【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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今回はデュエル無しなので最強カードの紹介もお休みです。

何か久しぶりに短くなったな・・・・・ネタが思いつかなかった・・・・・
(※注・・・・・作者のネタというのは、7割方会話の事である。持ちネタはやりたい事が沢山ある)

じゃあ第68話、そして第3章!!海外編の始まり始まり〜〜


第3章 海外編
第68話 軽音部!音楽の都、ウィーンへ


遊輝 side 〜(ネオ童実野シティ 空港)〜

 

 

「え〜と・・・・どっちだ?」

 

「こっちじゃないの?ここにあのカウンターがあるから」

 

ただいま絶賛迷子中。空港内が広過ぎて何処に行けば良いのか良くわからない。

 

「ま、待って遊輝!龍可!置いていかないで!!」

 

「・・・・龍亞、荷物を持ちすぎだ。『服が1週間分と必要な物だけにしろ』っと言ったのに、余計な物ばっか詰め込むからだろ」

 

「飛行機の制限より下なら好きな物を持って行っていいじゃん!!」

 

「・・・・何を持ってきたの?」

 

「えっとね・・・・デッキとデュエルデスク、あとはお菓子とかパーティ用のグッズとか」

 

「「そんなにいらねぇよ(いらないよ)」」

 

ここはネオドミノシティの郊外にある空港。前日のクリスマスコンサートを終えて直ぐに海外に飛ぶという超ハードスケジュールだ。

いよいよ今日から冬休みが終わる1日前まで軽音部の海外公演。公演はウィーンの1回きりだせど、その後にパリの観光とかで行くから年越しで海外を過ごす事になる。

 

「あっ、遊輝〜」

 

響が俺たちを見つけ手を振る。それを目印に俺たちの足が早くなる。

 

「おっそ〜い!!何してたのよ!!」

 

「集合場所が雑なんだよ。『ロビー集合』って何処のロビーなんだよって突っ込みたかったぜ」

 

「ちゃんと入り口近くって言ったでしょ?」

 

「入り口もいっぱいありますよ?」

 

「あと龍亞、何か荷物多そうだな?」

 

「へへ、向こうでも楽しめる道具をいっぱい持って来たんだから!!」

 

「余計な荷物だって言ってるのに」

 

「はぁ・・・・早く荷物を預けてきてよ」

 

奏にため息をつかれて直ぐに乗る飛行機の航空会社のロビーで手続きをする。

 

「・・・・・はい、ではお荷物はお預かりさせていただきます」

 

「よろしくお願いします」

 

係員にスーツケースを預けて機内に持ち込むカバンを肩に掛ける。

 

「よしOK」

 

「私も大丈夫よ」

 

「俺も!!」

 

カバンの中の荷物を確認しもう一度レミ達の方へと行く。

 

「じゃあ搭乗口の前まで行きましょう」

 

「でも祈ちゃんや恭輔君が来れなくて残念ね」

 

「一応誘ってはみたけど、二人とも親の反対で断念してしまったしね」

 

「しょうがないだろ。親から離れて2週間近くも俺たちだけで海外、しかも年越しを迎えるんだぜ。さすがにちょっとキツイだろ」

 

「祈達も惜しいな〜。海外に行くチャンスだったのに」

 

「無理なものは無理よ、龍亞」

 

「んなことで話し合わないでさっさと行こうぜ」

 

「あっ、待って遊輝!!」

 

チケットを財布の中から取り出し、もう片方にパスポートをあるか確認をしてさっさと搭乗口に行く。

搭乗口で手荷物検査・出国手続きを済ませて今は俺たちが乗る飛行機の前にいる。

 

「でっかいな〜」

 

「当たり前でしょ龍亞。たくさんの人を乗せて世界中を飛び回るのよ」

 

「スバル!!飛行機の整備とかで詳しい事分かる?」

 

「分かるはずねぇだろ!!飛行機とか専門外だ!!」

 

「何言ってんだ響。とりあえず飲食物はいらないんだよな?」

 

「そうだよ。機内食とか出てくるから」

 

「強いて言うならお菓子が欲しいなら今のうちを買っておくべきだね」

 

「じゃあ売店で買ってこよう!!」

 

「俺もいっこう!!」

 

「龍亞!!龍亞はお菓子を持ってきたでしょ!!」

 

「・・・・・あっ!!預けたスーツケースの中だ!!」

 

「何してるんだよ・・・・・」

 

「・・・・はぁ、お菓子は我慢ね」

 

「そ、そんな〜。別に買ってもいいじゃん」

 

「龍亞君、荷物が増えるからやめましょうね」

 

「響もお菓子を買わなくていい」

 

「えぇ・・・・・・・」

 

『アテンションプリーズ。ウィーン行きの準備が完了しました。これから皆様を飛行機へとご案内いたします。12番ゲートまでお越しください』

 

