【完結】 遊戯王 5D's 転生者と未来のカードたち   作:DICHI

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最強カードの紹介!

アキ「お久しぶりね。アキです」

改定版の時期だともう6月の梅雨入りですね。雨は嫌だ。

アキ「私も濡れるのはちょっとね・・・」

学校が遠い上に雨で濡れたら悲惨な目にあう←去年あった。

アキ「・・・・・・・・何が言いたいの?」

何もありましぇ〜ん。最強カードの紹介に行くよ!

アキ「今回は妖精竜 エンシェント。遊輝が龍可に渡した《影》のエースだわ」

本家とは相性がよく色んなコンボに使えるよ。

アキ「まずは自分のターンにフィールド魔法を発動すれば、1枚ドローする事ができる。エンシェント・フェアリー・ドラゴンでフィールド魔法をサーチすれば、毎ターンドローする事ができる」

そしてフィールドの表側表示のモンスターも1枚だけ破壊できるぞ!どんなモンスターでも破壊できる!
なお、パティと天兵のデッキはよく分からないので、こちらの都合でデッキを作りました。ご了承ください。

アキ「第36話、デュエルスタート!」


第36話 Dホイール講習会 そして影のエース始動!

遊輝 side

 

「Dホイール講習会?」

 

「ええ。積極的にDホイールを使おうと、治安維持局から言われましたので」

 

あの誘拐事件もどきから数日後、昼休みに校長先生に呼ばれ部屋に入ると、Dホイール講習会の事を話してくれた。

 

「つまりアカデミアでもDホイールの講習をしようと言う事ですか?」

 

「その通りです。中等部と高等部から講習会を受ける人を応募して文化祭の後、特別授業として放課後に開講しようと思ってます。最終的にこの講習で合格した生徒は、ライセンス習得という形になります」

 

「それはすごいですね」

 

「そしてもう一つ、スペシャルなプレゼントもあります」

 

「スペシャルなプレゼント?」

 

「それはまたお話します」

 

「分かりました。それで何で俺を呼んだのですか?」

 

「アカデミアの講師でDホイールのライセンスを取っている人は一人もいませんので外部から特別講師を呼ぼうと思っていますが、大人数の応募が予想されますので貴方に助手を頼みたいのです」

 

そう言うことね。確かに講習会を受けずライセンスを取れるなんて聞いたら誰もが受けるよね。

 

「良いですよ。引き受けます」

 

「助かります。文化祭が終わった後にもう一度呼び、詳しい詳細を話します」

 

「分かりました。それでは」

 

俺は校長室から出て、教室に戻る。

アカデミアでライセンス習得か・・・・・・て言うことはスバルたちは参加しそうだな。

 

「遊輝、校長と何を話してたんだ?」

 

スバルが校長に呼ばれた理由について聞かれた。

 

「秘密」

 

「ええ〜、教えてくれても良いじゃねえか!」

 

「文化祭が終わるまで話さないようにと言われているので」

 

「そこをさ〜」

 

「授業始まるぞ」

 

スバルがぐちぐち言ってくる前に、さっさと切り上げた。

 

 

遊輝 side out

 

 

龍可 side

 

 

私たちのクラスは午後から実技、今日はフリーデュエルになって、隣で龍亞がはしゃいでいた。いつもはテーマデッキでデュエルをしているから、よっぽど嬉しかったみたいね。

それで今はデュエル中。友達のパディが相手。パディが先行でフィールドは・・・・・・・・

 

 

 

パディ 手札 4枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

A・O・J コアデストロイ 攻1200

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

 

こんな感じ。

パティのデッキは私の天敵のA・O・J。光属性を封じるカードが多いから、龍亞を除くと苦戦する相手。

でも・・・・・・・・

 

「私のターン!ドロー!」

 

龍可 手札 6枚 デッキ残り枚数 34枚

 

遊輝に貰った新たなカードで勝つ!

 

「サイクロンを発動!そのリバースカードを破壊する!」

 

「うっ!ミラーフォースが・・・・・・」

 

危ないカードを伏せているわね・・・・・・

 

「魔法カード、光の援軍!デッキの上からカードを3枚墓地に送って、ライトロード・サモナー ルミナスをサーチ!」

 

墓地に落ちたカード

・ライトロード・ビースト ウォルフ

・ジャスティス・ロード

・ネクロ・ガードナー

 

デッキ残り枚数 34枚→30枚

 

「墓地に落ちたライトロード・ビースト ウォルフとジャスティス・ロードの効果発動!ウォルフを特殊召喚して、ジャスティス・ロードを墓地から発動する!」

 

ライトロード・ビースト ウォルフ 攻2100

 

