ガンダムビルドファイターズ アテナ   作:狐草つきみ

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EPISODE-28:――帰ってきてくれませんか?

 

「そうだ、そこを合わせて嵌め込むんだ。……あ、軽くで良いぞ? 後で塗装するしな」

 

 俺のそんな言葉に、リリカが“後で塗装する”理由がさも分からないと言いたげな目でこちらを見つめる。俺はそれを見て、肩を竦めながら理由を話した。

 

「後々塗装する時に、強く嵌め込んでいたらバラせないだろ? バラバラの状態で塗装しないと、全身真っ金々になるぞ。それに下手すると(ひび)が入るし」

「それはリリカ嫌っ!」

「だろ? だから軽めで良いんだ。組み立て後は少し不格好になるが、後から外して塗装して、乾かしたら再び組み立てて、好きなようにマーキングすればそれで完成だ」

 

 それを聞いて二人共頷いてくれる。それにしてもリリカはともかく、随分ホノカがやる気なのに驚いた。父さんや俺と一緒で、ものを作るのが好きなんだな。

 そんな一面を見守りつつ、少し時間は掛かったものの素組みは完成した。

 

「出来た!」

「ハハッ、形だけはな。さて後は塗装するだけだ。……その間、ホノカ達は自分の部屋に戻ってると良いよ。塗装が終わったらにーちゃんが呼ぶから」

「分かった~」

 

 俺の言葉に頷いた二人は、とてとてと俺の部屋から出ていった。……幸い塗料だけはある。他のは父さんの部屋からサフとエアブラシ一式を借りてくるしかないな。

 

 

 

 

 

 借りて取り掛かるのは良かったが、使用したものが何しろ数年前から使ってないものだ。途中、調子が悪い所もあった。しかし塗装自体はそこまで苦でもないし、然程パーツを塗装するのに問題は無かったからあっさり終わった。

 時計を見ればそろそろ九時になりそうだ。製作開始から二時間ぐらい経過してるな。……マズイ、そういえば神社行こうと思ってたんだ。

 俺は慌てて黒いエプロンを外してマスクを取る。窓を全開にして換気し、俺は塗料諸々を片付けた。少し塗料の臭いが薄まった後、塗装したパーツが入った段ボール箱を、乾かしやすい位置に置いておく。後は急いで支度するか。

 

「ホノカ~、リリカ~、出掛けるから準備しろ~!」

 

 その言葉が届いたのか、少しドタドタと音が聞こえた。急なことで慌ててるようにも聞こえるが、多分燥いでるんだろうな、と俺は予想してみた。

 玄関先で待ってると、二人はいつも通りの格好で現れる。ホノカは黒装束で、リリカは白装束だ。その服の何が気に入ってるかは知らないが、周りの人からは「魔法少女みたいで可愛いね」と言われているらしい(カグヤ談)。

 

「さてと、それじゃあ行きますか」

「出発進行~♪」

 

 二人の手を繋いで歩くのも久しぶりだった。こうして実家の周りを歩くのも久しぶりだ。何もかも三年ぶり。そう、母さんの言った通り、三年ぶりだ。だが三年前にどうしてこの町を離れたのかはあまり、と言うより全く覚えてない。

 それを考えてると、散歩している人の視線が痛い。……と言うか町内のマスコット的な二人の手を握って歩きゃそんな目で見られるわな。だからと言って事情を説明するのは面倒だったが、ホノカ達が「ユー兄ぃ! ユー兄ぃ!」と呼びまくるので、その必要はなかったみたいだ。多分。

 

「いっつも思うが、カグヤはよくこの長距離を歩けるな」

 

 不思議に思うが、彼女自体特殊なので俺にとって今更と言った感じだ。昔こそアイツは人よりちっさいのに、基礎体力や腕力とかは人一倍強かった。……まるでマサキだな。いや、マサキは基礎体力が皆無か。

 そんな幼馴染みとクラスメイトを重ねて、笑いを堪えつつ変なことを考えていると、いつの間にやら目的の場所に着いた。しかし目の前に見えるのは長蛇の階段。ここを朝練で使ったらきっと脚力良くなるな。

 俺は深呼吸して、軽くストレッチをする。

 

「さぁーて、ホノカ、リリカ、ここ駆け上がるぞ」

「おー!」

 俺が腕を振り上げて言うも、返事はホノカ1人のみ。

「や、やだよぉ……ユー兄ぃ達置いてかないでよぉ……」

 

 まさかのリリカは怯えていた。この長すぎる階段を見て流石のリリカも無理か。仕方ない、抱っこしよう。

 俺はリリカをひょいと抱き上げ、ホノカは準備万端の様だった。

 

「流石ににーちゃんのペース落ちるかもしれんが、気にせずホノカは駆け上がって良いぞ」

「えー、ユー兄ぃと一緒に登る~」

 

