【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち 作:DICHI
龍亞「久しぶりの俺だせ!!」
いや〜、今回の話で一つ分かった事がある。
龍亞「何?」
ジャックって・・・・・・・・・・難しいね。
龍亞「・・・・・・・・・・作者から見たらでしょ?」
うん。俺、ああいうタイプを書くのはどうも苦手みたい。セリフに悩んだ。
龍亞「いつも適当に決めている作者が悩む!?暫く日照りだったし、前線がくるって言っているから2週間は大雨だ・・・・・」
おいこら!!俺だってちゃんと悩む時はあるんだよ!!それともう一つ。
龍亞「まだあるの?」
最近の悩み。本編より後書きの方が面白い気がする・・・・・
龍亞「・・・・・それはレミ姉ちゃんが暴走するからでしょ?そのきっかけ作っているの作者じゃん」
いや、別に良いんだけどさ、今回、顕著に出るんじゃね?本当に後書きの方がいっぱいあるし。
龍亞「それにはあのマシンを何とかしないと」
無理だな。俺も何処に隠しているか分からん。長々喋ったし、最強カードの紹介に行くか。
龍亞「今回はレッド・デーモンズ・ドラゴン!!ジャックのシグナーの龍だ!!」
別名、レモン。☆8のシンクロモンスターで攻撃力が3000もある!!
龍亞「守備表示モンスターを攻撃した時、相手の守備表示モンスターを全て破壊出来る!!」
その代わりに自分のエンドフェイズにこのカード以外に攻撃宣言していないモンスターは破壊されるよ。ぶっちゃけこの前出た閻魔竜の方がまだ使い勝手が良いようなするのは気のせいだろうか・・・・・
龍亞「第60話、デュエルスタート!」
響 side
気持ち良かった〜〜〜。あの技、みんなに禁止令出されて出来なかったんだよ。いや〜久しぶりに殺って良かったよ!!
「響、字が違う」
「えっ?合っているでしょ?」
「確かにあそこにフリーズした奴がまだいるけどさ・・・・」
スバルが噴水の前で固まっている奏を遠目で見る。いや〜、ほんっと気持ち良かった!!!さてと・・・・・・・・
「あなたとデュエルが出来て光栄です!ジャックさん!!」
私の目の前にいる人は不動遊星に倒されるまで無敗のキングであったジャック・アトラス。こんな人とデュエルが出来るなんて夢にも思わなかったよ!!
「お前が遊輝の仲間の一人か。遊輝がタダでDホイールを渡そうと考えいたそうだが、そう簡単にDホイールを渡したら困るな」
「遊輝がプレゼントで挙げようとしていたんだ!!絶対に貰うよ!!」
「ならば俺を倒す事だな。行くぞ!!」
「デュエル!!」 「デュエル!!」
響 LP 4000 ジャック LP 4000
「先行は譲ってやろう」
「ありがとう!私のターン!ドロー!」
響 手札 6枚
「氷結界の水影を召喚して、カードを1枚伏せてターンエンド!」
響 手札 4枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
氷結界の水影 攻1200
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 1枚
まずはこんな感じかな?元キングの1ターン目はどう出るの?
「行くぞ!俺のターン!」
ジャック LP 4000
「手札からバイス・ドラゴンを特殊召喚!」
身体が青紫で翼が緑のドラゴンが出てきた。
「このカードは相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにモンスターが存在しない場合手札から特殊召喚できる!その代わり、この方法で特殊召喚したこのカードの攻撃力と守備力は半分になるが」
バイス・ドラゴン 攻/守 2000/2400→1000/1200
「続いてチューナーモンスター、トラスト・ガーディアンを召喚」
トラスト・ガーディアン 攻0
これでレベルの合計は8、あのモンスターが来る!!
「Lv5、バイス・ドラゴンにLv3、トラスト・ガーディアンをチューニング!」
☆5 + ☆3 = ☆8
「王者の鼓動、今ここに列を成す!天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚!我が魂!レッド・デーモンズ・ドラゴン!!」
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000
光の輪が赤く燃え上がり、赤い輪となり1点で回転していく。その輪がどんどんと大きくなっていき、その中から黒と赤を基調としたドラゴンが現れた。いきなり来た!!ジャックさんのエースカード!!
