翌朝、聖蘭学園 模型部部室
「ああもうっ! 何だったのよ一体!」
マサキ以外の全員が集まった部室で、第一声にそう叫んだのがアイだった。誰しもがきっと昨日のことを言っているのは分かった。
結果的に、昨日のあれは惨敗に終わった。だが彼女はマサキに会おうとせずに帰っていった。俺らがその真意を知るよしはないが、彼女は最後にこれだけ言って去っていった。
『これじゃ、何かがっかりね。話にならないわ。……そうね、また今度来させてもらうわ。その時に再戦しましょう?』
その一言が、その場に居た全員の心に深く刺さった。太刀打ちすらできない、一方的な敗北。ヤヤの操縦技術でさえ、ツクモ先輩の一撃必殺でさえ、ミナツさんの砲撃でさえ、シャーロット先輩のMSビットでさえ、アイの一撃離脱でさえ、カグヤの剣術でさえ、そのガンプラには通用しなかった。いや、通用したものもあったのだが、それでも一歩及ばずのところだったんだ。
ことごとく壊し尽くされた俺達は、今現在、ここに至る訳だ。
「アイ、怒ったって何も始まらねぇよ」
「でも、でもっ!」
この部で最も一般的な思考を持つアイにとっちゃ、昨日の出来事は不可解かつ意味不明だっただろう。いきなり連れてこられたと思ったら、いきなり「世界チャンプとタイマンしろ」だもんな。場数慣れしてるミナツさんとシャーロット先輩はともかく、ヤヤとカグヤも突然にも関わらずに落ち着いていたし。
だが前言の通り、怒ったって何も始まらない。今は取り敢えず、機体を直すことが先決だ。
「皆の機体を貸してくれ。俺が明後日までに修復しておく」
黙る皆は沈んだ面持ちだった。前日のあれが響いたことに越したことはないが、それでも今の現状、返事をする気力も沸いてこないみたいだ。
するとツクモ先輩が手を数回叩いて立ち上がる。
「ほら、聞いたでしょ? ユーが直してくれるまで、当分の私達の目標は特訓よ。一日そこらで何かが変わる訳じゃないけれど、それでも着実に強くなる筈だわ」
『……はい!』
顔を揚げた全員は、それぞれケースの中から壊れたガンプラを取り出し、俺の目の前に置かれていく。ところがシャーロット先輩だけは、そのメテオライトを取り出すどころか、胸元で抱き締めては顔を上げた。
「ユー、ワタシも手伝いマース」
「シャーロット先輩……」
「ワタシもビルダーの端くれデース。皆のpowerになりたいネー!」
唐突な申し出に俺は少し驚く。まさかシャーロット先輩がそう言ってくれるとは思いもしなかったからだ。勿論、願ってもない申し出で、俺はテーブルの上に置かれた五つのガンプラを見下ろす。
コイツらを直すのは骨が折れる。その間にまた彼女に来られたら、きっと俺らは厳しいだろう。マサキに隠すのも辛い。
「それじゃあ皆、教室に行くわよ。また放課後ね!」
『はい!』
決意を胸にしながら、俺は部室を後にした。
■
同時刻 東京都 どこかの高級ホテルの一室にて
「なーんで、アタシまでJapanに残らなきゃなんないのよー」
「マーちゃんに会うまで
「鬼! 悪魔! シスコン!」
「あら、カナも言えた義理じゃないでしょ」
「ぐぬぬ」
私は今まで読んでた小説を手元のテーブルに置き、カナの顔を見上げる。カナは不満そうに、もう何本目かも分からないビール缶を煽り飲みながら涙目で私を睨んでいた。根本的に何も解決しないのに、全く。
するとカナは私に対して、何故戻ってきたのかを尋ねてきた。
「ガンプラバトルで全員倒したんでしょう? 何で約束守らず自ら帰ってきたのよー。アタシ、まだ課題終わってないんだけどー!」
「帰ったら幾らでも手伝ってあげるわよ。後一週間我慢しなさい。……その間に日本の居酒屋でも楽しんできたら? カナ好きでしょう、そう言うの」
「うー、そうしてやるわ」