「ジャスティス・ロードの効果!手札の《ライトロード》と名のついたモンスターを墓地に送り、デッキから《ライトロード》と名のついたモンスターを墓地に送る!ライトロード・ウォリアー ガロスを墓地に送って、ライトロード・スネーク キラーを墓地に!そして、墓地に送られたライトロード・スネーク キラーの効果!墓地から特殊召喚する!」

 

ライトロード・スネーク キラー 攻600

 

「キラー!?もうシンクロ召喚をするの!?」

 

「その通りよ!Lv3のライトロード・スネーク キラーにLv4のライトロード・ビースト ウォルフをチューニング!」

 

☆3 + ☆4 = ☆7

 

「聖なる守護の光、今交わりて永久の命となる!シンクロ召喚!降誕せよ!エンシェント・フェアリー・ドラゴン!」

 

エンシェント・フェアリー・ドラゴン 攻2100

 

光の輪の中からエンシェント・フェアリーが現れた。

 

「エンシェント・フェアリーの効果発動!1ターンに1度、フィールド魔法を破壊する!プレイン・バック!」

 

エンシェント・フェアリーが身体から光を発して、ジャスティス・ロードを破壊する。

 

「そして私のLPを1000回復して、デッキからフィールド魔法を手札に加える!2枚目のジャスティス・ロードを加え、破壊されたジャスティス・ロードの効果!破壊された時、デッキの上からカードを2枚墓地に送る」

 

龍可 LP 4000→5000

 

墓地に送られたカード

・ライトロード・バタフライ ファルファッラ

・ライトロード・スピリット シャイア

 

デッキ残り枚数 28枚→26枚

 

「墓地に送られたライトロード・バタフライ ファルファッラの効果!墓地から特殊召喚する!」

 

ライトロード・バタフライ ファルファッラ 攻0

 

頭の上に光の蝶がちょこんと乗る。

 

「Lv1のチューナー・・・・・・試験の時に出したあの綺麗なモンスターを出すの?」

 

パティがファルファッラとエンシェント・フェアリーを見ながら聞いてきた。遊輝とのデュエルの後、エンシェント・コメット・ドラゴンがかなり学園内で広まってしまい、いつもこのモンスターを出すと、エンシェント・コメットを期待させられてしまう。でも今日は違うのよ。

 

『遊輝に貰った新たなカードを使うのですね』

 

「そうよ。条件も揃っているからね。ライトロード・サモナー ルミナスを召喚!」

 

ライトロード・サモナー ルミナス 攻1000

 

「ルミナスの効果!1ターンに1度、手札のカードを1枚墓地に送って、墓地からLv4以下の《ライトロード》と名のついたモンスターを特殊召喚する!貪欲な壺を墓地に送ってライトロード・スピリット シャイアを特殊召喚!」

 

ライトロード・スピリット シャイア 攻400

 

さあ、遊輝に貰った《影》のエースの出番よ!

 

「L1のライトロード・バタフライ ファルファッラにLv3のライトロード・サモナー ルミナスとライトロード・スピリット シャイアをチューニング!」

 

☆1 + ☆3 + ☆3 = ☆7

 

「太古の森よりフィールドを制圧する精霊よ、かりそめの姿にその身をやつし降臨せよ!シンクロ召喚!妖精竜 エンシェント!」

 

妖精竜 エンシェント 攻2100

 

「く、黒いエンシェント・フェアリー・ドラゴン!?」

 

私が出したモンスターを見て、周りがざわめき始めた。今、フィールドに2体のエンシェント・フェアリーが存在するから、ただちょっと違うのは、妖精竜 エンシェントには体にラインがあることかな。

 

『不思議な感じがしますね。まるで自分自身を鏡に写しているかのように』

 

「本当ね。ここまで一緒とは思わなかったよ」

 

これが遊輝から貰った影のエース。前世にこんなカードまで作ってしまうのだから、遊輝の前世はすごいわね。さてと・・・・・・

 

「フィールド魔法、ジャスティス・ロードを再び発動!そして妖精竜 エンシェントの効果!自分のターンにフィールド魔法が発動した時、カードを1枚ドローする!」

 

龍可 手札 3枚→4枚

 

「さらに妖精竜 エンシェントのもう一つの効果!1ターンに1度、フィールド魔法がある時、フィールドの表側表示モンスター1体を破壊する!A・O・J コアデストロイを破壊!森葬の霊場(スピリット・ベリアル)!」

 

妖精竜 エンシェントから光が発して、コアデストロイを破壊する。

 

「コアデストロイが!」

 

「バトル!エンシェント・フェアリー・ドラゴンでダイレクトアタック!エターナル・サンシャイン!」

 

パティ LP 4000→1900

 

「キャア!」

 

「妖精竜 エンシェントでダイレクトアタック!妖精靱尾(フェアリー・テイル・ウィップ)!」

 

