名前「サイトウ・ハジメ」
性別・男
年齢・30代(本人も正確には解らない)
容姿・斎藤一(るろうに剣心)
帝具・神速走狼(しんそくそうろう)【狼牙】
日本刀型の帝具
能力は使用者への速度超加
単純に速度を上昇させるだけだがそれ故に対抗・対策は難しい。
特級危険種『フェンリル』の牙爪を材料としており切れ味はエクスタスに次ぐ程である
【奥の手】『光狼』
光に匹敵する速さとそれに反応できる感覚と思考の鋭敏化。
反面、体と精神の負担が大きく、短時間・瞬間的になら問題はないが、長時間使い続ければフェンリルの残留思念に心を飲み込まれる恐れもあり、強い精神を持つハジメであっても安心はできない
その速さ故に今の所唯一エスデスの時空凍結に対抗できる帝具である。
性格
冷徹にして冷静、だが決して冷酷では無い。
【悪・即・斬】を己の正義とし、悪人と外道には一切容赦しない。
とは言ったものの、やはり根っこの部分では甘さが残る
必殺技はやはり『牙突』
概要
実は転生者。
斎藤一(るろうに剣心)の魂と融合しているが核となる部分は転生者の魂であるため、根っこの部分で甘さが残っている
アカメの世界は好きじゃなかったが、何故かこの世界に飛ばされる、ならば帝国の悪を一掃しようと画策し
帝国警備隊の独立部隊『壬生狼』を結成
腐敗した貴族や文官等を排除し、帝国を正す為に奔走する
特にオネスト、シュラをはじめとした『吐き気を催す邪悪』な存在を一切許さず、いずれ抹殺すると心に決めている
そのためナイトレイドの存在を黙認しており、基本的には見つけても無視している
またナイトレイド側も壬生狼が館を固めているため、外部からのジャマが入らず対象を始末できるからか基本的に壬生狼に手出しはしない
とどのつまりはお互い利用しあっているのである
武力・実力
武力は高く、ブドー大将軍・エスデス将軍に並ぶ帝国三巨頭と呼ばれその力を奮う
並の帝具使いであれば帝具は必要無い
ブドー大将軍とは目的(オネスト抹殺)は一致しながらもその過程で相容れない間柄
ブドー
「外敵(革命軍)を倒してから遅くないだろ、お前も戦場に出れば早く済む」
ハジメ
「馬鹿か、先ずは足場固め(腐敗貴族や文官を排除し)てからだろjk、足下フラフラ状態で戦えるかks」
だいたいこんな感じで常に平行線をたどっている
エスデスに至っては論外、女としてなんかマジ無理状態
エスデスからは自分の下へ来いと誘われているが頑なに断り続けている
エスデス
「お前優秀だしこっちに来い」
ハジメ
「笑えん冗談だ。」
だいたいこんな感じ
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《人物関係》
【セリュー・ユビキタス】
壬生狼隊員
父がかつて壬生狼所属であり殉職したのを切っ掛けに壬生狼に入隊した
両親亡き後はハジメの家に住んでおり口には出さないがもう一人の父親として慕っている
またハジメの教育もあってか原作よりマイルド
悪だからってやたらめったら殺したりしないよ、本当だよ。
【キリュウ・ユビキタス】
元・壬生狼所属
セリューの実父
ハジメの右腕として事務、書類等の裏方メインに働いていた
武力は一応部隊長クラス程
巡回中に帝都に出没する連続強盗殺人団と遭遇し、善戦するも殉職する。
死の間際にハジメにセリューを託す
壬生狼を立ち上げた最初期メンバーの一人
【ブドー大将軍】
ハジメとは知己の友人
その揺るぎない信念と真っ直ぐな性格からお互いに信頼しているもその性格故に意見が食い違うこともしばしば
己を帝都防衛の要と認識しているも、今や【壬生狼】こそ帝都防衛の要と言われる事に少しばかり悔しさと対抗意識を感じている
【エスデス将軍】
ドSの塊
ハジメの数少ない苦手な存在
ハジメを自分の手元に置きたがるも頑なに拒否されていが一向に諦めない
一説には無自覚にハジメに惚れているのではとの噂もあるが真偽は定かではない
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帝国首都警備部隊・通称【壬生狼】
ハジメが帝国警備隊に入隊後に立ち上げた独立部隊
数々の功績が認められて警務隊総隊長に就任し
今や警備隊の総称として呼ばれる
《業務内容》
帝都防衛・巡回警務・犯罪者の取り締まり、逮捕
入都&出都管理・治安向上及びそれの維持・その他問題行動鎮圧
他にも要人警護などSPとしても起用される。
《募集要項》
実働部隊(前線勤務)
年齢 15歳~40(例外有・場合によっては女性可)
武術・剣術経験者優遇
志し有るもの尚良し
危険手当(有)
内務作業員(書類・経理・財務管理)
年齢 18~(年齢問わず、女性可)
こちらも経験者優遇
危険手当(無)
問い合わせは警備隊総大舎及び各駐屯所まで。
その他公開できる情報を入手次第随時公開します。