一色いろはは恋に落ちる   作:カミツレ苦難の中の力

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処女作です。
駄文です。

どうかご容赦ください。
アンチ・ヘイトは念のため


そして今一色いろはは決意する

だいぶ冷え込んできた秋空の元

俺、比企谷八幡はいつものベストプレイスで弁当を食べていた。

 

あぁ、戸塚かわいいなぁ

戸塚が女の子であれば速攻告って

振られるまでである。

そんな空虚な妄想をしていると...

 

???「せーんぱい」ガバア

後ろから突如何者かに抱きつかれる。

何これドッキリですか?

昔の俺なら振り向き速攻告って振られるまでである。ドヤア

 

だが、今の俺は違う。

八幡「だからあざといんだよ。あと重い。」

先程の声の主一色いろはを背中から引き剥がす。

 

まあ、冷静に考えれば俺と面識がある後輩ってこいつしかいないんだけどね。

どんだけ狭いんだよ俺の交友関係。

 

一色「せーんぱい!女の子に重いとか酷いです。超ポイント低いですよ。」プンスカ

八幡「さいですか。」

 

お前は小町か!

いや小町の方が可愛いんだけどね。」

 

一色「先輩、声漏れてますよ。シスコンキモイです。」

 

あれ、声漏れてた?

 

八幡ドジしちゃったテヘペロ

 

一色「そんなことより、どうして先輩は独りでこんな所でお弁当食べてるんですか?」ウワメヅカイ

 

うわーあざとい

 

八幡「戸塚を見てい・・・じゃなくて一緒に食う奴がいないんだよ」

戸塚「僕がどうかした?」

八幡「あれ、今、天使の声がした。」

戸塚「もおー八幡、からかわないでよー」

一色「先輩本当に気持ち悪いです。戸塚先輩こんにちは。」

戸塚「うん、一色さんこんにちは。八幡も」

八幡「おぉ、戸塚。ところで何しにきたんだ?」

戸塚「えっとね、八幡と一緒にお弁当食べたいなぁって。良かったら一色さんもどう?」

一色「もちろんです。」

八幡「俺は戸塚と食べられるなら世界中どこへでも行く。」

戸塚「よかったぁ」

 

この笑顔守りたい。

八幡が密かな決意をしている間に、一色と戸塚はそそくさと弁当を広げる。

・・・・・・・

戸塚「ふー、おいしかった」

八幡「あぁ、うまかった」

戸塚「それじゃあ教室に戻ろうか?」

一色「そうしましょう。」

八幡「そうするか。」

三人とも立ち上がってそれぞれの荷物をまとめる。

一色「あ、先輩今日放課後生徒会手伝ってください。」

八幡「やだよ。」

一色「酷い。こんなに可愛い後輩が頼んでいるのに」シクシク

うわー絶対嘘泣きだ。

戸塚「八幡。手伝ってあげなよ。」

八幡「戸塚が言うならどんな依頼も引き受ける。」

一色「うわー。本当に先輩キモイ」ボソッ

一色「ま、先輩では放課後おねがいしますねー。」タッタッタッ

八幡「時間もないしとっとと戻りますか。」

戸塚「そうだね。」

今日改めて思った。やっぱり戸塚は天使だ。

 

・・・・・・・

 

ガラッ 由比ヶ浜「やっはろー」

雪ノ下「やっ・・こんにちは由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「あれ?ヒッキーは?」

雪ノ下「比企谷君なら一色さんに頼まれて生徒会の手伝いに行ったわよ」

由比ヶ浜「はは、相変わらずだね」

その頃八幡は・・

八幡「おい、仕事の分配おかしくねえか」

目の前には書類の山

マジでエベレストレベルなんですけど・・

一色「だってぇ、女の子が沢山仕事するなんて酷じゃないですかー」

一色の方はというと俺の十分の一にも満たない。

八幡「それにしてもおかしいだろ」

俺がすかさず抗議すると、

一色「先輩が私を会長に推したんですから責任とってください」

いろはす、策士!

