ハイスクールヒーローズ-THE ULTIMATE HERO'S-   作:絶狼ゼロ

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OPテーマ
『ウルトラマンパワード』

EDテーマ
『W―B―X』

※今回、有り得ない展開です!

途中からケンイチが主に話ます。

後書き宜しくです!


第2話 対話

ケンイチと涼太郎と鋼賀が転校してきたその日の放課後、

 

ケンイチ

「あぁ~やっと終わった!やっぱどこの世界でも学校は面倒くさいなぁ。」

 

涼太郎

「そう言うなよ、俺たちは本来、成人した身なんだぜ。それでほんのちょっと若返らせてもらっただけだ。」

 

鋼賀

「ああ、一年間だがもう一度学生に戻れたんだ。有る意味では、あのロリ神に感謝しないとな。」

 

などと前世で成人した身が、もう一度学生に戻れたことに多少の文句を零しているが、テレビで見て当時憧れていたヒーロー、『ウルトラマン』と『仮面ライダー』と『牙狼』に変身する能力を与えてくれただけでなく、アニメの世界に転生させてくれたのだから、これ以上文句を言うと、ロリ神に殺されそうだ。

 

そして三人は、

入部届けの書類を書いて、担任に渡す。

 

受け取った担任はかなり驚いていた。

 

一応念のため信じさせる為、【勧誘を受け、それに応じた。】と答えた。

 

そしてケンイチ達は下駄箱でリアスや朱乃と合流し、部室のある旧校舎に向かう。

 

旧校舎に到着した一同、そしてリアスがケンイチに問いかける。

 

リアス

「どうかしら?」

 

ケンイチ

「う~~~~~ん、“味”がある!」

 

涼太郎

「ズコォォォッ!?」

 

朱乃

「あらあら、これは盛大転けましたね、うふふ。」

 

鋼賀

「ケンイチ、お前は何故そうもツッコミ所満載なんだ?」

 

とにかく旧校舎に入り上へと上がって行くと?

 

ケンイチ

「お?なあ二人とも。」

 

朱乃

「はい?」

 

リアス

「何かしら?」

 

ケンイチ

「あの“立ち入り禁止”のテープやら錠前で厳重強化されてる部屋は何だ?」

 

ケンイチが気になったのはある場所、それは見ての通り立ち入り禁止の部屋だった。

 

リアス

「その部屋はいずれこっちから話すわ。」

 

朱乃

「それまでお待ち下さい。」

 

二人がそう言うため、敢えて追求しなかった。

 

そして、部室の有る部屋に到着し、中に入ると、

 

リアス

「あら小猫、相変わらず早いわね。」

 

朱乃

「あらあら、小猫ちゃんてばいつも偉いわね。」

 

小猫

「部長、朱乃さん、こんにちはです。

それと、あなた方は…?」

 

一年生の小猫が既に羊羹を食べながら待っていたのだ。

 

そして当然ケンイチ達に気づく。

 

リアス「小猫、その事は皆が集まってから話すわ。」

 

小猫

「分かりました…。」

 

リアスがそう言う為、小猫は気にせず黙々と羊羹を食べる。

 

一方ケンイチ達は、小猫を見てこう思った。

 

三人

『(ヤベェ、頭撫でたい!)』

 

と三人共が同じように思い、“兄さん本能”が丸出しだった。(特にケンイチ君はウルトラマンである為、なお小猫を妹のように見てあげたいのだ。)

 

すると?

 

木場、アーシア

『失礼します。』

 

イッセー

「チワーッス!」

 

イッセー達が部室に到着。

そして、当然ケンイチ達に気づいた。

 

木場

「あれ?部長、この方達は?」

 

木場が代表してリアスにケンイチ達の事を聞いた。

 

何故ならアーシアは戸惑っている上に、イッセーに関してはイケメンには有る意味恨みが有るため、涙を流しながら愕然していた。

 

イッセー

「ブツブツ……なんで此処にイケメンが居るんだよ………ブツブツ」

 

そんなイッセーはほっといて、リアスは答えた。

 

リアス

「丁度みんな集まったわね、ではこれより部活動を始める前に、“新入部員”を紹介するわね。」

 

この言葉に朱乃以外全員が驚く!