「バトル!レッド・デーモンズ・ドラゴンで氷結界の水影に攻撃!アブソリュート・パワーフォース!!」
レッド・デーモンズ・ドラゴンに掌に赤い炎を作り出し、氷結界の水影にその炎をぶつけた。
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000
氷結界の水影 攻1200
響 LP 4000→2200
「ぐうぅぅ!これくらい!!」
「ふん、それくらいは耐えないと困るな」
「リバースカードオープン!ヒーロー・シグナル!デッキからE・HERO フォレストマンを特殊召喚!」
E・HERO フォレストマン 守2000
氷結界の水影が破壊された上空に〈H〉のシグナルが出来てフォレストマンが出てきた。
「ならばカードを3枚伏せターンエンド!」
ジャック 手札 1枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 3枚
いてて・・・でもここから反撃だ!!
「私のターン!ドロー!」
響 手札 5枚
「スタンバイフェイズにフォレストマンの効果でデッキから融合を手札に加えるよ!そのまま融合!フォレストマンと手札の氷結界の虎将 グルナードを融合!氷の中より来たれ!E・HERO アブソルートZero!!」
E・HERO アブソルートZero 攻2500
マントを払い、Zeroか上からドンッとかっこよく落ちてきた。
「さらに氷結界の伝道師を召喚!」
氷結界の伝道師 攻1000
「伝道師の効果!このカードをリリースして、墓地から氷結界の虎将 グルナードを特殊召喚!」
氷結界の虎将 グルナード 攻2800
「さらにグルナードはフィールドにいる時《氷結界》と名のついたモンスターをもう1度だけ通常召喚できる!氷結界の武士を召喚!」
氷結界の武士 攻1800
「どれだけモンスターを並べても俺のレッド・デーモンズには及ばない!!」
「甘いよ!!Zeroは自身以外の水属性モンスターの数だけ攻撃力が500ポイントアップする!」
E・HERO アブソルートZero 攻2500→3500
「攻撃力3500だと!?」
「バトルよ!アブソルートZeroでレッド・デーモンズ・ドラゴンに攻撃!フリージング・ブレード!」
E・HERO アブソルートZero 攻3500
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻3000
ジャック LP 4000→3500
アブソルートがレッド・デーモンズを氷の剣で斬りつける。これでレッド・デーモンズは倒せる!!
「これで・・・・ってえ!?」
レッド・デーモンズ・ドラゴンがZeroの攻撃を受け止めた!?
「ぐぅ!!シンクロ素材となったトラスト・ガーディアンの効果発動!このカードをシンクロ素材としたシンクロモンスターは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない!」
嘘でしょ!?あのチューナー、破壊態勢をつけるの!?
「その代わり、この効果を使用したシンクロモンスターの攻撃力と守備力は400ポイントダウンするがな!」
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻/守 3000/2000→2600/1600
攻撃力は下がるのね。これだったらグルナードで倒せる!
「氷結界の龍 グルナードでレッド・デーモンズ・ドラゴンに攻撃!」
「二度も攻撃を食らうジャック・アトラスではない!!トラップカード、シンクロン・リフレクト!シンクロモンスターが攻撃対象になった時、その攻撃を無効にして相手モンスター1体を破壊する!」
「うっそ!?」
レッド・デーモンズ・ドラゴンの前に透明なバリアが張られ、グルナードの攻撃を受け止め、そのままグルナードに反射した。グルナードは突然の事で何も抵抗できずに破壊されてしまう。
E・HERO アブソルートZero 攻3500→3000
「くっ・・・・・・・・カードを1枚伏せてターンエンド!」
響 手札 1枚 LP 2200
【モンスターゾーン】
E・HERO アブソルートZero 攻3000
氷結界の武士 攻1800
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 1枚
「俺のターン!ドロー!」
ジャック 手札 2枚
「俺は紅蓮魔竜の壺を発動!カードを2枚ドローする!その代わり、俺は次のお前のターンが終わるまでモンスターを召喚・特殊召喚する事が出来ない!」
ジャック 手札 1枚→3枚
「永続トラップ、闇の呪縛を発動!アブソルートZeroの攻撃力を700ポイントダウンする!」
「なっ!?」
四方から飛んできた黒い鎖がZeroに絡みつき、身動きが取れなくなってしまう。
E・HERO アブソルートZero 攻3000→2300
「バトル!レッド・デーモンズよ!アブソルートZeroを破壊せよ!アブソリュート・パワーフォース!!」
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻2600
E・HERO アブソルートZero 攻2300
響 LP 2200→1900
「ぐうぅぅ!!アブソルートZeroの効果発動!このカードがフィールドから離れた時、相手のモンスターを全て破壊する!」
「速攻魔法、禁じられた聖衣!レッド・デーモンズの攻撃力をエンドフェイズまで600ポイント下げカード効果では破壊されない!」
何処から着た白い一枚の布が降りて着て、それを・・・・・・・・着た。
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻2600→2000
これでもレッド・デーモンズを破壊出来ない・・・・・・・・それにしても・・・・・・・・
「・・・・・・(ププッ、似合わないね(笑))」
あれ、どんなモンスターでも着るんだ!面白そう!!
