比企谷八幡がイチャイチャするのはまちがっている。 作:暁英琉
結衣の様子がおかしい。
少し前、修学旅行で俺がやらかしてしまってから結衣はどこか沈んでいた。おそらく奉仕部と、比企谷とうまくいっていないのだろう。時々彼に視線を投げては力なく俯くだけ。
友達のために何かしようと思って、けれどなにもできていない。比企谷に自分の価値を知ってもらいたくて、彼を大事に思っている人たちがいることに気づいてほしくて、同じ中学だったという折本さんとの遊びに連れ出したりもしたが、逆に彼を傷つけることになってしまった。
そもそも、自分の慢心で彼らの関係を壊してしまったのに、何をいまさらというものだろう。根本的なところが“あの頃”からなにも変わっていない。きっと「皆仲良く」できると信じて、信じるだけで何もできなくて。戸部の熱意に折れて彼らを頼ってしまった。姫菜のスタンス上画期的なプランがなければ、彼が文化祭の時のような行動を取ることは分かっていたのに。
最低だ。俺は本当に最低な人間だ。「皆仲良く」なんて言いながら、結局は自分のことしか考えていない。「皆」の定義が恐ろしく自分勝手だ。
『犠牲なんかじゃねえよ。勝手に決めつけんな』
彼にそう言われてから、もう何もできなくなった。これが俺じゃなかったら、戸部や優美子や姫菜、あるいは他の誰かだったら、何とかできたのだろうか。
考えても――答えは出てこない。
「はあ……」
そうして数日経った今、明らかに結衣の様子が変わった。相変わらず落ち込んでいるが、落ち込み方の性質が変わったのだ。ため息をつくことが増えたし、時折何かを思い出したように眉間にシワを寄せているのを見る。
その様子はまるで、何かを悔しがっているみたいだ。
「結衣、あんたほんと大丈夫?」
「えっ、……ああ、大丈夫だよ。ちょっと今までの行いを後悔してるだけだから」
「後悔って……あんたほんとに結衣?」
「ちょっと優美子、それどういう意味!?」
後悔。結衣の口から洩れたその言葉に、喉に刃を突き立てられたみたいに息が詰まった。幸い戸部たちは三人で話していて気づいていないようだ。めっきり冷え込んできた冷気に冷やされた窓に背中を押し付けて、身体に溜まる嫌な熱を吐き出す。
なにか彼らの関係に変化が訪れた。そう考えるべきだろう。結衣の反応を見る限り、それは結衣にとっていい方向ではなさそうだ。
ひょっとしたら、ひょっとしたら……。
嫌な可能性が、考えないようにしてもどうしても湧き起こってくる。嫌な熱と薄ら寒さの混じった不快な体温がぐるぐると渦巻いて、今にも吐き出してしまいそうだ。
その不快感に耐え切れなくて、恐怖にあっさりと降伏してしまって――
「……比企谷、ちょっといいか」
なにもできないと分かっていながら、また彼と関わってしまった。
「で、話ってなんだよ」
テニスコートの見える校舎裏――彼は大抵ここで昼食を摂っているらしい――につくと、気だるげに壁に背を預けた彼が口を開く。自分で呼び出しておきながら、その問いかけになんて返せばいいのか分からなかった。
性格も違う。環境も違う。価値観も違う。何もかもが違って、何もかもが相容れない。そんな俺が仮に説教をしたところでこの間の二の舞になることは必至だろう。
「結衣の……元気がないから、さ……」
だから、結局そんな当たり障りのない切り出し方になってしまう。そんな俺に彼がついたため息は一体どんな意味を孕んでいたのか。
「そんなの今更だろ」
「そうだけど……最近はいつもより落ち込んでるからさ……」
「ああ、なるほど」
よく見てんのな、と呟くような声に、我知らず唇を噛みしめてしまう。彼にそんなつもりはないはずなのに、
「気づいても何もできないくせに」なんて裏があるように感じてしまう。
比企谷は顎に手を添えて何か考え込んでいるようだ。雪ノ下さんたちが「腐っている」と称する目からは、考えていることが読み取れない。気だるげな瞳孔は一切の動きもなく暗い色を宿している。
「お前、一色って知ってるよな」
「いろはのことか?」
