【完結】遊戯王ARC-V~遊の力を矢に束ね~ 作:不知火新夜
「「「「デュエル!」」」」
1番手 Gloria LP 4000 & 3番手 Grace LP 4000
VS
2番手 Yuya LP 4000 & 4番手 Yuzu LP 4000
「私のターン!
まず、私の手札の『アマゾネス
このカードを攻撃表示で特殊召喚!」
アマゾネスの斥候(アニメオリジナルカード)
効果モンスター
地属性
戦士族
レベル 3
攻撃力 800
カイト達が待っている拠点に戻ろうとした俺と柚子の前に現れた、グロリアというらしい金髪の姉、グレースというらしい銀髪の妹、恐らくアカデミアに属しているであろう姉妹とタッグデュエルをする事となった俺達、1番手となったグロリアが最初に呼び出したのは、斥候という仕事が如何にも似合いそうな出で立ちの女性戦士。
その効果で見せられたアマゾネス女王も踏まえると、グロリアのデッキは、十代だった頃にセブンスターズの1人(?)として敵対した事もある女性デュエリスト、タニヤも使っていた【アマゾネス】か。
ステータスこそ中途半端で、その効果も戦闘に関するモノや、攻撃を踏まえないと発揮できない物ばかりだが、その分戦闘で優位に立たせるサポートカードが多いんだよな。
中には『アマゾネスの射手』の様に、アマゾネス全然関係ねぇじゃんと突っ込みたくなるデッキに入るカードもあるが、少なくともアマゾネス女王はその類じゃない。
となれば効果での除去が重要になって来るな。
「次にアマゾネスの斥候をリリースし、アマゾネス女王をアドバンス召喚!」
アマゾネス女王
効果モンスター
地属性
戦士族
レベル 6
攻撃力 2400
「カードを2枚セットしてターンエンドだ」
Gloria
LP 4000
手札 1
モンスター アマゾネス女王(攻撃表示)
魔法・罠カード セット×2
さっき見せて来たアマゾネス女王をアドバンス召喚して、2枚のセットカードで終わらせたか。
「俺のターン、ドロー!」
「ドローフェイズに永続罠『リビングデッドの呼び声』発動!対象はアマゾネスの斥候だ!」
リビングデッドの呼び声
永続罠
1:自分の墓地のモンスター1体を対象としてこのカードを発動出来る。そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される。
ん?此処でリビングデッドの呼び声だと?
今グロリアの墓地には、対象にしたアマゾネスの斥候しかおらず、その攻撃力は800。
確かにアマゾネス女王の効果で戦闘破壊耐性を得られはするが、むしろそれは俺達にサンドバッグを与える様な物、一体どんな意図でこれを…?
「リビングデッドの呼び声の効果で、アマゾネスの斥候を攻撃表示で蘇生する!
次にお前のスタンバイフェイズで速攻魔法『瞬間融合』発動!」
瞬間融合
速攻魔法
1:自分フィールドから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。この効果で融合召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。
成る程、融合素材にする為に蘇生した訳か。
瞬間融合は手札コストが無くなり、禁止制限にも掛かっていない代わりに、エンドフェイズに自壊するデメリット効果を持ち、チェーン発動を許してしまう『超融合』といった感じのカード。
無論、普通の融合とは違って手札から融合素材を送れない、故にフィールドに揃えた、という事か。
「私はアマゾネス女王とアマゾネスの斥候を融合!密林の女王よ、獲物を狙う戦士の力を取り込み、全てを統べる帝国を築け!融合召喚!現れろ、レベル8!『アマゾネス
アマゾネス女帝(アニメオリジナルカード)
融合・効果モンスター
地属性
戦士族
レベル 8
攻撃力 2800
その瞬間融合の効果による融合召喚の演出を経て登場したのは、アマゾネス女王が更なる風格を身に着けた様な姿。
多分その姿からしてアマゾネス女王の効果を発展させた様なそれを持っている筈、そしてそれを態々瞬間融合というデメリットのキツいカードで出したという事は…!
なら、こう動くか!
