プロローグ
目を覚ますと真っ白な部屋に俺はよこたわっていた。
「ここは………?」
真っ白な空間に一人青年がいた。見た目は、そこらへんにいそうな普通の顔立ち。
ここがどこかもわからないな……………真っ白な空間とか良く転生ものの二次創作であるけどそういう類なんじゃないすか?憧れの転生するの!?
ともかく、どうしてこうなったんだっけか?思い出せおれ!
確か、俺はゲーム屋から帰宅してる途中、轢かれそうになってた子供を見つけて助けて轢かれて死んだんだけっか?やっぱ転生じゃね?神様的なのが来るのかなー?(ワクワク)
そして俺は転生できるかもしれないという希望を持ちながら時を待った。
〜〜〜〜1時間後〜〜〜〜〜〜〜〜
うーん。まだかな。飽きるなー
〜〜〜〜2時間後〜〜〜〜〜〜〜
あーあ、暇だなー
〜〜〜〜3時間後〜〜〜〜〜〜〜〜
おせ〜な〜、そろそろ眠いんだけど。早く来てくれないかなー……
ペラペラ
「ん?なんか、紙が降ってきたぞ?えーとこれは手紙?内容はっと」
やぁやぁはじめまして。
いきなりでビックリ仰天するかもだけど僕は神様です。
えー、君は薄々気づいているかもだけどおめでとう、君は転生する事になりましたー。ぱちぱちぱちぱち
じゃあ、時間もないから手短に話すね〜。実はねー、僕が間違って君を殺してしまったんだ〜wwwwごめんねーw
んー、それで死ぬ筈のない君を殺してしまったお詫びに転生させることになったんだ。
それで、早速だけど転生したい世界と欲しい能力を5つ決めてその紙に書いてくれないか?そしたら、すぐに転生するからねー!
じゃあ、よろしくねー
神様より
「笑いながら謝るとかぜってー謝る気
俺は、俺の生きていた世界が嫌いだ。まぁ理由は様々ある。一番は、彼女ができないことだ!童貞万歳!
それでは、俺の物語を面白おかしく説明しようではないか!
俺の名前は、
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「よくよく思い出してみると、本当何もない人生だったな。でも、そんなつまらないのも終わりだ!」
まず、能力だな1つ目は、創造する能力、2つ目は、身体強化、3つ目は、完全記憶能力、4つ目は、治癒能力、5つ目は、容姿をよくするだな。
よし、能力はこんなもんかな?そういえば、転生したらもてたいなー。年齢=彼女いない歴という称号から早くおさらばしたいんだ!!!あ、ちなみに好みは小さい子だ!
そして待ちに待った転生先は..........ブラック・ブレットの世界だ!!!