上手く話を逸らして、その気になって不貞寝し始めたカナを放置し、私は小説の続きを読むことにした。
にしてもこれがドイツの有名人だとは、到底思えないわね。……私も大概だとは言われるけれど、何故かしら。
「さて、デ○ラの続きはっと」
○九ちゃんやっぱり可愛いわねぇ。私も美○ちゃんに「ダーリン」て呼ばれたいわ。……あ、マーちゃんでも良いかも。
■
放課後
私は今、何故かアイカちゃんに首根っこを引っ張られて、住宅街を歩いていた。隣にはヤヤちゃんとカグヤちゃんも居て、最早逃げられそうにはなかった。
帰りのホームルームが終わった途端、アイカちゃんが爽やかなアイドルスマイルで私の首根っこを掴んできて、ヤヤちゃんとカグヤちゃんもまるで最初から打ち合わせしていたかの如く、統率の取れた動きで私の左右を挟んではここまで連れてこられた訳だ。
「ねぇアイカちゃん、何処行くの? そろそろ離して欲しいんだけど……」
「逃げない?」
「逃げない逃げない」
何とか首根っこを離してもらうと、私は首元のリボンを締め直す。しかし一体どうしたのだろうか。
そうこう考えている内に、いつの間にかアイカちゃん達は立ち止まる。私も立ち止まって見上げると、私も見知った喫茶店だった。
「何でここに?」
「勿論、愚痴を溢しに来たのよ!」
(はぁ、先が思いやられるのう)
(まあ楽しそうなんで良いじゃないですか。ユウキさんが居ないのが残念ですが)
早速店内に入ると、最近知り合った人物の声が私達の耳に入る。
「いらっしゃいませ! ……って君達か。珍しいメンバーだね」
「昨日嫌な出来事があったから、愚痴りに来たの」
「ここはバーでもないんだけどね」
苦笑いしながらアイカちゃんに慣れ親しんだように返したのは、サトシュウ君だった。ここ「White Lily」の店主さんの息子さんだとか。
空いていたカウンター席に四人で座ると、サトシュウ君に皆口を揃えて「いつもの」と答えたので、頷いてそのままコーヒーを作ることへ専念し始めた。
「それで、今日はどうしたんだい?」
手先を動かしている最中、そう尋ねてくる。
「昨日、ガンプラバトルでコテンパンにされたのよぉ~」
ぐでっと体をカウンターに預けるアイカちゃんが、悔しそうにそう言う。サトシュウ君もその言葉には聞き慣れてるみたいに、クスクスと笑いながら返した。
「どうやら手酷くやられたみたいだね」
「今回ばかりは善戦できるどころか、手も足も出なかった……それが悔しいのよ」
「まあそう言う相手だっているよ。世の中は広いからね」
慰めるように言うサトシュウ君は、コーヒーカップを用意して、コーヒーを淹れる準備をした。
「ケーキも追加するかい?」
「一つ頂くわ」
不貞腐れるように言ったアイカちゃんは、カグヤちゃんとヤヤちゃんを見て、悔しくなかったのかと聞いた。
「勿論、悔しいですよ。ですが私は始めたばかりの身、負けない方がおかしいのです」
「儂もカグヤと同じじゃ。じゃが、経験は次に活かせる。鍛練あるのみぞ」
「二人は流石と言うか何と言うか。まるで私が子供みたいじゃない」
「私達はまだ子供だと思うけど」
アイカちゃんの言葉に私がそう返すと「私の味方はマサキちゃんだけよ」と言って抱き付いてきた。最早定番化した日常に、誰も動じることなく笑いが起こる。
コーヒーも出されてアイカちゃんがケーキに舌鼓を打つ中、私は息を吹き掛けながら一口飲んでこれからどうするのか尋ねた。
「昨日の話題は兎も角、今日はこの後どうする?」
「あそこのゲーセンでバトルシステム使ってバトルでもする?」
「儂はゼロがあるから良いが、カグヤは……」
「ユウキさんから預かったアストレイというガンプラがあります」