 

イッセー

「エェェェェッ!?このイケメン三人が新入部員!?そんなの有りですか部長!?」

 

イッセーは完全に快く思っていない。

アーシアは最早何が何だか解らない状態である。

だが木場と小猫は違う意味で驚いていた。

 

それは…………、

 

小猫

「部長もしかしてその人は……!?」

 

木場

「まさか!?」

 

何かを悟った木場と小猫に、イッセーとアーシアは違う反応を取っている2人に困惑しつつ聞いてみた。

 

イッセー

「な、なあ木場、なんか俺達と違う反応取ってるけど、なんか知ってるの?」

 

アーシア

「小猫ちゃんも何か解るですか?」

 

二人の問いにこう答える木場と小猫

 

木場

「解らないかいイッセー君?」

 

小猫

「あの三人、特にあの人からとんでもない“オーラ”が出ているのが……。」

 

イッセー、アーシア

『“オーラ”?』

 

小猫が指を向けた相手は…………ケンイチだった!

 

するとようやく、イッセーとアーシアにも、ケンイチの“覇気”を感じた。

 

イッセー

「な、何だこの覇気!?」

 

アーシア

「凄まじい覇気を感じます!?

でも、この覇気を知っている気がします。

それもかなり最近です。」

 

イッセーとアーシアにもケンイチの持つ覇気を感じた為、リアスと朱乃が遂に話を切り出す!

 

リアス

「さて、自己紹介をして貰うわ。

あなた達は、“何者”?」

 

朱乃

「この時期に転校生はちょっと不自然に近いですが、それよりももっと気になるのが、あなた方の、特に“櫂ケンイチ”君から人間にしては有り得ない光の波動を感じまして、それだけでなく、私達が勧誘した時に“テレパシー”を使って話したのですから、何者なんですか?」

 

二人の問いに、ケンイチ達は?

 

ケンイチ

「涼太郎、鋼賀、“ベルト”と“メモリ”と“赤鞘”を持ってるか?」

 

涼太郎

「常に持ってるが、お前が説明しろ。」

 

鋼賀

「右に同じだ。」

 

ケンイチ

「いや俺はヤダ!」

 

涼太郎

「たくぅ、しょうがねぇなぁ、じゃあ俺が説明するよ。」

 

鋼賀

「いや俺がやろう。」

 

涼太郎

「いや俺がやる。」

 

鋼賀

「俺がやる。」

 

涼太郎

「俺がやる。」

 

鋼賀

「俺がやる。」

 

涼太郎

「俺がやる。」

 

鋼賀

「俺がやる。」

 

とエンドレス状態。あれ?この流れは!?

 

ケンイチ

「もういいよ、俺がやるよ。」

 

涼太郎、鋼賀

『どうぞどうぞ!』

 

ケンイチ

「やっぱりこのオチかぁぁぁぁッ!?」

 

やっぱりなってしまった!

ベテランのダチョウ芸人のネタに転がってしまった!

 

リアス

「な、何してるのよ?」

 

この光景に若干リアス達は引き気味である。

 

ケンイチ

「ああすまない!で、俺たちが何者かだよな?

有る意味では光栄に思ってくれよ!

本来戦い以外で“変身”するのは許されないから。」

 

と言うとケンイチは自分で説明すると言った以上、簡単に事を済ませる為、変身することを選んだ。

 

制服の内ポケットからフラッシュプリズムを取り出し、

 

ケンイチ

「ちょっと眩しいから気をつけてくれよ?」

 

リアス達

『?』

 

ちょっとした注意を呼びかけた後、フラッシュプリズムを天にかざして、スイッチを押す!