「カードを1枚伏せ、ターンエンドだ!」
ジャック 手札 1枚 LP 3500
【モンスターゾーン】
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻2000→2600
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
何とかしないと次のターンで負けてしまう・・・でも伏せカードで!
「私のターン!ドロー!」
響 手札 2枚
「リバースカードオープン!リミット・リバース!墓地から氷結界の伝道師を特殊召喚!」
氷結界の伝道師 攻1000
「氷結界の伝道師の効果発動!自身をリリースして、もう1度グルナードを特殊召喚!」
氷結界の虎将 グルナード 攻2800
「このままバトル!グルナードでレッド・デーモンズ・ドラゴンに攻撃!」
氷結界の虎将 グルナード 攻2800
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻2600
ジャック LP 3500→3300
「ぐっ!レッド・デーモンズ・ドラゴンの攻撃力と守備力を400ポイント下げ
レッド・デーモンズ・ドラゴン 攻/守 2600/1600→2200/1200
分かっていたけど本当にしつこい・・・このままだと武士を狙われるよね・・・仕方ない、苦肉の策だけど。
「氷結界の武士を守備表示に変更!氷結界の武士が攻撃表示から守備表示になった時、自身を破壊して1枚ドロー!」
響 手札 2枚→3枚
「カードを1枚伏せてターンエンド!」
響 手札 2枚 LP 1900
【モンスターゾーン】
氷結界の虎将 グルナード 攻2800
【魔法・罠ゾーン】
リミット・リバース (使用済み)
伏せカード 1枚
「俺のターン!ドロー!」
ジャック 手札 2枚
「シンクロ・ガンナーを守備表示で召喚!」
シンクロ・ガンナー 守0
「シンクロ・ガンナーの効果発動!自分フィールドのシンクロモンスターを次の俺のスタンバイフェイズまでゲームから除外して相手に600ポイントのダメージを与える!」
レッド・デーモンズ・ドラゴンが消えて、シンクロ・ガンナーが私に向けて球を発射する。
響 LP 1900→1300
「ぐぅ・・・」
「ターンエンド!」
ジャック 手札 1枚 LP 3300
【モンスターゾーン】
シンクロ・ガンナー 守0
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「私のターン!ドロー!」
響 手札 3枚
次のターンでレッド・デーモンズ・ドラゴンが帰ってくる・・・・・・ならこのターンで決めるまでだ!!
「E・HERO オーシャンを召喚!」
E・HERO オーシャン 攻1500
「さらにグルナードの効果でチューナーモンスター、氷結界の守護陣を召喚!」
氷結界の守護陣 攻200
「Lv4のオーシャンにLv3の氷結界の守護陣をチューニング!」
☆4 + ☆3 = ☆7
「クレパスの奥地に眠る水の龍がオーロラの光で蘇る。永遠に降り積もる雪を降らせ!シンクロ召喚!放て!アイス・スプラッシュ・ドラゴン!」
アイス・スプラッシュ・ドラゴン 攻2500
上空に綺麗なオーロラが出来て、下に出来た氷に輝きが放たれる。薄く張られた氷がピキピキと割れていき、アイス・スプラッシュが出てきた。
「アイス・スプラッシュの・・・」
「この瞬間!手札のモンスター効果発動!」
「えっ!?」
「相手がモンスターを特殊召喚した時、手札からこのカードを守備表示で特殊召喚する!エクストラ・ヴェーラーを特殊召喚!」
エクストラ・ヴェーラー 守200
赤いマントを持った闘牛士みたいなモンスターがシンクロ・ガンナーの隣に現れた。まさか誘発して特殊召喚してくるなんて・・・・・・・・・ハンデスが使えなかったけど関係ない!