それぞれガンプラがあるということで、この後はガンプラバトルをしにゲーセンへ行くことになった。それは良いんだけど、ヤヤちゃんとカグヤちゃんのガンプラが違うのは何でだろう。
「何で二人のガンプラが違うの? フェングファンとビギニングは……」
「さっきも言ったが、儂もカグヤもアイカ同様に負けた。故にガンプラも今はユウキ達に直してもらっておる」
「ダメージレベルAでやったの!?」
まさかの驚きが体に電撃を走らせる。全国も近いのにガンプラをダメージレベルAで壊されるなんて……。やむを得ない事情だったなら致し方ないけれど。
それで驚いている暇もなく、私は落ち着いてコーヒーを一口飲む。このほろ苦さがほどよく意識をすっきりさせてくれて、私は一息吐いた。
「マサキちゃんが驚くのも無理ないわ。相手が出してきた注文だもの。……でも昨日のリベンジを果たしたいから、私は少しでも強くなっておきたいのよ」
「そうと決まれば、早速行こうぞ」
「う、うん」
会計はヤヤちゃんが一括で払ってくれ、私達は早速目的のゲームセンターへ向かうことにした。
■
中心街・主街区 中規模ゲームセンター「コンペイトウ」
いつものように気軽に中へと入ったマサキ達は、真っ先にバトルシステムの方へと向かう。今日はどうやら人が多く、ギャラリーも多い様子だった。
それを見たアイカは、早速カチューシャを外してマサキから眼鏡を奪うと、それを掛けて変装(?)した。
「私の眼鏡……」
「まあまあ、少し借りるだけだから」
結果的にアイカに流されつつ、マサキ達はバトルシステムの前に着く。先にアイカが準備を始めて、しばらくすると相手らしき人物が二人ほどやって来た。
「む、女子校生がガンプラバトルとは珍しいな」
「へぇ、可愛いコばっかじゃん。ヒュ~♪」
どうやら彼らも学生らしく、グレーのブレザーを纏った男子生徒のようだ。片方は堅めの性格そうだが、片方は対称的に軽そうな性格であった。
当然、カグヤとマサキが怯えて一歩退いてしまうのだが、ヤヤが軽い方の男を睨む。
「軟派なら他所でやれ。それと、女子だからと嘗めてかかれば痛い目を見るぞ?」
威嚇するように言い放ったヤヤに、二人とも肩を竦めて互いに見つめあった。
「確かに貴女の言う通りだ。馬鹿にした訳ではないのだが、気を悪くしたのなら済まない」
「別に良いわよ。どうせバトルしてくれるんでしょう? だったら早くしましょうよ」
「眼鏡っ娘なのにその積極的な態度、堪んねえぜ! おいレンガ、やって良いよな? な?」
「構わん」
レンガと呼ばれた少年は、相方の軽さに呆れつつもGPベースを取り出した。アイカもそれを見てやる気なのだと察し、自身もGPベースを取り出す。
「ヤヤちゃん、今回はカグヤちゃんとやって良いかしら」
「うむ、儂らは構わんぞ」
「わ、私が、ですか!?」
そうこうしている内にもバトルシステムが起動し、カグヤは有無を言わされずにGPベースを握る。ヤヤに視線を送るも「やってこい」と返されるのみだった。
「うう、どうなっても知りませんからね!」
《BATTLE START》
「星河藍花、アヴァランチエクシアリペアⅡリバイ! 出撃よ!」
「神椎神椎! アストレイ スカーレットフレーム、参ります!」
「
「
今回もまた宇宙空間ではあったが、そこはF91でも知られるフロンティアⅠの外壁部。僅かに湾曲する鋼の地面に降り立った四機は、距離がありながらも互いに睨み合う形となった。
「へっ、さっきの女の子の言う通り。最近の女子は見くびっちゃいけねぇなあ」
「そう呑気に言ってられる場合か。既に敵も目視できる距離だぞ。……援護頼む!」
「了解、お前さんはそうでなくっちゃな!」
レンガの申し出にケラケラと笑うシンパチは、慣れないボールを動かしながらそう言う。何処か楽しそうでもある相方に、軽口を叩くシンパチもその目を細めて狙いを定めた。
