ベート・ローガ? の眷族の物語   作:カラス

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一話二話を評価してくださった皆様、ありがとうございます!
オリジナル要素があります。それでも良い方はよろしければご一読ください。


争乱の二

 鋭く強靭な爪と、硬い鱗に覆われた前足が勢いよく振り抜かれる。眼前の空間を削り取らんばかりの一撃。

 その体躯に似合わない素早い動作で行われた攻撃は、当たってしまえば例え一級冒険者だとしても、ただでは済まない破壊力を秘めていた。自らのテリトリーを犯そうとする愚か者たちに、モンスターは敵意を滾らせ牙を剥く。

 

 強竜(カドモス)

 強竜の名を冠する、現在発見されているモンスターの中で階層主を除き最強の存在である。

 幾多もの冒険者、モンスターを屠り続けてきたカドモスの攻撃は、しかし自分よりも小さく矮小な敵対者に当たることはなかった。

 

 ――仕留められなかった。

 

 そうカドモスが判断する前に体に幾つもの衝撃が奔る。振り抜いた上腕部から背にかけて受けた幾つもの衝撃は、ダメージと言うほどのものではない。しかし自らの身に攻撃を受けた。そのことがカドモスの怒りを誘う。敵意を滾らせながらも、どこか作業的に動いていたカドモスが明確な殺意を向けた。

 

 腹の底から湧き上がる怒りと共に流れる呼気が、唸り声としてダンジョンに響いた。ドンッと苛立ち紛れに打ち付けた尾が地面を砕く。攻撃ですらないただの動作、人が足踏みするのと変わらぬ筈のそれが齎す結果は、見ただけで相手が規格外の怪物だと理解させられる。

 

 カドモスに殺意を向けられる相手。攻撃を加えたベートは素早く離脱し、離れて様子を見ていたフィン達の元に戻った。

 

「どうだった?」

「……ラウルの攻撃じゃ厳しい」

「まあ、そうじゃろうな」

「うぅ、力不足ですんませんッス」

 

 フィンの言葉にベートが攻撃を入れた感触から推測を語り、ガレスが大斧を担ぎながら頷き、ラウルが肩を落とした。

 

「それにアイツ、慣れてやがる(・・・・・・)

「……そうか。ありがとうベート」

 

 ベートがカドモスを見据えたまま言った言葉に、フィンは口元に手をやり少し黙った後頷いた。

 

 何度か交戦したことがあるカドモスだが、それでもこうして強さを測るのはモンスターにも個体差があるからだ。強化種のように異常個体というほどではないが、それぞれに微妙な差異がある。ダンジョンから生まれたその瞬間から戦えるモンスターだが、冒険者と戦い生き残った個体は強い。

 

 なぜならモンスターも経験し学習するのだ。敵がどういう攻撃をしてきてどういう動きをするか。どういう敵が脅威度が高いのか。本能で察知している事柄を経験として知覚する。そもそもが能力に差のある冒険者とモンスターだ。それが戦術的な行動を取るようになれば当然、危険度は跳ね上がる。敵意を集め、囮となろうにもその考えが看破され後衛が狙われる。こう動くという固定観念が危機を招く。そうならないために、相手の反応と個体としての差異を最初に測ることで先入観からの遅れを取らないようにする。

 その情報が生死を分けることになるかもしれない。だからこそ、確実に生還しモンスターの反応から情報を正確に判断し分析できる人材――今回であればベート――に役目を託すのだ。

 

 離れていたフィンから見ても、ベートの見立てに間違いはないと判断した。カドモスの動きがどこか作業的だったのだ。殺意に任せた加減のない一撃ではなく、コイツらはこの程度の攻撃で殺せるという思考が透けて見える行動。

 いいだろう。慣れているなら、舐めているなら(・・・・・・・)それすらも利用させてもらう。

 

 フィンの顔に闘志が浮かぶ。

 