妖精竜 エンシェントが尻尾を使い、パティに攻撃する。

 

パティ LP 1900→0

 

 

WIN 龍可 LOS パティ

 

 

龍可 side out

 

 

龍亞 side

 

 

「デュエル‼」 「デュエル‼」

 

久しぶりに実技がフリーデュエルだからテンションが高くなってるぜ!相手は友達の天兵、龍可はパティと違うフィールドですでにデュエルを始めている。

 

「僕の先行、ドロー」

 

天兵 手札 6枚

 

「僕はコーリング・ノヴァを守備表示で召喚してターンエンド」

 

天兵 手札 5枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

コーリング・ノヴァ 守800

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

攻撃を誘っているのか、伏せカードもないうえに破壊されたらデッキからモンスターを特殊召喚できるコーリング・ノヴァを出したから。

 

「俺のターン!ドロー!」

 

龍亞 手札 6枚

 

「(それでも俺は攻める!)D・スコープンを召喚!」

 

D・スコープン 攻800

「スコープンは攻撃表示の時、手札からLv4の《D》と名のついたモンスターを特殊召喚する!D・ビデオンを特殊召喚!」

 

D・ビデオン 攻1000

 

「Lv4のビデオンにLv3のスコープンをチューニング!」

 

☆4 + ☆3 = ☆7

 

「世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング!シンクロ召喚!愛と正義の使者!パワー・ツール・ドラゴン!」

 

パワー・ツール・ドラゴン 攻2300

 

上空からパワー・ツールが降りてきた。

 

「パワー・ツールの効果発動!1ターンに1度、デッキからランダムに装備魔法をサーチする!パワー・サーチ!」

 

デッキがシャッフルさせて、1枚のカードを飛び出すのを確認して手札に加える。

 

「効果で加えた重力砲(グラヴィティ・ブラスター)をパワー・ツールに装備!このカードは普通の装備カードと違って、毎ターン攻撃力を400ポイントアップする事ができるんだよ」

 

パワー・ツール・ドラゴン 攻2300→2700

「へぇ〜珍しいカードだね」

 

「遊輝に貰ったカードなんだ」

 

このカードとパワー・ツールは凄く相性が良いから、「入れておいたら?」って言われて入れたんだ。

 

「バトル!パワー・ツールでコーリング・ノヴァに攻撃!クラフティ・ブレイク!」

 

パワー・ツールが重力砲にエネルギーを貯めて、コーリング・ノヴァを破壊する。

 

「うっ、でも破壊されたコーリング・ノヴァの効果でデッキから2体目のコーリング・ノヴァを守備表示で特殊召喚する!」

 

コーリング・ノヴァ 守800

 

「カードを2枚伏せてターンエンド!」

 

 

龍亞 手札 2枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

パワー・ツール・ドラゴン 攻2700

【魔法・罠ゾーン】

重力砲 【パワー・ツール】

伏せカード 2枚

 

 

「僕のターン、ドロー」

 

天兵 手札 6枚

 

「僕は魔法カード、天空の宝札を発動。手札のホーリー・ジェラルをゲームから除外して、カードを2枚ドローする。その代わり、僕はこのターンに攻撃する事も特殊召喚もできない」

 

天兵 手札 4枚→6枚

 

「(今は時間を稼がないと)ジェルエンデュオを守備表示で召喚。カードを1枚伏せてターンエンド」

 

 

天兵 手札 4枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

コーリング・ノヴァ 守800

ジェルエンデュオ 守0

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

守りを固めてきたな。戦闘で破壊されないジェルエンデュオは厄介だぞ。

 

「俺のターン!ドロー!」

 

龍亞 手札 3枚

 

「パワー・ツールの効果!1ターンに1度、デッキからランダムに装備魔法を手札に加える!」

 

デッキから飛び出した1枚のカードを加える。良し!遊輝に貰った《影》のエースの出番だ!

 

「魔法カード、ジャンクBOX!墓地からLv4以下の《D》と名のついたモンスターを特殊召喚する!チューナーモンスター、D・スコープンを特殊召喚!」

 

D・スコープン 攻800

 

「そしてD・モバホンを召喚!」

 

D・モバホン 攻100

 

「モバホンの効果発動!ダイヤル〜オン!」

 

モバホンの胸の数字が点滅する。止まった数字は・・・・・・2!

