【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

45 / 202
最強カードの紹介!

響「いえーー!小野寺響だよ!」

初登場、響だよ。

響「今回は・・・・・・・酷いわね」

自分で作ったオリカで最凶に悪いカードだよ。今後これ以上のカードはないと思う。

響「作るのやめて欲しいわね・・・・・」

最強カードの紹介に行こう!

響「今回は天罰!カウンター罠の1枚だね」

手札のカードを1枚切って、効果モンスターの効果の発動を無効にして破壊できるよ。
同じような効果の《透破抜き》と使いわけていこう!

響「第41話、スタート!」




【・・・・と、最初作った時は思ったけどこのカード、そこまで強くないね。】


第41話 奏VS龍可 全知全能神 降臨!

龍可 side

 

今日は休日、私たちはそれぞれの過ごし方をしている。

龍亞は友達の天兵と遊びに、私は家で本を読んでいるわ。遊輝は朝早くから近くの市場に行って、今日の夕飯の材料を買って料理をしている。

 

遊輝の料理への情熱は凄いよ。この世界に遊輝が来て最初にパソコンで調べた事は近くに市場があるかどうかだわ。「市場の方が新鮮な野菜や魚を安く手に入れるから良いよ」って言っているけど、朝の4時から市場に行って買い物する必要があるのかしら?

 

プルプル♪

 

電話?誰からかしら?

 

「もしもし」

 

「もしもし龍可ちゃん」

 

「奏さん?」

 

電話の相手は奏さん。一体何の用かしら?

 

「悪いけど遊輝に変わってくれる?」

 

「えっ?分かりました。遊輝!」

 

台所で料理をしていた遊輝を呼びにいく。

 

「どうしたの?」

 

「奏さんから電話よ」

 

「えっ・・・・・あっ!?」

 

遊輝が何かを思い出したみたいで、電話に向かい走っていく。

 

「もしもし奏!・・・・・・・ごめん!忘れてた!・・・・・うんうん、分かった!」

 

遊輝が電話を切り、部屋に戻る。

何の話をしていたのかしら?

 

「ごめん!ちょっと出かけてくる!」

 

Dホイールのヘルメットを持って遊輝が部屋から出てきた。

 

「何処に行くの?」

 

「奏の家!」

 

「えっ!?奏さんの家!」

 

私の言葉を聞かずに遊輝はDホイールを押して何処かに行ってしまった。

奏さんの家・・・・・・・Dホイール・・・・・・・まさか!

 

「二人で・・・・・・・ドライブ!?」

 

奏さんの家までここからそんなに距離がないから、Dホイールで行く必要がない。まさか・・・・・・本当に・・・・・・

 

「たっだいま〜」

 

「龍亞!ついて来て!」

 

「えっ!?ちょ、ちょっと待ってよ!」

 

家に帰ってきたばかりの龍亞の襟を掴み、私たちも家から出る。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

ーーーーーーーー

 

 

「へぇ〜、遊輝がね」

 

龍亞に事情を話して、奏さんのお店の前の近くで遊輝と奏さんをこっそりと見ている。

 

「これは面白いね!恋の三角関係なんか特に!」

 

「龍亞!!」

 

「ごめんごめん。でも、もう遊輝も奏さんもDホイールでデートをしているのじゃないの?」

 

「そんな事ない!絶対にそんな事はない!」

 

でも・・・・・本当に龍亞の言う通り・・・・・

 

「あれっ?遊輝?」

 

「えっ!」

 

龍亞が奏さんのお店の前に止まる遊輝の姿を目撃した。Dホイールの後ろにはダンボール箱が積んでいる。

 

「よいしょっ。ごめんくださ〜い」

 

ダンボール箱を抱え込み、遊輝がお店の中に入っていった。

 

「あれは何が入っているのかしら?」

 

「中の様子を見てみる?」

 

龍亞と一緒にガラス越しでお店の中を覗く。お店の中は綺麗なお花が飾ってあり、ショーケースの中にはたくさんのカップケーキが置いていた。

 

「美味しそうだな〜〜」

 

「龍亞!そっちじゃないでしょ!」

 

「龍亞君に龍可ちゃん?そんな所で何をしているの?」

 

後ろを振り向くと、白い調理用の帽子を被った奏さんがいた。

 

「あっ、えっと・・・・・・」

 

「その・・・・・・・・・・」

 

「奏〜、材料持ってきたよ」

 

そこに、奏さんと同じく白い帽子を被った遊輝がお店から出てきた。

 

 

〜〜数十分後〜〜

 

 

「・・・・・龍可も妄想が激しいね〜。好きな人が相手だからかな〜?」

 

「//////い、言わないでよ!!」

 

龍亞にからかわれて、顔を赤くしてしまう。

 

「あはは・・・・・・さすがに人の彼氏は奪わないよ」

 

