戦姫絶唱シンフォギア〜装者と光の戦士たち〜 作:BLACKRX
やっぱりこっちに置くことにしました。
プロローグ(あらすじ)
特異災害ノイズそして同じ分類に入る怪獣…有史以来人類から存在する忌むべき存在、だが怪獣に関しては様々な防衛チームが存在し対処していた…
怪獣保護を目的としたTEAMEYES…
怪獣の調査などを目的とした、GUTS…
そして怪獣退治のエキスパートでとても黒い噂がある組織ナイトレイダー…
今まで現れた怪獣、侵略宇宙人のデータを元に怪獣、侵略宇宙人退治のエキスパートの集まりで、科特隊からUGMの防衛チームの後継組織である防衛隊、GUYS…
など様々な防衛チームが組織され様々なチーム同士にイザコザやら共闘やらいろいろ起こっているが怪獣と戦っている…
しかし、ノイズに関しては防衛チームの持つ超科学では対処出来ていなかった…唯、一つの組織を除いて…
とある町…そこには不思議な鎧を纏い戦って特異災害ノイズと戦っている少女達がいた。
「行くぞ!翼!」
「分かった!奏!」
一人の少女は槍を、もう一人の少女は剣を携えノイズを斬り伏せる、二人の少女達が纏っているのはシンフォギアと呼ばれるものだ…
シンフォギア…それは聖遺物の欠片から作られた鎧型武装でありこの地球上で唯一ノイズに対抗できる存在でもある…だが怪獣戦に関しては対怪獣用戦闘機には劣る…
だが、この地球に防衛チームでもシンフォギアでも守れない脅威が近づいて来ているとは誰も思っていなかった…
その予兆を感じたのはアルケミー・スターズと呼ばれる天才達のチームがある波長を感じたことが始まりだった…
その波長は宇宙から来ている事が分かり解析が始まった、そして解析が終わった時、それは地球を滅ぼす為に人類に対しての通信だった事が分かった。
同時刻…もう一つはGUTSが落ちた隕石の調査の時にその隕石は一億五千万年前の地球の地表で覆われていて分解し調べたところ、中はタイムカプセルになっていてそのタイムカプセルから人型のホログラムがでてきた、そのホログラムはユザレと名乗りGUTSのメンバーにこれから災害が起きると伝えられた。
それから数ヶ月…GUYS日本支部、GUYS・JAPANが宇宙から地球に向かう生物を確認し、迎撃に向かったが一機を残し全て全滅した…その生物は地上に降りて街を強襲した…その宇宙生物は国防軍の戦車隊、戦闘機、爆撃機隊の攻撃を喰らってもビクともせず、街を蹂躙し続けた…
数時間後…その生物は満足したがの如く街から飛び去って行った街は決定的打撃を受け死者が多数現れた、同時刻…ツヴァイウィングのライブ開催中にノイズが現れ大混乱に陥った、その事件は死者は12874人に登る大惨事となった。
この物語は決して相見える事の無かった、装者と光の戦士の物語である。
追記
尚、この世界はウルトラマンからウルトラマン80が地球に訪れて地球を守っていたが、50年近く来てないので時代と共に忘れ去られてしまった。
内容の追記、編集しました。