 僕を、僕の誇る仲間たちを侮るというのならば、その対価は命を持って贖ってもらおうか。

 フィンのその姿に呼応するようにガレスとベートの雰囲気が変わる。

 闘争の気配に冒険者として戦意が昂る。

 

 ラウルはその姿に惹き付けられる。

 世間話をするように軽く、危険な役割を与えるフィンにも。それに反発することなく頷き、役割を全うするベートにも。指示を出したフィンと指示を与えられたベート、双方を信頼していながらも不測の事態に備えて隙を見せないガレスにも。遠い背中、フィンから集団戦での手ほどきを受け、自身もLv.4であるから分かる彼我の差。いくら強くなっても、経験を積んでも追いつける気がしない。自分はあんなにも仲間を信頼出来るだろうか、信頼を向けられるようになるだろうか。

 

「力が足りないと思うのなら今できることを考えて強くなっておくれよ、ラウル。本命はガレス、遊撃として僕とベート、ラウルはサポートで行く。いいかい?」

「任せておけ。久々に腕が鳴るわい!」

「ああ」

「ハイ! 全力を尽くします!」

 

 

「――――――■■■■■■■■■■■■ッ!!!!」

 

 翼を開き、遙か遠くの天空にまで轟かせるようなカドモスの咆哮を合図にして、冒険者達とモンスターの殺し合いが始まる。

 

 

 

▼△▼△▼△

 

 

 

 剣戟が放たれ火花が散り、壁が砕け、咆哮と鋭い指揮が飛ぶ。付かず離れず、冒険者は幾重もの攻勢を掛ける。戦端が拓かれてから今まで、フィン達は休まず戦い続けていた。

 カドモスが己の体を弾き飛ばすような勢いでラウルに突っ込む。世界そのものが迫ってきたかのような圧迫感に竦みそうになる体を叱りつけ、ラウルは大きく横に避ける。

 

「――――!!!」

 

「かッ!? ……ぁぇ?」

 

 しかし、その行動に対してカドモスは自身の身体能力に任せた急激な方向転換を行い咆哮(ハウル)を放った。見えない攻撃がラウルを捉える。突進を躱し一呼吸置こうとした瞬間を狙いすました、許容量を大幅に超えた音が(・・)、ラウルの体と思考をを縛りつける。焦点がぶれて視界が定まらない。呆然と立っているのは危険だと本能が警鐘を鳴らすが何が危険なのかということまで思考が至らない。近くで、いや遠くで誰かが叫んでいる気がする。

 

 乱杭歯を見せつけるように、首を傾け横に広くその顎を開き、カドモスはラウルに突っ込んで行く。鉄板すら易々と引き千切りズタズタにするであろう攻撃。ぼんやりと立ったままのラウルをそのまま噛み千切ろうとし──

 

「ぬぅ、ゥオオオ!!」

「ぐッ、流石に重いね。ベート!」

「分かってるッ!」

 

 滑り込むようにカドモスとラウルの間に入ったガレスとフィンが各々の武器を差し込み、閉じようとする顎を押し止めた。牙と武器がガチガチとぶつかり合う。カドモスの突進を正面から受け止めた二人の体が軋みを上げるが、地面を削り押し込まれながらも一歩も引かない。その隙に、ベートがラウルの胴を掴み離脱する。カドモスは標的を変え、ガレスをその武器ごと覆うように噛み付き、持ち上げて地面に叩きつけた後、迷宮の壁に吐き捨てるように叩き付けた。邪魔な相手が一人減ったことに嬉し気な声を漏らし、カドモスはフィンに視線を向ける。

 一時的とはいえカドモスと一対一。ほとんどの冒険者なら死を覚悟する状況でもロキ・ファミリアの団長は不敵な笑みを滲ませて、己が武器を構える。

 

「来なよ、少し僕と遊ぼうか」

 

