標準↓
防具装備↓
名前……セル・ラウト
年齢……23
身長……178
性別……男
髪の色……白
性格……優しい
一人称……ボク
所属組織……フリーハンター
好きな物……青空
嫌いな物……見た目と比例して不味い地方料理
装備……リオソウルU一式
武器……疾風刀【裏月影】
好きなタイプ……無口でも、触れ合う事で心が通じ合える人
■人物像
主人公。
物腰柔らかで、丁寧な口調と立ち振る舞いが標準的な絵に描いたような好青年。
しかし、女難はさほど良い方では無く、ケイミには殴られる、フェニキアにはタクシー代わりにされるなど、身近な女性との関わりで苦労が絶えない。
猟団『灰色の狼』と行動を共にしているが、実際はフリーのハンターで、フェニキアの
ラインセンスでは上位クラスのハンターだが、フェニキアのコネでG級クラスのモンスターの狩猟へ特別に許可されている(とは言っても、非公式な狩猟が多いので、あまり意味は無い)。
全ハンターでも二人しかいない、『年間制限討伐許可証』を渡されているハンターの一人であり、ギルド側の緊急時としての戦力の一人としても考えられている。
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名前……フェニキア・シャムール
年齢……20
身長……165
性別……女
髪の色……黒
性格……面倒くさがり屋
一人称……私
所属組織……不明
好きな物……本
嫌いな物……一度読んだ本
服装……長袖のシャツ。パーカー。マフラー。ロングスカート。ロングブーツ。
好きなタイプ……約束を守って、優しくて、笑顔が素敵で、お姫様だっこしてくれる、リオソウルシリーズを装備している白髪の狩人。
■人物像
ヒロイン。
基本的には、お気に入りのカフェの隅の席で本を読んだり、絵を描いている。
不思議な雰囲気と、品格のある顔立ちから高貴な麗人を思わせる美人である。
独特の雰囲気と、彼女と話す人間の多くが、大物であるため、初対面では中々話しかけづらく、セルとは対照的な“孤独”をイメージしやすい人物でもある。
かつて没落し血が絶えた貴族である“シャムール”のミドルネームを持っているが関係性は不明。それどころか、家族構成や背後にある莫大な資産の収入源も一切不明である。
しかし、ギルドでは、ハンターの原点である竜人族が保証人となっている為、その素性を深く探ろうとはしていない。
とにかく、不思議ちゃん。
喋るのが面倒なので、必要な単語しか並べて口に出さない、自分の足で移動するのが嫌い、と言った、極端なめんどくさがり屋でもある。
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名前……ケイミ・カースト
年齢……36
身長……135
性別……女
髪の色……黒紅
性格……激情家
一人称……あたし
所属組織……灰色の狼
好きな物……娘、猟団員(彼女にとっては、息子、娘当然の存在)
嫌いな物……猟団員に危害を加える奴。初見で自身を子供と勘違いする大人
装備……ラギアG
武器……エピタフプレート(大剣)
好きなタイプ……尊敬できるほどの貫録と父性を持ち合わせている存在
■人物像
ラインロードで活動する猟団『灰色の狼』の二代目団長。
過去に古龍に襲われ、左眼と左腕を失っている。
見た目が16歳前後である事と、生粋の性格が相まって、初対面の人間(特にハンター)には児童を間違われ、その度に喧嘩沙汰を起こしている(その度に付き人や団員に止められている)。
体質から、16の頃から身体の成長が止まっており、同時に体格には不釣り合いなほどの膂力を所持している。
片腕である為、基本的には大剣やハンマーと言った、片腕でも扱える武器を使い、一撃必殺を主としてモンスターを討伐する。
言いたいことをズバズバと言う、配慮の欠片も無い不遜な性格で、同時に他人を心配する声をかけるのが苦手。
長年の狩猟で培った勘と瞬時の状況判断能力で幾度と窮地を乗り越えており、彼女に鍛えられた『灰色の狼』の団員は、9割の確立で依頼を達成すると言った指導員としても高い才を発揮している。
フェニキアの
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名前……ベリウス・ストライダー
年齢……38
身長……182
性別……男
髪の色……暗い赤
性格……喜劇家
一人称……オレ
所属組織……死竜
好きな物……強い奴(ただし、自身よりも強くない奴)
嫌いな物……強い奴(自身よりも強いと感じた存在)
装備……インゴットS
武器……ゼファー(太刀)、覇剣エムカムトルム(大剣)、轟爪【虎血】(双剣)、ウォガウォガ(片手剣)
好きなタイプ……一緒に居て退屈しない女性
■人物像
ラインロードにて活動する猟団『死竜』の団長。
どの戦いにも楽しさを求めており、その為に多くを巻き込むことに抵抗の無い危険な思考を持っている。
ギルド側では昔から彼の人格面を危惧していたが、それ以上に余る功績が積み上げられている事から、ギルド非公式の装備開発猟団『死竜』の団長を任せる事で一定の管理下に置いている。
モンスターを狩る、という行動において、圧倒的な実力を保持しており、武器が耐えられない程の技量から、狩人としては最高峰の存在である一方、使える武器が無いというのが狩りを始めてからの唯一の悩みである。
その為、非公式の討伐依頼では、複数の武器の所持が許可されているなど、他のハンターとは一線を画する存在である。
武器は全種扱えるが、一番得意なのは片手剣(攻撃力が低いので狩りを長く楽しめると言う事と、複数携帯時に他の武器よりもスペアを多く持って行ける)。
彼が片手剣だけを持って討伐に行く時は、本気である証であり、“極限”を単身で狩った事もあると言う。
その強さから、『死竜』に集まる人材や、個人的に関わりを持ちたいと願う貴族も多く、何か起こしても正面から検挙するのが困難な人物となっている。
近年、ある事情からカルスに追われており、各地を転々としながら接触を避けている。
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名前……アリアナ
年齢……20
身長……160
性別……女
髪の色……金
性格……お嬢様
一人称……わたくし、語尾に『ですわ』
所属組織……フリーハンター
好きな物……紅茶などの上品な嗜好品
嫌いな物……珈琲全般
装備……レイアS一式
武器……片手剣『祀導器【一門外】』。太刀『飛竜刀【花ノ宴】』
好きなタイプ……包容力のある人間
■人物像
何事にも容易く適応し、非凡の才能を発揮する、“天性の才”を持つ貴族令嬢。
18の時点で、社交性、生活性を共に水準以上の事柄を成し遂げており、学ぶことは無いとハンターの世界に身を投じる。
常に可能性を模索し、学んだと感じればどんな相手にもお礼を言う強かさと、決して諦めない強靭な精神力を持つ。
多くの事を学んでいたが、父、母、祖父がハンターであった事もあり、自らも職業を極めるべく、祖父の友人だったカルスに立ち回りを教わる。(家族はアリアナには、ハンターでは無く当主を継ぐ存在として英才教育を施していた)
僅か半年で、ライセンスを獲得し、一年後には上位ライセンスを獲得するなど、モンスターハンターの世界でも非凡の才を証明し続けた。
彼女の両親は、それが選んだ道なら、とハンターとしての活動を容認しているが、兄は最後まで反対であった為、秘密にしている。(町で鉢合わせになりそうな時は、なるべく避ける様に街を移動している)
※アヴァロンの戦士さんからの提供キャラです。
序章のキャラで、載せてほしいキャラがいればご一報を! モブでも良いですよ。
それでは、次章『白銀を喰らう原初』でお会いしましょう!