「そうだよね。それで遊輝は何をしているの?」

 

「遊輝はね、今日から私のお店でバイトをするのよ」

 

「バイトですか?」

 

「ええ、遊輝が『居候の身でアカデミアの学費を払ってもらうのは申し訳ない』って言って、私に相談してきたの。ちょうど私のお店もパティシエをもう一人欲しいと上がっていたから、遊輝を採用したの」

 

「そうだったのですか」

 

でも良かった〜。本当に奏さんの事を好きになったかと・・・・・・・

 

「遊輝君、生クリームを作ってくれる?」

 

「は〜い」

 

お店の奥の調理場で遊輝と奏さんのお父さんがケーキを作っている。

 

「さすが三ッ星からスカウトが来る腕前だね。飲み込みが早くて助かるよ」

 

「いえいえ、ケーキ作りはまだまだです」

 

「・・・・・・・・・・遊輝って三ッ星レストランからスカウトが来たの?」

 

「龍亞君たち知らないの?」

 

「私たち、そんな腕前の人の料理を毎日食べているんだ・・・・・」

 

「事実を知ったらそう思うよね」

 

この後、私たちは遊輝のバイトの様子を見て家に帰る事になったけど・・・・・・・・・・

 

「そうだ龍可ちゃん、デュエルしない?」

 

「デュエルですか?」

 

「ええ、一度龍可ちゃんとデュエルしてみたいと思っていたし。それに・・・・・・」

 

奏さんが私の近くに来る。

 

「(思い込みだけど、龍可ちゃんの好きな人を借りた罪の償いもね)」

 

「(/////それは大丈夫です!)」

 

あれはただ、私が勝手に思っただけで・・・・・

 

「(まあそう言う事にしておいて)デッキとデスクを持って来るわ。デスクはお父さんの物を貸してあげるよ」

 

「ありがとうございます」

 

奏さんが一度家に戻り、デッキとデスクを2つ持って外に出てきた。私は一つを受け取って、デッキを入れる。

 

「それじゃやりましょう」

 

「デュエル‼」 「デュエル‼」

 

龍可 LP 4000 奏 LP 4000

 

「先行は龍可ちゃんで良いわよ」

 

「じゃあお言葉に甘えて、ドロー!」

 

龍可 手札 6枚 デッキ残り枚数 34枚

 

まずは・・・・・・・

 

「魔法カード、ソーラー・エクスチェンジ!手札のライトロード・ドラゴン グラゴニスを墓地に送って、カードを2枚ドロー、その後デッキの上から2枚を墓地に送る!」

 

墓地に落ちたカード

・カオス・ソルジャー 〜開闢の使者〜

・ライトロード・ハンター ライコウ

 

デッキ残り枚数 34枚→30枚

 

カオス・ソルジャーが落ちちゃった・・・・・・結構痛いけど、仕方ないか。

 

「ライトロード・モンク エイリンを召喚してターンエンド。エイリンの効果でデッキの上からカードを3枚墓地に送る」

 

墓地に落ちたカード

・カオス・ソーサラー

・ライトロード・マジシャン ライラ

・ブラックホール

 

 

龍可 手札 5枚 LP 4000 デッキ残り枚数 27枚

【モンスターゾーン】

ライトロード・モンク エイリン 攻1600

【 魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

 

「私のターン、ドロー」

 

奏 手札 6枚

 

「奇跡の代行者 ジュピターを召喚」

 

奇跡の代行者 ジュピター 攻1800

 

「このままバトル!奇跡の代行者 ジュピターでライトロード・モンク エイリンに攻撃!」

 

奇跡の代行者 ジュピター 攻1800

ライトロード・モンク エイリン 攻1600

 

龍可 LP 4000→3800

 

「くっ!」

 

「カードを2枚伏せてターンエンド」

 

 

奏 手札 3枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

奇跡の代行者 ジュピター 攻1800

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

 

「(本当はもっと伏せたいけど、裁きの龍を止めるカードがないから無理に伏せない方が良いわね)」

 

「私のターン!ドロー!」

 

龍可 手札 6枚 デッキ残り枚数 26枚

 

手札があまり良くないわね。奏さんのパーミッション相手にこれはきついわね。

 

「ライトロード・パラディン ジェインを召喚!」

 

ライトロード・パラディン ジェイン 攻1800

 

「バトル!ジェインでジュピターに攻撃!」

 

「カウンター罠、攻撃の無力化!ライトロード・パラディン ジェインの攻撃を無効にしてバトルフェイズを終了する!」

 

「くっ!」

 

やっぱり手強い、遊輝の中等部の仲間は本当に強い。

 

「カードを1枚伏せてターンエンド!ジェインの効果でデッキから2枚を墓地に送る!」

 

 

墓地に落ちたカード

・ネクロ・ガードナー

・サイクロン

 