「呼ばれたぜ」

 

「じゃあ乗りましょう!!いざ、ウィーンへ!!!」

 

 

〜(ウィーン ウィーン国際空港)〜

 

「はい着いた!!!!」

 

「(・・・・・・やけに早くない?)」

 

「(そこ突っ込んだらダメだ)」

 

飛行機の中・・・・・・機内食食べるか寝るかどっちかだったもんな。あんまり紹介するような事もないし。

 

「で、どうするんだ?」

 

「もうすぐ私のパパが来る頃なんだけど・・・・・・」

 

「お〜い、響〜」

 

「あっ!!パパ!!」

 

人混みの中、響を呼ぶ声が聞こえ、その声を聞いた響が一瞬でその人の場所を認知し直ぐにその人のところへと向かう。

 

「パパ!!久しぶり!!」

 

「久しぶりだな響。元気にしているか?」

 

「うん!!」

 

「そうかそうか。それで・・・・この子達だな?」

 

「そうだよパパ!!」

 

「始めまして、遠藤遊輝です」

 

「俺は遊城スバルです」

 

響のお父さんにお辞儀する俺とスバル。初対面だからね、挨拶はちゃんとしないと。

 

「君たち2人とあとはレミ君と奏君だね。うん?後ろの2人は?」

 

「龍亞です!!で、双子の妹の」

 

「龍可です」

「お知らせした遊輝がお世話にしている双子ですよ」

 

「おぉ君たちか。さて・・・・・これで全員だね?」

 

「そうだよパパ!!」

 

「ふむ、早速練習・・・・と言いたい所だがまだ機材が届いて無くてね。今日は観光をしよう」

 

「やった!!!!!」

 

「ねぇねぇ!!何処に行くの!?」

 

「待てや・・・・・とりあえず市街地に行ってから決めよう」

 

「そうね。市街地に行った方が効率が良いと思うわ」

 

「んじゃあ市街地に行こうぜ」

 

今日は観光することが決まり、響のお父さんがレンタカーを借りて全員乗り込み市街地へと出発する。

 

「ねぇねぇ!!まず何処行く!?」

 

「そうね・・・・・ここは?」

 

「ええと・・・・シェーンブルン宮殿か」

 

「迷路みたいになっている!!ここ行こう!!」

 

「行き先はシェーンブルン宮殿だな」

 

響のお父さんが確認をして車を飛ばす。その道中も騒がしいのなんの・・・・よくこの人はこの状況で運転出来るな・・・・・

 

「着いた!!!」

 

「ここがシェーンブルン宮殿ね。大きいわね〜」

 

「ウィーンの観光名所の一つだからだな。しかもこいつ、世界遺産に登録されているし」

 

「えっ!?ここ世界遺産!?」

 

「・・・・・旅行ガイドに載っていたでしょ」

 

「・・・あっ、ほんとだ」

 

はぁ〜と俺と龍可がため息をつき、みんなと一緒に敷地内へと歩く。この宮殿、ほんっとでかい。さすがヨーロッパだな。

 

「何々・・・・1693年にレオポルト1世が狩猟用の別荘として作り、その後歴代の皇帝らが増築・造作を行いマリア・テレジアの時代に完成したウィーン風ロココ様式だって」

 

「うへぇ・・・・こんな所で歴史なんていらないよ・・・・」

 

「そこまで頭抱えるほどじゃないでしょ・・・・・あと、ここには日本庭園があるんだって」

 

「へぇ〜、ウィーンのこんなでっかい宮殿に日本風の庭園がな〜」

 

「まぁ私には関「Je suis désolé」・・・うん?」

 

突然、響が止まり後ろを見る。そこには観光客らしいヨーロッパ人の2人組の女性が困っているような顔をしていた。

 

「Nous les cartes sont perdues・・・・Dans lequel est-ce qu'il comprend un zoo est?」

 

「え、えっと・・・・あ、アイ アム・・・ジャパニーズピーポー」

 

「違うでしょ響!!私は日本人なんて言ってどうするのよ!!」

 

「だ、だって分からないんだもん!!お父さんは!?」

 

「さっきトイレに行ったよ」

 

「か、奏は!?」

 

「わ、分かる訳無いじゃない!!」

 

「・・・・はぁ」

 

呆れた俺は響を割って前に出る。

 

「Excuse me, would you talk in English, since we don't understand French?(すみませんがフランス語が分からないので英語で話してくれますか?)」

 

「Oh, I see. We lose a map and is troubled. It understands where a zoo is?(分かったわ!地図を無くしてしまって困っているの。動物園は何処にあるか分かる?)」

 

「Zoo? Well……Now, since we are here, first, please return and come out of this way to an exit. It comes out of an exit, and if it turns to the left and you walk along this road, it will attach.(動物園ですか?えっと・・・・今私達はここにいますので、まずこの道を戻って出口に出てください。出口を出て左に曲がってこの道路を歩いていけばつきますよ」