 ガレスの行方を目端に捉えながらも、フィンは真っ向からカドモスの猛攻を防ぎ続ける。カドモスの爪を、牙を、尾を、腕を逸らし、躱し、往なし、どうしようもない攻撃のみを受け、随所で反撃を加える。槍が閃き、小柄な体躯が軽やかに動き回る姿は演武のように流麗で、その実、無駄を排した実用的な動きだった。

 

 フィンが一人でカドモスと相対している間に、ベートは抱えていたラウルをカドモスから離れた位置に降ろすと、懐から取り出した回復薬(ポーション)を頭からぶちまけた。

 

「ぷぁ、げほっごほ! あ、れ? ベートさ」

 

「態勢が整ったら来い」

 

 ラウルの目に理性が戻ったのを確認したベートは一言だけ残してフィンの元に向かった。急な展開に目を白黒させていたラウルは、未だにぼんやりする頭を振って意識をハッキリさせた。そして自分のせいでどういう状況になったのかを自覚すると情けなさに泣きそうになる。だがベートの言葉を思い出し呼吸を整える。反省は後でいくらでも出来るのだ、今は一刻でも早く戦線に復帰することが肝要だ。

 

「……ハッ……ハっ……ぅぁ」

 

 戦闘による高揚で気付かなかったが、一時的に安全圏まで離れたことで、一気に今まで意識していなかった疲れをラウルは自覚した。カドモスは幾らか傷を負っているがその暴威は未だに健在、攻勢の激しさは最初よりも増している。衰えることのないカドモスの体力、殺意と憎悪に塗れた視線に肌が泡立つ。一撃でも貰えば死に直結する極限状態の戦闘。この中で自分が一番弱いという心理的圧迫感、いつ終わるとも知れない殺し合いに、ラウルは疲労を隠せなかった。

 

 滝のように汗が流れ、肌に張り付く衣服が不快だ。呼吸は浅く荒い。喉にへばり付く唾が鬱陶しい。武器を持つ手がぶれそうになる。目の奥がじくじくと痛み、耳の傍で血管を流れる血の音がゴォゴォと鳴っている。

 

 受けた傷ははせいぜい軽い擦り傷と打ち身だけで先ほど掛けられた回復薬のおかげで完治している。そもそも、軽症でなければ無残な死体になっていただろうから傷の多い少ないは関係ない。嵐のように暴虐を尽くすカドモスの周囲を迅速に動き、武器を打ち振るうフィン達の姿を見やる。巧みに槍を操り、他に比べ脆い箇所へと確実に攻撃を当てる続けるフィン。合流した勢いそのまま、速さで翻弄しながら敵意を常に一定量集めるベート。

 そして。

 

「どっせい!」

「■■ッ」

「ふん、今のは効いたようじゃな」

 

 壁に叩き付けられたことなど無かったかのように復帰し、カドモスの巨躯がくの字に曲がるほどの痛撃を叩き込むガレス。硬い外殻を物ともせずに粉砕し、肉を押し潰した大斧を引き抜き彼は笑う。普段は後進の育成のためにサポートに回ることの多いガレスは、久々に存分に戦える機会を大いに満喫していた。

 

 滾る滾る――滾るわい!

 

 反撃として振るわれた尾による薙ぎ払いを大斧で受け止め後退する。腕が痺れ、骨身に染みる。やはり戦いとはこうでなくては! 集団戦での戦いも楽しめるが、最前線で己が身を晒し鍛え上げた技を力を試す戦いこそ血が滾るのだ。殴り殴られ斬り刺され、熱き闘争のその先を、勝利を掴むために前へと進め! 

