CINDERELLA GIRLS×GRP TOKYO Highway XTREME RACER's M@STER 作:アマネモ
※かなり挿絵が多いです
#1「ストーリーモード編」
三好紗南:紗南「三好紗南のwebラジオ
「紗南@GAMEwork」
今回も始まり始まり~」
紗南「今回から紹介するのはXPS720の先日発売された新作!
あたし達346プロのアイドルが大勢登場するレースゲーム
「CINDERELLA GIRLS×GRP
TOKYO Highway
XTREME RACER's M@STER」
でーす!
あたしも出演してまーす!」
紗南「でもあたしレースゲームはどっちかって言うとリ○ジとかマ○カとかメインなので、実在のクルマを走らせるゲームはちょっと慣れてないねー。
グラ○ツとかN○Sは手が出なくて、あっでもアケのイ○Dとマ○シはちょっと経験あります」
紗南「と、あたし1人じゃこのゲームは説明し切れなさそうなので助っ人を用意しましたー!
どうぞー入ってー!」
(部屋にやって来たのは原田美世である)
原田美世:美世「どうもー」
紗南「どもども~。
はい、今回からのゲストはこの方。
346プロ第13部署所属アイドルの原田美世さんでーす」
美世「はーいっ」
紗南「美世さんと言えばアイドル界随一のクルマ好きとして、そのファン層の偏りは「姫川友紀」や「上条春菜」に勝るとも劣らない「パラメータガン振り系アイドル」です!」
美世「いや~照れるな~」
紗南(多分褒めていない気ィするんだけどな・・・)
@
紗南「首都高バトルのシリーズも興味はあったけど手は出せてなかったんだよね」
美世「首都高バトルはレースゲームの中でも特殊だからね」
紗南「そう!
「SPバトル」だっけ?
あの格闘ゲームみたいなシステム気になっててさー」
美世「収録そっちのけで「首都高バトルm@ster」の歴代シリーズやってたもんね」
紗南「と思ったら撮影されてて本編の映像に使われていたのはビックリしたよ」
美世「現実感のあるストーリーが売りですから!」
紗南「ダテに「”金属の歯車”賞」を受賞しているシリーズではない、と。
まぁ”あの”765や876のアイドルがこのシリーズから有名になったとも言われる位だし、
「アイドルの日常を切り取った」って言っちゃえばそれでも良いのかな・・・?」
@
紗南「さて画面もう起動してあるよー」
美世「これは「ストーリーモード」で、今の時間帯は昼だね
まだチャプター1?」
紗南「うん。
プロローグはもう終わらせているから、データをロードした次は行動選択、と・・・」
<部署を選択してください>
美世「この世界の346の各部署は東京、千葉、神奈川に点在しています」
紗南「コマンドには部署選択ってあるけど公園とか屋上・・・?
まぁアイドルが居る場所を選択しろって事でしょ」
美世「ですね!
前作までは事務所内だけだったから、この画面そのものが新要素の一つだよ」
紗南「カーソルを置いている間は左上に誰が居るか表示されるね」
美世「まぁやっている事は「クエストモード」のPA選択と同じだから・・・」
紗南「じゃ今回は第12部署を選びまーす」
<アイドルを選択してください>
美世「第12部署「シンデレラ・プロジェクト」、主なメンバーはニュージェネの3人!」
紗南「まずは王道からってね」
美世「あ、でもエピソード完了してあるね。
紗南「頭上のアイコンに
<現在進行可能なエピソードはありません>
と出るのは優しいな」
美世「ニュージェネはメイン以外にもエピソードがあるからね」
紗南「今いるのは未央と卯月だけか・・・よし。
未央!
君に決めたッ!」
<未央「今日はクルマの気分かな~?」>
<首都高へ←>
<ショップへ>
<やっぱりやめる>
紗南「あ、キャラ選択取り消しコマンドが付いた」
美世「今までだと操作キャラクターを選択したら取り消せなかったもんね」
紗南「今作からショップへ行ってもターン消費だっけ?」
美世「そう!
前作まであやふやなままだったんだけど製作スタッフが
「やっぱ弄ったクルマを即コースインは不味くねぇか?」
という事でショップへ行けば、そのターンでのバトルが出来なくなりました」
紗南「まぁでもセッティングで首都高を走る事は出来るんだよね」
美世「一応はシミュレータ上と言う設定だから・・・」
<now loading...>
@
<未央「よーし、未央ちゃん走っちゃうぞー!」>
紗南「フリーバトルの時間だーッ!」
美世「エピソードを進めるのも良いんですけど、フリーのバトルをしてキャッシュポイント(CP)を獲得する事でアイドルのクルマもある程度までチューニング可能!
これも「首都高バトルm@ster」シリーズ共通要素だよ!」
紗南「エピソードそっちのけでフルカスタムしたな~。
でもストーリーと噛み合わなくなっちゃうのが残念だった」
美世「当時のやよいサンのNA8Cを800馬力にしちゃったらそうなるよ」
紗南「それもそっか~。
って、早速獲物発見!」
美世「ローリング野郎さん毎度お疲れ様です!」
@
紗南「フリーバトルを数回やると、そのキャラに関係するエピソードがプレイ出来る様になるね。
「ストーリーモード」の基本的な1ターンの進め方はこうかな?
で、チャプターの進め方はこう・・・!」
(紗南が画面に映したのは1日の進行を簡潔に記したボードと、それに合わせたチャプターの経過だった)
紗南「まぁ事務所選ぶ前にライバルの情報とかの確認もあるんだけれどね」
美世「シリーズ通しての要素だけど、今回は特にアイドルが多いからちょっと大変かな?」
紗南「346ってさ、どんなジャンルにも提供出来るアイドルの振れ幅が事務所としての売りだよね。
じゃなきゃフツーあたしとか美世さんみたいなのスカウトするぅ?」
美世「いやいや分からないよそこは~。」
@
紗南「今作の「ストーリーモード」は順当進化している感じだね。
完全新作だと10年ぶりだっけ?」
美世「7年前の「首都高バトルm@ster Zer 0 ne」はリメイクですからね。
完全新作だと「レーシングバトルマスター Dearly stars」以来約10年ぶり。
気合の入り方が違いますよ!」
紗南「みたいだね。
XPS720は旧世代機の「330」と「630」の互換性があるからこの作品から入ってもシリーズは十分追えると思うし、10年前のソフトは中古でも探し易いからあたし的にはアリだね」
@
紗南「あ、そろそろ時間じゃん。
まだまだ紹介する事はあるけど今回はここまで。
三好紗南のwebラジオ「紗南@GAMEwork」、次回もお楽しみにー!」
美世「次回のゲストも私?」
紗南「もう一人ぐらい欲しいかな?」
紗南「そういえば美世さん。
噂で聞いたんですけれど・・・」
美世「ん?
私のなんの噂?」
紗南「「このゲームの過去シリーズが実際の出来事だと思っていた時期がある」」
美世「!!!!!!!!!!!!!!!!」
紗南「その反応・・・当たりなんですね?」
美世「当たりで御座いますハイ・・・」
紗南「このゲームはフィクションです」
美世「車を運転する際は交通ルールを守り、安全運転に心がけてくださいね!」