その間、アイカとカグヤは一直線に前方へ向けて駆けていた。
「済みません、抱えて貰うだなんて」
「これぐらい良いのよ。カグヤちゃんの剣術には期待してるんだから」
「それより相手の殿方、片方はできる相手のようですね」
「ちょうど本人が向かってきてるわよ?」
「なら、私がお相手致します」
カグヤのその言葉を受けてアイカは静かに頷き、レンガのジムが近付いた途端にアストレイを落とす。そしてそのままジムの脇を通り抜けていき、レンガは思わず目を丸くする。だが次の瞬間には、攻撃警報が鳴り響いた。
《CAUTION》
「神椎流抜刀術《近衛・
「なにっ!?」
至近距離で抜刀されレンガは戸惑うが、ここで簡単に終わる男ではない。直ぐ様簡易巡航形態へと移行し、直前でカグヤの抜刀術を避けた。これにはカグヤも驚愕し、直ぐに抜刀した刀を納める。
だが急激な加減速に急速変形は機体に過度なストレスを与えたのか、鈍く軋む音が響く。
「開始早々、ここまで無茶をさせられるとはな」
「私の剣を避けるとは……ですが! 神椎流抜刀術《桜華・
間髪入れずしてカグヤは再び刀を抜く。しかし距離もあり刀しか持たぬ機体に何ができるのかと、レンガはふと疑問に思うも、次に起きたことが彼を行動に移させる。
ピンと張った弦が揺れるような音が鳴り、咄嗟にシールドを前面に構えるが、シールドと構えた左肩が細いもので貫かれる。
一体何だと疑問に思うが、アストレイは刀を抜刀と同時に突いただけである。
「何が起きた!? だがこちらも負けてられないなぁ!」
左肩から下が機能せずとも、右手に持つジムのビームマグナムが火線を放つ。
一直線に突っ込むビームマグナムの弾は、アストレイに届くにはそう時間も掛からなかった。だがアストレイは再び刀を納め、ビームに対して再び振り抜く。
「ガコンッ」と空っぽのエネルギーパックが外されたのと時を同じくして、ビームが袈裟斬りにされて掻き消えていた。
「ビームすら断ち切る、か。……フッ、燃えてくるな」
「間一髪、でしょうか。私もまだ未熟なようですね」
「だがそれだけでは飽き足らんぞ! 行け、フィン・ファンネル!」
「ですがそれだけではありません! 神椎流抜刀術《速水・牙突》!」
ベルガ・ギロスの背面を彷彿とさせるジムのバックパックから六枚のフィン・ファンネルが展開しアストレイを襲うが、それすら突き抜ける勢いでカグヤは剣を構えて突貫する。
「せぇやぁぁぁぁぁぁっ!」
「その突撃、敬意を表したいなぁ! だが今は倒させて貰う!」
機体正面にビームマグナムを構え、そのトリガーを躊躇いなく引くと同時にファンネルからも攻撃を殺到させる。その中を退くこともしないカグヤは刀を突き出し、ジムを今まさに貫かんとする。
ファンネルから放たれるビームの嵐を、アストレイ特有の身軽なスピードで回避する。そして目前に迫るビームを速水・牙突の勢いのまま切っ先で貫いてゆく。
レンガもビームマグナムのエネルギーを惜しみなく使い、砲身が膨張することもいとわずにトリガーを引き続ける。だがレンガが見た光景は、自分のビームマグナムやファンネルの猛攻すらダメージをいとわずに突き抜けてきたアストレイの姿だった。
深紅に燃ゆるアストレイの瞳が強く煌めき、ジムのビームマグナムごとその胸部を貫いた。
「クッ、見事ッ!」
レンガの言葉を最後にジムが爆発四散するのを見届けたカグヤは、一拍の間を置いて自身の炎に燃える剣――
「……恐れ入ります」
爆炎から抜け出したアストレイのフレームは、依然とその深紅を輝かせていた。
どうもお久しゅうございますカミツです。新しく住む部屋が決まらず、泣きたくなる毎日です。バレンタインなんてなかった、いいね?