これを言われてしまっては俺に反論の余地はない。

八幡「はぁー、仕方ない。やるか」

カタカタとキーボードを、打ち始める。

その様子を一色はほけーっとみている。

八幡「お前も早くやれよ。」

と一色を促すと、

一色「先輩ってブーブー言うくせに最後はちゃんと仕事しますよね。」フフッ

八幡「俺は多く働きたくないだけだ」

そして一色もペラペラと書類をチェックし始める。

しばらく無言の時間が続いた。

八幡「おい、一色終わったぞ。一色?」

見ると一色はスヤスヤと眠っていた。

こいつも大変なんだな。そして一色の書類をぶんどるとまた、カタカタと始めた。

一色「うーん。はっ、もうこんな時間仕事が・・あれ?」

八幡「おお一色起きたかこっちも仕事終わったぞ」

一色「あれ?仕事終わってる。もしかして先輩迷惑かけちゃいました?」

八幡「いや、お前自分の仕事終わってから寝てただろ。」

一色「そうでしたっけ?」

八幡「しっかりしてくれ」

一色「まあ、そういうことにしときます。先輩今日はありがとうございました。」

八幡「おう」

そう言って俺は席を立つ

八幡「じゃあな」

一色「はい、また明日」

扉を開けて出る直前一色はボソッと

一色「先輩意外に優しいんだ」

と言っていたのは聞かなかったことにしよう。

その後俺はそそくさと家路についた。

八幡「ただいま」

小町「あ、お兄ちゃんおかえり」

扉を開けてひょこっと顔を出したのは、我が妹小町である。

最近受験シーズンということもあり、髪がボサボサだ。

小町「ご飯できてるよ」

そんな時期でも毎日欠かさず夜ご飯を作ってくれる。小町、本当にえらい子

八幡「あぁ、サンキュ」

いただきますと言ってご飯を食す。

ふと、小町が、

小町「最近雪乃さんや結衣さんとうまくいってる?」

と聞いてきた。

その問いに対し俺は、

八幡「まあ、特に変わったことはないがいつも通りやってる。」

小町「ふーん」

え、何その薄い反応。小町ちゃんが聞いたんだよ。お兄ちゃん間違ってないよねアセアセ

小町「よかった」ニマッ

この笑顔守りたい

夕食も終わり今俺は自分の部屋でくつろいでいる。

最近、交友関係が一気に増えた。

これも少なからず奉仕部に入ったのが影響しているだろう。などど考えていたら、いつの間にか寝てしまっていた。

・・・・・・

???「ちゃん・・お兄・・ちゃん・・お兄ちゃん!」

八幡「ふぇっ?」

小町「もうご飯できてるよさあ起きた起きた」

昨日の記憶が曖昧だいつの間にか寝てしまっていたらしい。

八幡「今、起きる」

出来ればでたくない布団からモゾモゾと這い出る。

そしてそそくさと食事を済ませ、学校に行く準備をする。

八幡「さて、行きますか」

平塚先生のファーストブリットをくらわないよう俺は急いで学校へ向かった。

ガラッ 由比ヶ浜「やっはろー」

八幡「よう」

雪ノ下「こんにちは由比ヶ浜さん」

由比ヶ浜「今日はヒッキーいるんだ」

八幡「居て悪かったな」

由比ヶ浜「別にそういう訳じゃ・・」クション

由比ヶ浜「ていうか今日すごく寒いね。」

雪ノ下「そうね、例えるなら冬将軍が低気圧を担ぎ始めたってとこかしら」

八幡「いや、そこに氷の女王がいるからでは「何か言った?」いえ!?滅相もございません」

由比ヶ浜「ふゆしょうぐん・・かつぐ・・あっゆきのんお祭りでお御輿でも担ぐの?」

八幡「お前、よくここはいれたな」

雪ノ下「あら、奇遇ね。珍しくあなたと同意見だわ」

由比ヶ浜「ちょっ、ヒッキーバカにするなし、ていうかゆきのんまで!?」

今度由比ヶ浜に意味を教えるとして、

八幡「確かにここは寒いな」

雪ノ下「あら、寒がり谷君いたの?」

八幡「もうそれ「や」しかあってないから」

今日も氷の女王様の皮肉はキレキレだ。

雪ノ下「でも、確かに寒いわね」クション

由比ヶ浜「だよねー、あっこうすれば暖かくなるんじゃない?」

ガバアっと由比ヶ浜は雪ノ下に抱きつく

雪ノ下「ちょっ、由比ヶ浜さん暑苦しいのだけれど」

という雪ノ下も少し暖かそうだ。

結局最後は雪ノ下が折れて由比ヶ浜と雪ノ下は密着している。

というか最近雪ノ下さん由比ヶ浜に甘すぎやしませんかね。

