【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち 作:DICHI
遊輝「何回目だ・・・・4回目?」
多分それくらい。結構来ているもんなんだなぁ。
遊輝「そりゃレギュラーが15・6人じゃ20話くらいやればまた来るし」
それもそうだな。最強カードの紹介に行くぞ!!今回は黒い旋風!!インチキフェザーこと、BFのインチキカード、第一弾!!
遊輝「《BF》の召喚に成功した時、その攻撃力以下の《BF》と名のついたモンスターをサーチできる制限カードだ。元々ではないからダークゾーンや一族の団結で攻撃力を上げた場合、その攻撃力以下でサーチできるぞ」
ゲイルやブラストを持ってきてのさらなる展開、カルートで相手をビビららせる。・・・・・・・・・・など悪い事しかないBFのインチキカードだ!!!
遊輝「第59話、デュエルスタート!」
奏 side
「デュエル‼」 「デュエル‼」
奏 LP 4000 クロウ LP 4000
相手は遊星さんやキングだったジャックの仲間。と言う事はかなり強いはず。気を引き締めてかからないと。
「私のターン、ドロー」
奏 手札 6枚
良し!今日は手札がかなり良いよ!!
「豊穣のアルテミスを召喚!カードを3枚伏せてターンエンド!」
奏 手札 2枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
豊穣のアルテミス 攻1600
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 3枚
「行くぜ!俺のターン!」
クロウ 手札 6枚
「(パーミッションだがなんだか知らないが俺のBFにそんな物は関係ないぜ!)永続魔法、黒い旋風を発動!そして、BFー暁のシロッコを召喚!」
BFー暁のシロッコ 攻2000
黒い羽を羽ばたいた鳥人間が現れた。BF?聞いた事が無いわね・・・・・・・・・・
「こいつは相手にモンスターがいて自分にモンスターがいなかったらリリースなしで通常召喚できる!さらに黒い旋風の効果!《BF》と名のついたモンスターが召喚に成功した時、そのモンスターよりも攻撃力が低いモンスターをデッキから手札に加える!」
クロウさんの周りに羽が飛び回り、その中から1枚のカードが手札に加わった。
「この効果で俺は疾風のゲイルを手札にくわえるぜ。そして手札からBFー疾風のゲイルとBFー黒槍のブラストを特殊召喚!」
BFー疾風のゲイル 攻1300
BFー黒槍のブラスト 攻1700
えっ!?えっ!?モンスターが一気に3体も並んだ!?!?
「こいつらはフィールドに他の《BF》がいれば手札から特殊召喚できる!さらに手札からトラップ発動!」
「て、手札から罠!?」
「デルタ・クロウーアンチ・リバース!こいつは俺のフィールドに《BF》と名のついたモンスターが3体いたら手札から発動できる!相手の伏せカードを全て破壊する!」
「か、カウンター罠、盗賊の七つ道具!ライフを1000ポイント払って、デルタ・クロウーアンチ・リバースの発動を無効にして破壊する!」
奏 LP 4000→3000
デルタ・クロウーアンチ・リバースのカードが七つ道具によって破壊される。
「そしてアルテミスの効果で1枚ドロー!」
奏 手札 2枚→3枚
「なら疾風のゲイルの効果!こいつは1ターンに1度、相手モンスター1体の攻撃力と守備力を半分にする!」
「うそっ!?」
豊穣のアルテミス 攻/守 1600/1700→800/850
疾風のゲイルが突風を吹かせてアルテミスが軽くひざまずく。何でこんなに強いカードばっかりなの!?
