憑依天龍が行く!   作:鳴神 ソラ

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ゆっくり霊夢「相手側ので今回またやっちゃった☆」

ゆっくり魔理沙「それが何かは内容を見てくれ!」


36話:止めに入り~の妹頑張る~の

 

 

前回の後、5人の提督の号令と共に再開された戦闘。

 

その始まりで…鎧武が顔面から豪快にこけると言う珍事態に深海棲艦も含めて誰もが思わずつんのめったが気を取り直して戦闘が改めて再開された。

 

「(まあ、流石に慣れてないとこけるのは仕方ないな。俺もそうだったし)」

 

<ブドウ!>

 

「ほらお兄ちゃん。アームズ変えるよ!」

 

「もうどうにでもなれ………」

 

<Lock On! ソイヤ!!!ブドウアームズ!!龍・砲・ハッハッハ!!>

 

最初に水上に立った時を思い出しながら天龍は横目で妹の玲奈に曳航されつつ両手で顔を隠しているので玲奈の判断の元、イチゴロックシードからブドウロックシードに変えられてブドウアームズを纏って戦場の外周を回る鎧武に同情する。

 

ちなみに言うと零児とハーケンは鎧武が音呂に渡されたのを使って何度も戦っているので慣れている。

 

「恥ずかしい恥ずかしい……」

 

「ほら、そんなこと言わないの!3時の方向に敵来てるよ!」

 

「泣きたい…(パシューン!)」

 

色々と言いつつブドウ龍砲による射撃の腕前は高く、敵艦載機を見ずに数機撃ち落として行く。

 

<ソイヤ!!!ブドウスパーキング!!>

 

続け様に見ないで必殺技を放つと装甲空母姫に飛んでいき、それに装甲空母棲姫は近くにいたヲ級2体を盾にして自分の身を守ろうとしたけれども威力が強すぎて三人まとめて蒸発した。

 

「うう、不幸だわ」

 

「くっ、扶桑よ!帰ったらちゃんと手当してやるからな!」

 

「音呂殿、鼻血が出かけてますよ」

 

一方で音呂はアレディ操縦のモーターボートに乗りながら自分の艦隊を指揮して軽巡棲姫と戦って中破に追い込んでいるが扶桑も中破になった事で鼻を抑えていた。

 

「残るは空母水鬼のみ!だが油断するな!全力で行け!!」

 

信濃は空母水鬼に奮闘中していて今のところは天龍含めて被害艦は無く、空母水鬼の取り巻きは全員撃破していた。

 

「やるじゃないか。ならこっちも負けてられないぞお前等」

 

「了解ですハーケン提督!」

 

ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディ・エンド!!

 

そう言って取り巻きを倒す霧島達に言いつつ、ディエンドは必殺技のディメンションシュートで港湾水鬼の取り巻きを蹴散らしつつ港湾水鬼を1人で相手して優勢に持ち込む。

 

ファイナルアタックライド!ディ・ディ・ディ・ディケイド!!

 

「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

「グゥゥゥゥ!!人間メ!!」

 

「いや~今の提督だけで良いんじゃないかなと思ったのはワシだけか?」

 

「姉さん、後で提督から千手観音です」

 

「なんでじゃ!?」

 

一方のディケイドは戦艦棲姫が率いる艦隊をディメンションスラッシュで一瞬で撃破し余波で戦艦棲姫を小破させるのを見てそう言う利根改二は筑摩改二の言葉に叫ぶ。

 

どこも優勢で後もう少しと言ったその時だった。

 

「!!あれは!?」

 

「あそこにいるのは鎧武ボーイ!?」

 

「一体何してるんだ!?」

 

「扶桑!一回引け!!余が相手をしてやろう!!」

 

突如発生した力に嫁に眼を捕らわれている音呂を除いて誰もが目を向ける。

 

「うぐっぉっぉぉぉおぉぉぉお!!!!」

 

そこにはとあるロックシードを手に咆哮する鎧武の姿があり、傍にいた玲奈はそれに戸惑いを隠せずに兄を見ている。

 

「あれはカチドキロックシード!もしかしてカチドキアームズにもなれるのか!?」

 

「けど、様子がおかしくないですか?」

 

「確かに、あれは尋常ではないわね」

 

鎧武が握っているロックシードが何なのか分かって叫ぶ天龍の隣で吹雪がそう言い、加賀も厳しい顔で言う。

 

「うぉぉおぉぉぉぉぉぉ!!!!!変身!!!」

 

そんな中で鎧武はプルプル震える右手の指先で頑張ってカチドキロックシードの開錠ボタンを引っ張った。

 

<カチドキ!!>

 