デッキ残り枚数 26枚→24枚

 

 

龍可 手札 4枚 LP 3800 デッキ残り枚数 24枚

【モンスターゾーン】

ライトロード・パラディン ジェイン 攻1800

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「私のターン、ドロー」

 

奏 手札 4枚

 

「チューナーモンスター、共鳴の代行者 ネプチューンを召喚」

 

共鳴の代行者 ネプチューン 攻1100

奏さんのフィールドにハープを持った女神のようなモンスターが現れた。

 

「共鳴の代行者 ネプチューンの効果発動!フィールドの《代行者》と名のついたモンスターを選択して、このカードと同じLvになる!奇跡の代行者 ジュピターのLvを4から3に下げる!」

 

奇跡の代行者 ジュピター ☆4→☆3

 

ネプチューンがハープを引いて、ジュピターの身長が少し小さくなる。

 

「Lv3になった奇跡の代行者 ジュピターにLv3の共鳴の代行者 ネプチューンをチューニング!」

 

☆3 + ☆3 = ☆6

 

「オゾン層にいる天使が稲妻の光を帯びて龍を呼び覚ます。惑星の叫びを受け舞い降りろ!シンクロ召喚!天空の使者!ライトニング・エンジェル・ドラゴン!」

 

ライトニング・エンジェル・ドラゴン 攻2300

 

奏さんのフィールドの上空に雷雲ができ、奏さんのシグナーの龍、ライトニング・エンジェル・ドラゴンが舞い降りてきた。あのモンスターは確かカウンター罠以外の罠カードの発動を無効にするカード。伏せカードのリビングデッドが発動できない・・・・・

 

「ライトニング・エンジェル・ドラゴンの効果で墓地の攻撃の無力化を手札に加えるわ。バトル!ライトニング・エンジェル・ドラゴンでライトロード・パラディン ジェインに攻撃!サンダー・アロー!」

 

「墓地のネクロ・ガードナーの効果発動!」

 

「カウンター罠、透破抜きを発動!手札または墓地の効果モンスターの効果を発動を無効にしてゲームから除外する!」

 

「そんな!?」

 

ネクロ・ガードナーの霊を何処からかきた人に消されてしまう。

 

ライトニング・エンジェル・ドラゴン 攻2300

ライトロード・パラディン ジェイン 攻1800

 

龍可 LP 3800→3300

 

「きゃあ!」

 

「カードを2枚伏せてターンエンド」

 

 

奏 手札 2枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

ライトニング・エンジェル・ドラゴン 攻2300

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

 

 

不味いわね・・・・・何とかこの状況を一掃出来る裁きの龍を引かないと・・・・・

 

「私のターン!ドロー!」

 

龍可 手札 5枚 デッキ残り枚数 23枚

 

・・・・・・・・来た!

 

「裁きの龍を特殊召喚!」

 

裁きの龍 攻3000

 

「ここで裁きの龍!?」

 

「裁きの龍の効果!LPを1000ポイント払って・・・」

 

「カウンター罠、天罰!手札を1枚捨てて、裁きの龍の効果を無効にして破壊する!」

 

「!?そんな!?」

 

龍可 LP 3300→2300

 

裁きの龍に雷が落ちて破壊させる。

 

「残念だったね、龍可ちゃん。切り札を破壊されてどうする?」

 

確かに裁きの龍は破壊されちゃった・・・・・・・でも!

 

「まだよ!裁きの龍は切り札じゃない!」

 

「えっ?」

 

文化祭で手に入れた私の新しい仲間よ!

 

「このカードは裁きの龍が破壊されて墓地に送られたターンのエンドフェイズ時、手札から特殊召喚できる!天空の命を受け、全知全能の神が降臨する。正義の鉄槌を下せ!舞い降りて!ライトロード・オラクル ゼウス!」

 

ライトロード・オラクル ゼウス 攻4000

裁きの龍の破壊された後に天空から光が降りて来て、そこから白い髪のモンスターが舞い降りてきた。右手には杖を持っていて、皇后しい雰囲気が漂う。そして・・・・・・・

 

「で、でかい!!」

 

「大きすぎるよ!!」

 

このモンスターがとてつもなく大きかった。空の雲に辿りつくくらいの大きさ。

 

「これでターンエンド」

 

 

龍可 手札 3枚 LP 2300 デッキ残り枚数 23枚

【モンスターゾーン】

ライトロード・オラクル ゼウス 攻4000

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「わ、私のターン」

 

奏 手札 2枚

 

「(・・・・・駄目、このカードでは突破できない)ライトニング・エンジェル・ドラゴンを守備表示にしてターンエンド」

 

奏 手札 2枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

ライトニング・エンジェル・ドラゴン 守1600

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「私のターン!ドロー!」

 

龍可 手札 4枚

 