「メインフェイズに入って、まずは『EMドクロバット・ジョーカー』を召喚!」
EMドクロバット・ジョーカー(制限カード)
ペンデュラム・効果モンスター
闇属性
魔法使い族
レベル 4
攻撃力 1800
「そ、その奇怪なフレームのカード、まさかペンデュラムモンスター!?」
「まさかお前、ランサーズか!?」
俺のターンに入って尚積極的に動いたグロリアの展開も終わり、メインフェイズに入った俺が登場させたドクロバット・ジョーカーを、というかそのカードフレームを見て、2人揃って驚きの声が上がった。
ああ、そういえばフォース・ハウンドに「ランサーズは近々、アカデミアに総攻撃を仕掛ける」と噂を流させ、それをもっともらしくするために爆破テロを行わせているんだったな、ならば俺達がこうしてエクシーズ次元にいる事を驚くのも無理はないか。
「フッお前達がエクシーズ次元の生き残りかと思ったらまさかのランサーズだとは驚きだ。だが同時にこれは僥倖だ。そうだろう、グレース?」
「ええ、グロリア姉さん。まさか久々の戦場で、ランサーズとデュエル出来るなんて、ふふ、楽しみ」
だがその驚きも一瞬の内、直ぐにその表情は獰猛な笑みに変わった。
こりゃあ一回のポカが命取りになるな、久々のタッグデュエルとあってか、右手にデュエルディスクを装備してのデュエルはちょっと違和感があるが、なるべく違和感を気にする事無く集中しないと。
「召喚したドクロバット・ジョーカーの効果発動!
デッキから『オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン』を手札に加える!
次にフィールド魔法『天空の虹彩』発動!」
天空の虹彩
フィールド魔法
『天空の虹彩』の2の効果は1ターンに1度しか使用できない。
1:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分のペンデュラムゾーンの、『魔術師』カード、『EM』カード、『オッドアイズ』カードは相手の効果の対象にならない。
2:このカード以外の自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動出来る。そのカードを破壊し、デッキから『オッドアイズ』カード1枚を手札に加える。
「天空の虹彩の効果発動!対象はドクロバット・ジョーカー!
コイツを破壊し、デッキから『オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン』を手札に加える!」
よし、これでスケール1とスケール8が手札に揃い、ペンデュラム召喚の準備は万端!
「俺は今手札に加えた、スケール1の『オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン』と、スケール8の『オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン』を、ペンデュラムスケールにセッティング!」
Yuya
ペンデュラムスケール(青):1(オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン)
ペンデュラムスケール(赤):8(オッドアイズ・ミラージュ・ドラゴン)
「来るか、ペンデュラム召喚!」
「ああ!これでレベル2から7のモンスターが同時に特殊召喚可能!
揺れろ、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!ペンデュラム召喚!出でよ、我が僕のモンスター達よ!レベル4、華麗なる軽業師、ドクロバット・ジョーカー!そしてレベル7、世にも珍しい2色の眼を持ちし竜『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!」
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
ペンデュラム・効果モンスター
闇属性
ドラゴン族
レベル 7
攻撃力 2500
「それがペンデュラム召喚か!」
「フィールドから墓地へ送られる時、代わりにエクストラデッキへ送られ、ペンデュラム召喚で再び舞い降りるペンデュラムモンスター…
スタンダードの連中も厄介な物を編み出した物ね…」
ペンデュラム召喚の演出と共に登場したドクロバット・ジョーカーとオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンの姿に警戒感を露わにする2人。
とはいえこのままではアマゾネス女帝の攻撃力を超えられない。
だから、俺は更なる手を打つ!
「続いて魔法『置換融合』発動!」
置換融合
通常魔法
このカードのカード名はルール上『融合』として扱う。
1:自分フィールドから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
2:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の融合モンスター1体を対象として発動出来る。そのモンスターをエクストラデッキに戻す。その後、自分はデッキから1枚ドローする。
「俺はオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンとドクロバット・ジョーカーを融合!華麗なる軽業師よ、眩き光となりて龍の眼に今宿らん!ペンデュラム融合!出でよ、秘術振るいし魔天の龍!『ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!」
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
融合・効果モンスター
闇属性
ドラゴン族
レベル 8
攻撃力 3000
こちらも負けじと融合召喚を繰り出す。
その演出と共に登場したのは、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンが秘術の力を纏った姿。
あ、眩き光と口上で言ったけどコイツ闇属性なんだよな。
「バトルフェイズに入る!ルーンアイズでアマゾネス女帝を攻撃!」
「アマゾネス女帝がいる限り、私のアマゾネスモンスターは破壊されない!戦闘でも効果でもだ!」
「だがダメージは受けて貰う!更にオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン以外の、レベル4以下のモンスターを融合素材としたルーンアイズは2回攻撃出来る!連撃のシャイニーバースト!」
「くっ!」
ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 攻撃力 3000 VS アマゾネス女帝 攻撃力 2800
Gloria LP 4000→3800→3600
成る程、戦闘だけでなく効果にも対応した破壊耐性か、それなら瞬間融合によるデメリットも無い物として扱えるな、中々の組み合わせだ。
「カードをセットしてターンエンド!」
Yuya
LP 4000
手札 1
モンスター ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン(攻撃表示)
魔法・罠カード セット
「やるじゃない。私のターン、ドロー!