ジンナイに続く新しい名前持ちの男キャラが登場し、今後に関わってくるのかは秘密として意外な機体でカグヤとアイカに挑んだ二人。
さて今回は、その片方とカグヤの使った機体についてです。
MBF-S01 アストレイ スカーレットフレーム
武装:
ビギニングガンダムの改修の際、カグヤの代用機体として作られた「HG アストレイ レッドフレーム(フライトユニット装備)」の改造機。カグヤが扱うことが前提とされている為、初使用でも軽々と扱えていた。
武装は腰に携えた細身の刀・火依剣のみ。刀身が炭素鋼で構成されており、HGサイズながら造りは刀と同じである。粒子変容塗料でビームを切り裂くことも可能。更にその名称通り、刀身周囲に炎を集めることで敵を溶断でき、神椎流抜刀術も使用可能。
本気はアストレイ自体の軽さを活かし、近接戦におけるカグヤの抜刀術を完璧に再現できるよう、様々な改良を施されている。またブルーフレームセカンドGのデザインも少なからず参考にされている。
プラフスキー粒子の特性を考慮した操作や細々とした機能は一切載せず、単に抜刀術のみを活かせる機体は想像以上に高性能を発揮。カグヤの予備機として活躍することとなる。
カラーリングは装甲部が白く、フレーム部は名称通り深紅。
RGM-78X
武装:ビームマグナム、ビームサーベル(ビームジャベリン)×2、ビーム・トンファー×2、フィンファンネル×6、頭部ハイ・メガ・キャノン、シールド、シールドビームガン×2
特殊装備:ミノフスキー・クラフトユニット(両肩に装着)、ビーム・バリア(高速飛行用)
特殊機能:ムーバブルフレーム、簡易巡航形態
藤堂錬賀が使う「HGUC ジムⅡ」に「RGガンダムMk-Ⅱ」のフレームを組み込み、Ζガンダムの意匠を取り入れた改造機。ジムを素体にアナハイム・ガンダムの要素をできるだけ詰め込んだまさに究極のジム。
武装はユニコーンのビームマグナムに、リミッター解除でジャベリンも使用できるビームサーベル、両前腕のビームトンファーや、ベルガ・ギロスのシェルフノズルを彷彿とさせる配置のフィン・ファンネル、ZZの特徴であるハイ・メガ・キャノンに、Ζベースのデルタ系に近いシールドとシールドに内蔵された二連装のシールドビームガンを装備している。
RG仕様のムーバブルフレームや、メタスやリ・ガズィを参考にした簡易変形機構によって複雑性が増して耐久性が低下しているが、素材を全て厳選することによって低い耐久性を補っている。変形時にはフィンファンネルが補助スラスターの役割を果たし、ビームバリアで可能な限り空気抵抗を軽減する。攻撃能力は落ちるが機動力が大幅に向上する。変形時にはシールドビームガンはもとよりビーム・トンファーも使用可能。
カラーリングは初代を意識したトリコロールカラー。
……という訳でアストレイSRフレームにGM-Xでした。GM-XはN.Aさんの案で、前々から何処で出そうかと悩んでいた機体です(笑)。ようやく登場させられて、N.Aさん本当にお待たせしました! 素晴らしい機体をありがとうございます。
では次回はスーパーボール対アヴァランチエクシアリペアⅡリバイ。……え? エクシアリペアⅡリバイはジャンク箱行きじゃなかったかって? 知らんな(白目
ではまた次回、ノシ