 駄々を捏ねつつも俺の隣を譲らないホノカ。それに苦笑しつつも階段に一歩を踏み出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 階段を登り終えれば、後ろはかなり壮観だ。それを見つつも俺の心配をしてくれるリリカの頭を、俺はそっと優しく撫でてやった。

 そんな時、近くでヒソヒソ声が聞こえた。辺りを見回すと、見習い巫女だろうか、そんな少女達が俺を見てヒソヒソと喋っていた。

 丁度良いと思い、彼女達に近付いてカグヤのことを聞こうとしたが、俺が近付いてくるのを見て驚いたのか、そのままどこか言ってしまった。……まぁ、不用意に近付きゃそりゃ嫌われるか。それで嫌われたなら仕方ない。

 俺は少し途方に暮れたところ、竹箒を携えた巫女装束の女性が――いや、少女が――出てきた。

 

「――本当に明らかに不審者なんです!」

「私も見ました!」

 何やらさっき隠れてしまった少女達が、新たに他の巫女を連れて戻ってきたみたいだ。

「不審者がこの神社に用があるとは思えません。ましてや殿方全てを不審者と断定するのは無礼ですよ」

「か、カグヤ様ぁ!」

 

 ――その時、俺は今聴き逃せない言葉を聞いた。……カグヤ“様”つったよな? いやいや、そんな筈があるわきゃない。俺の知ってるカグヤはまだ見習いの筈だ。

 そうして他の所に口を利いてくれそうな子はいねがー、と探していると、後ろから声にもならない悲鳴が聞こえた。ハッキリと。

 

「「どうしましたか?!」」

 

 見習い巫女達も驚いてカグヤらしき少女に近付く。その傍で立ち上がった少女は、俺を見て大層驚いているみたいだった。そして二人に何かを伝えた後、こちらへ小走りに駆けてきた。

 俺はタオルで顔の汗を拭いつつ、駆けてくる彼女を見やった。

 

「ゆ、ユウキさん、流石に家まで来られても困ります……」

 

 俺には何のことだか分からんが、まぁいいだろう。だからと言って、訳が分からないまま話すのもあれなので、俺は素直にここへ来た理由を伝えた。

 

「お前に会いに来ただけだよ。……それと、客としてお詣りしに来たってところか」

「……!」

 

 それを聞いてか、カグヤは頬を赤らめる。何を急に顔を赤くしてるんだか。

 

「何で顔を赤くする。熱でもあんのか?」

 

 しかしカグヤは思いっきし首を横へ振る。否定だ。なら理由は何だろうか。だが余計な詮索も身を滅ぼす。「乙女心はブラックボックス」だと父さんも言ってたし。

 俺は話題を変えようと、今朝聞こうと思っていたことを思い出す。

 

「何はともあれ、今日の昼は来るのか?」

「えっと、今日も行かせて頂こうかと……」

「……うー、あー、でも毎日毎日大変だろう? 偶には休んだらどうだ」

「えっ……?」

 

 カグヤは更に顔を赤くした。そんな顔を見られたくないのか、両手で顔を覆ってしまう。頭の天辺から湯気まで出てる。……大丈夫か。

 

「俺、何か変なことでも言ったか?」

 

 その質問に首を横に振るカグヤ。顔は手で隠したままだが、カグヤは「ただ……」と呟いた。

 

「ただ、ユウキさんがカグヤを気遣ってくれたのが嬉しくて……つい。でもカグヤは大丈夫ですよ。ユウキさんが居てくれるなら、尚更です!」

 

 顔を上げて、まだ仄かに赤らめていたが、その顔は満面の笑みに満ちていた。それを見て、俺は何も言えなくなる。本当に無理をしてる様子がない。

 それを疑問に思いつつも、カグヤ自身がそう言うのなら仕方ないと思ってる自分が居て、何故か無性に腹が立った。

 

「カグヤ、俺はお前の幼馴染みだ。だから心配なんだよ。……今まで三年間居なかった俺が何を言うんだって話だが、それでも、ずっと幼馴染みだった俺は心配なんだよ……ただでさえ、巫女としての仕事も忙しいのに、妹達の面倒まで見てくれて。感謝はしてる。でも余り無理しないでくれよ」

 

 最後の方は既に勢いが消えて弱々しい声音になっていた。俺もカグヤに縋る形になってた。それでもカグヤは俺を暖かく抱いてくれた。

 

「えへへ、カグヤ、幸福者(しあわせもの)ですね。こんなに格好いい幼馴染みが居て、それでここまで想ってくれてるんですから。カグヤはそれだけで幸福者です。……だから、無理なんてしてません。したくありません。ユウキさんがそうやって言ってくれるだけでも、私には勿体ないぐらいですから」

 