自分の部活のマネージャーを知らないわけがない。よくタオルや飲み物を用意してくれているし、買い出しだって積極的に行ってくれるいい子だ。
しかし、なぜ彼女のことを比企谷が知っているんだ? 彼はお世辞にも社交的なタイプではない。同じクラスでも接点を持っている人間の方が少ないのに、どうしていろはと交流があるのだろうか。
俺の疑問は、すぐに解決することになる。
「……雪ノ下が生徒会長に立候補することになった。勝手に立候補させられた一色の代わりにな」
「なっ……!」
そういえば、掲示板に掲示されていた生徒会選挙の立候補者、会長の欄にはいろはの名前があった。自分で立候補したものだと思っていたけど、まさか勝手に立候補させられるなんてことがあったなんて……。
いや、確かにそれも重要だが……。
「雪ノ下さんが……会長に?」
生徒会選挙について詳しくはないが、いろはを候補者から辞退させることが難しいのなら対抗馬を用意するしかないだろう。そういう点では成績優秀で教師からの信頼も強い雪ノ下さんの立候補は恐らく最適解だ。折本さんたちとの遊びを利用した作戦の際、俺も結衣たちから立候補を打診されたが、当のいろはが俺に迷惑をかけたくないと言っていたから彼女の方が依頼的にも適任だろう。いくらいろはと言えども、高校の選挙で彼女に勝つことはほぼ不可能。
けれど、部長が生徒会長になってしまったら――
「奉仕部は、どうなるんだ……?」
会長になれば、彼女は普通以上の結果を出すことだろう。しかし、うちの生徒会は学校行事との結びつきが強い。文化祭や体育祭のようなお祭りごと以外にも球技大会や持久走大会なんかも一部生徒会主導なのだ。
そんな環境で常に“普通以上”を求めていれば――どうしても生徒会運営に重きを置かねばならなくなるだろう。
「まあ、十中八九なくなるだろうな」
「そんな……」
部長である彼女の影響力は大きい。実績を公にしていない部活でも「雪ノ下雪乃」がいるというだけで大多数の人間が「すごい部活」と妄信してしまう。
逆に言えば、そんな彼女がいなくてはいくら社交性の高い結衣がいても依頼者が依頼を口にすることは難しいだろう。目に見えて活動が減ってしまうことは必然。
そんなことは分かっている。比企谷だって分かっているからこそ、特に考えることなく「なくなる」なんて口にできたのだ。結衣も、その未来を理解したから落ち込んでいたのだろう。
「君はそれでいいのか? 君にとってあの部活は――」
自分のことなのにまるで他人事のように振舞う彼に、無駄なことと分かっていてもつい荒げてしまった声は――
「……正直、俺にとってあの部活なんて“どうでもいい”」
「っ!?」
酷く平坦な彼の声に、途中から喉を通らなくなってしまった。
「元々無理やり入らされた部活だし、特別棟の四階なんて行くだけで面倒だしな」
なんで、なんでそんなことが言えるんだ。楽しそうにしていたじゃないか。雪ノ下さんも、結衣も、君も。あの部活で過ごす君たちは、三人とも楽しそうだったじゃないか。
「ま、どの道もう賽は投げられた。雪ノ下の立候補はもう受理されたし、平塚先生もこの案に同意してる」
――俺たちは、代案を用意するつもりはない。
何も言えなくなった俺にそう言い残して、彼は教室に戻っていった。
「……結局俺は、また何もできない」
葉山隼人に、体裁に、人間関係に、環境に縛られる。縛られて身動きが取れなくなって……脇道に逸れることが許されない。
次の授業の開始を知らせるチャイムが聞こえたが、教室に戻る気には……なれなかった。
***
「比企谷! どういうことだよ!」
二人っきりでもないのに思わず声を荒げてしまった場所は生徒会室。引き継ぎや荷物整理をしている雪ノ下さんやいろはが驚いた顔をしているが、今は気にしていられなかった。
雪ノ下さんの追加立候補が発表されて、選挙は予想通り彼女の圧勝――とはならなかった。そもそも会長職は彼女のみの信任投票になったからだ。
