憑依天龍が行く!   作:鳴神 ソラ

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ゆっくり霊夢「はい今回は入浴回」

ゆっくり魔理沙「短いけど入浴のを見てくれなんだぜ」


31話:入渠し~のはずかし~の

 

 

「は~~~落ち着くな」

 

「そうですね~」

 

前回からしばらくして天龍は入渠させられて他のメンバーも同じように順番で入っていた。

 

ちなみに今いるのは天龍以外に五月雨と赤城、H五月雨、川内と比叡が入っていた。

 

なお、淫獣と可愛い子狙う狼と一緒になった龍驤は必死に赤城に代わってとお願いしたが引きずられて無理であった。

 

「あー…榛名成分ないからきついわ…」

 

「ホント比叡さんは榛名さんいないとぐでーとしてるね」

 

湯船に浸かりながらぐでーとなっている比叡に川内は肩を竦める。

 

「イ級も一緒に連れてくれば良かったわね」

 

「赤城は気に入ってるなイ級の事」

 

「マスコットみたいになってますよね」

 

「へぇ~そうなんだ~」

 

残念そうに呟く赤城に天龍は笑い、五月雨のにH五月雨は微笑ましいなと思う。

 

「(けど、なんで天龍さん、顔にタオル巻いてるんだろう?)」

 

ただ、天龍のに首を傾げていたが…

 

 

 

 

「~~~♪」

 

一方のイ級はハマグリ島の外周にある波打ち際を楽しく歩いていた。

 

「ぐ?」

 

「キュ?」

 

すると自分より小さいが小さな白い目と四角い口の同族を見つける。

 

この同族、くちくいきゅうはハマグリ島に住んでる深海棲艦でのんびりしている。

 

「キュ♪」

 

「ぐ♪」

 

元気に挨拶を交わした後にイ級はしゃがむとその上にくちくいきゅうが飛び乗る。

 

「ぐぐ~♪」

 

「モキュ♪」

 

そのまま一緒に歩いて行く。

 

 

 

 

一方のほっぽは自身のプライベート風呂で緊張していた。

 

どう言う訳か港湾棲姫のままで戻らず、妖精さんに聞いた結果、深海棲艦にブルーカードを使った事での影響ではないかと言う事。

 

どうなるかは本人次第と言う事でほっぽはしばらく港湾棲姫の姿であった。

 

ただ、ほっぽ自身困っていた。

 

なぜなら…まだ子供の状態で気にしていなかったが今は大人の女性とも言える体系なので大きくなったお山に恥ずかしくなっていて、H大和ともう1人の新たな仲間に洗われていた。

 

「どうですか提督?痛くありませんか?」

 

「う、うん…大丈夫だよ翔鶴」

 

背中をその新しい仲間である正規空母、翔鶴が洗いながらの問いにほっぽは頬を赤らめながら頷く。

 

前回、天龍が見つけたのは彼女で空母棲姫からのドロップ艦かと考えられた後に所属は決めたのはほっぽなのと翔鶴自身もほっぽの所が良いと言った事もありハマグリ鎮守府所属になった。

 

なお、彼女自身、どうやら空母棲姫の記憶があるそうでほっぽに熱い視線を向けていた。

 

(なお、これから先の翔鶴のはHと頭に付けます)

 

ちなみにプライベート風呂は戦艦も1人入れる広さだが、H翔鶴自身は洗い終えてからでいいと申し出たのでH大和も後で思ったが一緒に入ってあげた方が良いと言うH日向やH翔鶴のに折れて一緒に入る事にした。

 

「ふう…」

 

「気持ち良い?ほっぽちゃん」

 

体や頭のを洗い終えて湯船に浸かるほっぽにH大和は聞く。

 

「なんというか…ほとんど新鮮に見えた」

 

「まぁ、そうですもんね」

 

「小さい可愛い姿でしたもんね。今の姿だと美しいでしょうかね」

 

そう返すほっぽにH大和とH翔鶴は苦笑する。

 

「えっと、翔鶴。これからもよろしくね」

 

「はい、翔鶴型1番艦、翔鶴。これより提督の力になります」

 

そう笑って言う翔鶴にほっぽとH大和は笑う。

 

なお、後日起きたほっぽの隣に翔鶴が添い寝していた際はほっぽは驚いたのは些細である。

 

 

 

 

 

次回を待て




ゆっくり霊夢「と言う訳であとがきだよ~作者代行のゆっくり霊夢だよ~」

ゆっくり魔理沙「助手のゆっくり魔理沙だぜ☆」

ゆっくり霊夢「ごめんね待たせて」

ゆっくり魔理沙「他の人のもあって遅れたんだぜ」

ゆっくり霊夢「はい、今回は入浴シーン(ポロリはないよ)でした」

ゆっくり魔理沙「見たい方はあっちにリクエストするんだぜ☆」

ゆっくり霊夢「押し付けちゃだめだよ;」

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