まずは『アマゾネスの聖戦士』を召喚!」
アマゾネスの聖戦士
効果モンスター
地属性
戦士族
レベル 4
攻撃力 1700→1900
ほんのちょっぴりながらグロリアにダメージを与え、1枚のセットカードでターンを明け渡した俺、3番手となったグレースが呼び出したのは、何やら神々しい雰囲気を纏わせる女性戦士。
確か自分自身も含むアマゾネスモンスターの数×100ポイント攻撃力をアップさせる効果しかなかった筈、だがその効果故に下級アタッカーとして有用だったっけな。
「次に魔法『融合』発動!」
融合
通常魔法
1:自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
「私は手札の『アマゾネスペット
アマゾネスペット虎獅子(アニメオリジナルカード)
融合・効果モンスター
地属性
獣族
レベル 7
攻撃力 2500
アマゾネスの聖戦士 攻撃力 1900→2000
その後、融合召喚の演出と共に登場したのは、アマゾネスペット虎が強靭さを増した様な姿。
「バトルフェイズに入るわ!」
ん?此処でバトルフェイズに入るだと?
今の相手フィールドにいるモンスターは3体、どれもルーンアイズの攻撃力未満だ。
このままバトルフェイズを行って攻撃しようと、自分がダメージを受けるだけ。
アマゾネス女帝の効果によって戦闘破壊こそされないと言っても、態々自爆特攻する理由にはならない。
という事は2体入るアマゾネス融合モンスター、そのどちらか、或いはどちらにもルーンアイズを倒す為の、若しくはそれ以外にこの局面を打開する為の効果がある、という事か。
だったら、此処が使い時だ!
「ならばメインフェイズ終了時、手札を1枚捨ててこの速攻魔法を発動する!絶対無敵!究極の力を解き放て!解放しろ!『超融合』!」
「な!?そ、そのカードは!?」
超融合(制限カード)
速攻魔法
このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動出来ない。
1:手札を1枚捨てて発動出来る。自分・相手フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
「俺はルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴンと、お前達のフィールドにいるアマゾネス女帝を融合!魔天の龍よ!密林の女帝を取り込み、新たな命として此処に目覚めよ!超・融合召喚!現れ出でよ、気高き眼燃ゆる勇猛なる龍!『ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!」
ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
融合・効果モンスター
闇属性
ドラゴン族
レベル 8
攻撃力 3000
「な、何で超融合が貴方のデッキに…!?」
「まさかアマゾネス女帝が融合素材として取られるとは…!」
向こうにとってはまさかのカードが発動された事に驚く暇もなく、融合素材としてエースの一角を吸い込まれる様を見ているしか無い状況に悔しそうな表情を浮かべる2人。
そんな2人を他所に、融合召喚の演出と共に登場したのは、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンが装甲を纏った様な姿。
「融合召喚したブレイブアイズの効果発動!
お前達のフィールドにいるモンスターの攻撃力は、全て0になる!」
「な!?」
アマゾネスの聖戦士 攻撃力 2000→0
アマゾネスペット虎獅子 攻撃力 2500→0
「くっ…!
カードを1枚セットしてターンエンドよ!」
Grace
LP 4000
手札 1
モンスター アマゾネスの聖戦士(攻撃表示)
アマゾネスペット虎獅子(攻撃表示)
魔法・罠カード セット
その効果によってフィールドにいたアマゾネスモンスターが全て攻撃力0となった事で歯がゆそうな表情でターンを明け渡したグレース、どうやらブレイブアイズの登場で打開の手が断たれた様だな。
よし、後は頼んだぜ、柚子!
「私のターン!ドロー!」
ドローフェイズの通常ドローをした柚子、ふと俺の方を向いて、何かアイコンタクトみたいな動作をして来た。
その目線はデュエルディスクの墓地へと向けられている、という事は…ああ成る程。
何かを尋ねているっぽい柚子に了承の意を込めた笑顔を向けると、柚子もそれを汲み取ってくれたのか首を縦に振り、相手の方に向き直った。
「まずは墓地にある置換融合を除外し、墓地のルーンアイズを対象に効果発動!