いろはは候補者がいなかった会計に立候補を変えて、選挙演説では「雪ノ下先輩の学校運営の考えに感動して、ぜひともサポートしたいと思いました!」と彼女を褒めちぎっていた。確かに決選投票で雪ノ下雪乃に負けても、いろはを無理やり立候補させた生徒たちは難癖をつけて彼女を貶めようとする……かもしれない。俺はそんなこと信じたくないけれど、比企谷なら十分そう考えそうだ。
だから生徒会に入り、かつ新会長の考えに共感したということで生徒会活動に前向きな姿勢を見せる。いろはのデメリットを極力減らす、ということか。
だが、俺が驚いたのはそこじゃない。
新生徒会の名簿、その庶務の欄に比企谷の名前があったのだ。
生徒会には会長、副会長、書記、会計、庶務の役職がある。その中で庶務だけは選挙を必要とせず、新会長の権限で任命することができる――ということを、ついさっき生徒手帳を見て知った――のだ。
「なんだよ。俺が庶務になることなんて、わざわざお前に言う必要ないだろ」
「そうだけど……」
しかし雪ノ下さんが会長になって、君まで生徒会に入ったら結衣は一人だけ奉仕部で取り残されてしまうじゃないか。それじゃあダメだ。三人のあの空間が壊れてしまったことに変わりは……。
「やっはろー! ゆきのん、なんか手伝うことあるー?」
「え?」
沈んでいく暗い考えは、明るい声が発する特徴的な挨拶によってかき消された。声の主は間違おうはずがない。俺の思考の中心にいた結衣だ。
「あの、由比ヶ浜さん。あまりその呼び方をここではしないでほしいのだけれど」
「えー、なんで? いつもゆきのんって呼んでるじゃん」
「ここは生徒会室なのだし、私にも会長としての威厳が……」
入室と同時に雪ノ下さんを見つけた結衣は、前までと変わらない明るさで話している。いろはとも楽しそうに話す様子に、ここ最近の沈んだ表情は見えない。
「あ、ヒッキーやっはろー!」
「おう、折り合いはついた感じか?」
「おりあい?」
「……納得したかってことだ」
額を抑えてため息を漏らす比企谷に、彼女は慌てながらコクコクと肯定した。修学旅行から明らかにぎこちなくなっていたはずの二人の空気も、修学旅行前のような……いや、それ以上に打ち解けたものになっている気がする。
まるで、今ここに奉仕部があるかのように。
「だから言っただろ? 正直部活なんて“どうでもいい”って。そんなもんでわざわざ縛る必要はねえんだよ」
雪ノ下さんに呼ばれた結衣を見送りながら、比企谷はぼそりと口を開いた。
たとえ奉仕部がなくなったところで、それまでの関係がなくなるわけじゃない。“奉仕部”という枠組みがなくても離れ離れになるわけじゃない。
「お前と折本に連れ出された次の日にな、三人で話し合ったんだよ。修学旅行も含めて、今までのこととか、お互いの腹の内とかな。……あ、一応海老名さんのことは伏せておいたから安心してくれ」
比企谷が普段から行ってきた、俺からすれば自己犠牲に見える行為。それを見てきた二人の想い。やってきた彼の想い。彼の行動で悲しむ人がいるということ。そして、互いのこれからやりたいこと。放課後、完全下校時刻になるまで話し合ったそうだ。
それを経て和解し、いろはの依頼も今までとはやり方を変えた。今までの比企谷なら、選挙そのものをめちゃくちゃにするとかやっていたかもしれないから、今回の方法は明らかに違うと言えるだろう。
「けど、なんで君まで生徒会に入ったんだ?」
「バッカお前。文化祭の時の雪ノ下見てただろ? いつまたワンマンでやって、勝手に潰れるか分かったもんじゃねえじゃん。俺はそういう時のストッパーだよ」
なにかいつもと様子が違っていたとはいえ、文化祭の時の彼女は確かに見ていられなかった。すぐにあの時の二の舞になるとは思わないけど、彼女の性格上、一人で全部やろうとしないとは言い切れない。比企谷の事務能力は文実で見ていた限り高い方だと思うし、そういう点でのサポートもできるだろう。
「それなら結衣だって庶務で入れば……」
「それはさすがに私物化しすぎだろ。それに、由比ヶ浜には大事な任務があるからな」
……任務?