「バトル!氷結界の虎将 グルナードでシンクロ・ガンナーに攻撃!」
「カウンター罠、攻撃の無力化!グルナードの攻撃を無効にして、バトルフェイズを終了させる!」
むう〜・・・・・・・・今、ジャックさんのライフポイントは3300だから・・・・・・・・・・伏せカードの和睦を使えば次のターンで決めれる。だったら!!
「アイス・スプラッシュ・ドラゴンの効果発動!!自分フィールドの水属性モンスターを1体選択して、そのモンスターのレベル×200ポイントのダメージを与える!ウォーターフォール!!」
ジャックさんの上に大きな雲が出来る。これで・・・・・・・・・・
「キングは2歩先を行く!エクストラ・ヴェーラーの効果発動!」
えっ!?あのモンスターまだ効果があるの!?
「この効果で特殊召喚したターンに俺が効果ダメージを受ける時、その効果ダメージは全て相手が受ける!!」
「ゑ?」
エクストラ・ヴェーラーが上空に行き、赤いマントをひらりとはらって、今にも雨が落ちてきそうな雲がこっちに来た。
「・・・・・ていう事は!!!!」
ザバーーーーーン!!!!!!!
響 LP 1300→0
WIN ジャック LOS 響
響 side out
遊輝 side
「キングは常に先を行く!!」
そう言ってジャックが決める。
さすが元キング!響のバーンを交わした!!しかしこれで2回目か・・・・・まだまだだな。あと6回はあれを受けて貰わないと。
「貴様!今、俺を侮辱しなかったか!?」
憤慨したジャックがこっちに詰め寄ってきた。何で人の心を読めるんだよ!!それに俺は間違った事を言ってないぞ!!元キングだろ!!
「落ち着けジャック」
「そうそう、勝ったんだし濡れて無いんだから良いんじゃねえか!」
「ふえ〜ん・・・・・」
向こうでまた情けない声を出して帰る響。順調にバーン返しが聞いているな。これからもっとしないと。
「次、俺と遊輝、どっちが行くんだ?」
遊星が次のデュエルに誰が出るか聞いてきた。そうだな・・・・・・・・・・
「遊星行く?俺、最後でも良いよ。みんなとは一度はデュエルしているし」
「そうか・・・・・じゃあ先に行くぞ」
デュエルデスクにデッキをセットして、遊星が前に出る。向こうは・・・・・・・・・・スバルか。融合とシンクロね。これまた楽しみだね。
遊輝「あれ?レミと奏は?」
響「そういえば見ないね。今日、この部屋に入ったの私達だけだし」
スバル「まぁ良いじゃねぇか。今日はあいつら休んだんだろ」
遊輝「さすが元キング・・・・レモンを使いまわしていたな・・・」
スバル「お前、レモンって・・・・」
響「私は酷い目にあったよ・・・あのカード、あんな効果があったんだ・・・」
遊輝「(まだまだ仕返しが足りないがな)」
スバル「次は俺!!憧れの遊星さんとデュエルだ!!」
遊輝「タイトルは【融合VSシンクロ! 星空に輝く龍と魂の龍!】」
響「次回もよろしく!!」
遊輝「本当に来なかったな」
スバル「今日、5人でやる日だろ?風邪でも引いたのかな?」
響「スバル〜。言わないでよ。ハクション!」
遊輝「・・・・・早く着替えろよ」←ドアノブに触れる。
バチッ!!!