 

「I understand! Thank you! (分かったわ!ありがとう!)」

 

「You're welcome(どういたしまして)」

 

対応を終え、2人組の女性は笑顔で手を振り出口へと進んでいった。

 

「はい終わったよ」

 

「「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」」

「え、英語ペラペラ・・・・・・」

 

「ゆ、遊輝・・・・英語話せたの?」

 

「親に散々言われたから。『今の時代は英語は必須。他の勉強はサボっても英語だけは真面目に取り組め!』って言われて英語の勉強だけは真剣にやった。料理人なら他の言語も喋れるようにしないと困るからね」

 

「な、何語を勉強しようとしたの?」

 

「えっと・・・・フランス語と中国語は最低限やりたかったな。あれは料理人としても覚えなければならなかったし。あとはまぁ・・・・興味持ったポルトガルとかスペイン語・・・・ぐらいかな?流石に出来なかったけど」

 

「おぉ〜、そこにいたか。待ってくれても良かったじゃないか」

 

響のお父さんが息を切らしながら走ってきた。そういえば俺たち、響のお父さんを置いてここまで来ていたな。忘れていた。このあとは宮殿内部へと入り・・・・

 

「ひ、広いわね・・・中に入ったら改めて感じるわ」

 

「部屋の数が一千を超えているもんな。一部しか公開をしてくれてないけど」

 

「むしろ全部見て回れる気がしないよ・・・・一千も超えた部屋を一つ一つ見て回ったら一日じゃ済まないよ・・・」

 

「次何処行く!?」

 

「早いな!!まだ半分しか見てないぞ!!」

 

「だって早く決めないともう3時だよ?」

 

「えっ!?3時!?」

 

驚いた俺は腕時計を見る。確かに針は3時を少し回った所だった。

「・・・完全に狂ってるな。飛行機に12時間も乗っていたからおかしくなっているんだな」

 

「俺、感覚的に今、朝だと思っていた・・・・」

 

「ハハハ、中学生だとちょっと仕方ないかな?早めに回って次の名所へと行こう」

 

「は〜い!!」

 

響のお父さんの合図で早めに宮殿を出る俺たち。次はウィーン市内の歴史地区。

 

「これぞヨーロッパ!!ていう感じの建物ね」

 

「私もこういう雰囲気の方が好き!!」

 

いかにも中世ヨーロッパの時代に建てた建物みたいなものがずらーっと並んでいる。その中にはお土産を売っていたり食べ物屋になっていたりと色々。

 

「ここも世界遺産だよね?」

「そうだったな。ヨーロッパは世界遺産が多いな〜。次に行くパリもかなりあるだろ?」

 

「エッフェル塔にセーヌ川、ルーブル美術館」

 

「ちょっと待て、ルーブル美術館って世界遺産か?」

 

「違ったの?」

 

「多分違う」

 

「ねぇ、何でウィーンを観光しているのにパリの観光名所を言い合うの?」

 

「「・・・・・・・・・・・」」

 

「確かに何でそんな所議論してるんだ?」

 

「「・・・・・何でだろう?」」

 

この後、普通にウィーン市内を中心に観光名所を回ったらもう5時。

 

「そろそろホテルでチェックインをしなくちゃいけないな。ホテルは交響団が止まっている所だからな」

 

「やった!!」

 

「・・・・ねぇ遊輝。どんなホテルなの?」

 

「さぁ?まぁ有名なオーケストラ団体だからそこそこ良いホテルじゃねぇの?」

 

「俺はご飯が美味かったら何処でも良いよ!!」

 

・・・・・龍亞、お前は一応良い所のお坊っちゃんなんだぞ。ホテルとかこだわり持たんのか?まぁ、龍可も庶民的だし・・・・・

そう庶民的に思っていた自分がバカだった・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

「す、すっげぇ・・・・・」

 

「こ、ここって、かなり高そうなホテルじゃない?」

 

「今回は特別なんだよ。収入が入ったからね」

 

俺が予想していたよりも1ランクも2ランクも上のホテルだった。何ここ?普通の旅行した人が泊まるようなホテルじゃないんだけど?