 

《バチュン!!グワンギュンギュンギュンギュンギュンギュンギューーン!!バチュン!バチュン!》

[所謂ウルトラマンの変身音]

 

この青白い光の輝きにリアス達は直ぐに目を背けた!!

 

そして光が晴れたそこには!

 

リアス達

『ッ!?ウルトラマン!?』

 

そう!

昨日自分達の危機を救った1人で、木場の治療までしてくれた光の戦士、ウルトラマンパワードだった!

 

ウルトラマン

『納得してくれたか?』

 

流石に目の前で、しかも簡単に正体を現すとは思っても見なかった為、驚愕するほかなにもない!

最早開いた口が塞がらない!

 

そして!

 

ザルバ

『おいおい、こりゃあ面白い反応を取ってるな!』

 

この中の誰でもない者の声が聞こえて、リアス達は辺りを探るが、

 

鋼賀

「ザルバ、ようやく喋れたな。」

 

そう、ザルバの声である。

 

ザルバ

『全くだぜ鋼賀、どのタイミングで口を開こうか困ってたんだ!』

 

朱乃

「では道外君が、黄金騎士牙狼なのですね?」

 

鋼賀とその左手に着いているザルバをのやりとりを察して、鋼賀が『牙狼』だという事が解った!

 

鋼賀

「ああ、俺は道外鋼賀で『黄金騎士牙狼』だ。そして“コイツ”はパートナーの“ザルバ”だ。」

 

ザルバ

『宜しくな“嬢ちゃん”達に“坊主”達。』

 

朱乃の問いに、

鋼賀とザルバが自己紹介をしたのだった。

 

リアス

「という事は左涼太郎君、貴方が最後に残ったという事は、」

 

リアス達がケンイチがウルトラマンであり、鋼賀が牙狼であるという事が解り、最後に残った涼太郎が仮面ライダーだという予想がつけられる。

 

涼太郎

「ああ、お察しの通り、俺が仮面ライダー…Wだ。」

 

涼太郎が自分の正体を明かして、リアスが代表してこう言った。

 

(この時既に、ウルトラマンからケンイチに戻っている)

 

リアス

「そう、解ったわ。

なら改めてお礼を言うわ。

イッセーを、祐斗を、そして私達の助けてくれてありがとう。」

 

リアスが頭を下げてお礼をしたため、リアスの部員、いや、“眷属”の朱乃達も頭を下げてお礼の姿勢をとった。

 

イッセーも、彼等が昨日助けてくれた戦士だということを知り、慌てて頭を下げた。

 

ケンイチ

「頭を上げてくれ、俺達は当然の事をしただけだ。」

 

涼太郎

「ああ、それに俺達は、“お人好し”でな。」

 

鋼賀

「助けを求めるに理由が有る奴は、大抵が下心があるが、俺達は考える前に身体が動いちまうんだ。つまり、助けるのに理由はいらねぇ!ってことさ。」

 

三人の言葉が更にリアス達の心にも響く。

しかしまだそれでも信じきる事が出来ない。

 

リアス

「けど教えて欲しいわ、あなた達がどこで力を手に入れたのか?そしてその力は、本当に私達に危害を加える事はないの?」

 

リアスの言葉に

ケンイチはこう答えた。

 

ケンイチ

「俺たちの“力”は、本来“異世界”から来た力なんだ。」

 

リアス達

『異世界!?』

 

ケンイチはややこしくしないため、可能な限り捏造する事を考え、涼太郎と鋼賀、そしてザルバも話に合わせたのだ。

 

朱乃

「異世界の力なんてそんなこと!?」

 

ケンイチ

「ならば、この世界にウルトラマンは“3000万年”前から居たか?それとも“1966年7月10日”に宇宙から最も地球に友好的な宇宙人、“ウルトラマン”は来たか?そして宇宙から侵略宇宙人の攻撃が来たか?」