なにか依頼でも受けているのだろうか、と視線を結衣に向けて――
「由比ヶ浜さん、さすがに毎日来ては駄目よ。ちゃんと勉強をして、とりあえず次の期末テストで平均点を目指しなさい」
「う、……がんばる」
「結衣先輩! ファイトです!」
……全部納得した。そもそも普段の結衣を見ていても事務仕事の多い生徒会に向いているとは言いづらい。一人だけ奉仕部の人間を入れるのだとしたら、その点で既に比企谷が適任だったのだろう。その上で、部活がなくなった時間を利用して苦手な勉強に力を入れるようにしたわけか。
詰まるところ、結衣の落ち込み方が変わった理由は「奉仕部では仲直りできたけど、自分の能力不足が祟って生徒会には入れなくて後悔していた」ということか。
いろはの依頼に対するプランは分かったし、奉仕部がなくなっても関係が消滅することはないとは分かっていても、やはり今まで過ごしてきた空間がなくなることをすぐには納得できなかったのだろう。自分の心に折り合いをつけるのに今までかかった。
結局、俺の知らないところで三人の関係は修復、発展していたのだ。
「……それならなんで、あの時あんな言い方したんだよ」
あれのせいで、てっきり奉仕部崩壊の危機だと勘違いしてしまったじゃないか。
少しだけ棘を持たせた視線を避けるように頭を掻くと、彼は「んー」と低く唸る。その声に罪悪感とかそういう感情は感じられない。
どちらかと言うと、からかっているような声色だった。
「まあほら、折本やお前に無理やり引っ張り回された直後だったし……腹いせ?」
「こいつ……」
「おいおい、トップカーストの人間がそんな顔すんなよ。悪かったって」
一切悪びれた様子を見せずに薄ら笑いを浮かべる彼に、ついつられて笑ってしまう。まあ、あれは結局俺の空回りで比企谷を振り回してしまったわけだし、おあいこ……なのか?