「バトルだ!黒槍のブラストで・・・・・」
「カウンター罠、攻撃の無力化!黒槍のブラストの攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了!さらにアルテミスの効果で1ドロー!」
奏 手札 3枚→4枚
「くっそ・・・・・メインフェイズ2に入って、Lv4の黒槍のブラストにLv3の疾風のゲイルをチューニング!」
☆4 + ☆3 = ☆7
「黒き旋風よ、天空へ駆け上がる翼となれ!シンクロ召喚!BFーアーマード・ウィング!」
BFーアーマード・ウィング 攻2500
漆黒の羽で覆われた何かがクルクルと周り上空につくと黒い身体をしたモンスターが現れた。
「こいつは戦闘で破壊されず、このカードによって発生するダメージも0だ!!カードを1枚伏せてターンエンド!」
クロウ 手札 1枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
BFー暁のシロッコ 攻2000
BFーアーマード・ウィング 攻2500
【魔法・罠ゾーン】
黒い旋風
伏せカード 1枚
・・・・・・・・・・何これ?モンスターが3体並んで手札から罠?おまけにシンクロモンスターは戦闘破壊されない・・・・・なんてひどいカテゴリーなの!!私、何もしていなかったら負けていたよ!!
「私のターン、ドロー」
奏 手札 5枚
「
天空聖者メルティウス 守1200
「リバースカードオープン!トラップカード、ゴッドバードアタック!シロッコをリリースしてアルテミスとメルティウスを破壊する!」
「チェーンでカウンター罠、魔宮の賄賂!ゴッドバードアタックの効果を無効にして破壊する!」
「なにーーー!?!?」
ゴッドバードアタックのカードが魔宮の賄賂によって破壊される。
「その後、相手は1枚ドローする」
「くっ、ドロー!」
クロウ 手札 1枚→2枚
「アルテミスの効果で1枚ドロー!さらにメルティウスの効果発動!カウンター罠が発動する度に1000ポイント回復する!」
奏 手札 4枚→5枚
LP 3000→4000
「こっちのカードを止めただけでなくカードをドローしてライフを回復だと!?インチキコンボも大概にしやがれ!!」
「モンスターを3体も展開して罠カードを手札から発動したあなたに言われたくない!!!アルテミスを守備表示に変更!」
豊穣のアルテミス 攻800→守850
「カードを2枚伏せてターンエンド!」
奏 手札 3枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
豊穣のアルテミス 守850
天空聖者メルティウス 守1200
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「俺のターン!ドロー!」
クロウ 手札 3枚
「BFー極北のブリザードを召喚!」
BFー極北のブリザード 攻1300
「永続魔法、黒い旋風の効果発動!デッキから大旆のヴァーユを手札に加える。極北のブリザードの効果発動!召喚に成功した時、墓地のレベル4以下の《BF》と名のついたモンスターを守備表示で特殊召喚する!BFー黒槍のブラストを特殊召喚!」
BFー黒槍のブラスト 守800
「Lv4の黒槍のブラストにLv2の極北のブリザードをチューニング!」
☆4 + ☆2 = ☆6
「漆黒の力!大いなる翼に宿りて、神風を巻き起こせ!シンクロ召喚!吹き荒べ!BFーアームズ・ウィング!」
BFーアームズ・ウィング 攻2300
右手に大きな銃みたいな物を持ったモンスターが現れた。どうせまた壊れた効果でしょう。だったら・・・・・
「カウンター罠、昇天の黒角笛!アームズ・ウィングの特殊召喚を無効にして破壊する!」
「なっ!?」
黒角笛がアームズ・ウィングの周りで鳴り響き、アームズ・ウィングが破壊された。
「アルテミスの効果で1ドロー!メルティウスの効果でライフを1000ポイント回復!」
奏 手札 3枚→4枚
LP 4000→5000
「くそっ・・・・・バトル!アーマード・ウィングでアルテミスに攻撃!ブラック・ハリケーン!」
アーマード・ウィングが黒い羽を竜巻のように起こして、アルテミスを破壊した。
「カードを1枚伏せてターンエンド!」
クロウ 手札 2枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
BFーアーマード・ウィング 攻2500
【魔法・罠ゾーン】
黒い旋風
伏せカード 1枚
「私のターン、ドロー」
奏 手札 5枚
・・・・やっとあのモンスターを対処できるカードが来た!!
