴさんとルギアさんが！！」
ル「黙れ、お前ら」
ギ「わた……何も喋って……ぐふっ」
レ「メディーック！！」
ワニノコ（今回ダブルゲストなんだけど僕いつ出たらいいんだろ……）
・メタコーナー
ル「メタコーナーよ」
ワ「どうも」
レ「お前いたんだ……」
ワ「うん。出番見当たらなかったから本編でも空気だけどね」
キ「…………」
ワ「んと、僕だけど、一応ジョウト御三家だよ」
ル「ええ、御三家にしては珍しく、ジョウト御三家は誰が最強だとか論ざれるより人気ね」
ワ「まあ一番不人気だけどね僕」
ル「そうね」
レ（うわぁ、自分で……）
ギ（いやしかしルー様の返しも酷なのにピンピンしているな、あやつ）
キ「…………」
ワ「まあ最弱でも不人気でもいいよ僕は。マサラ人の手持ちだったし！」
ル「」
レ「」
ギ「」
キ「…………」
ル「何してんのよ！ ちょっとくらい話に加わりなさい」
キ「イエス・マム！」
レ（うわぁ……）
ギ（勝てないと思ってキバゴに行ったな）
キ「わたくし、不肖キバゴは、最終進化系はオノノクスと言う単ドラゴンタイプのポケモンでございます。特性は闘争心、型破り、緊張感。物理アタッカーとして、スカーフを撒くのが原作での運用方法でございます」
ル「よし、黙れ」
キ「イエス・マム！！」
レ（余程怖かったんだな……）
ギ（……哀れな）
ル「まあ総じて言えば、オノノクスは強いポケモンね」
キ「ありがとうございます！」
ル「でも闘争心は使いづらいわ」
キ「申し訳ありません！」
ロ「でもつぶらな瞳が可愛いです。オノノクス」
キ「誰だお前！？ 可愛いなんてドラゴンタイｐ」
ル「ロロは私の妹分」
キ「――ドラゴンタイプなのに可愛いと言われて僕とっても嬉しいな！」
レ（……従順な下僕がまた一匹）
ギ（言うな、レオ。筆頭は私達だ……）
・解説コーナー
ル「解説コーナーよ。二匹はガタガタ煩いし、六匹居るとごちゃごちゃするので帰したわ」
レ「もうなんか凛々しいルーの方がしっくり来るようになってきた」
ル「そう？ サーちゃんがイメチェンしたからイメチェンしようかなと思ってたの」
ギ「金髪になった瞬間に叫びたかった」
レ・ル
「ほんとそれ」
ロ「でもサクラさんの金髪可愛いです」
ル「いいえ。可愛いかもしれなくてもね、ロロ」
レ「うん。純朴な姿が定番のポケモンの主人公だからね……」
ギ「基本的には余り好まれないな」
ロ「でもＸＹでは主人公の髪を金髪に出来ますよね？ 髪型もツインテールとか色々」
ル「ええ。けどあれはあれで物議をかもしたらしいわ」
レ「まあＯＲＡＳで無くなって作者は寂しくなったらしいけどね」
ギ「あと特筆すべきはライバル戦とジム戦。そして命名式であるな」
ル「戦闘についてはそうね。ご都合主義が出てきたわね」
レ「僕とルーが卵から育成されたとか、留学とかね」
ル「旅行って書いた記憶があるらしいけど、短期留学は旅行と変わらないからいいかと踏んだらしいわ」
※修正しました。
レ「なんたるアバウト……」
ギ「ハイブリットとの単語も造語との事だ」
ル「読んだ方々が他所で使わないようにこの場で造語と断言しておいてくれって作者が言ってるわ」
ロ「造語ですよー。技遺伝したポケモンがハイブリットって言うのは造語ですよー！」
ル「良くできたわ、偉いね、ロロ」
ギ（何故私が造語と言った後に……）
ル「あとは……まあ特に補完すべき所は無いわね」
レ「フジシロは？」
ル「彼は私達が語っちゃダメらしいわ」
レ「なるほど」
ル「レオちゃん？」
レ「……なあに？」
ル「さっきから貴方身構えてるけど……」
レ「ナンノコトカナ？」
ル「こう言う方法もあるのよ？」
ロ「レオンさんはどじっ子らしいですー」
レ「うあああああ！ ロロ何でぇええ！？」
ロ「へ？ ルーさんに言えって……」
ル「ふふふ」
レ「……ヤラレタ」