 

「2だ!よってデッキの上からカードを2枚見て、その中にいた《D》と名のついたモンスター1体を特殊召喚する!・・・・・・・・いた!D・ラジカッセンを特殊召喚!」

 

D・ラジカッセン 攻1200

 

ラジカセのようなモンスターがモバホンの隣から現れた。

 

「行くぞ!!Lv4のラジカッセンにLv3のスコープンをチューニング!」

 

「新しいシンクロモンスター!?」

 

☆4 + ☆3 = ☆7

 

「世界に希望の橋を架けるため、勇気と力をカスタマイズ!シンクロ召喚!機械竜 パワー・ツール!」

 

機械竜 パワー・ツール 攻2300

「に、2体目のパワー・ツール!?でも、雰囲気が違う?」

 

パワー・ツールが出すと同時に、フィールドの周りで見ているみんながざわめきだす。隣のフィールドを見ると、龍可が2体のエンシェント・フェアリーを出している。一緒のタイミングで影のエースを出したみたいだね。そりゃざわめきも大きくなるよ。

 

「機械竜 パワー・ツールの効果発動!1ターンに1度、フィールドに存在する装備カードの対象をこのカードに変える!パワー・ツール・ドラゴンに装備されている重力砲を機械竜 パワー・ツールに装備!装備強奪(イクイップ・グラブリング)!」

 

機械竜 パワー・ツールがパワー・ツールに装備された重力砲を電気の力で分離させて、自身に装備する。・・・・・・ややこしくなるよ。パワー・ツールに機械竜 パワー・ツールって、

 

「そして重力砲の効果で機械竜 パワー・ツールの攻撃力を400ポイントアップさせる!」

 

機械竜 パワー・ツール 攻2300→2700

 

「さらにさらに!装備魔法、ビッグバン・シュートを機械竜 パワー・ツールに装備!攻撃力を400ポイントアップして、貫通能力を得る!」

 

機械竜 パワー・ツール 攻2700→3100

 

「機械竜 パワー・ツールの第二の効果!自分のターンに装備魔法を装備した時、デッキからカードを1枚ドローする!装備特典(イクイップ・ボーナス)!」

 

龍亞 手札 1枚→2枚

 

手札に加わったのは・・・・・・ラッキー!装備魔法だ!

 

「装備魔法、魔導師の力を機械竜 パワー・ツールに装備!装備モンスターは自分フィールドの魔法・罠ゾーンのカード×500ポイント攻撃力が上がる!」

 

機械竜 パワー・ツール 攻3100→5600

 

「こ、攻撃力5600!?」

 

「バトル!機械竜 パワー・ツールでジェルエンデュオに攻撃!重装解体(フルメタル・デモリション)!」

 

機械竜 パワー・ツールが重力砲を使い、ジェルエンデュオにさっきのターンよりも太いレーザーを向ける。

 

「甘いよ龍亞!リバースカードオープン!次元幽閉!この効果で機械竜 パワー・ツールをゲームから除外する!」

 

「読んでいたよ!リバースカードオープン!カウンター罠、神の宣告!ライフを半分払って次元幽閉の発動を無効にする!」

 

龍亞 LP 4000→2000

 

ジェルエンデュオの前に次元の穴が開かれたけど上から降りてきた裁判官みたいな人が次元幽閉のカードを無力化にする。

 

機械竜 パワー・ツール 攻5600→5100

ジェルエンデュオ 守0

 

天兵 LP 4000→0

 

 

WIN 龍亞 LOS 天兵

 

 

 

 

「勝った?」

 

「もちろん!龍可も勝ったのでしょ?」

 

デュエルが終わりフィールドを降りると、同時に終わったらしく、龍可とパティも集まってきた。

 

「龍亞も龍可もあんなカードいつの間に手に入れたんだ?」

 

「遊輝に貰ったんだ!」

 

デッキをケースに直しながら聞いてくる天兵に俺ははっきりと答えた。

 

「また遊輝さんか、私も遊輝さんから何か貰おうかな?」

 

「今度一緒に聞いてみようかしら?」

 

「良いね!俺も欲しいカードが見つかるかもしれないし!」

 

「龍亞は既に貰っているから、無理だよ」

 

「そんな事ない!絶対に貰える!」

 

天兵に無理と言われ、絶対に貰えると言う俺。それを聞いて、龍可とパティが笑った。




遊輝「というわけで、二人の影のエース登場の回でした」

龍亞「パワー・ツールは強いよ!装備カードを装備する毎に1枚ドローできるんだから!」

龍可「妖精竜 エンシェントも同じね」

遊輝「二人のエースモンスターとは高相性のモンスターだからね」

龍亞「ところで遊輝〜、また新しくカードを」

遊輝「却下」

龍亞「即答!?」

龍可「あはは・・・・・・次回はいよいよ文化祭が始まるわよ!」

遊輝「タイトルは【文化祭初日 遊輝の初LIVE!】」

龍亞「いよいよ軽音部のライブだ!」

龍可「番外編で一度見たでしょ?」

遊輝「次回もよろしく」

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