 

 心底楽しそうに突撃するガレスを見て、フィンはカドモスの背の一部に槍による斬撃を加えながらやれやれと息をつく。本命はガレスだと言ったのは自分だが、こうまで張り切るとは思ってもみなかった。

 

「アイズ達に当てられたかな?」

 

 荒野(モイトラ)での戦闘、指揮に重きを置いていたため不完全燃焼だったのだろう。そこで存分に暴れるアイズ達を見ていたのだから仕方ないと言えばいいのか、いい年をして堪え性のないと苦言を呈するべきか。

 

 フィンはカドモスの翼による薙ぎ払いを屈んで躱し、戦闘狂の気がある仲間の事を考えて、ガレスだけでなくアイズもティオネもティオナもベートも戦闘狂(そうだ)と思い出した。元々の気質なのかガレスに感化されたのか、頼もしくも苦労させられる仲間達だと結論付けた。これ以上考えても仕方ない、それに自分も大して変わらないのだから。今まさに続けている戦闘に芯を熱くしながら挑んでいる自分にあれやこれやと指図する資格はない。

 

 カドモスの反応が良くなってきている。

 フィンは観察を続けているカドモスを見やり、眼を細める。ならばと、フィンはチラリとベートと視線を交わし、すれ違うように立ち位置と武器を交換した。ただすれ違っただけにしか見えないのに武器が入れ替わっているのはどのような手品か。

 フィンが双剣、ベートは槍を手にする。フィンは双剣を持ち、ベートが使っていた時よりも更に近距離で戦う。敵の懐深く、小さい体が長所となる距離で幾つもの斬閃が奔る。硬い鱗を剥がし肉を刻み傷を増やす。熟練したその剣捌きは、愛用の得物だと言われても遜色のない技量だった。ベートは槍を構え、飛びのいた後に突貫。速度と捻りを加えた一撃が深々とカドモスに突き刺さる。加速し、勢いに乗せなければ貫くことの出来ない強固なカドモスの肉体にベートは舌打ちをする。槍を素早く引き戻し、血を払うように手の中で回転させた。

 

「いいね。随分様になってるよ、ベート」

「……嫌味にしか聞こえないんだが」

「いやいや。本心だよッと、ベート!!」

「ああ。フッ!」

 

 茶化すように声をかけて来るフィンに少しだけ眉を顰めながら言葉を返したベートが槍を水平に構える。それに重さを感じさせない動作で細い槍の柄にふわりとフィンが飛び乗った。ベートが槍を振り切ると同時に跳躍、高々とフィンがカドモスの上空へと身を投げ出した。ベートは振り切った勢いそのまま一回転して、フィン目がけて全力の投擲。空気を切り裂いて飛んでいく槍を一瞥し、いつの間にかフィンが手放していた双剣が地面に落ちないうちに掴み、ガレスの元へと走り出す。空中にいるフィンが投げられた槍を掴み着天(・・)。天井へと足を付け、力を溜める。曲芸のような過程を挟みながら、それぞれ本来の持ち主の手に武器が戻った。

 曲芸にしか見えない動作も一級線の冒険者が意図を持って行えば、それは一つの戦術となる。

 

 カドモスは慣れ始めていた敵手の動きと武器が急激に変わったことに動揺し、効果的な反撃が出来ない。学習するということは脅威でありチャンスでもある。行動に本能だけでなく思考が絡むならば、それは冒険者の、フィンの土俵だ。読みあい化かし合い、いいだろう。オラリオのトップとして数多の者達から嫉妬と羨望を集めながらも立ち回ってきた自分たちが、付け焼刃の頭脳戦などに負けるものか。

 まぁ、人ならざるモンスターの動きから相手の考えを読み利用するという、超人的な技能はフィンの経験の賜物であり他の者が簡単に真似出来ることではないが。

 

「ガレス」

「今度は儂か、振り回されるんじゃないぞ!」

 

 ホルスターに双剣を収めたベートが声をかけると、楽し気な声色でガレスが自身の武器を投げ渡す。大斧の重さに顔を顰めながらも、カドモスの右前脚の前に移動し大斧を大上段に振りかぶる。ガレスはカドモスの左前脚に向かい、その拳を血管が浮かび上がる程に握り絞めた。

 カドモスはみすみす自身の攻撃圏に来た二人を押し潰そうとする。ちょこまかと鬱陶しかった敵を殺せるという愉悦を滲ませ渾身の叩き付けをカドモスは放った。

 ――しかし。

 