「手札の力の代行者 マーズをゲームから除外して、マスター・ヒュペリオンを特殊召喚!」
マスター・ヒュペリオン 攻2700
マーズが天空へと昇って行き、惑星を身体の中央で循環させたマスター・ヒュペリオンが舞い降りて来た。
「レベル8のモンスターがいきなり出てきただと!?」
「マスター・ヒュペリオンの効果!墓地の豊穣のアルテミスをゲームから除外してアーマード・ウィングを破壊する!」
マスター・ヒュペリオンがアルテミスを中央の惑星に吸収して、アーマード・ウィングを破壊した。
「くっ!?アーマード・ウィングが!!」
「メルティウスを攻撃表示に変更してバトル!マスター・ヒュペリオンでダイレクトアタック!」
「トラップ発動!BFーバックフラッシュ!墓地に《BF》と名のついたモンスターが5体以上いて相手がダイレクトアタックしてきた時、相手のモンスターを全て破壊する!!」
「なっ!?」
ミラーフォースの《BF》版!?墓地にいた黒槍のブラスト、暁のシロッコ、疾風のゲイル、アーマード・ウィング、極北のブリザード、アームズ・ウィングの亡霊がマスター・ヒュペリオンとメルティウスに目掛けて突進し、破壊した。
「くっ・・・・・・・・カードを1枚伏せてターンエンド!」
奏 手札 2枚 LP 5000
【モンスターゾーン】
なし
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「俺のターン!ドロー!」
クロウ 手札 3枚
「BFー蒼炎のシュラを召喚!」
BFー蒼炎のシュラ 攻1800
「黒い旋風の効果で月影のカルートを手札に加え、そのままシュラでダイレクトアタックだ!」
蒼炎のシュラが爪を出し、私を引き裂く。
奏 LP 5000→3200
「・・・・・っ、これくらい」
「ターンエンド!」
クロウ 手札 3枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
BFー蒼炎のシュラ 攻2500
【魔法・罠ゾーン】
黒い旋風
「私のターン、ドロー」
奏 手札 3枚
・・・・・ようやく来た!!
「フィールド魔法、天空の聖域を発動!」
フィールドが雲に覆われて私の後ろに神聖な神殿がそびえ立つ。
「チューナーモンスター、導きの代行者 プルートを召喚!」
導きの代行者 プルート ☆2 攻300
チェロを持った天使が出てきた。
「導きの代行者 プルートはフィールドに天空の聖域がある時、《代行者》と名のついたモンスターをもう1体だけ通常召喚できる!創造の代行者 ヴィーナスを召喚!」
創造の代行者 ヴィーナス 攻1600
「さらに創造の代行者 ヴィーナスの効果!500ポイント払うごとに神聖なる球体を特殊召喚できる!1500ポイント払って神聖なる球体を3体特殊召喚!」
奏 LP 3200→1700
神聖なる球体 攻500 ×3
「Lv2の神聖なる球体2体とLv2の導きの代行者 プルートをチューニング!」
☆2 + ☆2 + ☆2 = ☆6
「オゾン層にいる天使が稲妻の光を帯びて龍を呼び覚ます。惑星の叫びを受け舞い降りろ!シンクロ召喚!天空の使者!ライトニング・エンジェル・ドラゴン!」
ライトニング・エンジェル・ドラゴン 攻2300
薄くはられた雲から一筋の光が降りてきて、いつもより輝きをましたライトニング・エンジェル・ドラゴンが舞い降りてきた。私の痣とクロウさんの痣が光りだす。
「シグナーの龍のご登場か・・・・・来いよ!!」
「はい!ライトニング・エンジェル・ドラゴンの効果!シンクロ召喚に成功した時、墓地のカウンター罠を手札に加える!この効果で攻撃の無力化を手札に加えて、さらにシンクロ素材となった導きの代行者 プルートの効果!エンドフェイズまでシンクロモンスターの攻撃力は300ポイントアップする!」
ライトニング・エンジェル・ドラゴン 攻2300→2600
「バトル!ライトニング・エンジェル・ドラゴンで蒼炎のシュラに攻撃!サンダー・アロー!」
「手札のBFー月影のカルートの効果発動!」
!!あれって黒い旋風で手札に加えたカード!!