雪ノ下「何をニヤニヤ見ているのかしらエロ谷君。警察に通報されたいの?」

由比ヶ浜「ヒッキー、マジ変態」

八幡「ちょっ、早まるな。俺は無実だ。」

雪ノ下「必死の弁明ね。まあいいわ」

少し気を抜くとすぐこれだ。

全く氷の女王は気が抜けない。

だが、俺はこの空間が少なからず嫌いじゃない。

トントン 雪ノ下「どうぞ」

一色「こんにちは」

由比ヶ浜「あ、いろはちゃん。やっはろー」

八幡「で、何の用だ?」

一色「先輩、落ち着いてくださいよ。せっかく可愛い後輩が来たんですから」

雪ノ下「で、相談は何かしら?」

一色「えっとですね、今、ディスティニーのチケットが5枚あるんですけど、出来れば、先輩達と行きたいなあと思いまして・・」

由比ヶ浜「えっ、本当!行こうよゆきのん」

雪ノ下「そうねたまにはいいかもしれないわね」

八幡「楽しんでこいよ」

雪ノ下「何を言っているの?あなたも来るに決まっているでしょう」

由比ヶ浜「そうだよ。ヒッキーも行くよ」

八幡「はあ、わかったよ。で、後ひとりは誰が来るんだ?」

一色「もちろん葉山先輩ですよ」

八幡「だろうな」

雪ノ下「では、日程は次の日曜日でいいかしら」

由比ヶ浜「いいよ」

一色「構いません」

雪ノ下「では決まりね」

やっぱり俺の意見は無視なのね。

わかってたけどさ

雪ノ下「では、今日はここまでにしましょうか」

雪ノ下の号令でそれぞれが帰宅の準備をする。

俺も珍しく今度の日曜日が待ち遠しいようだ。

・・・・

日曜日

 

八幡「で、何故お前らがいる」

今日は奉仕部と一色、葉山だけであったはずが、三浦や戸部など葉山グループがいる。

葉山「そういわずにさ、みんで行った方が楽しいだろ?」

出たー葉山スマイル

すこうゆう奴が俺は心底苦手だ

三浦「ていうか、あーしはあんた達と行きたくないんだけど」

雪ノ下「あら、同感ね。あなた達のような下等な人間とは歩きたくないわ。」

三浦「あ゛ぁ」

ビリビリ

バチバチ

葉山「まあまあ2人とも落ち着いて。今日くらい仲良く行こうよ」

三浦「あーしは隼人がいうならいいんだけど///」モジモシ

もしもーしあーしさんデレモード入っちゃってますよ

一色「じゃあみなさん行きましょう!」

戸部「ウェーイ\\\///」

本当戸部うるさい。なんなの?ウェーイって本当なんなの?

・・・・

戸部「マジディスティニーとか何年ぶりだよー。でもー、童心を忘れないって意味じゃ重要でしょー」

大岡、大和「それな」

戸部「ていうか本当広いわー、何から乗るかマジ迷うべ」

一色「戸部先輩、ちょっといいですか」

一色は戸塚を手招きしている。

ゴニョゴニョ

戸部「え、マジ!?わ、わかったわ」

戸部にしては珍しく真面目な顔をしたている。ていうか、普段の戸部どんだけ真面目じゃないんだよ。

で、そのころ俺はというと・・葉山達のはるか後方を歩いていた。

八幡「おーい雪ノ下、大丈夫か?」

雪ノ下「はぁ・・はぁ・・全く問題ないわ。それより、あなたに心配されるなんて私も落ちたものね」ニコッ

何でさっきまで息切れしてたのに急にうれしそうに人を罵倒するんですかね。

八幡「大丈夫そうだな。よし、大分離れちまったしさっさと追いつくぞ。」

雪ノ下「嫌よ。何故あなたの命令を聞かなければならないのかしら」

八幡「おい、今はそんな事を言ってる場合じゃ・・・・はぁ、少し休むか?」

雪ノ下は無言で頷く。

疲れてるって言えばいいのにどんだけ素直じゃないんだよ。

皮肉を言いながら遠まわしに疲れたとかツンデレのんはやっぱり最強だね!

・・・・・

結論から言うと俺達は葉山達と完全にはぐれた。

心配した、由比ヶ浜から電話があり、夕方のパレードで落ち合おうとのことであった。

その後、歩き疲れた雪ノ下と近くのお土産屋さんに入り、今に至る。

当の雪ノ下はというと、じっとパンさんグッズを見ている。

どんだけ好きなんだよパンさん。

先ほどその訳を聞いたら、

雪ノ下「別にパンさんが好きな訳ではなく、ただ単に目に入っただけよ。」

と言っていたが、パンさんグッズを目を輝かせてガン見してる人に言われても説得力ないんですが・・・何て言ったら皮肉のカウンターパンチの嵐がきそうなので、心の内に秘めておこう。