「ちょっとせんぱい、暇ならこっち手伝ってくださいよ~。ストーブ重いんですから」
喉を鳴らし合っているといろはが上履きをペタペタと鳴らしながら近づいてきて、「せんぱい」の単語を聞いた瞬間に比企谷が隠す気のない仏頂面になった。まあ、比企谷はこういうタイプ苦手そうだもんな。いい子なんだけど。
「その猫撫で声、あざといからやんな」
「え~、これでも抑えてるんですけど……」
「それで抑えてるって、普段のお前どんな声出してんだよ。猫撫で通り越して猫そのものになってんじゃねえの?」
「猫そのものって……はっ、まさか猫みたいでかわいいって口説いてるんですかすみませんちょっと一瞬ドキッとしましたけどそういうのは好きな人に言われたいんでなんか無理です、ごめんなさい」
「ねえ、なんで今俺振られたの? 告ってないよね?」
苦手……なのか? 対話が驚くほどスムーズだったけど。というかいろはすごいな。あんな早口できたのか。後輩の意外な特技を発見してしまった。
「む~、せんぱいに性格変えろって言われましたけど。人ってそうそう変わらないって言ったの先輩じゃないですか~。すぐにガラッと変えるのは無理っていうか~」
「別にガラッと変えろなんて言ってねえだろ。お前の失敗は味方以上に敵を増やしすぎた点って雪ノ下も言ってたわけだし、少しくらい敵を減らすように立ち回りを考えろってことだ。そうしねえとまた似たようなことやられるぞ」
なるほど。今回の依頼解決方法、見方によっては魚を与えていて奉仕部の理念に反しているように見えるが、今回の経験と生徒会の仕事を経ていろはの意識改革を図ろうとしているわけか。ここだけ搦め手で乗り切っても、結局いろはが変わらなければ別の場面で同じことが繰り返される。
最後の最後は正攻法なところは、どこか雪ノ下さんらしいな。
「まあ、それは……いやですね。ぼっちのせんぱいに言われるのは癪ですけど」
「俺はいいんだよ。なんてったってプロぼっちだからな」
「うわぁ……」
「露骨に引くのやめてくれない?」
やっぱり仲いい……よな。苦手と言いつつなんだかんだ波長は合うのかな? もしくはこれが前小町さんの言っていた捻デレ……ってやつだろうか。
「比企谷くん、サボってないで手伝ってもらえないかしら。いつまで経っても終わらないわ」
「ヒッキー早く!」
「へいへい……」
二人に呼ばれて気だるそうに背中を丸めながら彼は立ち上がる。その口元は、少しだけ緩んでいるように見えた。
もう奉仕部は存在しない。けれど、形としての“奉仕部”はなくなっても三人は変わらなくて、むしろいろはや他の役員も合わさって前に進んでいるように見えて――
――君はそうやって、俺にできないことを簡単にやってのけるんだな。
湧き上がってきたのは敬意、憧憬、嫉妬といった俗な感情。俺がそういう感情をいだけることに、他ならぬ俺自身が一番驚いていた。
それは“葉山隼人”にはいらないものだと思っていたから。存在しないものだと思っていたから。
「ん、どうしたんだよ。じっと見てきて」
だから俺は、そんな感情を湧き起こす原因になった君のことが――
「いや、やっぱ俺は比企谷のこと、嫌いだと思ってさ」
俺の持っていないものを持っているから。俺にできないことができるから。
俺の言葉に一瞬目を見開いた比企谷は「ふーん」と小さな声を一度挟むと。
「奇遇だな。俺もやっぱお前のこと嫌いだわ」
ニヒルに口角を上げて笑ってきた。俺にはできそうにない笑みに、また釣られて笑ってしまう。
俺たちは決して交わらない。理解しえない。性格も、環境も、価値観も、何もかも違うから。
けれど、いやだからこそ。
交わることのない道の端で、俺は彼に憧れ続けるのだろう。
イチャイチャ? まあ、あくまでこのシリーズは俺ガイルSS短編集なんで、許して!
八幡のからかいに翻弄される葉山というか、そういうやり取りを書きたいなーと思って、思うがままに書いてみた話。
割とよく書いたり妄想したりするんですが、八幡と葉山はなんだかんだ悪友みたいに関係になれそうだよなぁと思います。大学が一緒になった葉山が八幡をコンパとかに連れまわして、グチグチ言いながらも八幡もなんだかんだついて行ったりみたいな友人関係はやはちは……滾る。
今絶賛冬コミの原稿の最終チェックをしています。修羅場です。超修羅場です。色々と一段落したら、pixivの方にサンプルをのっけようかなと思います。
ちなみに今回も私はR-18組なので、18歳未満で読みたいと思ってくれている方、申し訳ない><
それでは今日はこの辺で。
ではでは。