「このカードを墓地に送り、蒼炎のシュラの攻撃力をエンドフェイズまで1400アップする!」
嘘でしょ!?BFのオネスト!?でも・・・・・
「カウンター罠、透破抜き!!月影のカルートの効果を無効にして、ゲームから除外する!」
「何ーーーーー!?!?」
蒼炎のシュラに近づこうとした月影のカルートが弾かれて遥か彼方に消えてしまった。
ライトニング・エンジェル・ドラゴン 攻2600
BFー蒼炎のシュラ 攻1800
クロウ LP 4000→3200
「続けて、創造の代行者 ヴィーナスと神聖なる球体でダイレクトアタック!」
クロウ LP 3200→1600→1100
「ぐぅ・・・・・・・・」
やっとダメージを与えられた。後はさっき加えたカードを伏せて・・・・・
「カードを1枚伏せてターンエンド!エンドフェイズ時、ライトニング・エンジェル・ドラゴンの攻撃力は元に戻るわ」
奏 手札 0枚 LP 1700
【モンスターゾーン】
創造の代行者 ヴィーナス 攻1600
神聖なる球体 攻500
ライトニング・エンジェル・ドラゴン 攻2600→2300
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「俺のターン!ドロー!」
クロウ 手札 3枚
「(モンスターが来ないぜ・・・・・さっき、あいつが加えたのは攻撃の無力化だったな。ていう事はヴァーユを攻撃表示に出しても伏せがれる可能性があるのか。ここは守備表示で出しておくべきだな)BFー大旆のヴァーユを守備表示で召喚!」
「カウンター罠、キックバック!大旆のヴァーユの召喚を無効にして手札に戻す!」
「なっ!?手札に戻すだと!?(くそ!これじゃ墓地シンクロすらできない!!)カードを1枚伏せてターンエンド!」
クロウ 手札 2枚 LP 1100
【モンスターゾーン】
なし
【魔法・罠ゾーン】
黒い旋風
伏せカード 1枚
「私のターン、ドロー!」
奏 手札 1枚
「このままバトル!ライトニング・エンジェル・ドラゴンでダイレクトアタック!」
「まだ終わらないぜ!!リバースカード・・・・・!?発動できない!?」
「無駄よ!!ライトニング・エンジェル・ドラゴンがフィールドに存在する限り、カウンター罠以外の罠カードは発動できないわ!」
「カウンター罠以外の罠カードをが発動できないだと!?インチキ効果もいいかげんにしやがれ!!!」
「散々モンスターを展開して手札切れしていないあなたに言われたくない!!!ライトニング・エンジェル・ドラゴンでダイレクトアタック!!サンダー・アロー!!」
ライトニング・エンジェル・ドラゴンが電気を帯びた矢を引き、クロウさんに放った。
クロウ LP 1100→0
WIN 奏 LOS クロウ
奏 side out
遊輝 side
デュエルが終わって5分経つのにまだ次のデュエルが行ってない。何でかって?あれを見たら納得できるだろ。
「何インチキ効果のシグナーの龍を持っていやがる!!!」
「散々モンスターを展開したんじゃない!!!!」
「なんだと!!!!」
「何よ!!!!」
奏とクロウの間に火花が飛ぶ。奏とクロウの口喧嘩が一向に収まらない。まさかあんな事になるとは・・・・・
「これ・・・・・止めた方が良いよね?」
次のデュエルをするためにスタンバイしていた響がこっちにきて止めるかどうかの判断を聞きにきた。
「止めた方がいいに決まっているだろ。どう考えたって後が続かない」
「だがどうやって止めるんだ?」
「あいつもあいつでヒートアップしているから簡単には止めれないぞ」
「ヒートアップしているなら冷やせばいい。響、あれ使って良いよ。俺公認」
「やった!!!!それじゃ・・・・・」
響が手のひらに何かを貯めている。と、その間に・・・・・
「遊星、ジャック、直ぐに離れろ」
「どういうことだ?」
「良いから離れろ」
「貴様!俺に命令するのか!?」
「離れないと痛い目に会うよ」
「・・・・・ジャック、ここは遊輝に従おう」
何かを悟ったのか遊星がジャックを引っ張って奏達から離れる。一方、スバルやレミも気づいたらしく奏達から離れていく。
「ウォーターフォール!!!!!!!!!!」
ザバーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!