・・・・

由比ヶ浜「ごめんね!先に行っちゃって」

雪ノ下「別に構わないわ」

もうじき花火が上がる頃だ。

三浦「あれー?隼人はー?」

戸部「え、あー・・・まぁ、そのうちくるべ」

そうこうしているうちに、クラシカルな音楽が鳴り始めた。

そして、白亜城上空に色とりどりの光輪が咲き乱れる。

葉山と一色は俺達より少し離れた場所で花火を見ていた。

2人の距離は花火がうちあがる度に詰まっていく。

そして最後、広場が明るく照らされるなか、一色が葉山のそばをゆっくりと俯きがちに離れて行った。

残された葉山も、空を仰ぎ、一色と逆の方向に歩き出す。

戸部「い、いろはす!?」

すれ違ったことに気づいた戸部が慌てて追いかける。

さらにそれを追って三浦、海老名さんが追いかける。

俺の予想が正しいのであれば、この状況を指し示すものは一つしかない。

クリスマスのディスティニーランド、パレード後の花火、白亜城の前、作られたような二人きりの時間、そして、先の戸部の態度。

これだけ揃えば役満だ。

一色が葉山に告白したのだろう。

それ以外考えられない。

八幡「俺も行ってくるわ」

由比ヶ浜「あ、ヒッキー、うん、わかった」

けれど俺がいくのは一色のところではない。

一色の方は三浦達がうまく対処するだろう。

だが、葉山のところへは、俺が行かねばならないのだと思った。

葉山「やあ・・・」

八幡「おお」

葉山「・・・いろはには悪いことをしたな」

八幡「勝手だな。罪悪感を抱くくらいなら振らないで付き合えばよかっただろ」

葉山「無理だよ。わかってるくせにそういうことを言うのは性格悪いな」

八幡「まあな」

それに関しちゃ自信がある。

葉山「・・・・君は知っているのか。なんでいろはが告白してきたか」

八幡「いや、知るはずがないだろう」

そもそもそこまで関わりがない。

葉山「そうか」

八幡「逆にお前は知っていたのか。一色が、その・・まぁ、気持ち的なもんは」

葉山「・・・あぁ」

答える声は沈鬱だ。

葉山「先に帰るよ。みんなに伝えておいてくれ」

八幡「自分でメールなりなんなりしとけよ」

他の奴らの連絡先とか俺が知るわけないだろうが

葉山「・・・・そうだな。じゃあ」

葉山は軽く苦笑いを浮かべ、去っていった。

葉山「本当にいろはが好きな人を君は知らないんだね」ボソッ

・・・・

帰りの電車は静かだった。

あのうるさい戸部達がいないのもあるが、今の雰囲気でしゃべりだせる奴はいない。

おい、誰だよ「沈黙は金なり」とか言ったやつは、すごく気まずくて苦痛なんだが・・

雪ノ下「では、私はこの駅で降りるわね」

由比ヶ浜「あ、あたしもー」

八幡「お前は駅違うだろ」

由比ヶ浜「いいの、今日はゆきのんの家に泊まるんだもん」

八幡「さいですか」

俺もこの駅で降りねばならぬのだが、さすがに今、一色を一人にしておくほど酷い男ではない。

すると一色が、

一色「先輩、お土産、超重いです」

八幡「買いすぎなんだよ」

由比ヶ浜「うん、そっちの方がいいかもね」

雪ノ下「一色さん、気をつけて帰りなさい」

ちょっと雪ノ下さん、別の意味に聞こえますよ。

そして2人は海浜幕張駅で降りていった。

その後、夜も大分遅いせいか、車内には俺と一色だけとなった。

一色「はぁー、フラれちゃいました」

八幡「今言ってもダメなことくらいわかってんだろ」

一色「そうですね、もっと冷めてるんだと思ってました」

八幡「俺ももっと冷静なやつだと思ってたよ」

一色「でも、先輩のせいなんですよ」

八幡「は?何でそこで俺が出てくるんだよ」

一色「あんなの見せつけられたらいてもたってもいられません」

八幡「だから、俺が何したっていうんだよ」

一色「俺は本物が欲しい」ボソッ

八幡「お前、あれ聞いてたのか」

一色「聞こえてたも何も廊下まで声筒抜けでしたよ」

八幡「忘れてくれ、頼むから」

一色「嫌です。絶対忘れません」

一色「あっ、私ここなので、先輩、今日はありがとうございました」

八幡「おう」

一色はトコトコと去っていく。

八幡「俺もさっさと帰るか」

その後一色はというと本日葉山に言われたことを思い出していた。

葉山「いろは、お前の気持ちは素直に嬉しい。でも、付き合うことはできない」

葉山「それは、いろはが嫌な訳じゃない。ただ、いろはが本当に好きなのは俺じゃない。自分でも気づいてるんじゃないのか?」

葉山先輩に言われてもはっとした。

確かに私はもう気づいてる。

私が好きなのは葉山先輩ではなく、その隣にいる私という憧れ、本当に人として好きなのは、あの捻くれてて、どうしようもなくて、手に負えないのに、少し優しいあの人だということに。

ただ、今まではそれを認めたくはなかった。

だけど葉山先輩にこう言われて気づいた。

葉山「彼は本物を求めているんだろ?」

そうだ、あの人は捻くれて、屁理屈ばかりで、頼りないけど、本物を求めて、本物を受け入れてくれる。

だから、私は今日決意した。

自分の気持ちにだけは嘘をつかないことを・・・・・

第一章完




ご愛読ありがとうございます。
感想等あるとありがたいです。

追記
葉山の一色の呼び方をいろはに統一しました。

ご意見ありがとうございました

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