 

朱乃の異世界の力を否定的な言葉に対し、ケンイチはウルトラマンが最も驚くべき時代に存在していた事を聞いてみるが、いくら悪魔の寿命が長くとも、そんな大昔を知らないどころか、聞いたことも無いのだ。

ケンイチの言葉に黙ってしまった朱乃。

つまり信じざるを得ない事だ。

 

リアス

「ということは、涼太郎と鋼賀も同じということでいいのね?」

 

涼太郎、鋼賀

「ああ。」「その通りだ。」

 

朱乃

「では、一体どうやってその力を手にしたのですか?」

 

リアスが二人の確認を聞き、朱乃がどうやって“力”を手にしたか聞いたのだ。

 

ケンイチ

「俺たちが手に入れた方法は、スゲェ奇跡だったんだ。」

 

リアス

「その奇跡っていうのは?」

 

ケンイチ

「それは…………………[平行世界の自分と重なった]という事象なんだ。」

 

リアス達

『平行世界の自分と重なった!?』

 

この言葉に驚くリアス達。

 

木場

「という事は!?

あなた達はその平行世界では、櫂さんがウルトラマンであり、左さんが仮面ライダーであり、道外さんが黄金騎士牙狼ということなんですね!?

 

ケンイチ達

『ああ、その通りなんだ。[だぜ。][だ。]』

 

つまり彼等が力を手に入れたのは、完全なる偶然、即ち[奇跡]である。

 

《という捏造を話、信じさせる事に成功した。》

 

ケンイチ

「此処まで話したんだ、信じて欲しい!

無論俺たちも君達が『悪魔』だということ口外する気は無い。」

 

最早ケンイチを言葉を信じるしかないが、最後にリアス達が一番恐れる事態避ける為、ある事を聞いた。

 

リアス

「一つだけ聞かせて、あなた達はいずれ、私達悪魔にその力を向ける事は有り得るの?」

 

そう、一番恐れる事態は、その力が自分たちはおろか、悪魔に向けられる事は無いだろうか?という事態である。

三人、特に昨日明らかに異常な戦闘力を持つケンイチ=ウルトラマンと、似た光の力を持つ鋼賀=牙狼の光は、敵と認識しなければ自分たちはダメージを受けないが、自分たちの敵なったらと思うと、背筋がゾッとするのだ。

 

ケンイチ

「それは君たち次第だ。」

 

リアス達

『えっ?』

 

ケンイチの予想外の言葉がでたのだ。

 

朱乃

「それはどういう事ですか?」

 

ケンイチ

「それは君たち悪魔が、地球に生きる命、それも人間を身勝手な理由で殺すという事しなければ、俺達は君たち悪魔を、敵と見ない。

俺達というよりも、『ウルトラマン』が人間を愛し、人間の無限の可能性を知っているから。』

 

小猫

「“無限”…ですか?」

 

ケンイチ

「ああ、けどその無限の可能性は、君たちにも有るんだ。」

 

イッセー

「俺たちにも、ですか!?」

 

ケンイチの話に出た無限の可能性、それは確かに人間が持っている。

 

その力は確かに、幾度となくウルトラマンや仮面ライダー等その他の光の戦士達、正義の戦士達の危機を救ってきたのだ。

 

リアス

「つまり私達が、人間を身勝手な理由で殺したりしない限り、あなた達が敵になる事は無いのね?」

 

ケンイチ

「ああ、そう言うことだ。」

 

リアス

「その事については断言するわ。私達も現四大魔王も、理不尽に人間の命を奪ったことは無いわ。

これは、現四大魔王の内の一人、そして私の尊敬するお兄様、“サーゼクス・ルシファー”の名において。」

 

ケンイチ達が敵にならない理由聞いたリアスは、彼に強い決意と意志、そして覚悟を表した。

 

ケンイチ

「分かった。

俺たちは、君達を信じる。

だから君達も、俺たちを信じてくれ。」

 

