【完結】遊戯王ARC-V~遊の力を矢に束ね~ 作:不知火新夜
「それにしても良いのか?アクションデュエルで?」
「勿論であります。この前は決着を果たす事が出来なかった貴方とのアクションデュエル、この無念を晴らすならばやはり、貴方とのアクションデュエルでなければ」
ランサーズ側が6連勝を遂げているアカデミアとランサーズの対抗戦、第7試合であるユシウスとキサラのデュエルは今までと違い、キサラのリクエストによってアクションデュエルで行われる事となった。
そのリクエストに若干の戸惑いを見せたユシウスであったが、キサラからその理由を聞かれ何処か納得した様子を見せ、デュエルディスクを構え、
「ならば始めるぞ、キサラ!フィールド魔法『クロス・オーバー』発動!」
予めセットされていたクロス・オーバーを発動、周囲にアクションカードをばら撒いた。
それに応じるかの様にキサラもデュエルディスクを構え、ユシウスと相対する。
「さあ行くであります!戦いの殿堂に集いしデュエリストが!」
「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い!」
「フィールド内を駆け巡る!」
「見よ、これぞデュエルの最強進化系!」
「「アクショーン、デュエル!」」
先攻 Kisara LP 4000 VS 後攻 Lucius LP 4000
「私の先攻であります!
まずは手札を1枚捨てて魔法『ドラゴン・目覚めの旋律』発動!」
ドラゴン・目覚めの旋律
通常魔法
1:手札を1枚捨てて発動出来る。攻撃力3000以上で守備力2500以下のドラゴン族モンスターを2体までデッキから手札に加える。
「ドラゴン・目覚めの旋律の効果で、デッキから『青眼の白龍』と『ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン』を手札に加えるであります!」
「カオス・MAX…
確か月影を一撃で吹き飛ばしたモンスターであったな…」
キサラが発動した魔法によってサーチされた2枚のカード、その内の1枚を見たユシウスは以前、それによって部下である月影があっさりと敗北を喫した事を思い出して警戒を強める。
「次に儀式魔法『高等儀式術』を発動!」
高等儀式術
儀式魔法
手札の儀式モンスター1体を選び、そのカードとレベルの合計が同じになる様にデッキから通常モンスターを墓地へ送る。その後、選んだ儀式モンスター1体を特殊召喚する。
「私はたった今手札に加えたカオス・MAX・ドラゴンを選び、デッキから2枚目の青眼の白龍を墓地へ送り、降臨させるであります!今こそ君臨せよ、混沌を一身に受け止めた青き眼の龍よ!その力は天をも切り裂く!儀式召喚!出でよ、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン!」
『ガァァァァァァァ!』
ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン
儀式・効果モンスター
闇属性
ドラゴン族
レベル 8
攻撃力 4000
其処から案の定というべきか、月影を一撃で倒したドラゴンが早速降臨するも、
「続いて『青き眼の乙女』を召喚!」
青き眼の乙女
効果モンスター/チューナー
光属性
魔法使い族
レベル 1
攻撃力 0
今回はアカデミアを敗北にまで追い詰め、自らと嘗て互角のデュエルを繰り広げたユシウスが相手、此処で展開を終わらせるつもりでは無かった。
「更に墓地の『青き眼の祭司』をデッキに戻して効果発動!対象は今召喚した乙女であります!」
「さっきの目覚めの旋律のコストか、それに乙女を対象にとったという事は…」
「その通りであります!チェーンして乙女の効果発動!
まずは乙女の効果で、デッキから3枚目の青眼の白龍を攻撃表示で特殊召喚!
次に祭司の効果で乙女を墓地へ送り、墓地の青眼の白龍を攻撃表示で蘇生するであります!」
『『ギャォォォォォォォォ!』』
青眼の白龍
通常モンスター
光属性
ドラゴン族
レベル 8
攻撃力 3000
魔法を発動する際のコストで墓地へ送られたカードも、その効果によって対象に取る事も無駄にしない。
2体のカードの効果で、青眼の白龍が2体並んだ。
「私はこの、青眼の白龍2体を墓地へ送って融合!2体の青き眼を持ちし白き竜達よ、今こそ1つとなり、強靭なる力で敵を蹂躙せよ!融合召喚!『青眼の双爆裂龍』!」
『『ギャォォォォォォォォ!』』
青眼の双爆裂龍
融合・効果モンスター
光属性
ドラゴン族
レベル 10
攻撃力 3000
「私はこれでターンエンドであります。さあ、行くでありますよ、カオス・MAX!」
Kisara
LP 4000
手札 2(うち1枚は青眼の白龍)
モンスター ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン(攻撃表示)
青眼の双爆裂龍(攻撃表示)
魔法・罠カード なし
「我のターン、ドロー!