ルーンアイズをエクストラデッキに戻し、ドロー!
…よし!遊矢、『アレ』使わせて貰うわよ!」
置換融合の効果によって更にドローし、手札が7枚となった柚子、その顔は自信に満ちていると言わんばかりの笑顔で、再び俺に向き直って、そう告げて来た。
『アレ』を出すのか柚子、良いぜ、全力で行って来い!
「私はペンデュラムゾーンにセットされたスケール1のペルソナ・ドラゴンとスケール8のミラージュ・ドラゴンでペンデュラムスケールをセッティング!
揺れなさい、魂のペンデュラム!天空に描け、光のアーク!ペンデュラム召喚!出て来て、私のモンスター達!レベル4、魂の響き『幻奏の音女タムタム』!レベル4、天使のさえずり『幻奏の歌姫ソプラノ』!レベル4、天使の羽ばたき『幻奏の歌姫ソロ』!そしてレベル4、響き渡る歌声『幻奏の音女アリア』!」
幻奏の音女タムタム
効果モンスター
光属性
天使族
レベル 4
守備力 2000
幻奏の歌姫ソプラノ
効果モンスター
光属性
天使族
レベル 4
守備力 1400
幻奏の歌姫ソロ
効果モンスター
光属性
天使族
レベル 4
攻撃力 1600
幻奏の音女アリア
効果モンスター
光属性
天使族
レベル 4
攻撃力 1600
俺が予めセットしていたペルソナ・ドラゴンとミラージュ・ドラゴンを活かして大量の幻奏モンスターをペンデュラム召喚した柚子、だがこれは『アレ』が舞台へと上がるまでの、ほんの序章だ。
「他に幻奏モンスターがいる状態で特殊召喚に成功したタムタムの効果発動!
デッキから融合を手札に加えるわ!
次にソプラノの効果発動!
私はフィールドにいるソプラノ自身と、タムタムを融合!
天使のさえずりよ!魂の響きよ!タクトの導きにより力を重ねよ!ペンデュラム融合、今こそ舞台へ!『幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト』!」
幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト
融合・効果モンスター
光属性
天使族
レベル 6
攻撃力 2400
今しがたペンデュラム召喚されたソプラノの効果による融合召喚の演出と共に登場したマイスタリン・シューベルト、彼女の登場で『アレ』が舞台へ上がる為の準備が整った…!
「融合素材となったタムタムの効果発動!
それにチェーンしてマイスタリン・シューベルトの効果発動!
まずはマイスタリン・シューベルトの効果で、貴方達の墓地にあるアマゾネス女帝、アマゾネス女王、アマゾネスペット虎を除外し、このカードの攻撃力を600上げるわ!
次にタムタムの効果でマイスタリン・シューベルトの攻撃力を500下げて、貴方に500のバーンダメージよ!」
「っ!」
幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト 攻撃力 2400→3000→2500
Gloria LP 3600→3100
「続いて融合発動!
フィールドにいるマイスタリン・シューベルトと」
その柚子の宣言、その直前に三度俺に向き直った柚子からのアイコンタクトに、
「ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを融合!」
俺も乗っかる!
「歌曲の女王よ!」
「勇猛なる龍よ!」
「タクトの導きにより!」
尚も続く融合召喚の口上、その最中に真上へと上がった柚子の右手。
「力重ねよ!」
俺はそれに重ねる様に左手を真上へと上げ、恋人つなぎの要領で手を繋ぎ、
「「ペンデュラム融合!」」
そしてペンデュラム融合を宣言すると共に2人の息を合わせて、繋いだ手を前へと振り下ろし、
「今こそ舞台へ!」
「革命の旋律をかき鳴らせ!」
その名を、『アレ』の名を呼ぶッ!
「「『幻奏の革命龍姫オッドアイズ・ショパン』!」」
幻奏の革命龍姫オッドアイズ・ショパン(オリジナルカード)
融合・効果モンスター
光属性
天使族
レベル 7
攻撃力 2500
幻奏の革命龍姫オッドアイズ・ショパン
融合・効果モンスター
光属性
天使族
レベル 7
攻撃力 2500/守備力 2000
『幻奏』融合モンスター+『ペンデュラム・ドラゴン』融合モンスターまたはエクストラデッキから特殊召喚された『オッドアイズ』ペンデュラムモンスター
このカードは融合召喚及び××××でのみ特殊召喚出来る。
1:このカードは××××。
2:このカードがフィールドを離れた場合に発動出来る。××××。