 

「・・・・・えっ!?わ、分かりました」

 

「どうしたのパパ?」

 

「いや本当は部屋を4つ取っていたんだが、誰かの手違いで2つしか取って無かったみたいなんだ。すまないが7人を2つの部屋で分けてくれないか?ベッドはちゃんと用意するように言っておいたから」

 

「じゃあここは龍亞君・龍可ちゃんのペアに遊輝が入ればOKね」

 

「えっ!?決定!?」

 

「??何か不味いことでもある?いつも通りでしょ?」

 

「い、いや・・・・その・・・・・」

 

「(・・・・何か変ね)」

 

「(確かに・・・・・)」

 

「(遊輝を問い詰める?)」

 

「(OK!)遊輝!!ちょっと!!!」

 

「わわわ!?!?!?ひ、引っ張るな!!!」

 

レミに襟を引っ張られて、ロビーのフロントから外れた非常階段の近くに連れ込まれる。

 

「いきなりなんだよ!?」

 

「あんた、何でそんなに言葉を濁すのよ?」

 

「別に遊輝にとってはいつもの事でしょ?」

 

「えっ!?い、いや・・・・・対した事じゃないんだけど・・・・」

 

「何かあったの?」

 

「え、えっと・・・・何か昨日辺りから龍可を見ると少しドキドキするんだよ・・・・・」

 

「・・・・・えっ!?!?」

 

「な、なんて!?」

 

「だ、だから、なんか龍可の笑顔とか笑っている所を見ているとなんか胸がドキドキしたりとか、何か変なんだよ・・・・・・」

 

そんな事言ったら奏と響、レミの3人が素早く反対側に走った。

 

「(あ、あの鈍感な遊輝が胸がドキドキ!?!?)」

 

「(つ、ついに龍可ちゃんに春が来たよ!!)」

 

「(まだだよ響!!まずはゆっくりと「何しているんだ3人共?早く部屋に行くぞ」

 

フロントでの手続きを終えた響のお父さんが隅っこで話し合っていた3人を戻るように言いに行く。3人は何か嫌悪感のある目を放つ。

 

「な、なんか・・・俺が悪い事をしたか?(汗)」

 

「したよパパ!!」

 

「相変わらず空気読まないわね、響のお父さん」

 

「毎回毎回、何でぶち壊しにするのかね?」

 

「・・・・・・・・・・・・orw」

 

娘の響や奏達に好き放題言われ、凹む響のお父さん。まぁなんというか・・・・・・・・酷い・・・・・・娘にも言われたい放題だったな・・・・・

何とか立ち直った響のお父さんを連れて、2人のホテルマンの案内でウィーンにいる間に泊まる部屋を案内してくれる。ホテルマンが鍵代わりのカードキーを扉のところに差し込みオートロックの解除された音が鳴り部屋へと入っていく。

 

「じゃあ俺たちはこっちだな」

 

「晩御飯の時に呼びに行くね」

 

「あいよ〜」

 

先に着いた部屋に俺と龍亞・龍可の3人が入る。荷物は先にホテルマンが運んでくれている。

 

「デハ、ゴユックリ」

 

「Thank you」

 

肩言で話すホテルマンに苦笑しながら英語でありがとうと返事する。一応、日本人だから日本語で喋ってくれたのだけどあんまり無茶しない方が良いのに。

 

「ベットフカフカ〜〜!!」

 

「家のベットも同じくらいフカフカだろ」

 

「ホテルのベットと家のベットだとやっぱホテルの方が格が違うよ!!」

 

ベットの上でピョンピョンと跳ねる龍亞。子供見たいな様子(実際子供だけど)に龍可は呆れて物も言えない状態だ。

 

「はぁ・・・・・・」

 

「とりあえず俺も自分の荷物をベットの上に・・・・・」

 

そう言って本来俺が使う予定のベットにカバンを置き中身を広げる。本当なら寝るときに困るけど・・・・・

 

「遊輝、分かっているよね?」

 

「約束でしょ?分かってますよ」

 

龍可と約束したあれ・・・・・・アカデミアが無い時は一緒に寝るという約束。当の龍可はしっかりと覚えている。今現在は冬休み、つまり・・・・・・

 

「(これから毎日龍可と一緒なんだよな・・・・・(汗)特訓出来ない・・・・・・)」

 

特訓出来ないとか結構困るぞ・・・・・(汗)まぁ・・・・・・・なんでだろうな・・・・・最初の頃は何とも思わなかったけど、今は・・・・・・・何か嬉しいというか、楽しみにしているような・・・・・

 

「(・・・・・そのうち分かるか。モヤモヤもその時にはスッキリするだろ)」

 

そう結論づけて、カバンの中身の整理を始める。

 




響「ウィーン観光が1日だけってショボくない?」

スバル「お前、今回来た目的分かってるのか?」

レミ「あっという間だったからね。ウィーン市内と宮殿ぐらいだから」

龍亞「未だにあのチョコレートケーキの甘ったるいのが・・・」

奏「ヨーロッパのお菓子って砂糖を大量に使ってるからただ甘いだけなのよ。食べるんなら横のクリームを付けて食べないと」

遊輝「流石パティシエ・・・・・流石にそこまでは知らなかった・・・・」

響「次回は待ちに待ったウィーン公演!!」

龍可「タイトルは【LIVE FES in ウィーン】」

遊輝「次回もよろしくお願いいたします」

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