貴殿の、容赦という言葉を知らぬと言わんばかりのプレイング、実に素晴らしい物だ。ならば我もまた貴殿に、このデュエルを見ているであろう全ての者にお見せしよう!我が全力を、我がエンタメデュエルの極致を!
まずは『EMドクロバット・ジョーカー』を召喚!」
EMドクロバット・ジョーカー(制限カード)
ペンデュラム・効果モンスター
闇属性
魔法使い族
レベル 4
攻撃力 1800
先攻で青眼の白龍、その様々な可能性に分かれた進化体2体を呼び出してターンを明け渡したキサラのプレイングを見たユシウスは、何時もとは(といっても遊矢だった頃だが)少し違った口上でエンタメデュエルの開演を宣言、まずは下準備だという様にサーチエンジンであるドクロバット・ジョーカーを呼び出した。
「召喚したドクロバット・ジョーカーの効果発動!
デッキから『オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン』を手札に加える!
次にフィールド魔法『天空の虹彩』を永続魔法として発動!」
天空の虹彩
フィールド魔法(永続魔法扱い)
『天空の虹彩』の2の効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
1:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分のペンデュラムゾーンの、『魔術師』カード、『EM』カード、『オッドアイズ』カードは相手の効果の対象にならない。
2:このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動出来る。そのカードを破壊し、デッキから『オッドアイズ』カード1枚を手札に加える。
「天空の虹彩の2つ目の効果発動!対象はドクロバット・ジョーカー!
効果でドクロバット・ジョーカーを破壊し、デッキから『オッドアイズ・アドベント』を手札に加える!
続いて手札を1枚捨てて魔法『ペンデュラム・コール』発動!」
ペンデュラム・コール(制限カード)
通常魔法
『ペンデュラム・コール』は1ターンに1枚しか発動出来ず『魔術師』ペンデュラムモンスターのペンデュラム効果を発動したターンには発動出来ない。
1:手札を1枚捨てて発動出来る。カード名が異なる『魔術師』ペンデュラムモンスター2体をデッキから手札に加える。このカードの発動後、次の相手ターン終了時まで自分のペンデュラムゾーンの『魔術師』カードは効果では破壊されない。
「ペンデュラム・コールの効果で、デッキから『相克の魔術師』と『貴竜の魔術師』を手札に加える!」
着々と整えられるユシウスの手札、此処からユシウスの全力が、始まる…!
「行くぞ、キサラ!
儀式魔法『オッドアイズ・アドベント』発動!」
オッドアイズ・アドベント
儀式魔法
ドラゴン族の儀式モンスターの降臨に必要。『オッドアイズ・アドベント』は1ターンに1枚しか発動出来ない。
1:レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になる様に、自分の手札・フィールドのペンデュラムモンスターをリリースし、自分の手札・墓地からドラゴン族の儀式モンスター1体を儀式召喚する。相手フィールドにモンスターが2体以上存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分のエクストラデッキの『オッドアイズ』モンスターもリリースの代わりに墓地へ送る事が出来る。
「オッドアイズ・アドベントは手札か墓地にいるドラゴン族儀式モンスターを儀式召喚出来るが、本来は手札かフィールドにいるペンデュラムモンスターしかリリースとして支払えない。だがこちらのフィールドにモンスターが存在せず、貴殿のフィールドにモンスターが2体以上いれば、エクストラデッキのオッドアイズモンスターを墓地送りにする事でリリース代わりに出来る!」
「つまり、今の状況ではそれが可能、という訳でありますか。少し欲を張り過ぎた様でありますな…」
「そうだ。我はエクストラデッキの『オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン』を墓地へ送り、墓地のグラビティ・ドラゴンを降臨させる!2色の眼の龍よ!その鈍色の輝きを解き放ち、フィールドを圧殺せよ!儀式召喚!オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン!」
オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン
儀式・効果モンスター
地属性
ドラゴン族
レベル 7
攻撃力 2800
その1番手として登場したグラビティ・ドラゴン、だがその登場によってフィールド全体に発揮される4Gもの重力は、今回は発揮されなかった。
クロス・オーバーを用いてデュエルを行っているという関係からシステムに大きく負荷の掛かるグラビティ・ドラゴンの力がオミットされた影響であろうか、或いはそんな無粋な物はこのデュエルでは不要と考えて敢えて使わなかったか、その真実はユシウスのみぞ知る。
「更に我はスケール3の『相克の魔術師』と、スケール8の『オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン』を、ペンデュラムスケールにセッティング!」
Lucius
ペンデュラムスケール(青):3(相克の魔術師)
ペンデュラムスケール(赤):8(オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン)
「来るでありますか、ペンデュラム召喚!」
「無論だ、これによってレベル4から7のモンスターが同時に特殊召喚可能!
揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!ペンデュラム召喚!出でよ、我のモンスター達!レベル4、華麗なる軽業師、ドクロバット・ジョーカー!そしてレベル7、世にも珍しき2色の眼を持ちし二天龍!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!『オッドアイズ・ファントム・ドラゴン』!」
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
ペンデュラム・効果モンスター
闇属性
ドラゴン族
レベル 7
攻撃力 2500
オッドアイズ・ファントム・ドラゴン
ペンデュラム・効果モンスター
闇属性
ドラゴン族
レベル 7
攻撃力 2500
閑話休題、其処からのペンデュラム召喚で、3体ものオッドアイズモンスターが並び立つ様相となったが、まだまだ終わりではない。
「我は今しがたペンデュラム召喚した2体のオッドアイズでオーバーレイ!2体のレベル7モンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!ペンデュラムエクシーズ!2色の眼の龍よ!その青き輝きを解き放ち、絶対零度で敵を制圧せよ!『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』!」
オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン
エクシーズ・効果モンスター
水属性
ドラゴン族
ランク 7
攻撃力 2800
ORU 2
その2体を用いたエクシーズ召喚で、防御の要と言って良いオッドアイズモンスターが呼び出される。
然し、今回はそれが目的ではない。
「まだ終わらぬ!我は今エクシーズ召喚したアブソリュート・ドラゴンを対象に、相克の魔術師の効果発動!
このターン、アブソリュート・ドラゴンはレベル7モンスターとして、エクシーズ召喚の素材に使用出来る!」
「エクシーズモンスターをエクシーズ素材に、でありますか…?
一体何を…?」
その下準備と言わんばかりにエクシーズ素材に使えるようにした相克の魔術師の効果に疑問符を浮かべるキサラ。
キサラは知らない、ユシウスは嘗てその効果によって、キサラも目にした事のあるエクシーズモンスターの全力を引き出していた事に…
「直ぐに分かる。だがその前に手札の貴竜の魔術師の効果発動。対象はグラビティ・ドラゴンだ。
効果でグラビティ・ドラゴンのレベルを3つ下げ、このカードを守備表示で特殊召喚!」
貴竜の魔術師
ペンデュラム・効果モンスター/チューナー
炎属性
魔法使い族
レベル 3
守備力 1400
「我はレベル4のドクロバット・ジョーカーに、レベル3の貴竜の魔術師をチューニング!2色の眼の龍よ!その赤き輝きを解き放ち、味方に活力を、敵に絶望を与えよ!ペンデュラムシンクロ、レベル7!『オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン』!」
オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン
シンクロ・効果モンスター
炎属性
ドラゴン族
レベル 7
攻撃力 2500
「シンクロ召喚したメテオバースト・ドラゴンの効果発動!対象はペンデュラムゾーンの相克の魔術師!
効果でこのカードを攻撃表示で特殊召喚!」
相克の魔術師
ペンデュラム・効果モンスター
闇属性
魔法使い族
レベル 7
攻撃力 2500
続きだという様に、手札に残っていた貴竜の魔術師が自分の効果で登場し、レベル4であるドクロバット・ジョーカーとのシンクロ召喚でまた新たなるオッドアイズが呼び出される。
これで最後の準備は完了した…!
「我はメテオバースト・ドラゴンとアブソリュート・ドラゴンでオーバーレイ!2体のレベル7・ドラゴン族モンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!ペンデュラムエクシーズ!2色の眼の龍よ、深い闇をも振り払う嵐を、地上の全てを焼き払う炎を巻き起こせ!これぞ第2の覇王!『覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン』!」
「な、何と凄まじい力でありますか…!」
覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン
ペンデュラム・エクシーズ・効果モンスター
闇属性
ドラゴン族
ランク 7
攻撃力 3000
ORU 2
そのメテオバースト・ドラゴンと、先程エクシーズ素材に使えるようにしたアブソリュート・ドラゴンによってエクシーズ召喚されたのは、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンをより禍々しく、そして強靭化させた(ついでに巨大な翼が生えた)姿、キサラが嘗て見たのと同じ覇王の名を冠した竜。
「エクシーズモンスターを素材にエクシーズ召喚されたレイジング・ドラゴンは2つの効果を得る!