開錠した瞬間、誰もが感じていた力が収まり、普通のものになった中、鎧武はカチドキロックシードを戦極ドライバーにはめた。

 

<Lock! On!>

 

ほら貝の音が戦場に鳴り渡き、鎧武は纏っていたブドウアームズが消えて素体の状態で右手を顔の前を回すように背中側へと動かしそれに合わせて左手を手の甲を前に向けるように顔の前へと動かした。

 

そして顔の前に置いていた左手で叩きつけるように鎧武はカッティングブレードを下に倒してカチドキロックシードを半分に割り裂いた。

 

<カチドキアームズ! いざ出陣!エイエイオー!>

 

そんな音声とともに鎧武の頭上から大きな鎧が降りて来て鎧武はそれをかぶった後、その姿は重厚な鎧に身を包み、そして鎧武の持つアームズの中で圧倒的な火力をもつカチドキアームズへと変身していた。

 

「Why?なんだったんださっきの?」

 

「とんでもなくド気味が悪かったわね」

 

先ほどので誰もが戦いを止めて鎧武を見て、そんな中で呟くディエンドの隣でビスマルクが顔を顰めて言う。

 

「……お兄ちゃん?」

 

「…………」

 

無言で立ち尽くす鎧武を心配するかのように近づいてくる玲奈。

 

そんな玲奈が鎧武に触れるか触れないかのところでそれは動き出した。

 

「……‥砲撃用意……」

 

その言葉とともにどこからか火縄大燈DJ銃が現れ、鎧武はそれを握るとその銃口は空母水鬼の方へと向いていた。

 

「んな!?」

 

「お兄ちゃん!?」

 

その射線上に玲奈がいるにもかかわらず、火縄大橙DJ銃の銃口から異常に圧縮されたエネルギー弾を空母水鬼に向けて放ったのだった……

 

「………」

 

突然の攻撃に空母水鬼はそのまま轟沈し、玲奈は間一髪避けて髪が焦げる程度で無事だった。

 

その中でも鎧武は無言だった。

 

「にゃ!?」

 

「い、妹が射線上にいるのに撃ったくま!?」

 

「!!!髪が焦げた…でも、体は大丈夫………。お兄ちゃんどうしちゃったの!!ねぇ!!!」

 

突然の暴挙に誰もが驚く中で玲奈が撃った態勢のままの鎧武に話しかける。

 

「やはり今のは!皆さん!彼を、彼らを止めてください!!」

 

「ぬっ?どうしたのじゃアレディ?」

 

「ど、どう言う事ですか?」

 

その中で何かを感じ取ったアレディが叫び、誰もがアレディの警告に戸惑うと…

 

「「「「憎い!!!憎い!!!!!憎い!!!!!深海棲艦が憎い!!!!!今生きている奴らが憎い!!!!!!!!」」」」

 

「「「「なっ!?」」」」

 

体から憎悪を噴き上げると共に顔を上げて咆哮する鎧武に誰もが驚く。

 

「レイジ!」

 

「ああ!」

 

クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!

 

G4!リュウガ!オーガ!グレイブ!歌舞鬼!コーカサス!アーク!スカル!

 

ファイナルカメンライド!

 

ディケイド!!

 

ディ・エンド!!

 

それと共にディケイドとディエンドは強化アイテムであるケータッチを取り出してすぐさまライダークレストをタッチして行き、ベルトにセットするとそれぞれ体にライダーカードがセットされたコンプリートフォームへと変わる。

 

そのまま殺気と憎悪を放つ鎧武を取り押さえる。

 

「「「「放せ!」」」」

 

「放せと言われて今の状態で放せる訳ないだろ!」

 

「その通りだぜ!このままホールドさせて貰うぜ!」

 

振り払おうとする鎧武にディケイドとディエンドは踏ん張る。

 

「!艦隊!深海棲艦に奴らを攻撃させるな!」

 

「その通りだ!全員、信濃に従え!と言うかあやつに何が起きておる」

 

「乗り移られたのです音呂殿」

 

すぐさま我に返った信濃が艦隊に指示を出し、音呂も続いてから2人に抑えられた鎧武を見て呟くとアレディが深刻な顔で言う。

 

「?どういう意味だ?」

 

「文字通りです。彼は乗り移られたのです。この海域に渦巻く怨念に…今の彼は深海棲艦への恨みと生きる者達に対する憎しみに囚われた怨念です」

 

「マジかよ!」

 

「そんな!?」

 

首を傾げる音呂にアレディは鎧武を見ながらそう言い、それに天龍と危ないと感じられて天龍に引っ張られて来た玲奈は驚く。

 

「「「「うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」

 

「!皆避けろ!!」

 