クロウと奏の上からそれはそれは物凄い水量の水が落ちてきた。まるでナイアガラの滝を見ているみたいだ。そんな状態が5分続いて・・・・・
「はぁ〜〜疲れた!!!」
超笑顔の響がこっちに振り向いた。一方、奏とクロウは・・・・・・・・・・
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
ずぶ濡れのまま動かない。これはまた時間かかりそうだな。
「レミ、撤収作業。奏よろしく」
「分かったわ」
俺はクロウ、レミは奏を引きずりお互いのベンチまで戻る。
「・・・・・・・ハックション!!!」
クシャミをしてようやく目覚めるクロウ。
「・・・・(ブルブル)酷い目にあった!!!」
「着替えてきた方が良いよ」
「そ、そうだな。ちょっと着替えに戻るわ」
濡れた状態のままだと不味いので、着替えを勧めてクロウは一旦ガレージに戻る。さてと、次は・・・・・・・・
「次はジャックだね」
「クロウと格が違う所を見せつけてやる!」
ジャックが自信満々に行っていった。
自信満々なのは良いんだけど、あれの餌食にならなければ良いんだけどな〜。
奏「クシュン!」
遊輝「まだ着替えてないのかよ」
スバル「早く着替えないと風邪引くぞ」
レミ「じゃあ後でお着替えしよう!!」
奏「!!!(ま、不味い!!またあのマシンの・・・・)」
遊輝「・・・・(スバル、響。終わったら直ぐ逃げるぞ。絶対に振り向くな。止まるな)」
スバル「(おう)」
響「(イエッサー)」
レミ「さ〜てと・・・・」→準備を始める。
遊輝「オリカの紹介に行くぞ!!!」
奏「えっ!?」
スバル「今回は導きの代行者 プルート!!新しい代行者のチューナーだ!!」
導きの代行者 プルート ☆2 チューナー 〈オリカ〉
光属性 天使族 攻300 守300
①このカードがS素材としたSモンスターがS召喚に成功した時、エンドフェイズまでSモンスターの攻撃力を300ポイントアップする。
②フィールド上に「天空の聖域」が表側表示で存在する場合、自分は通常召喚に加えて「代行者」と名のついたモンスター1体を召喚できる。
響「シンクロ素材となったと時に、シンクロ召喚したモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで300ポイント上がるよ!」
スバル「あと、天空の聖域があれば、通常召喚権に加えて《代行者》と名のついたモンスターを通常召喚できるぞ!!」
遊輝「以上、終わり!!!」
奏「み、みんな。早くない!?」
響「次回は私!!タイトルは【紅蓮なる閻魔龍VS清らかな水の龍】」
スバル「次回もよろしく!!」
遊輝「逃げるぞ!!!!」
スバル「おう!!!!!!」
奏「ま、待って!!!私一人にしないで!!!!」
響「奏ゴメン!!!また着せ替え人形になるのは嫌!!!」
奏「ひ、響!!!!」
レミ「さ〜てと、あれ?何でみんないないの?」←後ろに全自動着替えマシンスタンバイ
奏「み、みんなはね・・・・じゃあねレミ!!!」←逃げる
レミ「嵐風術〜ウイング・パペット〜!!!!」
奏「うわっ!!!!」←捕まえられる。
レミ「そりゃ!!!」←閉じ込める。
奏「た、助けて!!」←扉を叩くが開かない。
レミ「え〜と、奏といえば天使だよね。・・・・・・・・あった!!期間を1週間にして、青いボタンを押して、スイッチオン!!!!!」
〜数分後〜
奏「////////////」←左手に鏡のような盾、右手に矛、全身は白い1枚の布がドレスのようになっている。白のカツラに銀の王冠みたいな物。
レミ「うん!!!!《アテナ》で正解だ!!!奏の裏デッキにもあるし!!」
奏「///////は、恥ずかしいよ・・・・」
レミ「とりあえず1週間はそのままね!!」
奏「////(3人とも覚えておきなさいよ・・・・絶対に仕返しするから!!!)」