クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 ジェミナライズ   作:オービタル

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 どうもオービタルです。 _(^^;)ゞイヤー自分この小説を投稿するのは、初めてでして、とりあえずスタート


再生の復活
第0章


第0章 再生の始まり

 

僕は、ヒルダちゃんの家の庭でヒルダちゃんと遊んでいた。

 そんな時、ヒルダちゃんが僕に訪ねてきた

 「ねぇねえ、シン・・・」

 

 「何?ヒルダちゃん。」

 

 「私、実はノーマなの・・・・」

 

「知ってるよ。」

 

「えっ! いつからなの」

 

「最初っから、ヒルダちゃんマナを使っているところ全然見たことないから平気、でも僕は、ヒルダちゃんがノーマだって誰にも言わないし、それに僕は、ヒルダちゃんのことが大好きだよ。」

 僕は、そのままヒルダちゃんのにニッコリ顔した。

「シン・・・グス」

 

「わぁぁぁぁーーー(>_<)」

 

「はわわわ、ごめんね!本当にごめんね!じ じゃあ何でもするからぁぁ。」

 

「ヒグ・・・ヒッグ・・・何でもする?」

 

「何でもするから」

 

「じゃあチューして。」

 

「・・・・えっ?」

 

「今、何て?」

 

「だからチューして・・・ムス」

 

「えっえぇぇぇぇぇぇぇ(゜ο°;)」

 

 シンの心のなか 

    

『僕は、焦った、まさかのヒルダちゃんからのお願いがこんなことになるなんて思ってもいなかった。信頼を確かめるためのことか? いやいやこれは流石に・・・・』

 

 「むぅ」

 

 ヒルダちゃんがほっぺをふくらまして僕を見ている(焦り)

 

 仕方がない!これは、試練だ試練だと思え!

 

 「ヒッ・・・・ヒルダちゃんいくよ!」

 

 「う・・・うん///」

 

 僕はそっとヒルダちゃんの顔を近づけついに唇との接触をはたした!後で二人とも学校に登校してもやっぱり顔を赤くしていた。 

 

 そして、明日の学校帰りにあんなことが起こるなんて考えてもいなかった。

 

 

 

 

 

 

 学校の帰る最中雨が降って来た。何だか嫌な予感がした。

 

 「雨が降って来たなぁ・・・・早く帰らないと。」

 

 僕は、早あるきで帰って行くその時だった!

 

 後方から車らしきエンジンの音を感じた。

 

 「ピキィィィィィィィン・・・・・・ブォォォォォォォン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 な 何? これ?

 

 

 

 

 

 

 

それを思って振り向いたらもうスピードで走行するパトカー2台が一瞬で通りすぎた。僕は、あることに気がついた。あの先は、ヒルダちゃんの! 僕は、急いでヒルダちゃんの家に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 数時間後、 ヒルダちゃんの家にノーマ

 

「ママァ! ママァ!」

 

 「お願いです! 娘のヒルダを連れていかないでください お願いです! 」

 

「やめて!ヒルダちゃんを連れていかないでください。」

 

 「シン!」 

 

 「何だね君は? 離れてください。」

 

 「死んでも離さないぞ!」

 

 「仕方がない!おい。」

上の検疫官からしたっぱの検疫官に指示した

「はっ はい!」

 

「何をするのですか?」

検疫官に首を捕まれ首に麻酔薬を射たれた

「プシュっ!」

 

「うっ」

僕は、気力と意識を失う

「ドサッ」

 

「シンくん!」

 

「シン!」

 

「イヤッ! イヤッ! シン! ママァ!」

 

「ヒルダァ」

 

「ガコン」

 

「ウー ウー ウー ウー」

 

「ママァァァァ! シィィィィィン!」

 

「ヒルダ! ヒルダァァ!」

 

 

 

雨の中、母親の叫び聞こえてくる。

 

 

 

 

 助けられなかった・・・・クソォォォォォォォォォォ!

 

 

 

 僕は初めて現実と世界を憎んだ。

 




へい へいっ! 絶対にやましいことは、していません。これから原作通りにいこうと思います。

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