抑え付けられていた鎧武が強引に動いて火縄大燈DJ銃を乱射し、それにディケイドが叫ぶ。

 

「危ない五月雨!」

 

「ひゃあ!?」

 

「うお!?今眼帯かすった気がする!?」

 

「それよりも髪じゃない?あ、アタシもなってた」

 

「北上さんの綺麗な髪を焦がすなんてあの武者はゆ”る”ざん”!」

 

「あわわ!大井さん落ち着いてください!」

 

「姉様!雪風ちゃんの近くにいれば大丈夫ですよ!」

 

「あ、ホントに来ないわ」

 

「遅い遅い!」

 

「島風は相変わらずよのう…うっ、行く前にやったダンスと先ほど避けたので腰が…」

 

「はわわ!?初春ちゃん大丈夫!?」

 

それに長門は五月雨を抱えて避けて、木曾は間一髪、顔のスレスレのを避けて、大井も後ろ髪の所を掠って大井が魚雷を放そうとして雪風に止められて扶桑と山城は雪風の近くまで来て当たらない様にと避難する。

 

一方で島風はそのスピードで避けてそれを初春は横目で見た後に体を仰け反らせたは良いがグキッと言う音と共に顔を青くして榛名が慌ててモーターボートまで運ぶ。

 

「翔鶴姉大丈夫!?」

 

「大丈夫よ瑞鶴、ちゃんと避けれたわ!」

 

「いえ翔鶴さん!服が!!(はあはあ)」

 

「半分見えかけてますよ!!」

 

「この淫獣は大事でも肌の露出があると平常運転になりますね」

 

安否を聞く瑞鶴に先ほどので服の半分が吹き飛んで服が中破な翔鶴に吹雪が顔を赤らめて息を荒げながら指摘する。

 

そんな翔鶴に大和は慌てて自分の傘を渡して隠す様にする中で加賀は迎撃しつつ毒づく。

 

「くそ厄介もそうだがカオス過ぎるだろ!」

 

「ねえ!お兄ちゃんを助けられないの!」

 

「…いえ、あります。その為には死なない程度に大きい衝撃を与えて彼と怨念を切り離す必要があります。その後に私が怨念を浄化します」

 

状況に思わず天龍は呻く中で玲奈が必死に聞く中でアレディがそう言う。

 

「だったら…玲奈、お前がお兄ちゃんを助けてやれ、俺も1つ手伝うぜ」

 

「え?」

 

そう言って天龍はBアークを取り出して画面を玲奈に向けて翳した後にブルーカードを取り出してBアークのスリットに通す。

 

「カードスラッシュ!マトリックス!エボリューション!!」

 

Matrix Evolution

 

読み込まれると共に音声が鳴り響いてからBアークの画面が光り輝いた後に光は玲奈を包み込む。

 

「暖かい…それに、力が湧き上がってくる」

 

その中で玲奈に変化が起こる。

 

最初に服が光りとなって消えた後に体が大きくなって行き、胸も大きくなると白かった肌は元気のある肌色に代わって行く。

 

髪も茶色に染まった後に赤かった眼も茶色に染まるとその体に新たに金剛達の様な巫女服だがこちらは袖の無いのが纏われる。

 

最期に尻尾が深海棲艦のに近かったのからアニメで良くある雷の如く黄色く染まった龍へと変わる。

 

終わった後に玲奈を包んでいた光が弾け飛んで玲奈は水面に降り立つ。

 

「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

「うお!?」

 

進化した事での産声を上げる様に尻尾が咆哮したのに思わず天龍と音呂は耳元を塞ぐ。

 

どうやら尻尾にも意思が出来てる様だ。

 

「すっげぇ…ほっぽとはまた違う意味で進化した…」

 

「これが私?大きくなったのもそうだけど肌も髪も目も戻ってる…尻尾も変わってる」

 

「ぐおう」

 

「ほほう、巫女の様な戦艦、さしずめ今のお前は戦艦巫姫(みき)と言えば良いかな」

 

それに天龍は驚き、玲奈も自分の姿や摩りよる尻尾を見て呟く中で音呂がそう言う。

 

「玲奈殿、ベルトのあれを攻撃してください。あそこに怨念が集中しています。そして呼びかけてあげてください。それもまた彼を取り戻す為の力になります」

 

「カチドキロックシードに…分かった!」

 

鎧武のベルトのカチドキロックシードを指さして指示を出すアレディに玲奈は頷いて尻尾を鎧武へ向けると尻尾は口を開いてエネルギーを集中する。

 

「お兄ちゃん戻って来て!」

 

「隼人!お前は守るために仮面ライダーになったんだろ!自分を取り戻せ!単独で出ようとしたのも妹を、家族を守る為だろ!!」

 