涼太郎

「俺からも頼む。」

 

鋼賀

「俺の方も頼む。」

 

ケンイチが頭下げ、涼太郎と鋼賀も同じように頭を下げた。

 

この時リアス達はこう思った。

“確かに彼らはお人好しだ、でもだからこそそのお人好しに力が伝わったのだろう”と。

 

リアス

「此方も分かったわ、みんなもいいわね?」

 

朱乃

「はい、部長。」

 

木場

「僕もです。」

 

小猫

「私も信じてみます………。」

 

イッセー

「俺も、この人たちを信じます!

だって、俺を助けてくれましたし、木場だって治療してくれたんです!」

 

アーシア

「わ、私だって同じです!何も出来ない私の思いを繋いで、イッセーさんを助けてくれたのですから!」

 

リアスの問いに、誰もが否定しなかった。

つまり、

 

リアス

「という訳よ。

コレは私たちの総意、あなた達を眷属に迎える事は出来ないけども、協力者または傭兵という事で力を貸して。」

 

リアス達はケンイチ達を信じて、力を貸して欲しいと、願い出た。

 

勿論ケンイチ達の答えは決まっている。

 

ケンイチ

「ああ、約束する。

俺たちは君たちを守り、力を貸そう。

な、涼太郎!鋼賀!」

 

涼太郎

「オフコース!

勿論だ!」

 

鋼賀

「俺も異論は無い、ケンイチが決めたのら、俺たちは着いていくだけだ。」

 

 

ケンイチ達の迷いの無い力強い言葉は、リアス達にまるで希望を与えたのだ。

 

リアス

「なら改めて、みんな、私に合わせなさい!」

 

朱乃達

『はい!部長!』

 

リアス

「ようこそ!」

 

リアス達

『オカルト研究部へ!!』

 

リアスの号令で、ケンイチ達を完全に受け入れ、オカルト研究部に強力な協力者が加入した!

 

光の戦士ウルトラマン、風の使者仮面ライダー、輝く黄金騎士牙狼が加わった!

 

ケンイチ

「ありがとうこれから宜しくな!」

 

涼太郎

「俺の方も宜しく頼むな。」

 

鋼賀

「俺からも、宜しく頼む。」

 

ザルバ

「当然俺様もだ!」

 

若干一名偉そうな言い方をしているが、気にしない気にしない。

 

(え?一名じゃない?じゃあなんて言えば言えば良いのよ?)

 

リアス

「じゃあ朱乃!

今日は張り切ってご馳走作るわよ!!」

 

朱乃

「はい部長!

腕によりをかけて、びっくりさせましょう!!」

 

その日は特別な日となった。

 

新たな仲間が加わり、お互いに信じ合い、決して偽りの仲でないと約定を交わした正しき悪魔が、命を愛する英雄達を歓迎した。

 

その後の歓迎会で、

テンションがMAXになったケンイチがウルトラパワーを使い、カラオケセット持ち込み、

『TAKE ME HIGHER』を歌った為、全員が熱くなった!

 

しかし時折、

『俺の歌を聞けぇぇッ!』

とメタ発言をしたため、涼太郎と鋼賀に、牙狼剣とメタルシャフトで殴られ、大乱闘になってしまったが、それでも忘れられない1日となった。

 

余談だが、リアスと朱乃の合作料理は………冥界料理だと言うが見た目は

ダークマターであり、スープが熔岩のようにボコボコ音をシていたが、尋常じゃないほどの美味しい味に、ケンイチ達は見事完食したのだった!

 

つづくッ!!




次回予告BGM
『牙狼~saver in the dark~』

ザルバナレーション

悪魔と英雄が仲良くしていると
新たな悪魔を知る

何?
超次元テニス?
超次元ドッジボール?

まるでわからん。

次回『VS生徒会!』

球技勝負にはハプニングが付き物

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