「ゼウスの効果発動!LPを半分払って、このカード以外のお互いのフィールドと手札のカードを全て墓地に送る!」

 

「す、全てのカードを墓地に!?」

 

「天空の裁きを受けよ!ヘブンズ・ジャッジメント!」

 

龍可 LP 2300→1150

 

ゼウスが杖を上空に上げると、フィールドに無差別に雷が落ちて、私たちの手札とゼウス以外のフィールドのカードを全て焼き尽くした。

 

「う、うそ・・・・・・・」

 

「無茶苦茶強いじゃん!」

 

「バトル!ゼウスでダイレクトアタック!ギガライトニング・ボルト!」

 

ゼウスが再び雷雲を作り、奏さんの近くに六つの雷が落ちる。

 

「きゃああああ!!」

 

奏 LP 4000→0

 

WIN 龍可 LOS 奏

 

 

 

 

「だ、大丈夫ですか?」

 

デュエルが終わって、奏さんの所に行く。

あんなに凄い雷が落ちるとは思わなかったわ・・・・・・・

 

「わ、私は大丈夫だよ。心配しなくてもいけるよ」

 

「そうですか」

 

「龍可・・・・・またえげつないカードを手に入れたね」

 

優勝して貰ったカードだけど、ここまで強いとは・・・・・・・・あまり使わないようにしないと、いけないわね。

 

「あれ?そこで何をしてるの?」

 

遊輝が私服を着て、お店から出てきた。

 

「遊輝、今日の仕事は終わったの?」

 

「ああ、バイト代代わりにケーキも貰っちゃったよ」

 

「マジで!?やった!!」

 

遊輝がケーキ入りの箱を見せた事に喜ぶ龍亞。

 

「私と龍可ちゃんでデュエルしていたの」

 

「へぇ〜、で、どっちが勝ったの?」

 

「龍可。あれはえげつないよ」

 

「どう言う事?」

 

奏さんと龍亞がゼウスの事を説明する。この後、私たちはDホイールを押す遊輝と一緒に帰ったわ。話題はもちろんゼウスになって。




遊輝「ゼウスの被害者一人目」

奏「あれは・・・・・・・駄目でしょ?」

遊輝「作者がパズドラのゼウスをイメージしたらしいよ」

奏「今はやってないのに・・・・・」

遊輝「というわけで今回はライトロード・オラクル ゼウスだよ」



ライトロード・オラクル ゼウス ☆12
光属性 雷族 攻4000 守4000
「ライトロード・オラクル ゼウス」の②の効果は1ターンに1度しか発動できない。
また、このカードは通常召喚できない。
①自分フィールド上の「裁きの龍」が破壊され墓地へ送られたターンのエンドフェイズ時のみ手札から特殊召喚できる。
②自分のライフを半分払って発動できる。
このカード以外のフィールド上に存在するカードとお互いの手札を全て墓地に送る。
この効果の発動に対して、相手は魔法・罠・効果モンスターの効果を発動出来ない。
この効果を使ったターンのエンドフェイズ時、このカードをゲームから除外する。


奏「召喚条件は厳しい代わりに、効果は完全に裁きの龍の上位交換。フィールドだけでなく手札もってところが悪いわね」

遊輝「しかもこれにチェーンはできないし・・・・全知全能って言ってもな〜・・・・・」

奏「これを止める手段は?」

遊輝「召喚自体を止める事が一番だな。効果は止められないけど、召喚自体には効果を発動できるからね。もしくはネクロ・ガードナー」

奏「私のデッキにネクロ・ガードナーはない・・・・・」

遊輝「俺も・・・・・召喚を止める事に専念するしかないな。あと、もう一つ、代行者のオリジナルチューナーだ」


共鳴の代行者 ネプチューン ☆3 チューナー
光属性 天使族 攻1100 守500
①1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカード以外の「代行者」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのレベルをこのカードと同じレベルにする。
②「天空の聖域」が存在する場合、このカードは手札の天使族・光属性モンスター1体とS召喚する事ができる。
この方法でS召喚したシンクロモンスターはエンドフェイズ時、墓地に送る。



奏「代行者のチューナーがアースしかなかったから、作られたチューナーモンスターよ」

遊輝「①の効果でLv6のシンクロは出しやすくしているが、実際問題代行者の非チューナーモンスターってヴィーナスとせいぜいジュピターが1枚入るくらいだな」

奏「②の効果は天空の聖域があれば手札のモンスターとシンクロ召喚できるけど、こっちは決めるときしか使わないかな?」

遊輝「エンドフェイズに墓地に行っちゃうからな・・・・・・む

奏「え〜と次回は【アカデミアデュエル大会!】」

遊輝「何それ?」

奏「アカデミアをあげてのデュエル大会よ。そういえばそんな季節だね」

遊輝「へぇ〜、それは楽しみだな」

奏「次回も宜しくお願いします!」

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。