 カグヤはやっぱり優しい。それこそズルいぐらいに、純粋に、暖かくて、穏やかになれる。何でこんなやつの幼馴染みになんかなったんだ、とか思うのは贅沢だろうか。

 でも、後二日もすれば東京に戻らなくてはならない。俺にだって学校がある。模型部がある。

 ふと、カグヤが俺にお願いするような目で、こちらを見ていた。

 

「何だ?」

「やっぱりユウキさんはズルいです」

「それを言うならお前もズルいぞ」

「結局はお互い様ですね」

 

 互いにクスクスと笑い会う。その直後にギュッと少し力を込めて抱き締められる。俺は一瞬戸惑うが、カグヤは上目遣いで俺を見上げた。

 

「……ここに……静岡に、帰ってきてくれませんか?」

 

 その言葉に、俺はカグヤの目を覗き込んだまま固まる。見つめた先の赤紫色の瞳は俺だけを映し込ンでいた。

 しかしその瞳からはふと光が消える。それと同時にだろうか。若干骨が軋みそうな程に抱き締めてきたのだ。

 

「ツクモさんの所で居候しているのは聞いてます。大変だけど、リハビリの為って。でもここに帰ってきて、普通に過ごせたのなら、もうリハビリは成功したってことですよね?」

「……リハビリ? 何のことだ?」

 少し痛みを隠せずに顔を歪ませながらも、俺は疑問を口にした。

「あぁ、ユウキさんには辛い思い出ですから、無理に思い出さなくても良いんです。忘れてくれたのなら尚更思い出さなくても結構ですよ。……とにかく、ここには居てももう問題ないってことです。だから、ツクモさんなんて女は忘れて、カグヤを、カグヤだけを見てくれれば良いんです。ユウキさんは、カグヤだけを見て、カグヤだけに気遣ってくれれば良いんです。そうすれば、他の女を見なくて済むんですよ? ユウキさんはユウキさんの趣味に没頭出来るんです。だから、だからだからだからだから! 私だけを、私だけを! ユウキさんの瞳に映して下さい……」

 

 段々と様子がおかしいことには気付くも、既にどうしようもない。彼女が言いたいのは要するに「リハビリ終わったんでしょ? ならツクモなんて女忘れて私の所に戻ってきなさい」ってことか。俺は何時からお前の彼女になりやがりましたか。

 俺は嘆息しつつ、更に抱き締めてくる彼女の頭に手を置いた。

 

「……俺もここに残りたいし、帰ってきたいと思う」

「な、なら!」

「――だがな、俺にはまだやることがある。……だから、少し考えさせてくれ」

 

 俺が悲しそうに言うと、カグヤもまた悲しそうな顔をして俺を解放した。そうだ、俺にはまだやることがある。ここで帰ってくる訳には行かない。

 

 

 ……でも、俺には引っ掛かることがあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 家に帰ってきてしばらく経つ。そろそろ十二時になるかならないかのお昼時。俺はお腹が空いたから何か作ろうと台所に出る。そんな時だ、玄関からインターホンが鳴らされたのは。

 

「はーい」

 戸を開ければ当然そこにはカグヤが居た。しかし珍しく私服だ。

「お邪魔いたしますね!」

「お、おう……」

 

 やけに元気、と言うかご機嫌だと思った俺は、そのままカグヤを連れてリビングへ向かう際に、ホノカとリリカを呼び出しておく。

 テーブルに置かれたのは昨日と同じバスケットと、豪華な装飾の施された重箱だ。その蓋を開けてみると、そりゃもう色々詰まっていた。

 

「……は、花見じゃないんだぞ……」

「いえ、ユウキさんならこれぐらい食べるかと!」

「………ぇぇー」

 

 激しい誤解である。生憎俺は、ギャル○根のような胃袋は持ってない。この五段もの重箱に詰められた料理を、如何にして食べきるか。幸い、普段あそこまで動き回ることもない俺は空腹だ。多少は入るだろう。

 俺はさぁ食べようかと自分の箸を持ってこようとするも、箸入れに入っていない。

 

「あれ?」

「ユウキさん、こちらですよ」

 振り向くと、カグヤの手に俺の箸が握られていた。

Oh my goodness(何てこったい)!!」

「……? ほら、早く来てください、食べさせられません」

「ご飯の主導権を握られてる俺は犬かっ!」

 

 納得のいかない様子で渋々カグヤの隣に座ると、案の定「はい、あーん」と言って俺の口に運んできた。流石の俺でも空腹には勝てず、目の前に運ばれた食べ物を食べる。

 しばらく咀嚼しながら飲み込むと、改めて美味しいのが分かる。

 

「カグヤの料理ってこんな美味いんだな。ホノカ達が美味しそうに食べる訳だ」

「そう言ってくれると、カグヤ嬉しいです!」

「満面の笑みで言われてもな……ほれ、貸してみろ」

 そのままカグヤの手から箸を奪うと、一つ摘まんでカグヤの口に運ぶ。

「ほら、あーん」

「ほえっ!? ……あ、あーん」

 