「聞いてるだろ鎧武ボーイ!悪いゴーストに自由を奪われてる場合じゃないだろ!」

 

「俺はさっき会ったばかりだがお前にも提督としての信念があるのだろう!起きろ!!」

 

「妹を泣かせて何が兄じゃ!根性を見せろ!」

 

「隼人!天龍の言う通り!守る者がいるのに良い様に使われてそれで良いのか!!」

 

玲奈が叫び、天龍、ディエンド、ディケイド、音呂、信濃も呼びかける。

 

「「「「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!黙れ!!!!」」」」

 

それにより怨念は苦痛にまみれた叫びを発して玲奈に向けて発射する。

 

放つ体制に入っていたので動けない玲奈の前に天龍が出て再びブレイバックルを装着する。

 

「なあ、隼人、俺は現実で殺す事はめっちゃ嫌いだ。深海棲艦だろうと深海棲艦だからで殺していい訳がない。だけどそうしないと俺達は生き残れない。そんな色々な事がある中で俺達は生きている。だから中途半端かもしれねえ…だけどな…手の届く奴を守れないで、守れるなんて強く言えなくなる。それが俺が今生きてる中で一番いやだ!変身!!」

 

ターンアップ!

 

そう咆哮すると天龍はブレイバックルをレバーを引く。

 

それと共に現れたオリハルコンエレメントは……金色であった。

 

気づかず天龍は無我夢中で飛び込むと…その姿は金色に輝くブレイドキングフォームであった。

 

手に持ったキングラウザーを振るい、放たれたエネルギー弾を両断する。

 

エネルギー弾を両断した直後ブレイドは倒れこみ、変身が解けて天龍へと戻る。

 

「いっけぇぇぇぇぇぇ!!」

 

そのまま玲奈は戻す為の砲撃が放たれ、ディケイドとディエンドは飛びのくと共に鎧武のカチドキロックシードに命中する。

 

「「「「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」」

 

断末魔と共に鎧武の体から黒い光の玉が上空へと抜けだして苦しそうに蠢く。

 

「今が浄化の時!」

 

アレディはそれを見て構える。

 

それと共にアレディの腰にベルトが現れる。

 

「アレディ!ド浄化してあげなさい!」

 

「はい!ビスマルク殿!わが師より授かりし霊石よ!我に浄化の力を!変身!」

 

そう言うビスマルクにアレディは頷いてそう言って一定の構えを取って叫ぶとベルトの中央の石が光り、アレディの姿を変える。

 

別の世界で笑顔を守るために戦う戦士、仮面ライダークウガへと…

 

「怨念よ、お前達の憎む気持ちは分かると言えない程深いかもしれない。だがそれで命ある者を自分たちと同じ様にするのは己をそんな存在にした者と同じだ。だからこそ我が霊力で安らぎを与えん!」

 

その言葉と共に右足が光り輝いた後に飛び上がって黒い光の玉へと向かっていき…

 

「真覇!朧撃烈破!!」

 

右足を付き出して放たれた浄化の蹴りが黒い光の玉へと炸裂して貫く。

 

「汝らの魂に良い来世が訪れん事を」

 

「「「「ああああ…そうか…私たちは…逝けるのか」」」」

 

水面に着地してそう言うクウガに黒い光の玉は白くなって行った後に消えた。

 

それと共に鎧武も崩れ落ちて途中で変身が解ける。

 

「おっと」

 

崩れ落ちた隼人をディエンドが助ける。

 

「ひとまずは…これで大丈夫か?」

 

「そうだな。あっちも退散したみたいだからな」

 

そう呟くディエンドにディケイドは撤退していく戦艦棲姫を見てそう呟く。

 

「天龍さんしっかりしてください!」

 

「お兄ちゃん!」

 

「怨念は全て無くなりましたが、とにかくこの場から離れる事を推奨します」

 

「OK、除霊ボーイ。皆、信濃の鎮守府に帰還だ」

 

「うむ、全艦!帰投する」

 

抱き抱えられた天龍と隼人を見てそう進言するクウガにディエンドは同意して気を失った隼人と天龍をボートに乗せて帰投した。

 

 

 

 

 

次回を待て




ゆっくり霊夢「と言う訳であとがきだよ~作者代行のゆっくり霊夢だよ~」

ゆっくり魔理沙「助手のゆっくり魔理沙だぜ☆」

ゆっくり霊夢「はい、アレディがクウガになりました」

ゆっくり魔理沙「しかも妖精さん製じゃない艦これ世界でのクウガになっちゃったんだな」

ゆっくり霊夢「なんと言うか先詠む人さんの奴を見てティンと来た結果との事」

ゆっくり魔理沙「ティンと来たんなら仕方ないな」

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