まずはその1つ目の効果を、オーバーレイ・ユニットを1つ取り除いて効果発動!
貴殿のフィールドにあるカードを全て破壊し、破壊した数×200ポイント、ターン終了時まで攻撃力をアップさせる!」
「そ、そんな効果が!?ですがカオス・MAXは効果では破壊されないであります!」
「構わん。やれ、レイジング・ドラゴン!」
その効果は、使えるまでの条件こそ厳しいが、事実上の『サンダー・ボルト』+『ハーピィの羽根帚』といった代物。
それに対するキサラからの説明にも怯む事無くレイジング・ドラゴンに効果発動を指示すると、それを受けたレイジング・ドラゴンはオーバーレイ・ユニットの1つを掴みながら両手を交差させ、
「レイジングストーム!」
『『ギャァァァァァ!』』
「くっ、双爆裂龍…!」
それを地面へと叩きつけた事で、其処から灼熱を纏った嵐が巻き起こった。
それは時が経つ毎に勢力を拡大させ、溶けるかのような高温の空気を容赦なくキサラ達に叩きつける。
自らの纏う鎧の力で耐えられるカオス・MAXとその陰に隠れる形となったキサラは難を逃れたが、効果破壊耐性を持たない双爆裂龍は耐える事が出来ず、その白銀の身体は見るも無残な燃えカスと化してしまった。
覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン ORU 2→1
攻撃力 3000→3200
「バトルフェイズに入る!
レイジング・ドラゴンでカオス・MAXを攻撃!」
「効果で上がったと言っても尚、カオス・MAXに攻撃力で劣るレイジング・ドラゴンで攻撃?何かありますな、ならアクションマジック『回避』発動!その攻撃を無効にするであります!」
回避
アクションマジック
1:フィールドのモンスター1体を対象として発動出来る。そのモンスターの攻撃を無効にする。
Kisara LP 4000→3500
そのままバトルフェイズに突入したユシウス、攻撃力が上がったレイジング・ドラゴンに攻撃を指示した事に何かあると察知したキサラは、グラビティ・ドラゴンの効果によるライフコストも気にする事無く、回避の効果でそれを躱した、が、
「躱されたか、だがレイジング・ドラゴンが得たもう1つの効果により、レイジング・ドラゴンは2回攻撃出来る!」
「な!?」
「もう一度だ、やれ、レイジング・ドラゴン!
更にダメージ計算前にアクションマジック『エクストリーム・ソード』発動!対象は無論、レイジング・ドラゴンだ!」
エクストリーム・ソード
アクションマジック
1:フィールドのモンスター1体を対象として発動出来る。そのモンスターの攻撃力はバトルフェイズ中のみ1000アップする。
「コンバットトリックを手にしていた訳でありますか、なら…!
カオス・MAX、其処であります!」
『ガァッ!』
レイジング・ドラゴンの攻撃は続いていた、しかも攻撃力を上げるアクションマジック付きで。
それを目にした瞬間、キサラはカオス・MAXにとある場所めがけて自分自身を投げ飛ばさせてアクションマジックのゲットを狙うが、
「デッドリーレイヴ!」
『ガァァァァァァァ!』
「くっ!」
覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン 攻撃力 3200→4200 VS ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン 攻撃力 4000
Kisara LP 3500→3300
間に合わず(たとえ間に合ったとしてもダメージ計算前というタイミングから『ノーアクション』しか使えないが)カオス・MAXはレイジング・ドラゴンの連撃によってボコボコにされた。
「ですがこれ以上は通さないであります!アクションマジック『大脱出』発動!バトルフェイズを終了するであります!」
大脱出
アクションマジック
1:バトルフェイズを終了する。
Kisara LP 3300→2800
覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン 攻撃力 4200→3200
だがその行動は決して無駄な物では無かった。
投げ飛ばした先にあったアクションマジックによってユシウスの総攻撃によるワンターンキルを防いだのだから。
「ならば我はこれでターンエンド。行くぞ、レイジング・ドラゴン!」
Lucius
LP 4000
手札 0
ペンデュラムゾーン(赤):8(オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン)
モンスター 覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン(攻撃表示)
オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン(攻撃表示)
相克の魔術師(攻撃表示)
魔法・罠カード 天空の虹彩(永続魔法扱い)