 パクリと口にするとカグヤは顔を急激に赤くして俯いた。俺は普通に「美味しいだろ?」と聞くと、コクリと小さく頷いた。

 

「にしてもまー、よくこんなに作れたな?」

「そんなの簡単です。カグヤが愛情込めて精一杯、ユウキさんの為に作ってたらここまで多くなっちゃいました!」

 

 多いことは認めるのな。ってか、愛情込めてって愛妻弁当かよ。……いや、俺に妻なんていないし。

 黙々と食べ続けてたのに、しっかしまぁ、カグヤと半分ずつ食べあって、食べ終えるのに一時間も掛かるとは。

 

「はぁ、食った食った。ご馳走さまでした」

「えへへ、お粗末様です♪ 見てると卵焼きがお気に入りのようですね」

「……そこまで見てたか。まぁ、卵焼きは好きだが、一番好きなのはボルシチだ」

 

 あくまで料理の中でだが。赤いからって辛くはないし、別に何かが三倍になることはない。

 それを聞いてか、カグヤは疑問符を浮かべる。やはり日本人には馴染みのない料理だしな。だってあれウクライナの料理だし。ロシア料理とか言い張る奴は居るけども。

 

「ボルシチって、何ですか?」

「鮮やかな紅色の世界三大スープの一つだ。別に辛くはないぞ」

「うぅ、どんなのか分からないです……」

「今の時代大体のことはネットで調べられるぞ。スマホで調べたら良いじゃんか」

 しかしそこでカグヤは黙り込む。俺は少し嫌な予感がした。

「………スマホ、持ってないです」

 

 か細く呟かれたその台詞に、俺は思わず仰け反ってしまう。

 おおう、致命的だった。そうか、そう来るか。料理で使うオーブンとか炊飯器とかの扱いは分かっても、一般的な電子機器は駄目なタイプか。だが使えばその内使えるようになる。なら答えは一つだ。

 

「よし、買いにいくぞ」

「へっ!?」

 

 俺はカグヤの手を取って財布を用意する。幸いカグヤの格好は私服だ、何ら問題ない。

 ホノカとリリカはお昼寝中で起こすわけにもいかず、そっと家を出ることにした。ちゃんと鍵も掛けてな。

 

「ちょ、ちょっと待って下さい! カグヤのスマホを買ってくれるのは嬉しいですが、ユウキさんに迷惑は掛けたくないです……」

 

 俺の手を握り返すその手は力強いが、カグヤの顔は至って不安気だっだ。まぁ、言いたいことは分かる。

 スマホでのトラブルは昔も今も全く変わらない。寧ろ年々増えていってる。その中でこんな純粋過ぎるカグヤに買うのは愚かだ。下手なトラブルに巻き込まれて、カグヤをどうにかされるのは嫌だ。

 

「でも、買っておいて損はない。スマホなんて、通話かメールにしか使わないしな」

「で、でも、怪しいメールを開いちゃったら、莫大なお金が請求されるって、テレビで言ってたし……」

 

 うん、やっぱりカグヤは無垢で純粋だ。だから巫女やってんだろうけど。俺は頭を掻きつつ空を見ながら言った。

 

「何かありゃ、俺に連絡すりゃあ良い。幼馴染みを危険に晒す真似はしないさ」

 

 「ちょっとキザっぽかったか?」などと思いつつも心の中で自嘲する。たかが携帯買うだけで、俺は何を言ってるんだか。

 しかしカグヤは、俺のその言葉で安心でもしたのか、俺の腕にそっと抱き付いた。

 

「ユウキさんが守ってくれるのなら、カグヤは心配要りませんね」

「流石に守りきれるかどうかは保障できないけどな」

「……そこは守りきって下さい! 私を助けてくれる武士様なんですから!」

「武士でもなんでもねぇよ、ただの男子高校生だよ」

 

 俺があーだこーだと返すと、カグヤが「夢が無いですね」とやや呆れ気味に呟いた。勿論その言葉は俺に届いており、俺は苦笑いする。

 

 

 




ちょっと急ぎ足で書いてみました。……って大分意味不明な文になっちゃいましたが。色々端折り過ぎちったよ。面倒とは言えガンプラ作るシーンまで端折ったよ。
どうもカミツです。
何か本当にもうガンプラ関係無いなコレ。私は何を書こうとしてるのやら←知らねぇよ

次回も(多分)色々端折りながら書くと思いますが、最近書く気力が底を尽きそうなので何卒ご容赦下さい。
今回はここまでです。
ではまた、ノシ




PS:鉄血のオルフェンズ視聴後、ちょっと空母レシピを回してみたところ、我が鎮守府にもようやく翔鶴姉ぇが着任しました!

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