「ぉおおッ!!」

「ぬうぅうううん!!」

 

 轟音。

 各々がぶつかり合った衝撃が戦場を揺らした。

 カドモスの体の中でも特に強固な爪と筋肉に阻まれて明確なダメージを与えられなかったが斬撃と拳打、同時に放たれた二人の渾身の一撃はカドモスのそれと拮抗し、ベートとガレスの足を地面に減り込ませながらもカドモスの動きを一瞬だけ完全に停止させる。

 

「そろそろ倒れてもらうよッ!」

「■■■■!?!? ――ァァ……」

 

 ――刺突。

 カドモスが硬直した瞬間、迅雷のように天井から地面に向かい全力で跳び落ちて(・・・・・)きたフィンの槍がカドモスの頭部を貫いた。硬く強固なカドモスの外殻と骨も、落下する勢いすらも加算したフィンの一撃には耐えることが出来なかった。

 

 カドモスが沈む。

 槍を引き抜きフィンはカドモスの頭部から飛び降りてガレスたちの方に歩いてくる。

 いつまでも無様を晒してはいられない。ラウルはまだ荒れている呼吸を無理やり収めると、三人の元に駆けだした。

 

「儂が本命ではなかったのか?」

「時と場合によりけりだ。それにどれだけ僕とベート、それにラウルがフォローに回ったと思ってるんだい? 頑丈なだけが取り柄の誰かと違って僕たちは繊細なんだから、あまり無理させないで欲しいね」

「ぬかせ。ラウルはともかくお主とベートは殺しても死なんだろう」

「俺からしたら団長たちが死ぬ状況が想像出来ないんですが……」

 

 フィン達が会話するなか、ベートは一人カドモスを見ていた。

 

「ベートさん?」

 

 どうしたのかと思いラウルが問いかけるが返事はない。普段どんな些細なことでも答えられないこと以外は言葉少なにであっても、きちんと返答するベートらしくない態度。ジッと、いっそ睨み付けていると言われている方が納得できる程の視線をカドモスに向けていた。

 

「フィン、仕留めたか?」

「感触的には頭部を確実に貫いた筈だけど……流石はモンスター、いや強竜(カドモス)と言った所か」

「まさか、まだ」

 

 異変に気付いたガレスがベートから返された大斧を持ち直し、フィンに問う。苦虫を噛み潰したような表情を浮べてガレスに言葉を返しながら、フィンは武器を構える。

 

 ――伏していたカドモスの頭部が血と良くわからない液体をだくだくと零しながら持ち上がる。幾つもの傷を湛えた体が起き上がる。射殺さんばかりの視線を向けていた眼が、夜の闇を煮詰めたように今にも溶け落ちそうなほど濁る。

 明らかに瀕死であり、交戦を始めたときに比べれば突けば倒れそうなほどに弱々しいその姿に、しかしフィン達はこの一戦で一番の警戒を見せた。

 

『ギ、GUぅ――――■■■■■■■■■■■■っッッ!?!!』

 

 大咆哮。

 己を誇示する為のものではない。全ての者に憎悪と怨嗟を与えるように、カドモスは吼え立てた。

 咆哮と言う音の壁がフィン達を襲う。踏ん張っている足が音だけで少し押し下げられた。

 

 

「全員、気を引き締めろ。瀕死のモンスター程、怖いものは無いからね」

「言われずとも分かっておるわい」

「全力でサポートします!」

「了解」

 

 フィンの号令と共にそれぞれが武器を構えて飛び出した。

 モンスターと冒険者の殺し合い。最後の最後までどうなるか分からない戦いが再開された。




ソードオラトリアがアニメ化決定されましたね。
楽しみな反面カドモスどうしようと思いましたがこのまま行くことにしました。
アニメ化した際には書き直すかもしれませんが、取りあえずはこのまま。
読了ありがとうございました!

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