遊輝「痛っ!!!何!?電気が流れている!?」
スバル「そんな筈無いだろ!?(バチッ!!!)痛って!!!」
響「な、何でドアノブに電気が流れているの!?!?」
奏「私がやったからだよ・・・・・」←笑っているが、目が笑ってない&周りに大量の雷雲
響「か、奏!?いつの間にいたの!?」
レミ「響〜〜、スバル〜〜、遊輝〜〜。お着替えの時間だよ!」←後ろに例のマシン
スバル「げっ!?全自動の着替えマシン!!」
遊輝「な、何で俺とスバルも何だよ!!濡れたのは響だけでしょ!!」
奏「前回、私を見捨てて逃げたのは何処の誰だったかな〜〜」
レミ「(奏って、物凄く根に持つタイプだね。まさか奏から言ってくるとは思わなかったよ)」
スバル「あ、あれは・・・・・」
響「わ、私、用事が・・・・・」
奏「私知っているんだよ〜〜。あの後、三人で楽しくデュエルしていた事を」
遊輝「ギクッ!」
奏「私一人見捨てた罰よ!!!!喰らいなさい!!!!!サラウンド・エレクトリック!!」
響「ちょっ!?雷雲がこっちに来るよ!!」
スバル「とりあえず逃げろ!」
奏「逃がさない!!!!エレクトリック・ガード!!」←3人の四方に電気バリア
遊輝「いって!?囲まれた!!」
奏「もう一度サラウンド・エレクトリック!!!!!」←雷雲が3人を囲み、外から見えない。
レミ「??奏、あれ何?」
奏「雷雲。中で3人が雷と闘っている」
レミ「(・・・・・恐ろしいや)」
響「いたーーーーい!!!!」
スバル「わっ!!こっちも来た!!!!」
遊輝「逃げる場所ねぇぞ!!!」
奏「フフッ・・・・・・トドメよ」
ドーーーーーーン!!!!!!←雲が晴れる
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
レミ「あ〜あ♪みんな黒焦げだ!まずは響ね。そらっ!」
響「・・・・・・・・・・・・」←気絶したまま閉じ込められる。
レミ「な〜にしようかな?・・・・・・・・・・・・これだ!!!スイッチオン!!!」
〜数分後〜
響「////////う、動きにくい・・・・・・」←着物のような服、右手にロープが繋がりその先に鏡がある。
レミ「氷結界の風水師よ!!」
奏「わー似合っているねー」←棒読み
レミ「次!!スバル!!!」
スバル「ちくしょう・・・・・・身体が動かねぇ・・・・・・」
レミ「そらっ!!・・・・・・・・・・・・スバルどうする?」
奏「スバルといえばE・HERO。でも・・・・・・あまり良いのがいないね」
レミ「そこなんだよね〜〜。だから趣向を変えて・・・・・・・・・・・・スイッチオン!!!!」
〜数分後〜
スバル「/////お、重い・・・・・・・・・・・・」←青い甲冑、右手に大きな大剣、下は布性
奏「カオス・ソルジャー〜開闢の使者〜だ!!!結構似合っている!!」
レミ「でしょう!?スバルにどうかな〜と思っていたけど、結構似合っていたね!!最後!!!一番の大物!!遊輝!!」
遊輝「・・・・・・・・・・・・」←匍匐前進で移動している。
レミ「エアー・ショット!!」
ズバン!!!
遊輝「・・・・・・(ブルブル)」←頭数cm横に行く。
レミ「誰がそこから動いて良いって言った?」←頭に銃の形をした手を当てる。
遊輝「・・・・・・・・・・・・」←両手を上げた。
レミ「よろしい。そりゃ!!」
遊輝「うわっ!!」
レミ「遊輝は・・・・・・実は面白いカードを見つけたんだ!!」
奏「へぇ〜、どんなカード?」
レミ「これこれ!!」
奏「・・・・・・凄いね!こんなカードあるんだ!!」
レミ「良し!!行くよ!!スイッチオン!!!!」
〜数分後〜
遊輝「///////////な、何でこんなのばっか・・・・・・」←紫の魔法使いみたいな帽子、同じく紫色をしたメイド服のようなドレス、右手に何故か巨大なフォーク、先端がお菓子
奏「すっごい・・・・・・わね・・・・・・さすが遊輝・・・・・・」
響「////こ、これ何?私、初めて見たカード何だけど・・・・・・」
レミ「マドルチェ・マジョレーヌっていうカード!!!これ見た瞬間、遊輝に着せてみたかったのよね!!」
遊輝「/////は、恥かしい・・・・・・」
奏「じゃあみんな、3週間頑張ってね」
「「「さ、3週間!?!?」」」
奏「文句ある?」←雷雲作る。
響「あ、ありません・・・・・・」
遊輝「(地獄だ・・・・・・)」